この記事で紹介する内容が実践できないのであれば、マスクの着用によって、感染症を増やす事に貢献します。

 

 

 

A classic fallacious argument: "If masks don't work, then why do surgeons wear them?"

 

 

を翻訳したのがこちら。

 

 

「もしマスクに効果がないなら、なんで外科医はマスクするの?」という間違った古典的議論への回答 ジム・ミーハン医学博士

 

 

私は1万回以上の外科手術をマスクを着けて行ってきた。

 

 

しかし、その事実だけではこの問題について語るにふさわしい専門家だとは言えない。

 

 

より重要なことに、私はかつて医学誌の編集者であった。私は医学論文を読み、科学的なこととそうでないこと、事実とフィクションを区別する方法を知っている。
 

信じられないかもしれないが、医学論文は科学的だと見せかけただけのひどいフィクションに満ちている。ニセの科学に騙されることはとてもたやすい。

 

 

パンデミックのはじめから、私は医療用マスクについての何百もの論文を読んできた。

 

 

広範囲な評論と分析に基づき、私ははっきりと何の疑問もなく言える、健康な一般の人々は医療用マスクあるいは布マスクを着けるべきではない。

 

 

 

全ての人がマスクを推奨されるべきでもない。

 

 

そうした推奨は高いレベルの科学的根拠に支持されていない。

 

 

第一に、はっきりさせておこう。

 

 

外科医がマスクを着けていることを「マスクはウイルスを防ぐために絶対に有効にちがいない」という主張の前提にすることは論理的に間違っている。

 

 

「リンゴがそうだからオレンジもそう」と呼ばれる詭弁に分類される。

 

 

 

確かに外科医は術野と患者の剥き出しになった内臓を飛沫で汚染しないためにマスクを着ける。

 

 

言うまでもなく、外科医は患者から「ソーシャルディスタンス」をとることはできない(ロボット手術でないかぎり。ちなみにロボット手術なら私は絶対マスクをつけない)。

 

 

COVID-19パンデミックはウイルス感染である。

 

 

サージカルマスクや布マスクはウイルス感染を防ぐ効果は全く無い。

 

 

マスクがウイルス感染に対して予防や感染防御の効果を示したことはないと言う事実に私たちは皆気づくべきだ。

 

 

それこそが私たちがこれまで季節性インフルエンザのアウトブレイク、エピデミック、かつてのパンデミックでマスクが推奨されてこなかった理由なのだ。

 

 

 

医療用マスクがインフルエンザその他のウイルスに対して有効であると示すことにこれまでの医学研究は失敗してきた。

 

 

その事実がアメリカ合衆国外科学会長のファウチ、CDC(アメリカ疾病管理センター)、WHO、その他多くの感染症専門家がマスクはSARS-CoV-2の感染を防ぐことはないという理由だ。
公衆衛生の「権威者」たちは推奨をコロコロ変えているが、科学は変わらず、新しい科学的知見も公共の場でのマスクを支持していない。

 

 

事実、最新の系統的分析もマスクはCOVID-19のウイルス感染を防ぐために効果がないことを再確認した。

 

 

もし外科医が感染症とくにウイルス感染症にかかったら、手術をしないだろう。

 

 

なぜなら彼らはマスクがウイルスを防がないことを知っているからだ。

 

 

「外科医がしているからマスクは有効」という主張はもう一つ見逃している、マスクが着用される環境だ。

 

 

外科医がマスクを着ける環境はマスクが着けている人に及ぼす有害な影響が最小化されている。

 

 

一般社会でのマスク着用と違って、外科医は室内の空気が高度にフィルターされ、陽圧に維持され、酸素濃度が高く維持された高度な換気システムのついた手術室で仕事をする。

 

 

この環境は外科医や手術室スタッフへのマスクの負の影響を最小限にする。
だがこれほど極度に温度湿度が管理された環境でさえ、臨床研究は動脈酸素濃度の低下や二酸化炭素上昇といったマスクの負の影響が外科医の生理とパフォーマンスに認められることを示している。

 

 

外科医や手術室スタッフはよく訓練され、経験があり、清潔を保つために最新の注意を払っている。

 

 

私たちは新しい滅菌マスクしか使用しない。

 

 

私たちは滅菌した術衣を着てマスクを着ける。

 

 

私たちはマスクを短時間だけ着け、マスクが過剰に湿って効果が落ち有害性が増大する最初の兆候が現れたら交換する。
 

外科医がマスクを再利用することは絶対にないし、布マスクを使うことも決してない。

 

 

大衆はマスクを付けるように言われても適切な付け方を教わったこともない。

 

 

結果として、彼らは取り扱いを誤り、頻繁に触り、常にマスクを再利用することで汚染を増やし、感染症を減らすよりむしろかえって増やすことにつながっている。

 

 

ウォルマートやスーパーマーケットへ行って人々が効果的なマスクの使い方をしているか観察してみよう。

 

 

もしかするとあなたはエビデンスレベルの弱い後ろ向き観察研究や、公衆衛生の「権威者」があなたに吹き込んだマスクの危険性を完全に無視したマスクのメリットの嘘を信じ込まざるを得ないかもしれない。

 

 

仮にそうだとしても、少なくともあなたはマスクがウイルスの入り口3つのうち2つしか塞がないことで非論理的で非科学的なマスク推奨を拒否できるだろう。

 

 

マスクは口と鼻しか塞がない。マスクは目を守らないのだ。

 

 

著者紹介

 

 

ジム・ミーハン医学博士は内科医で、熟練の指導者で、開放性、正直さ、透明性、そして妥協なき患者中心の原則を堅持する革新的な科学と解決法を提案する起業家でもある。

 

 

彼は科学研究の生データを健康改善のための教育、情報、動機付けに役立つよう理解しやすい情報に翻訳している。
ミーハン博士は患者を自分の健康の専門家に教育することを信条としている。

 

 

 

医師が手術中にマスクをするのは、患者の血液や体液を、直接浴びない為にも役立ちます。

 

 

 

衛生的に使う為に、一時間程度で交換する...という話を、医師や保健師の方等、複数が情報発信されていました。

 

 

 

マスクは、こまめな交換が必要です。でないと細菌を養殖してしまいます。

 

 

 

https://twitter.com/You3_JP/status/1314230608290213888

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクのエビデンスなんて世界中にたくさんあり、秘密の情報でもなんでもありません。

 

 

どちらかというと、常識です。

 

 

 

 

 

 

 

検問をかけるから、「知識のない人」が騙されるだけです。

 

 

 

 

 

 

すでに分かっている情報を無視して実践して、わざわざ感染者を増やして、「過去のエビデンスの正しさ」を再確認しています。

 

 

 

マスクをしない方がいい...という証拠が次々に出てきている...これが事実です。

 

 

 

ハッキリ言って逆効果です。

 

 

 

ウイルス、細菌の温床になるだけではありません。マスクによる低酸素は、あらゆる臓器にダメージを与えます。

 

 

 

そして、すでに体の弱い子供から弊害が出はじめています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、こういった急性の症状は、低酸素が慢性的になってくると消え、その後水面下でダメージが進行します。

 

 

 

【マスクの取り返せない弊害】ドイツ神経学者が「酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす」と警告

 

 

 

 

このような事を伝えずに、ただ「マスクしろ」といっている医療従事者は、業務上過失です。

 

 

感染対策委員経験がある看護師の見解・無意味な感染対策について

 

 

 

意図的に騙せば、バレた時に訴えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味のないマスクは、直接的に人の体を傷つけるだけでなく、「マスクを外しずらい社会づくり」に貢献するので、間接的に人を傷つけます。

 

 

 

 

健康な人は外しましょう。

 

 

 

マスクを外したら、感染させる、させられるかもしれない...と、不安に感じるかもしれないので言っておきます。

 

 

 

「無症状者から感染する」というのはです。

 

 

大田区議会議員が根拠がない事を確認取ってくれました。

 

 

 

 

 

詳しくは彼女のブログを。

 

 

 

大田区議会議員・奈須りえ議員・誰が、何が、新型コロナを深刻化させているのか「無症状感染者がうつすエビデンスも、新型コロナウイルスの論文も無い」

 

 

 

それ以前に、徳島大学名誉教授の大橋眞先生の動画等を見ている人は、論文がインチキであることを知っていました。

 

 

(左下歯車→再生速度→2倍速くらいがおススメです。)

 

 

 

 

 

大橋先生は、科学雑誌のレフェリー(問題点を洗い出して、書いた人に送り返す)もされるので、論文の欠陥を見抜くのが得意だそうです。

 

 

 

もう一度言います。「無症状から感染する」という説は根拠がありません。そういう事は起こりません。2019年までと同じです。

 

 

 

...このように言うと、

 

 

 

感染者が増えているのは何故なんだ、理由があるから増えるんじゃないのか?と思う人がほとんどでしょう。

 

 

 

もちろん理由はあります。

 

 

 

まず、これが間違いです。

 

 

 

 

 

 

この「言葉の定義」によって、感染者が増えた事にされているのです。

 

 

 

以下の記事で、詳しく説明しています。

 

 

 

勘違いするな!陽性者は感染者ではない