コロナワクチン最大の問題は、遺伝子に影響を与える事です。

 

 

 

多くの医療従事者、科学者達が危険であると、ネットや講演会などで度々警告しています。

 

 

 

以下は、ドイツのヴァルター・ペーパー医師です。

 

 

 

 

 

でも、ワクチンで人間が遺伝子操作される...と言われても、ピンとこないと思います。

 

 

 

そこで本記事では、遺伝子操作につながる「逆転写」について解説します。

 

 

 

ウイスコンシン医科大学名誉教授・統合医療クリニック高橋徳院長の動画が分かりやすかったので、それを元に話をすすめていきます(動画で使用されたスライドを、ブログで読みやすいように手を加えました)。

 

 

 

以下が参考にした動画です。時間がある人は、徳先生の動画の方を見て下さい。(歯車マーク→再生速度で、速く見れます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、高橋先生の以下の講演動画が消されて、ムカついたので記録しておこうと思ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

サブチャンネルにて再アップされていますが、またいつ消されるかわかりません。

 

 

 

どの動画にも言えることですが、検問が厳しいので、必要だと思った動画は保存しておいて下さい。

 

 

 

保存の仕方はyoutubeで探せば色々と見つかります。例えばスマホの例です。

 

 

 

 

 

 

新型コロナワクチンとは

 

 

まずは、これまでのワクチンと比較しながら、新型コロナワクチンの特徴や、仕組みの説明をします。

 

 

 

それだけでも、十分ヤバさが伝わると思います。

 

 

 

通常のワクチンの作り方

 

 

 

これまでのワクチンは、を使って作られていました。

 

 

 

だから、「卵アレルギー」と言い訳して逃げていた人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「抗原」と「抗体」の違いを解説しておきます。

 

 

 

●「抗原 (アレルゲン)」とは、外敵や自己の成分ではない物質のこと。異物。

 

 

 

「抗原」には、細菌、ウイルス、カビ、そして、本来体に害がない物質である花粉、食品...等がある。外敵、非自己 = 抗原

 

 

 

 

●「抗体 (別名:免疫グロブリン immuno globulin(イムノ グロブリン)) 」とは、体に抗原が入ってきた時に、対抗して体を守ろうとする物質のこと。

 

 

 

 

 

新型コロナワクチンの作り方

 

 

 

新型コロナウイルスに対するワクチンは、

 

 

DNA、あるいはRNAを使う遺伝子ワクチンです。

 

 

 

入っているのはウイルスではなく、「新型コロナウイルスのトゲの部分」の遺伝子を抽出して精製したものです。

 

 

 

 

 

 

 

言葉の意味を簡単に説明します。

 

 

 

筋肉、骨、皮膚、爪、髪の毛、内臓等は、タンパク質でできています。

 

 

 

 

ホルモン、酵素、細胞等も、タンパク質でできています。

 

 

 

ようするに体の大部分を構成している材料がタンパク質です。

 

 

 

その「タンパク質の設計図」を遺伝子と呼びます。

 

 

遺伝子とDNAの違いですが、

 

 

DNAには、遺伝情報を持っている部分と、持っていない部分があります。

 

 

遺伝情報を持っている一部の領域が遺伝子です。

 

 

 

 

 

 

DNAは情報が書き込まれている物質です。情報を永久に保存します。

 

 

 

それに対し、一時的に保存できるのがRNAです。

 

 

 

大容量を長期間保存するだけなら、分厚い辞典は適しています。

 

 

 

しかし、「その中のある情報」を元に何か作業をする場合は、辞典を使うよりも、その中の必要な部分だけをコピーして活用する方が効率がいいです。

 

 

 

 

DNAが「辞典」なら、

 

 

 

RNAは「辞典の一部のコピー」だと思って下さい。

 

 

 

 

 

 

DNAの遺伝情報を、RNAに忠実写し取る過程を転写と言います。

 

 

そして、転写で生じたRNAを、メッセンジャー(m)RNAと言います。

 

 

mRNAは、作業場所であるリボソームへ情報を運びます。

 

 

 

ここでちょっとまとめます。

 

 

 

●DNA・・・遺伝情報を記録する役割がある

 

 

●RNA・・・遺伝情報を一時的に記録する役割や、新しく体を作る時に遺伝情報を運んだり、指示等をする

 

 

 

DNAそのものにはタンパク質を合成する働きは備わっていないので、RNAにその働きをさせます。

 

 

 

RNAはいくつか種類があります。

 

 

● mRNA

 

● tRNA

 

● rRNA

 

 

 

DNAの遺伝情報を写し取って、それを運搬するのが伝令RNA(メッセンジャーRNA)です。

 

 

タンパク質は、アミノ酸というパーツがいくつもつながってできています。

 

 

 

タンパク質を作る為には、「写し取った遺伝の情報」を、「アミノ酸の情報」に読み替えて、アミノ酸を順番につなげていきます。

 

 

 

「遺伝情報」という言語を、「アミノ酸情報」の言語に変換する過程のことを、翻訳といいます。

 

 

 

アミノ酸を運んだり繋げる働きをするのが、転移RNA(トランスファーRNA)です。

 

 

 

これらの作業をするのが「リボソーム」と言う組織なので、それをリボソームRNAといいます。

 

 

 

 

では、作り方の説明に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

まだ続きはありますが、ちょっとここで切ります。

 

 

 

ここまでの説明で「え?」って思わない人はヤバイです。

 

 

 

だって、こういう事ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツで1万2000人の医師を育ててきた功績者であり、世界的に知られる微生物学、ウィルス学伝染病学の専門家、スチャリット・バクディ博士は次のように述べています。

 

 

 

 

 

※この動画は最後に紹介します。

 

 

 

字幕が小っちゃいので大きくします。

 

 

 

あなた...医師であるあなたは患者の体に異質の遺伝子を投与するのです。

 

 

 

 

 

 

自然を無視した禁断の方法なのです。

 

 

 

こういう警告を無視して打つとどうなるか...。

 

 

 

 

ワクチン人体実験シリーズでは、副作用を紹介していますが、悲惨です。まだ読んでない方は読んでみて下さい。

 

 

コロナワクチン副作用報告一覧

 

 

 

健康だった人が、脳卒中、心筋梗塞、制御不能な痙攣、顔面麻痺、激痛、最悪死亡してます。

 

 

 

若い人でもなってます。

 

 

 

何故そうなるか、ここまでの解説を読んだら、何となく理由がわかるのではないでしょうか?

 

 

 

難しく考える必要はありません。

 

 

 

 

拒絶反応のような現象が起きると想像できますね。異質の遺伝子を投与、臓器移植のような...ということなので。

 

 

 

副作用が起きる、起きない以前に、その行為自体が不健康です。

 

 

 

健康でいられる方が凄いです。打って数年以内に亡くなるという説がありますが、大げさではないと思います。

 

 

コロナワクチンは接種後5年以内に...

 

 

 

 

 

ワクチン傷害弁護士であるロバート・F・ケネディJr氏は、次のように述べています。

 

 

ロバート・F・ケネディJr: COVID19ワクチンは何としても避けるべきである

 

 

 

私は、次のCovid-19ワクチン接種に関連する重要な問題に緊急に注意を喚起したいと思います。

 

 

予防接種の歴史の中で初めて、いわゆる最終世代のmRNAワクチンは、患者の遺伝物質に直接介入するため、個々人の遺伝物質を変化させます。

 

 

それは、遺伝子操作を表すもので、すでに禁止されていて、それまで犯罪とみなされていたものです。

 

 

 

 

遺伝子操作というと、デマだと言って騒ぐ人がいますが、犯罪としてみなされ禁止されていたと弁護士が言っているのです。デマのレッテルを貼るには無理があります。

 

 

 

 

ちなみに、ロバート・F・ケネディJr氏は、ケネディ元大統領の甥です。

 

https://childrenshealthdefense.org/

 

 

 

 

 

ヤバいという事が分かっていただけたと思うので、

 

 

 

コロナワクチンの作り方の続きです。

 

 

 

 

 

 

仕組みの解説をしたので、次はこのワクチンが使われている理由について考えてみます。

 

 

 

遺伝子ワクチンのメリットについて考える

 

 

 

一般的に考えられている遺伝子ワクチンの利点がこちらです。

 

 

 

供給側、肯定側の考える利点です。

 

 

 

●遺伝子ワクチンは、「危険な病原体」を一切使用せず、安全かつ短期間で製造できる特徴がある。

 

 

●「対象とする病原体のタンパク質をコードするDNA/RNA」を接種することで、病原体タンパク質を体内で生産し、病原体に対する免疫を獲得する。

 

 

●弱毒化ワクチン(鶏卵法で生成される)とは異なり、病原を全く持たないため安全である。

 

 

 

 

一見良さそうですが、この中には健康被害の原因となる要素が含まれています。それがこの部分です。

 

 

 

 

>「対象とする病原体のタンパク質をコードするDNA/RNA」を接種することで、病原体タンパク質を体内で生産し、病原体に対する免疫を獲得する。

 

 

 

 

「体内に取り込んだ異質の遺伝子」に命令されて、コロナの抗原(タンパク質)を作るところです。

 

 

 

体の中で不自然な反応が起こるので怖いです。

 

 

 

不安に思われる部分なので、厚労省のHPでは、心配いらないみたいな回答をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遺伝情報は「DNA→(転写)→mRNA→(翻訳)→タンパク質」の順に伝達されます。

 

 

この分子生物学の概念のことを『セントラルドグマ』と言います。

 

 

 

セントラル(中心)ドグマ(宗教における教義のこと)は、フランシス・クリックが提唱しました。

 

 

 

多くの人は、「一方通行」という説明を聞いて安心するかもしれませんが、実は重要な事が抜け落ちています。

 

 

 

遺伝情報の伝達

 

 

DNAからRNAが作られます。

 

 

このプロセスを転写(トランスクリプション)と言います。

 

 

 

DNA

(転写)

RNA

 

 

 

そして、RNAからコロナのスパイク部分(タンパク質)が合成されます。

 

 

これを翻訳(トランスレーション)と言います。

 

 

 

RNA

(翻訳)

タンパク質

 

 

 

 

DNAからRNAが作られる流れは一方通行であると言われていますが...

 

 

 

 

 

 

 

実は、RNAからDNAが作られる、逆転写(リバース・トランスクリプション)
という現象があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆転写のことを説明しないのは、悪質だと思います。

 

 

 

逆転写の可能性

 

 

 

RNAワクチンを打つと、このRNAが翻訳というプロセスをもって、コロナのスパイク部分の合成をします。

 

 

 

 

 

 

一方で、このRNAが逆転写によって、DNAに変換される可能性があります。

 

 

 

 

 

 

そして、コロナのDNAが人間のDNAに取り込まれる可能性があります。

 

 

 

 

これが人間の遺伝子組み換えにつながるというわけです。

 

 

 

 

20年間ワクチン研究をしてきたキャリー・マディ医師は、この種のワクチンは、生物の遺伝子組み換えに用いられる「トランスフェクション」という技術が使われていると言っています。

 

 

 

 

しかし、厚労省のHPには、「mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。」と書かれています。

 

 

 

 

この事に対して高橋先生は、大きな疑問があると述べられています。

 

 

 

 

論文になっているのに、「逆転写」の可能性に一言も触れていない事に違和感を感じます。

 

 

 

 

遺伝子組み換えが起きたら大変な事です。遺伝子の汚染と言ってよいでしょう。

 

 

 

 

すでにそれっぽい話はあって、

 

 

ある大学によると、男子は摂取前に精子凍結を検討すべきとか、

 

 

 

 

 

 

女性もこうなります。

 

 

https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12645305629.html

 

 

 

アレルギー/免疫学の専門家シェリー・テンペニー医師

 

 

mRNAワクチンの恐ろしさは、接種直後のアレルギー症状や急性脳症のみならず、遺伝子改変が進んだ14週目以降。

 

 

全身の細胞にスパイク蛋白ができ始め、自己免疫がそれらを攻撃、狼瘡や膠原病の様な自己免疫疾患に。

 

 

特に影響を受け易いのが女性の胎盤で、表面を覆う繊毛の形状がCovid-19のスパイク蛋白に元から近く、mRNAワクチンを接種すると…瞬く間に繊毛が新型コロナと同じスパイク蛋白に変化→妊娠不可に

 

 

徐々に人体を蝕み、人間の自然繁殖力を奪うのが目的の遅効性の殺人兵器だ。

 

 

 

 

以下の記事では、妊婦が打った結果、胎盤が石灰化したという報告を取り上げています。

 

 

[定期]米CDC有害事象報告システム(VAERS)のデータでは、2月12日の時点でのコロナワクチン接種後の死亡例は929件。また、妊娠中の女性の接種者に胎盤の急速な石灰化の事例が発生

 

 

 

 

また、これまで見てきた副作用には、血液疾患が多いので、血液も汚染される可能性があります。

 

 

 

 

一方で、脳卒中になった女性の臓器移植はできるみたいで、その事についてナカムラクリニックさんも心配しておられました。

 

 

ナカムラクリニック

 

 

 

補足

 

 

ここまでの説明でよく分からない人は、こちらの動画も参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶏卵法と遺伝子法の違いのまとめです。

 

 

 

 

遺伝子法が鶏卵法と違うところは、

 

 

抗原と抗体の両方を体内で作るところです。

 

 

製造期間が短いので、大量に作ることができるのも特徴的です。

 

 

 

 

 

 

鶏卵法は時間がかかるので、パンデミック向きではないと言われています。

 

 

 

 

遺伝子ワクチンの他の問題

 

 

 

 

 

 

 

 

片岡ジョージ@4コマ漫画家

 

 

 

 

 

 

 

 

体を守っている免疫細胞は、敵を見つけたら攻撃します。

 

 

 

 

正常であれば、「敵」と「味方」の区別がつくので、「自分の組織」を攻撃することはありません。

 

 

 

しかし、自分の組織なのに、敵と勘違いする事もあります。

 

 

 

すると、自分を攻撃します。

 

 

 

このような病気を自己免疫疾患(じこめんえきしっかん)と言います。その原因は様々です。

 

 

 

遺伝子を組み替えて自分を変えてしまった場合、免疫細胞がそれを「自分」ではなく「敵」と勘違いしてしまう可能性があります。

 

 

 

攻撃されるでしょうね。

 

 

 

良かれと思って組み替えたのに、免疫細胞に味方と見なしてもらえませんでした...となれば後の祭りです。

 

 

 

組み替えたら元に戻らないので、永久に攻撃が続きます。

 

 

 

自己免疫疾患とアレルギーの違いも解説しておきます。

 

 

 

自己免疫疾患とは・・・自分の組織を「敵」と誤認識してしまい、自分を攻撃する病気の事。

 

 

 

アレルギーとは・・・害がない異物に対して、過剰に攻撃してしまう病気の事。過剰なので自分の組織に被害が出ます。過剰防衛。

 

 

 

 

で、このワクチンを起因とする自己免疫疾患やアレルギー反応が結構キツくて(副作用症例報告を参照)、

 

 

 

打った人がその時は何ともなくても、その後大惨事になるだろう...と専門家達は警告し続けています。

 

 

 

ドローレス教授が語るメッセンジャーRNAワクチンの影響 (世界中で死亡や重篤な副作用が発生している理由)

 

 

 

【遺伝子組み換えワクチン】打ってしばらくは問題なくても、自然のウイルスに晒されるとダメージが大きい

 

 

 

 

 

 

免疫生物学が専門の徳島大学名誉教授の大橋眞教授が、かなり前に、動画内で語っていた事がこちらです。

 

 

 

 

●遺伝子の代謝経路が不明。

 

●遺伝子が長期間、体内に残留したら何が起こるか?

 

●やってみないとわからない。

 

●自然に無いものを人間の細胞に入れ込むことは、自然の摂理を超えている。

 

 

 

 

youtubeでは消されたのですが、別のプラットフォームにアップされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遺伝子ワクチンの危険性を軽視している人と、問題視している人

 

 

 

人体にとって不自然でリスクが大きいワクチンですが、ありえないことに、これを勧める人達がいます。

 

 

 

その中には、コンピュータ関係の仕事をしている人がいます。

 

 

 

誰とは言いませんがね。

 

 

 

彼らは副作用は大したことない...というお考えのようです。

 

 

 

書き換えたり復元したり、コンピュータのような感覚で人体を捉えているのでしょう。遺伝子操作を軽く考えていますが、生体はそういうわけにはいきません。間違えたら終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遺伝子操作によって受けたダメージは、元に戻すことができません。

 

 

このような情報を拡散させることが急務です。

 

 

 

 

今回は高橋先生の動画を紹介しましたが、コロナワクチンの危険性を知らせてくれている専門家はたくさんいます。

 

 

 

世界医師連盟だけで10万人以上ですが、

 

 

 

テレビにでないので、多くの人は彼らの存在や、そんな活動がある事を知りません。

 

 

 

有名な教授でも、ワクチンが売れなくなるので、テレビには出してもらえないのです(製薬会社はスポンサー)。

 

 

 

ワクチンの批判をすると、テレビ等(製薬会社はスポンサー)が、その専門家の事を「陰謀論者」として大々的に宣伝してくれます。

 

 

 

その被害を受けた専門家は、世界中に大勢います。

 

 

 

ヴァルター医師は昨年、記者会見で次のように述べていました。

 

 

 

 

ビタミンCが結果を出している事は、私も最初から発信しています。

 

【例3】COVID-19から武漢の家族を救う

 

 

 

世界中で、まともな専門家達の声が封じられているので、ワクチンの本当の危険性が伝わっていません。

 

 

 

 

「逆転写」について触れる人がほとんどいないのも、そのような事情があるからです。

 

 

 

 

逆転写について補足

 

 

逆転写について、気になった情報を載せておきます。

 

 

専門知識が多いので、頭の良い人がこの問題に取り組んで欲しいです。

 

 

 

 

 

遺伝情報の発現

 

 

セントラルドグマの過程は次のとおりである。

 

 

まず、RNAポリメラーゼIIの働きにより、DNAの遺伝情報はmRNAに転写される。

 

 

次に、mRNAが核膜の孔を通って核から細胞質に出ると、細胞質中のリボソームに結合する。

 

リボソームにおいては、アミノ酸を運んできたtRNAが、mRNAの3つずつの塩基配列(コドン)に対応して結合し、運ばれてきたアミノ酸が繋がってペプチドを作る。

 

 

RNAからタンパク質を作ることを翻訳と呼ぶ。この、DNAからタンパク質が出来る流れの概念がセントラルドグマである。

 

 

 

通常遺伝情報はこのようにDNAからタンパク質に一方的に伝達され、発現するのであるが、例外がある。

 

 

RNAを遺伝子としているウイルスの一部(レトロウイルス)は、宿主細胞内でRNAをDNAに変換するセントラルドグマの逆反応を行う。

 

 

その後に、セントラルドグマに従ってDNAからRNAの転写を経てタンパク質へ翻訳され、ウイルスが作成される。

 

 

※レトロウイルスとは、「逆転写酵素を持つウイルス」の事。例えばエイズウイルス。

 

 

 

 

以下はin deepさんの記事です。

 

 

地球は巨大な実験場に : 米スタンフォード大学から発表された「コロナウイルスのRNAは逆転写されヒトゲノムに組み込まれる」ことから思う「mRNAワクチンが遺伝子を改変する可能性」に思うこと

 

 

新潟大学名誉教授の岡田正彦さんは、この mRNA ワクチンについて以下のように述べていました。

 

 

「メッセンジャー RNA は、本来われわれの体内で短時間で消滅するようになっている。今回のワクチンではその特性を何らかの方法で変え、分解されないようにした。分解されないとすると、注射されたメッセンジャー RNA は体内に半永久的に残るかもしれず、それがどう影響するのか誰にも分かりません」

 

 

 

米CDCのデータでは、アメリカのワクチン後の死亡事例は329件。有害事象報告は約1万件(ただし報告は全体の1%未満)。それとは別に「ワクチンのmRNAの作用が半永久的に体内に残る可能性」について知る

 

 

 

 

補足と参考動画

 

 

ドイツ・マインツ大学名誉教授スチャリット・バクディ博士による講義 − 『免疫性、及びこの度開発中のワクチンについて』

 

 

2020年ブダペスト医学会議にて。

 

 

原題:COVID-19 Immunität und Impfung I immunity and vaccination (Prof. Dr. med. Sucharit Bhakdi)

 

 

【ソースとなるYouTube動画は検閲により削除され、バクディ教授自身のYouTubeチャンネルも警告されて一週間凍結されたそうです。動画保存していた人たちがコピーをアップしています】

 

 

バクディ教授はこれまでドイツで1万2000人の医師を育ててきた功績者であり、世界的に知られる微生物学、ウィルス学、伝染病額の専門家です。

 

 

2020年3月、パンデミックが騒がれ出した時点でバクディ教授は状況を観察し、分析を行い、メルケル首相に公開書状を書いて、これは恐れるに足らない「中程度のインフルエンザよりも危険度の低い感染病」であることを説明し、ロックダウンなどは行わない方針を勧めました。

 

 

しかしメルケル政権はこれを完全に無視。その後メディアでバクディ教授は「陰謀論者」として晒される侮辱を受けました。

 

 

しかし、教授は妻で生物学者のカリーナ・ライス教授と共に、人々の啓蒙を諦めませんでした。

 

 

この動画はハンガリーの医師連からの依頼に応えたもので、現在開発中の遺伝子ベースのワクチンについての見解を述べてくださっていますが、教授の説明は素人でも大変わかり易く、またそれを意図して広く語りかけ、議論を呼びかけるために教授はこの講義をして下さっています。

 

 

この動画の中で、教授が自分の名誉のためではなく、人々の健康と幸せを心から願う暖かい心をもった人格者であることが伺えます。翻訳させて頂けた私も感謝でいっぱいです。

 

 

ワクチンについて疑問に思われる方も多い今、この動画を皆さんが今後の判断に役立てて頂けますように。

 

 

字幕翻訳: ᗩᒪᗩᗴ ᑭᕼOᗴᑎIᑕIՏ

 

 

 

本記事では、異質の遺伝子を注射する事の問題を解説してきました。しかし、それ以上に怖い事があります。

 

 

 

異質でも、それが何かハッキリしていればいいのですが、異質であるうえ、それが何かわからないのです。

 

 

 

というのも、新型コロナウイルスはいまだに分離されておらず、存在が証明されていないからです。厚労省に問い合わせても、その証拠は出してきません。

 

 

 

その事を解説した記事がこちら。

 

コロナの嘘の証拠

 

 

 

ワクチンというのは、ウイルスが変異すると使い物にならなくなります。従って、変異しやすいRNAウイルスのワクチンは造るのが難しいものなのです。

 

 

 

完成したごろには、対象のウイルスが別物になっていて効きません...ということになります。

 

 

 

ウイルスあってのワクチンなので、ウイルスが存在していなければ、ワクチンは作れないはずです。

 

 

 

新型コロナウイルスの存在が証明されていない以上、

 

 

 

そのワクチンに入っている遺伝子は、「新型コロナウイルス以外の何か」です。

 

 

 

何でしょうね。

 

 

 

大橋先生は謎の遺伝子と言っています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、基本的な事なのですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

厚労省に問い合わせたら、効果がある証拠はないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのアンソニー・ファウチ博士曰く、効いても2か月だそうです。

 

 

【キャリー・マディ医師が解説】コロナワクチンの効果は2か月、感染も防止できないことが分かった

 

 

 

 

 

効かないし、害しかないし、何の為に打つんでしょうか。

 

 

 

片岡ジョージ@4コマ漫画家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時事ネタ系4コマ漫画集「コロナは概念」

 

 

 

 

 

 

【コロナ遺伝子ワクチン副作用】治療法も解毒法も存在しない理由を分かりやすく解説