広島デモの実行委員を勝手に解散され、メンバーを外されたので、時間と労力を無駄にしたと思っていたのですが、そんな中でも、メリットが2つありました。それが以下の2つです。

 

 

●今後の活動に役に立つ揉め事

 

 

●草の根運動の大切さがわかっていて、実行している仲間との出逢い。

 

 

 

本記事では前者について説明します。

 

まだ広島デモの準備の途中で大分断があったことをご存じない方は、先に以下の記事をお読み下さい。

 

 

【8月31日開催の広島デモ】大幅変更についてのお知らせ

 

 

【広島デモの真相】声を上げたら実行委員会が解散した

 

 

 

本記事はこの続きになります。

 

 

 

私は広島デモの事を語る為に、みんなで作ったフライヤーをアップしたのですが、それについて、⑫さんから次のようなコメントがfacebookの投稿に書きこまれたのです。

 

 

 

 

※「全世界公開」設定にした記事への書き込みの為、スクショ引用します。

 

 

 

⑫さんは実行委員会のメンバーで、私とメッセンジャーグループの中でバトルした人です。

 

 

 

 

 

⑫さんは、この件に関して主催者Nさんと考えが似ていて、寄り添うような意見ばかり言っていたので、おそらく新しく作り直された実行委員のメンバーになっているでしょう。

 

 

※ちなみに、この図の番号や順番に特に意味はありません。表にでるNさん以外は、イニシャルはやめ、番号をつけることによって分かりやすくしました。

 

谷本さんは元公人ですし、名指しで叩かれている状況だったのと、その間違いを訂正する為に必要だったので、前回の記事から本人に許可をもらって書いています。

 

 

 

⑫さんは、2年以上前に、私の仲間に対して、著作権のことで脅しをかけてきたことがあります。

 

 

いつものことなので放置していたら、今度は、Nさんと同じ会のメンバーのデザイナーさんが、私宛に直接メッセンジャーで文章を送ってきました。

 

 

これは公で送られたものではないので、内容を要約します。

 

 

 

●6月5日の記事を見て、お願いの為に連絡した。

 

 

●お願いとは「記事内で公開した8.31広島デモ行進のチラシ画像」を取り下げてほしい

 

 

理由①

 

 

●現在のデモ計画は前のチラシの内容から大きく変化したので、間違った内容になっているから。

 

 

●画像だけ切り抜かれて拡散されることはネット社会ではよくあるので、リスク管理としてお願いしたい。

 

 

理由②

 

 

●前回のチラシは内部文書にあたる

 

 

●このチラシは5.31日比谷デモで機会があれば配布したいと思い、主催者Nさんに100枚ほど持って行ってもらった。

 

 

●実際には配布する機会はなくて、ボランティア数人に見せただけということだった。

 

 

●チラシはこのブログによって初めて不特定多数に閲覧されることになる

 

 

●実際に配布されたかされてないかは私の知るところではないが、以上のような事情なので、配慮してほしい。

 

 

理由③

 

 

●これは著作権の侵害に当たる疑いがある

 

 

●このチラシの著作者はデザイナーである。

 

 

●デザイナーや実行委員長に無断でブログに転用されていることは、著作権の侵害に当たらないか?

 

 

●著作権侵害になる5つの要件のリンクを下記に貼っておくので、検討してほしい。

 

 

https://itbengo-pro.com/columns/2/

 

 

●現在、このブログ記事は、2か所Facebookでシェアされていることが確認できた。これ以上、間違った内容のチラシが拡散されることの無いよう、チラシ画像の削除をお願いしたい。

 

 

 

 

これがデザイナーさんから6月9日に来たメッセージになります。何故か、記事の作者でもない、シェアもしていない谷本さんにもこのことが送られてきたそうです。

 

 

 

批判した人達はセットで脅しにかけてくるのでしょうか。

 

 

 

まあいいです。とりあえず、デザイナーさんのメッセージに対し、順番にお答えします。遅くなったのは、単純に忙しくて時間がとれないからです。

 

 

 

順番はこちら

 

 

●デザイナーさんに返信するのか・しないのか

 

●内部文書かどうか

 

●配ったのか配ってないのかどうか

 

●フライヤーは始めてこのブログで拡散されたかどうか?

 

●著作権侵害しているかどうか

 

●デザイナーや実行委員長に無断でブログに転用されていることは著作権侵害かどうか?

 

 

 

 

デザイナーさんに返信するのか・しないのか

 

 

私はデザイナーさんに、返信していません。

 

 

 

デザイナーさんは、今回のデモの主催者であるNさんと、同じ団体のデザイナーなので、Nさんのお仲間です。

 

 

 

実行委員は、Nさんの希望で「広島で活動している団体の代表者」を選びました。一つの団体から一人みたいなイメージですが、例外的にデザイナーさんは加えました。

 

 

 

 

 

 

実行委員会のグループの中で、会場や料金をどうするかで話合った時、私は⑫さんや、主催者Nさんと揉めたのですが、その過程でデザイナーさんとも少しやり取りしました。

 

 

 

デモを大きくしたいNさんや⑫さんが、問題を指摘した谷本さん(※)に、「ネガティブだ」「マイナス発言だ」と言ったので、反対意見を言えないような空気になっていきました。

 

 

※集客できるか分からない状態で(過去の広島デモ最高人数が80人)、お金がないのに会場を大きくしようとすることに対して、冷静に議論した方がいいというのが谷本さんの見解。

 

 

最初は「デモをやろう、一人一人が立ち上がって声を上げるんだ!」という、一般の人達を主役にするような流れだったのですが、

 

 

有名インフルエンサーの出演が数名決まったあたりから、デモより、決起集会重視の傾向に変わりました。

 

 

こんな凄い先生たちを呼ぶのに、狭い会場でどうする、きっと寄付が集まるから心配するな、小さくやるなんて許さない!

 

 

...という雰囲気に変わっていったのです。

 

 

 

デモ主催や講演会企画経験がある私も、谷本さんと同意見で、あくまでデモがメインだから、協力者の負担になるような事はせず、一人一人が主役のデモ中心で考える事が重要だと意見したのです。

 

 

そうしたら、Nさんと⑫さんが、私に対しても「ネガティブだ」「マイナスだ」と言ってきました。

 

 

⑫さんは、一々失礼な暴言を付け加えて噛みついてきましたし、Nさんも反対意見は受け付けないという言い方で反論してきたのです。

 

 

⑫さんの暴言は論外ですが、実行委員長で議長でもあるNさんが、みんなの多様な意見を出し切るまでに、自分に反対する意見を潰すようなことをしてはいけないのです。これでは民主的な話し合いとは言えません。

 

 

実行委員を集める時に彼が言ったのは、「みんなの意見を出し合って、みんなでつくるデモをしたい」でした。

 

 

⑫さんとNさんが、反対意見に対し高圧的な態度をとっていたので、バトルになったのですが、そこでデザイナーさんが、私にだけ批判してきたのです。

 

 

 

一方で、私以上に失礼な態度をとってくる2人はお咎めなし。

 

 

 

私はそれに対し、フェアではないと反論したのですが、その私の追求に彼はスルーしました。

 

 

その後彼とのやり取りはなく、Nさんの解散宣言後に、挨拶して退出しました。

 

 

 

所属している会が無責任な事をしたにも関わらず、それについて謝罪もありません。

 

 

 

一方的に私だけ批判しておいて、後は無視。でもお願いがある時は私個人に直接文章を送ってくるわけです。勝手な人だなと思いました。

 

 

 

...申し訳ないですが、こういう事を平気でするような人を信用する気にはなりません。

 

 

グループ内で起きた問題なので、グループ内で要求して欲しいです。私と谷本さんに個人的に一々送るよりも手間も省けます。

 

 

 

この実行委員の最初から最後まで、やることが不誠実だし、嘘もつくので、そういう事をする人達が、「5月31日はフライヤー配ってない」と言っても、本当かどうかは分かりません。

 

 

 

嘘をついている可能性も考えられます。

 

 

 

個人でやり取りするより、みんなで検証し、今後について議論する方が得策です。

 

 

コソコソやりとりしても、誰もわからないので、「どうなったの?」と、一々聞かれて説明するのも面倒です。

 

 

なので、私的には表でやりたいと考えています。

 

 

 

デザイナーさんのメッセージには直接返信しませんが、無視するのではなく、公の場でお答えします。

 

 

そうすることで、このトラブルから多くの人が学べますし、今後似たような事が起きるのを防ぐことができるでしょう。

 

 

 

フライヤーが内部文書にあたるのかどうか

 

 

 

このフライヤーは、5月31日に配る為にみんなで作ったフライヤーです。

5月31日以降は内部文書から公になるという認識です。

 

 

つまり、期限で変わると考えています。

 

 

 

内部文書のままだったら、宣伝できません。

 

 

 

Nさんは、5月31日以降は内部文書から公になるという認識があったからこそ、現地に持って行ったわけでしょう。

 

 

 

結果的に勝手に配らなかったのはNさんの責任ですが、だからといって、また内部文書になるというのもおかしな話です。

 

 

フライヤーを配ったか・配ってないかについて

 

 

デザイナーさんや⑫さんは、「配ってない」と書いてますが、未だに、Nさんからは「みんなで作ったフライヤーを持って行ったけど、配りませんでした」という報告はありません。

 

 

もし本当に配っていないなら、本人から報告があるはずです。

 

 

約束をやぶったのですから謝るのが普通です。

 

 

 

ちなみにNさんは、みんなが退出した後も、グループに残っています。

 

 

 

 

 

今でも言おうと思えば言えるんですね。

 

 

 

何故、このデモを宣伝したがっていた実行委員長の彼が、WCHJ承認済のチラシを配らなかったのか、忘れたのか、わざとか...そのくらい説明は必要です。

 

 

 

⑫さんが、デモの夜の仲間の集まりで、Nさんと一緒にデモの宣伝をして歩いたと報告していました。絶好のチャンスなのに、この時に何故配らなかったのか。

 

 

 

⑫さんはハッキリとしないものを配らないといっていましたが、意図的に配らなかった可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

意図的に配らなかったとしたら、それはNさんもそうなのか気になります。

 

何の為に時間を使ってみんなで決めたのか、遊びでやっていたのか...。

 

 

 

この行動自体が、⑫さんらしくありません。⑫さんは、チラシ配りにも力を入れている人だからです。

 

 

 

5月5日の講演会の時も、私が帰りに「ポスティングしながら帰る」と言ったら、それを聞いて自分も配るからほしいと言いました。

 

 

 

こんな感じで、普段から積極的にチラシを配る人です。

 

 

 

最初に会った時は、講師として呼んだ字幕大王さんを平和資料館に観光案内した時でした。⑫さんは飛び入り参加したのですが、そこでも職員さんに配ってました。

 

 

私にくれた改憲反対のチラシを、さっきのチラシ少し頂戴と言って...。凄い行動力だと思いました。

 

 

そんな人が、宣伝の為にわざわざ作ったチラシを配らない理由はなんでしょうか?

 

 

 

いつもの⑫さんなら、Nさんが配れてないと言ったら、自分が配ると言い出しそうです。彼女曰く、向こうには仲間がたくさんいるそうですから。

 

 

 

色んな人に挨拶だけして、配らずに持ち帰る...ようには見えないんです。

 

 

 

 

また⑫さんは、日比谷デモに参加して、色んな方に広島デモを宣伝してきたと、グループの中で細かく発表してましたが、「チラシを配らなかった」とは一言も言っておりません。

 

で、私がフライヤーを公開した後になって、

 

 

「あのフライヤーは配ってないから、公開は著作権違反だ」と言っているわけです。

 

 

 

何故今言う?

 

 

 

「配ってない」と言う事自体が嘘だという可能性も疑っています。

 

 

しかし、デザイナーさんも「配ってない」と知らせてきたわけです。

 

 

 

何故今言う?

 

 

ま、仮に本当に配っていなかったとしましょう。それでも、あれを内部文書と言うのは無理があります。

 

 

 

デザイナーさんは、「ボランティア数人に見せただけ」と言っていますが、ボランティアは実行委員ではない人達です。

 

 

 

WCHJの理事でもありません。

 

 

企画にもチェックにも関わっていない完全な部外者で、内部文書の「内部」に属さない人達です。

 

 

 

ボランティアであっても、『広島デモ実行委員会』にとっては外部の人達なのです。

 

フライヤーが内部文書で、5月31日を過ぎても内部文書のままなら、たとえボランティア数名だったとしても、見せるのはアウトです。

 

 

 

公のものであるという認識があったからこそ、見せたわけです。

 

 

 

Nさんが見せたのでしょうが、それは問題なくて、他の人が公開すると「勝手に公開した」と騒ぐのはフェアではないと思います。

 

 

さらに、Nさんの性質を考えれば、わざわざ作ったチラシを持って行って、配れなかったとしても、誰かに、ボランティアにたくすはずです。

 

 

彼は前回の講演会の集客の為に、チラシを置いてくれそうなところに持って行ってました。

 

 

 

途中でチェックして、減っていたら追加もしていましたし...

 

 

営業努力を怠らないNさんなら、もし現場で配れなくても、ボランティアか誰かに、「これを配ってもらえませんか?」と言いそうなんですね。

 

 

理事会にかけたいからと、最もフライヤーを欲しがっていたのはWCHJのボランティアリーダーさんです。柳澤先生が発表してくれることになったので、力の入れ方が違います。

 

 

この流れだと、もしNさんが配れないとしても、WCHJが替わりに受け取って現地の仲間が配ってくれてもおかしくないです。

 

 

 

本当に宣伝したかったら...。

 

Nさんは日比谷デモに参加する前、向こうの人達に広島デモを宣伝すると言ってました。

それなのに、チラシをわざわざ持って行って、見せただけでひっこめるって意味わからないです。

 

 

折りたたんでポケットに入れときゃいいのに、見せるだけって...。

 

まあこれも、彼が持って行ったチラシをどうしたかの報告が一切ないのでわかりません。

 

 

配らなかった理由の食い違い

 

 

⑫さんは、配れなかった理由を、チラシがハッキリしないからといっています。

 

 

最初から配る意志がなかったような言い分です。

 

デザイナーさんは、実際には配布する機会はなかったと言っており、配る意志はあったけど、機会がなかったから配れなかったような言い分です。

 

 

 

フライヤーは始めてこのブログで拡散されたかどうかについて

 

 

フライヤーを見たボランティア数名も曖昧です。

 

 

誰に見せたのか、何人なのか、報告がないのでわかりません。

 

 

どういう見せ方をしたのかも不明です。

 

 

今の時代ですから、写真撮った可能性もありますね。

 

 

写真撮った場合、拡散される可能性がありますが、それも報告がないのでわかりません。

 

 

 

 

 

著作権を侵害しているかどうかについて

 

 

●これは著作権の侵害に当たる疑いがある

 

●このチラシの著作者はデザイナーである。

 

●デザイナーや実行委員長に無断でブログに転用されていることは、著作権の侵害に当たらないか?

 

 

 

法的な解釈はわからないので、教えてもらって勉強、共有したいという思いでこの記事を書いてます。

 

 

この3つについて、個人的な見解を述べます。

 

 

チラシの著作権が誰なのか...ですが、

 

 

私はこれはみんなで作ったものなので、デザイナーさん個人のものだとは思っていません。

 

 

 

 

著作したのは、実行委員会のメンバー、つまり会の名称、『日本の健康と尊厳を守る国民運動』と捉えています。

 

 

もしこれが、ただの芸術作品なら、実際に作ったデザイナーさんが1人で作った作品になるでしょう。

 

 

しかし、今回問題になっているのはフライヤーです。

 

 

 

フライヤーは、情報を伝える物であって、ただの鑑賞目的の作品とは違い、そこに含まれている情報がなければ成り立たないのです。

 

 

 

 

 

情報がないフライヤーを作ったなら、デザイナーさん一人で作ったといえますが、

情報のないフライヤーはフライヤーではないのです。

 

 

 

その情報ですが、これこそがみんなで作った部分です。

 

 

 

私が⑫さんやNさんに対して反論している時、そんなマイナスな事を言わず、早く話を進めよう、決めよう...とせかされました。

 

 

 

記載する内容を決めないと、5月31日に間に合うようにチラシが作れないからです。

 

 

 

みんなで決めないとネタを書き込めないみたいな圧力をかけてきた...ということは、「みんなで作っている」と言う認識があるからです。

 

 

 

私はあの時、「他の意見を押しつぶして独裁的に決めるのは良くない」とずっと言っていました。

 

 

すると、今はそんなこと言ってる場合じゃない、パンデミック条約ガーッ!地方自治法ガーッ!、緊急事態条項ガーッ!レプリコンワクチンガーッ!...っと言って、とにかく大変なんだから文句言わず一致団結してこの案で強引に行こう!

 

 

 

っていう論調になってました。

 

 

 

緊急だから、議論なんてどうでもいいから実行委員長に従おうぜってのは、反対してるあれと同じ精神ですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、みんなで5月31日に間に合うように結論を出したわけです。

 

 

 

さらにデザインも、デザイナーさんが提案する2種類から選びました。

 

 

 

その際、「著作権ガー」と言っている⑫さんも、自分の意見を述べ、さらに自身も芸術の心得がある事をさりげなくアピールしていました。

 

 

 

 

デザイナーさん自身も、QRコードを付けたいけど時間が足りないと、ギリギリまで頑張っていました。

 

 

 

フライヤーの中身を決める為に、色んな人の意見を読み、考察し、時に言い合いになったりして、みんなで決めた事は事実です。

 

 

みんなの時間と労力を使って得たネタを使って、それを形として表現したのがデザイナーさんなのです。

 

 

 

 

 

デザイナーさんのお仕事自体は素晴らしいと思います。素人がつくるのと違ってキレイで目を引きます。

 

 

ただし、このフライヤーは実行委員会形式で作ったので、素人との合作です。どちらが欠けても完成はしていません。

 

 

 

デザイナーや実行委員長に無断でブログに転用されていることは著作権侵害かどうか

 

 

では、みんなで作った作品である、『日本の健康と尊厳を守る国民運動』に著作権があるとしましょう。

 

 

「デザイナーや実行委員長に無断でブログに転用されていることは、著作権の侵害に当たらないか?」

 

 

...の心配なんですが、フライヤーのアップに、デザイナーや実行委員長の許可がいるのかどうかについて考えてみます。

 

 

デザイナーや実行委員長も含めた話し合いで、5月31日にフライヤーを公にするという認識で動きました。

 

 

 

 

 

その結果Nさんは、5月31日に予定通り部外者(ボランティア)に見せました。

 

 

 

その日以降、フライヤーを誰かに見せるのに許可が必要かについては、全く話し合われていません。

 

 

配る目的(拡散を視野に入れている)で作って持って行ったので、当然拡散OKです。

 

 

許可の話がなかったのは、その議論自体が必要ないからです。

 

 

拡散したいと思う色んな人が、実行委員長やデザイナーさんに一々許可をとらないといけないなら、広告は拡散されにくくなります。

 

 

 

もう一つ考慮しないといけないことがあります。それはメンバーです。

 

 

実行委員長とデザイナーさんは、フライヤーの作成には関わっていますが、

Nさんが6月3日に解散宣言をして、デザイナーさんは承知しましたといって退出しているんですね。つまり会を辞めたのです。

 

 

 

⑫さんも会を承知しましたと言って退出しています。

 

 

 

言った張本人であるNさんは、何故か今もメッセンジャーグループに残っていますが、宣言をだした以上、会を辞めたことになります。

 

 

 

ちなみにこのメッセンジャーグループの管理者は谷本さんで。Nさんに頼まれて作ったと聞いています。

 

 

チャットワークでやり取りを考えたけど、記録が3か月経つと消えるのでどうしようか相談があり、記録が全て残るメッセンジャーを勧めたら、慣れている谷本さんが作る事になったそうです。

 

 

 

 

 

 

Nさんが解散宣言を出しましたが、「承知した」と認めて抜けた人は半分もいません。

 

 

 

承知したとハッキリ表明していない人の方が多いわけです。

 

 

 

みんなの納得の元、解散し新たな実行委員会を作っていません。

 

 

ポイントはここです。

 

 

一部の意見を元に、新たな実行委員会を作ったわけですが、その会は『命と尊厳を守る国民運動』です。

 

 

 

 

 

新しいフライヤーを見てもわかるように、このように完全に違う団体です。

 

 

 

この団体の実行委員長に、Nさんはなったのでしょうが、

 

 

 

元の実行委員長のポジションは、解散宣言とともに、辞めた事になるので、元のグループ『日本の健康と尊厳を守る国民運動』は実行委員長不在です。

 

 

 

数名がグループを退出した後も、残ったメンバーが少し書き込みをしていて、全くなくなったわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

あのチラシは『日本の健康と尊厳を守る国民運動』のメンバーの時に作ったので、著作権があるとすればこちらの団体でしょう。

 

 

 

元のグループ『日本の健康と尊厳を守る国民運動』では、チラシを実際に配らなかったから配るな...等という報告も議論もありません。

 

 

 

当然、こちらの団体で残っているメンバーは、5月31日にチラシは公のものになるという認識なのです。

 

 

 

無責任な判断のせいで、『日本の健康と尊厳を守る国民運動』と『命と尊厳を守る国民運動』という2つの団体が存在しています。

 

 

 

これが話をややこしくしています。

 

 

 

Nさんとデザイナーさんが同じ会なので、フライヤーに関する契約書があったのかどうか、それも聞かないです。

 

 

こういうケースはどうなるのか、法的な解釈は私にはわからないので、問題を公開しておきます。

 

 

この界隈分裂が多いので、今後役に立つかもしれません。

 

 

 

デザイナーさんへ返信

 

 

先に説明した理由から、デザイナーさん個人宛には返信しません。

 

 

以下を返信とします。

 

 

 

フライヤーの件は承知しました。

 

 

告知目的で作ったフライヤーをアップしたことで著作権違反になるのか、裁判をして公の問題にするのも面白いと思いました。

 

 

勝ち負け関係なく、こうなった経緯を記録発表すれば、今後の役に立つからです。

 

 

フライヤーを拡散すると、著作権違反って騒がれるから止めた方が良い...っていう認識になるかもしれませんから、それも考えないといけませんね。

 

 

⑫さんは、過去、別の団体が主催する世界同日デモの承認マークの件で、著作権違反だと大騒ぎして、そのデモに参加しようとしたうちのメンバーに対し、脅しをかけてきた事がありました。

 

今後も同じような事をすると思います。

 

 

旧作だけど、一応第一弾の公のフライヤー。(配らなかったのはNさんの勝手なので、一応5月31日に公になったものとして扱います)

 

 

もっといい物ができたから、旧作は恥ずかしいから隠してくれ...という、絵心のある人の気持ちもわかるので、非公開にするのは構いません。

 

 

ただし、非公開にする前に先にお願いしたい事がございます。

 

 

 

私達外された実行委員は約束を破られたわけですから、説明がほしいわけです。

 

 

 

以下の質問に、実行委員長か、デザイナーさんどちらでも良いので、元の実行グループの中か、公の場でお答え下さい。

 

 

陰でコソコソやり取りするのは止めましょう。

 

 

 

本来であれば、私個人ではなく、あのグループ内で報告しなければならない内容です。

 

 

(みんなで決めた事を破った事実は、私だけではなく、全員に伝えるのが筋です)

 

 

この人達嘘つくので「配ってない」ということが本当かどうかわからないからです。

 

 

こちらが私が聞きたい内容です。よろしくお願いします。

 

 

●「フライヤーを配らなかった」というのは事実かどうか

 

 

●配らなかった場合、何故そうしたのか。

 

 

●配らないという判断はいつしたのか?

 

 

●配らない判断を、他のメンバーと相談して決めたのかどうか?⑫さんは「ハッキリしたものじゃないから配らなかった」と書く。

 

 

●配らなかった事を何故、みんなに報告しなかったのか?

 

 

●配らなかった事の報告は何故今なのか?何故Nさんではなく、⑫さんやデザイナーに言わせるのか。

 

 

●何故相談もなしに勝手に解散したのか?

 

 

●新しいフライヤーには谷本さんと、福本さんが入っていないが、事前に断りの連絡を入れなかった理由は何か?

 

 

●忙しい中デモに協力してくれたメンバーに対し悪いと思わないのか?

 

 

●WCHJは、新たなチラシを承認する際、状況が変わったことを把握しているかどうか?

 

 

●作った会を勝手に解散し、作ったフライヤーを配らなかった...遊びでやっていたのかどうか?

 

 

 

 

この回答を頂き、発表した後、こういった事情から非公開にしますと記したうえで、画像を下げます。

 

 

 

それまでは、間違ったフライヤーが拡散されるのを防ぐ為、少し加工します。

 

 

 

そこは配慮します。

 

 

「これは間違いです」ということが分かるようにしました。

 

 

...といっても、厳密には、あの時点では間違いではなかったので、「変更前です」と言った方がいいですね。

 

 

「変更後」の前に「変更前」が存在した事実は消してはいけません。

 

 

「間違い」といっていまうと、「変更前」がまるで存在しなかったことになってしまいます。

 

 

一応、「変更前」はみんなで話し合って決め、確かに存在したので、それ自体は認めた上で、次があるという表現をする方が適切ですね。

 

 

あるものを葬ってはいけません。

 

 

 

 

こういう事をやっていると、時間をとられて本来の活動ができなくて困るのですが、

 

 

今回の揉め事はいい面もありました。

 

 

草の根運動の大切さがわかっていて、実行している仲間との出逢いがあったからです。

 

 

次回はそのことについてお話します。

 

【広島デモ】実行委員会に入れなかった人に会いに行ってみた