広島デモに関わったものの、結局分裂して、無駄に時間をとられましたけど、いい面もあったわけです。

 

 

 

本記事はそんなお話をしたいと思います。

 

 

 

今回の問題、嘘が一杯あったのですが、その中で一番の嘘は、実行委員会に入れなかったKさんの人柄です。

 

 

 

 

いきさつは、以下の記事に書いてあるので、分からない方は先にこちらを読んで下さい。

 

【広島デモの真相】声を上げたら実行委員会が解散した

 

 

 

簡単におさらいをすると、

 

 

 

最近知ったKさんは、とても活動熱心そうなので、主催者Nさんに、この人も実行委員会に加わってもらったらいいんじゃないか...と提案しました。

 

 

彼の会のビラ配りに参加した仲間が、私に教えてくれたのですが、今小まめに街宣活動をするのは凄いと思いました。

 

 

 

 

 

すると、Nさんの知り合いだったみたいで、過去の経緯から、入れない方がいいと言われたのです。

 

 

 

一方、私はこういう言い方もしました。

 

 

 

 

 

⑫さんより酷いってどんな人だろう?と思ったわけです。

 

 

 

 

 

⑫さんは、今回私とトラブルになった人なのですが、私はこうなると思ってたから、忠告しました。

 

 

 

どうしてトラブルが予想できたかというと、私の周囲の人と揉めてきた経緯を知っているからです。

 

 

 

もし、Nさんが中立な立場で、⑫さんの暴言を注意していたら、こうはならなかった...かもしれません。

 

 

 

なので、⑫さんより酷いと言われた時、どんな感じの人なのか想像がつかなくて、ヤバイと思ったんです。

 

 

もっと揉め事起こすのかな?とか、もっと失礼で暴言を吐くのかな?とか...色々思いました。

 

 

それで、それなら入れない方がいいよね。ということになったのです。

 

 

 

ずっとそう思ってたのですが、状況が変わりました。

 

 

 

グループ内で「反対意見はダメ」みたいな雰囲気になっても、私は必要だと思った事は言い続けていました。

 

 

 

そしたら、主催者Nさんと⑫さんから、高圧的な言い方をされました。

 

 

 

「それは言論弾圧で独裁だから良くない」と説明したのですが、理解してもらえなかったです。

 

 

 

そーゆー意見もありますね...ですむ話なのに、ちょっと反論しただけで、こんな言い方されるのか...と思った時、

 

 

 

ふと、Nさんが問題だといっていたKさんも、実はそんなに問題行動をとっていないのではないかと思いました。

 

 

 

結果的にNさんが、一方的に実行委員会を解散宣言したことで、Nさんの言った事とかが、もっと疑わしくなり、Kさんは本当はどんな人なのかを確認してみたくなったのです。

 

 

 

というわけで、実際にKさんとそのお仲間にお会いしてきました。

 

 

 

無理矢理時間を作ってもらって申し訳なかったのですが、このデモに関わって一番の収穫というくらい、良い出逢いでした。

 

 

 

活動家

 

 

 

Kさん達は、みなさん活動家らしい人達の集まりで、もう少し早く会いたかったと思いました。

 

 

 

活動に対する基本的な考えも、私とほぼ同じで、インフルエンサー頼み、ヒーロー願望ではなく、国民一人一人に伝えて行くことが重要だ...という意識を持たれていたのが嬉しかったです。

 

 

 

地味でも、行動してそれを継続し続ける事はとても重要で、今この熱量の人はかなり少なくなってしまったので、彼らは貴重な存在だと思います。

 

 

 

Nさん曰く、代表のKさんは、参政党で手に負えなかった人、⑫さんよりヤバイ人...という情報だったのですが、めっちゃ普通でした。

 

 

 

一回会っただけなので、そんなにはわかりませんが、でも普通に話せます。

 

 

 

Nさんにボロクソに言われてるにも関わらず、彼の事を悪く言ったりしないですし、穏やかに話せる方だったので、一体どう受け取ったらこの人が悪く思われるのか不思議でしょうがなかったです。

 

 

 

なんとなく、Kさんのように、酷い事言われてる人が他にもいるんだろうな...と思ってしまいした。

 

 

あのレベルであそこまでの言い方されるなら、私も言われるでしょうね。

 

 

 

ない事ない事ない事ない事ない事...言うので、実際の人と、話の中の人が別人です。

 

 

 

好感が持てたのは、こういうイザコザがあってもそれはそれ、活動は貫くという姿勢です。

 

 

Nさんのことを話しても、それでもへこたれずデモには参加すると、とにかくできる事はすると言われてました。

 

 

嫌な思いしたら、もうあの人がいるからやらない...とか多いんですが、それがないのが凄い。

 

(※という私も、今回のケースは、ハッキリ向う側から切られたので、わざわざ行くと嫌がらせになる為、行きません。)

 

 

こういう人を切るというか、入れないのは、ハッキリ言って意味が分かりません。

 

 

Kさんのようなやる気のある人を実行委員に加えるべきでした。

 

 

 

Nさんの話を真に受けて、外す方に加担してしまったことを、本当に申し訳なく思います。

 

真面目な人をのけモノにするとか、嘘をついてまで悪くいうとか、酷いです。

 

 

 

もしかしたら、私が知らないだけで、こういうもったいない事が、色んな団体で起こっていて、埋もれてしまった人が沢山いるかもしれません。

 

 

 

 

反対している対象と、同じ姿になっていないか

 

 

ワクチンの被害が明るみになってくると、ワクチン推進派は、ワクチンの害を訴える者を嘘つきだと言います。

 

同じように、私が虐げられた人を守る為に事実を伝えると、嘘をついた側は、あっちが嘘だと言ってくるでしょう。

 

 

 

嘘をついてまで大きくみせるような事は、やらない方がいいです。

 

 

 

何でもバカ正直になる必要はないですが、こういう活動をするなら、できる限り誠実にやってほしいと思います。

 

 

裏で散々酷い事をしておいて、何もなかったように、表では「被爆地広島が」とか、「分断がない」とか言ってる人を見ると、心がないなと思いますし、

 

 

 

それって広島をブランド化して利用してるだけなのかなと思ってしまいます。

 

 

 

切られたのは登壇者、そして実行委員ですが、彼らが代表を務める団体も、いくつか協力団体から外されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

合う合わないがあるので、分断自体はあってもしょうがないと思いますが、やり方ですよね。

 

 

切るなら切るで、もうちょっとマシなやり方はなかったのかと思います。

 

 

 

分断があってこうなったのに、分断がないとか...

 

 

 

 

なかった事にするのはさすがに酷いです。

 

 

ワクチン被害者がいるのに、ワクチン打って亡くなった方は0...と言い張る人のことを言えないですよ。