レプリコンワクチンの危険性を訴える本/著者・チームKの書いた「私たちは売りたくない!」が出版されたのが2024年の9月。

 

 

 

 

当初、この本を推す人が沢山いましたが、あまりにも、反ワクにとって都合のいいものが、絶妙なタイミングで出版されたので、私は警戒していました。

 

 

 

しばらくは何事もなく、順調に売り上げを伸ばしていたのですが、12月に入って捏造疑惑が出ました。

 

 

 

またか...と、少数ですが、私の周りの常識的な感覚を持っている人達は呆れています。思い返せば、こんな事の繰り返しだからです。

 

 

 

日の丸だらけで、どこからどう見ても軍国主義に見えるデモ

 

広島デモに対する心配。やり方を間違えると逆効果になるというお話

 

 

 

9月に行われた有明の一万円サクラデモ、

 

 

 

11月に松山市で行われた公職選挙法違反のデモ&街宣

 

その活動大丈夫⁉選挙期間中に注意したいこと

 

 

 

...今年に入って、自分達の主張を通す為なら何をやってもいい、とにかく目立て、人を集めろ...という活動が目立ちました。従って、本の捏造が明らかになっても、あまり驚きませんでした。

 

 

仲間の多くが熱狂するようなイベント、物、情報があると、何かやらかすんじゃないか...と思ってしまうのです。

 

 

悲しいですが、最近の反ワク活動はそのくらいモラルが低下しています。発想が、詐欺師やチンピラと変わりません。

 

 

 

どんなに良い情報を持っていても、反ワクの活動が、世間に受け入れてもらえない最大の理由は、この著しい精神性の低さであると思っています。

 

 

 

人目を引く派手なパフォーマンスは、一時だけ、爆発的にこちらに有利に働くかもしれませんが、上手くいったとしてもほんの一瞬です。ほとんどの場合は、後で大きなツケを払わされることになります。

 

 

 

真面目にやっている人達の足を引っ張り、積み重ねてきた信用をぶち壊す愚かな行為だということが分からないのでしょうか。

 

 

 

今の反ワク活動家は主張が強いので、真面目な人達がいくら注意をしてもガン無視です。そういうのを何度も見てきているので、おそらく、私がこのような警告を書いたところで、読む人は少ないし、拡散もされないでしょう。

 

 

 

需要がないので、正直言って記事を書く気力が湧かないのですが、今回の捏造事件は度が過ぎています。

 

 

 

反ワクにも自分達の間違いを素直に認めて謝る人もいる...ということを世間に示しておかないと、同じように見られてしまうので、書かざるを得なくなりました。

 

 

表に出ず、水面下で真面目に努力を続けている人達を何人か見てきたので、彼らの行動を無駄にするわけにはいきません。

 

 

今回2回に分けて、反ワクが賞賛する本の捏造が何故いけないのかという事と、こういった考えの根本的な問題についてお話します。

 

 

 

本の基本情報

 

理由は後程お話しますが、私はこの本を読んでいません。

 

 

従って、本に熱狂していなくて、この事件を最初から最後まで傍観していた...という立場で話を進めて行きます。

 

 

というわけで、まずは簡単に、本の基本的な説明から入ります。

 

 

これまでmRNAワクチンは、世界中で大量の死者を出しました。後遺症に苦しむ人は大勢います。

 

 

被害を無視するかのように、さらに進化させた次世代mRNAワクチンである「レプリコンワクチン」が、2024年の秋から、日本で接種が開始されることになったのです。

 

 

これを危険視した反ワク活動家の多くが、今まで以上に、この問題を広く世間の人達に伝えていました。

 

 

そんな中、レプリコン接種が始まる直前に世に出た本が、「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭/著者・チームK」でした。

 

 

 

 

これまで、ワクチン反対の本はたくさん出て来ましたが、著者は医師や教授がほとんどです。

 

 

一方、この本は製薬会社Meiji Seika ファルマの現役社員の告発本という、今までにない切り口です。

 

 

 

アマゾンから簡単に内容を紹介します。

 

 

私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

 

日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。

 

 

その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。

 

 

 

「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?

 

 

亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、〝今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。

 

 

亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。

 

 

 

本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。

 

 

次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らす。

 

 

 

仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。

 

 

 

「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」

 

 

 

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。

 

 

 

日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。

 

 

 

目次

 

 

1章 ワクチンの未来を信じるな

 

 

2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日

 

 

3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?

 

 

4章 安全なワクチン、危険なワクチン

 

 

5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由

 

 

6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか

 

 

7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?

 

 

終章 レプリコンは、誰も幸せにしない

 

 

著者について

 

チームK(チームケイ)

 

 

日本最大のワクチン販売製薬企業の現役社員グループによる編集チーム。

 

 

2021年9月に同僚社員がコロナワクチン接種後に死亡したことにショックを受けてさまざまな情報を得るようになり、mRNA型遺伝子製剤の安全性が確認されていない客観的事実を知る。

 

 

彼の名前を忘れまいとの思いから「チームK」と命名。

 

 

 

今後、インフルエンザワクチンを始めとする多くの主要ワクチンが遺伝子製剤化される見通しであること、また次世代型mRNAワクチンと称される自己増殖型(レプリコン)ワクチンの安全性は未だ確認されていない事実を広く伝え、新たな薬害の発生を防ぎたいとの思いを共有している。

 

 

出版社は方丈社 (2024/9/18)。

 

 

 

発売日はレプリコンワクチン接種開始である2024年10月1日の直前、9月18日です。

 

 

 

レプリコン開始のタイムリミットが迫っていた時期だったので、ワクチンを止めたい側としては、この本が止めるのに役立つのではないか...と大いに期待しました。

 

 

 

その為、多くの仲間がこの本を絶賛し、拡散していました。

 

 

 

勧められた側が、作った人達が危険だって言うんだから、本当なんだろう...と、考えるのは自然な事です。

 

 

 

著者のインパクトが強いので、これまでワクチンの話に見向きもしなかった人達が読み、接種を止めた...という報告をたくさん見ました。

 

 

これ自体は喜ばしいことです。一度は止めたのですから。

 

 

 

 

 

コロナ初期から活動をしており、たくさんの書籍を読む塚口洋佑氏でさえ、反ワク本としては高評価をしていました。

 

 

民権党新聞 2024年10月17日 書評:告発本「私たちは売りたくない」について。

 

 

まず第一にこの本は面白かった。これまで読んできた反ワク本の多くは内容がまとまっておらず科学的な根拠ある話とトンデモの境界線も曖昧で、なおかつ専門知識の解説も不十分なので極めて読みにくい本が多かった。

 

 

その一方でこの本は実によくまとまっていて飛躍も少なく、かつデータや専門知識もわかりやすく解説してあり、mRNAワクチンの危険性とレプリコンワクチンに対する懸念が非常に明確に伝わってくる。

 

 

間違いなく私がこれまで読んだ反ワク本の中ではナンバー1だし、アマゾンの書評欄には5つ星をつけても良いレベルだ。まさに反ワクのバイブルと言って良い!

 

 

。。とベタ褒めから始まったが、ちょっと待てよと違和感を感じて欲しい。そもそもなぜ匿名の内部告発本がそんなに良く纏まっているのか?以下にこの本に感じた違和感を列挙していきたい。

 

 

反ワク本としての完成度は褒めていますが、違和感を感じていた事も書かれています。気になる方は、リンク先を読んで下さい。

 

 

違和感を感じていた人は、私の周りにも数名いました。やはり、活動歴が長い人達であったり、政治に詳しい人達でした。

 

 

私が飛びつかなかった理由

 

 

活動4年してれば、何度も騙されたり、界隈の問題が分かってきます。似たような事の繰り返しなので、新しい問題が起きても、前とパターンが似てるな...と思う様になります。

 

 

 

...というわけなので、仲間のほとんどが大喜びだったこの本、私は最初から疑ってました。

 

 

レプリコンワクチンだけ批判して、他のワクチンや薬を否定していないから疑った(※薬は全部ダメだと言う考えの人に多い意見)...というよく聞く理由ではありません。直感的に、これまでの本とは何か違うと思いました。

 

 

コロナの嘘や、ワクチンの危険性を訴える人が書いた本と言えば、出版社はヒカルランドで、書店の隅の方にある精神世界・宇宙人のコーナーでひっそりと置かれる事がほとんどです。

 

 

例えば、徳島大学名誉教授である大橋眞先生の書かれた『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』が、

 

 

 

 

 

地元の書店の精神世界のコーナーに収納されていました。

 

 

 

もしお客さんがPCRの事を知りたいな...と思って、書店の医学や化学のコーナーを探しても、そこに大橋先生の本はないのです。

 

 

普通に考えたら、PCRの事を書いた本が、まさか精神世界のコーナーに置いてあるとは思いません。そのせいで、お客さんに存在を知ってもらう機会が減ります。

 

 

大橋先生の本が適切な場所に置かれていたら、もっと売れたことでしょう。本を、全く関係ない分野のコーナーに置くことで、拡散の妨害になっているのです。

 

 

もっとあからさまだったのが、内海聡氏の書いた本への対応です。欲しい人が手に入れられない状態が続きました。

 

 

 

 

 

 

 

3年以上前の話ですから、まだ今のように打ってない時期です。一番止めなければならなかった時期なのに、妨害のおかげで、有益な本が多くの人達に届かなかったのです。

 

 

チームKの書いた本は、売り場で一番目立つ新刊本コーナーにたっぷりと積まれていました。そりゃ変に思うでしょう。長くこの活動してりゃ。

 

 

私も、今までのワクチンとレプリコンの危険性を伝えてきたので、通常であれば、啓蒙の追い風になりそうな事はありがたいと感じるのですが、この本は本当に本当にタイミングよく、世の中に出てきたので、怖いぐらい上手い話だなと思ったのです。

 

 

おまけに、レプリコンワクチン反対運動のインフルエンサー達が、やたらと推していたので、仕込みじゃないかと警戒していました。

 

 

 

捏造発覚!

 

警戒はしていましたが、数か月間、何もなかったので、少し安心していました。

 

 

そんな時です。この本の捏造疑惑を知ったのは。

 

 

著者の情報が嘘だったのです。ワクチンに関するデータは事実だそうです。

 

 

時々チェックしている、黒猫ドラネコ氏が以下のような記事をアップしました。このテーマの記事はこれまでで3本でています。順番に。

 

 

(12月17日)

【記事予告】驚愕の真相。反ワクチン勢が称賛するベストセラー本の「虚偽」とは

 

 

(12月19日)

「チームK」は実在しなかった。Meiji Seikaファルマ、批判本の内部調査結果を公表

 

 

(12月21日)

反ワク「捏造」本の気持ち悪さ。「チームK(一人)」の正体はあのアカウント

 

 

 

 

今回は「嘘をついた」という重みがセットになっているので、アンチドラネコ氏の攻撃力が増しています。

 

 

 

Meiji Seika ファルマの報道関係各位に向けた発表は、12月19日でした。詳しくはリンク先を読んで下さい。

 

書籍に関する社内調査より判明した事実について

 

 

そして、捏造がバレた後、藤江成光氏がこの件について、12月19日に緊急で動画を撮っていました。

 

 

彼は本の著者にデータを提供していたそうです。そして、著者が一人で書いた事を知っていながら、複数人で書いたように語っていた事を、動画の中で謝罪しています。

 

 

 

 

 

 

長いので一部だけ引用(4:40くらいから)。

 

そしてまたね「私たちは売りたくない」というタイトル、複数の方が売りたくないという風に書かれている本ですんで、それを、私もね、そのままお伝えしていましたけれども、実際一人の方が闘って書いた本ということで、そこは分かっていながらですね、複数人の方で書いたように私もお伝えしていた事をね、あったと思うというかね、「私たちは売りたくない」というタイトルですね、伝えていましたので、そこは、皆さんね、事実と違う事をお伝えしてしまっていたという事は申し訳ありませんでした。

 

 

謝った事は評価できますが、これ、バレなかったら、ずっと黙っていた可能性もあります。

 

 

藤江さんの資料はしっかりしているので、私もよく使わせてもらっています。それだけに、今回の出来事は非常に残念です。

 

 

 

問題点を簡単に説明します。

 

 

 

●亡くなった影山氏は本当に存在した人物で、ワクチン接種後に亡くなったことは事実

 

 

●本に登場する科学的なデータは嘘ではない

 

 

●個人で書いたものを、チームというキーワードを使い、複数人で書いたように偽った

 

 

●著者と亡くなった影山氏は、面識及び業務上の接点はなかった

 

 

●藤江氏はチームで書いていないことをバレる前から知っていた

 

 

 

・・・これを知って、どう思うかで、その人の価値観が分かります。

 

 

多くの人の反応

 

 

コロナワクチンが危険だと言う事がわかりました。でもインフルエンザワクチンは打ちました!...という人はめずらしくないです。

 

 

種類が変わったら打ってしまうのは、基本的に、それを勧めるお医者さんや医療システムを強く信頼しているからです。

 

 

「この人が勧めるなら大丈夫だろう。」「この組織がやってることは間違いない」...という前提があれば、少しのミスがあったとしても、人はまた受け入れるのです。

 

 

この現象は、別の商品でも起こりますし、ワクチンの危険性を伝える場合にも当てはまります。

 

 

「情報を売り込む」というイメージです(お金はもらいませんが)。

 

 

以前、営業の仕事をしている説得上手な仲間に聞いたのですが、「〇〇が言うなら、打たんわ...」という理由で打たなかった人が多いそうです。

 

 

説得に失敗する人が多い中、彼女は安定して上手く説得できるので、どんな説明をしているのか秘訣を知りたかったのですが、意外にも、「情報の中身」ではなく「信頼関係」の方で勝負しているようでした。

 

 

 

 

伝えるには、相手との信頼関係が大事である事をその人から学びました。「〇〇が言うなら...」と信頼されていれば、聞く姿勢にはなってくれます。いきなり拒否は防げます。

 

 

なので私は、自分が伝える時は、「いかに信頼してもらうか」を徹底的に考えていますし、自分の行動で、この活動全体のイメージアップをしたいと思っています。

 

 

その方が後の人が活動しやすくなりますし、活動までは行かなくても、気付いた人達がこの問題を発言しやすい空気になります。

 

 

従って、私がこの捏造事件を知って一番最初に思ったのは、何てことしてくれたんだバカ野郎!です。

 

 

 

嘘は、説得の武器である“信頼”をぶち壊す行為だからです。

 

 

ニュースで叩かれたので、有明の1万円サクラデモの時も思いましたし、この件が原因で、繋ぐ会のご遺族が慰霊デモに出れなくなったと聞いた時も思いましたね。

 

 

 

 

 

サクラデモからそんなに経ってないのに、今度は本の捏造です。...反ワクは嘘つきだと思われたら、真面目にやっている人が迷惑します。

 

 

しかし、この界隈の人達は、世間に厳しく仲間に甘いので、そうは思わないようです。藤江氏の動画のコメント欄を見てみましょう。

 

 

本を買った人や賛同した人達も、チームKだよ。

 

 

身近な人に起きますよの警告を放った意義は大きい。出版社含め「チームK」は存在した。

 

 

この本を出された方、本当に頭が下がります。

 

 

おひとりで書いたとしても、複数人、同じ気持ちの方が居るはずです、絶対に。

 

 

亡くなられた社員さん含めチームKでしょ!無念の死を晴らす思いは私達も変わらない。

 

 

一人で戦っておられたんですね 涙でますね

 

 

1人なのか 複数なのか それはどちらでもいいですよ。イノチやタチバを守る目的があった。

 

 

明治製菓ファルマへ 人数が違う?だからどうなん?人一人死んでんねんで。大切なのはその人の死因が何かでしょう?会社発表は姑息。明治製菓の製品は買いたくねぇ。

 

 

公益通報に該当するのではないでしょうか。この様な方が増えることを希望する一人です。

 

 

お詫びの必要はないと思います。国民を守る為ですから。

 

 

私もチームKです。

 

 

誰が書いたかが重要なんですか?“犯人探し”って  はぁ?フォーカスする所がおかしい。

 

 

この方のお蔭で、どれだけ多くの日本人の命が助かった事か。みんな藤江さん達の活動あればこその勇気と察しております🙏私達で間違いないですよ!だれが1人だけでこんな本が出せますか!みんながバックにいます。

 

 

明治は、重点をずらすつもり?そんな事は二の次さんの次、藤江さんはお詫びする必要も無いです。この期に及んで、難くせ付けてる明治ファルマに、怒りを覚えます。藤江さん、ありがとうございます。

 

 

弟入所の施設に「私たちは売りたくない」の本をあげて職員さんに読んで貰いました
仕事柄打つつもりの方もやめて全員が定期接種はしなかったと報告を受けましたよ 説得力があったと言う事です ありがとうございました

 

 

ファルマの社員が書いた事実は変わりませんよね(笑)まー嘘は良くないですね。ですが、例の枠に関して死んだ人はいないとか、2回打てば大丈夫とか、もっと酷い嘘をついた人たちが沢山います。彼らは知らんぷりでのうのうと生きていますよ。許されない嘘はどっちなんでしょう?答えは言うまでもありませんよね。

 

 

たぶんこれを書かれた方は、以前「なぜ製薬会社なんかで働いているのかと責められても、自分には家族がいるし、家族を守る選択をする」と話しておられたと記憶しています。大変な葛藤の末に出版された事と思います。これからも良心ある社員として活躍される事をお祈りします。そして、ご家族の誇りになっていると思います。心配していましたよ、配信がないので。ご健康をお祈りしていますと、どうぞお伝え下さい。

 

 

チームKでも個人でもどっちが書いたかなんて大きな問題じゃないと思う。それに他のメンバーに責任が及ばないように1人で被った可能性だって考えられる。

 

 

そこそこ名前の知れた会社で、末端の営業職をしている者には、【私たちは売りたくない】のご著書を出すに当たっての“チームK”の方の並々ならぬご苦労と、やむにやまれぬ辛さや悔しさと言った思いが痛い程伝わって参りました😭敢えてたった1人で全てを被ってくださる覚悟をされたのでしょうね?立派だと思います。そして、この著書のお蔭で、これまで訴えることさえできずにいた被害者のご遺族が、どれだけ気付かされ、救われたことでしょうか?また、今後 何も知らずに接種してしまいそうだった被害者予備軍をどれだけ減らせたことでしょう?藤江さんはじめ、資料の提供をされた皆様や方丈社さまにも、感謝の言葉しか浮かびません。本当に本当にありがとうございます🙇‍♀️

 

 

...紹介したのは一部ですが、似たような事を言う人が多いのです。ここでは、考え方を見てもらいたかったので、違う種類のものをいくつか紹介しました。

 

 

このように、ほとんどが「嘘をついた」という問題を弱小に偽る為の屁理屈のオンパレードで、著者の事を批判する意見がなかなか見つけられません。割合的にこんな感じでしょうか...

 

 

 

 

擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判...

 

...いや、もっと批判は少ないかも...。そもそも、批判は書きにくい雰囲気になっています。

 

 

数少ない批判意見も紹介します。

 

最初から個人で本を出すことはできなかったのでしょうか。誰が書いたかは重要です。亡くなられた晃大さんと面識がないのなら最初から「面識がないけれど父親から話を聞いた」という設定で書籍を出せばよかったのではないでしょうか。

 

 

「親しい友人が書いた」からこそ、売れたのではないでしょうか。もし後から「AIが書いたもの」と言われたら、買って損したと思いませんか。

 

 

良書だとは思いますが。虚構を混ぜてしまうと、せっかく真面目にワクチンの危険性を訴えていた人間まで推進派から「捏造」「反ワクは嘘つき」というレッテルを貼られてしまいます。

 

 

コメント欄などでも『本の内容は公式のデータなどを基にして作られているのだから問題ない。もっと本質を見るべきだ』とか『著者が複数であろうが単数であろうが、本物の社員であることには変わらないのだから問題ない』などという意見が散見されますが…

 

もう少しいろいろな視点から考えてみたらいかがですか?としか言いようがありません。挙げ句の果てには『声を上げてる皆がチームKです!』…という人まで現れた。ここまで来ると、もはや『宗教』ですね。

 

 

あの…これって食品に例えるなら『たとえ外国産だったとしても、美味しくて品質が良いのだから国産と偽装されてたとしても全然関係ない。問題ない。この食品は美味しい上に品質も素晴らしいのだから、そんな上辺ばかり見てないでもっと本質を捉えろ』と主張をしてるのとほぼ同等になってしまいますが…本当にそれって良いんですかね?食品だったら産地偽装問題になりますけど。

 

 

藤江さん、今回の件は違うと思います、問題は複数とか個人ではないです、もちろん今回の件でワクの問題を否定するものでもないです、

 

 

本質はkさんの社内で近しい人かそれとも面識がない社員さんが出版したという問題です、

 

 

本の触れ込みからすると、同じkさんと同じ営業部の有志が出版したというイメージです、これによって、社内調査によってkさんが属していた営業部の人が会社から疑われて迷惑をかけたとのではないかという事が問題の一点、

 

 

もう一つは、たとえ営業部の人たちが社内調査で疑われたことを許したとしても、結果はワクに反対する我々に対してよく思わない人たちに不必要な批判の餌を与えてしまったという事です、

 

 

最近の近い事例として、私も有明の参加したひとりですが、デモ参加者を増やすためによかれと思って若者にお金を払った人がひとりでもいたことでデモの主旨は正しいのに、世間には正しく伝わらなくなってしまうのと近いです、相手に付け入る隙を与えてしまったという意味では同じですよ、

 

 

あともう一つ、個人か複数人によって出版前に会社から差し止めを喰らうのを防ぐために複数名義にした、という事ですが、出版後なら特定しづらくなるという効果があるというのはわかりますが、出版前なら動いていた人は実際にはひとりなんですから、複数を装うがひとりだろうが関係ないです、

 

 

 

この件は本当に我々は擁護していいのだろうか?反対派は「平気で嘘を付く」「知ってても隠す」「バレても開き直る」と世間に印象付けると思う。誠実であるならば擁護するのではなく嘘ついてごめんなさいするべきだと考えます。じゃないと奴らと同じことやってることになっちゃうよ…

 

 

この動画のコメント欄は、古い順にしたら、ある程度批判があります。少ないですが、冷静な意見を読むとホッとします。

 

 

2020年頃、国民主権党がマスクの件でユニクロの店員と揉めた時や、ノーマスク山手線一周騒動の時は、党首の動画のコメント欄が荒れていましたが、あの時はまだ、賛否両論あって健全でした。

 

 

しかしここ最近は、この人の事を悪く言ってはいけないとか、分断してはいけないという同調圧力があり、流れと違う意見を言いづらい環境になってきています。

 

 

これが酷くなれば、行き着く先はカルト化です。分かりやすい例を紹介します。

 

 

 

捏造が発覚する前、私はN国党の立花孝志氏について調べており、彼を長年追って来た選挙ウォッチャー・チダイズム氏の記事をよく読んでいました。

 

 

影響力のある人を教祖のように持ち上げ、耳障りの良い事を言い、反対意見を叩き潰す...といえば参政党を思い出すのですが、N国党も似たような状態になっていました。

 

 

 

 

 

立花氏がどんな非常識な事をしても、彼の動画のコメント欄は、支援者による肯定的なコメントで溢れていると、次のように語られていました。

 

 

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#551)。

 

酒谷和秀と立花孝志が当て逃げをする瞬間の動画は、今でも削除されずに残っていて、10万回以上再生されているのですが、ここに寄せられているコメント欄は、N国信者ばっかりなので、このようになっています。

 

 

>立花さんが一般人に受け入れられる時がくるとは 涙出ます

 

 

>流石! 選挙のプロや! 選挙カー街宣回りもテーマを分かりやすく短く切ってNHKをぶっ壊〜す〜で区切る オモロイな

 

 

>硬い思考で何十年と生きてきて、立花さんのような人は苦手で排除してきました。兵庫県知事選で斎藤さんが当選したのは立花さんのおかげです。2馬力って言われてもいいじゃないですか! 今では目が離せない存在です。

 

 

>ふるさとの納税で税収アップ、ドッグラン無料、ゴミ袋無料、証明書無料、、、どれも立花さんならできるだろうし、正直羨ましいです。私の町の市長になって発展させて欲しい。

 

 

これがN国信者のスゴいところですが、立花孝志の「当て逃げ」にツッコミを入れている人間はおらず、むしろ、立花孝志の能力を「高い」と信じ込んでいる人たちばかりです。

 

 

 

チダイ氏の過去記事を遡ると、N国のこのような現象は何度も取り上げられているので、前は楽しく読んでました。妄信がすごくてカルトに見えます。

 

 

でも、藤江氏のような反ワクインフルエンサーの所に集まるコメント欄が似たような状況になっていたら笑えません。

 

 

 

 

 

冷静な知人も、コメント欄が気持ち悪いと言ってました...。

 

 

著者や藤江氏に全く落ち度がないなら、擁護の嵐でもいいのですが、今回は理由はどうあれ、本の売り上げに影響するレベルで嘘をつき、その結果信頼を落としたので、擁護が多いのはマズいんですね。

 

 

嘘をついた事で信頼を落としただけでなく、それを擁護し開き直る事で、二重に信頼を落とす事になりますから...。

 

 

 

 

 

このロゴも、複数人いると錯覚させるデザインです。

 

 

 

一人か複数かは大きな違いです。何故なら「みんなが言っている」は、物事を選択する時の重要な判断材料になるからです。決断に影響を与えるような捏造は、やはり悪質でしょう。

 

 

自分達の変わった主張に耳を傾けてもらいたいなら、嘘を擁護するべきではありません。再発防止の為に真剣に話し合った方がいいです。

 

 

考えてみて下さい。これがもし逆の立場だったらどうでしょう。

 

 

もし嘘をついたのが製薬会社やメディア側だったら...?

 

 

どんな小さなことも鬼の首を取ったようにボロクソに叩くでしょう。

 

 

人に対して厳しい事を言うなら、自分達が間違っていた時は、言い訳せず謝罪・反省に徹しないとダメです。

 

 

 

そうしないと、人の間違いを追及した時に、説得力がありません。お前が言うなって言われるだけです。

 

 

藤江氏は動画の途中で、「やっぱり僕の配信だからね、フォローして下さる方の方がきっと多いとは思いますけれども...」と言っていたので、どこでも擁護されるわけではない事が分かっているだけまだマシですが、優しさに甘えて有耶無耶にするべきではありません。世間の目は厳しいからです。

 

 

今私達が力を入れて伝えなければならない相手は、「すでに気付いている仲間」ではなく、「一般の人達」です。

 

 

仲間が許してくれても、一般の人達がドン引きするなら、そのやり方は失敗です。

 

 

性根の問題なので、深刻に受け止めて改善しなければ、また同じ事を繰り返すでしょう。最悪、N国党のように『反社会的カルト集団』と言われる可能性もあります。

 

 

 

ドラネコ氏は次のように書いていました。ワクチンに関しては見解が真逆ですが、この人の常識的な感覚は嫌いではありません。

 

 

反ワク界隈を中心に、「そんなことよりmRNA、レプリコンワクチンの危険性に触れた中身を読め」みたいなエクストリーム擁護をぶっ放す知能が粗雑な人もいるようだ。

 

 

あのさあ。こんなに虚偽を並べられた本で「俺達が読んで欲しかった部分はここだ」なんて通用するわけがないだろ。

 

 

ちょっと1、2カ所が誤っていたってんじゃねえんだぞ。「危険なワクチンに反対するチームができて故人を思って立ち上がった」とかいうコンセプトから嘘だったんだろ。そんなことする奴の言うことをどう信用すんねん。

 

 

コイツのせいでお前らが信じて欲しい「ワクチンは危険と見るデータ」が台無しになったぞ。「ああ、あの捏造本にも載ってたやつ(プw)」って言われて、「あの部分だけは本当なんだよ!」って弁明する手間もできただろうが。

 

 

なんてことしてくれたんだって思わないのか。

 

 

 

 

 

思っとるわっ‼  

 

一緒じゃないんで。そこんとこ強調しておきます。

 

 

ドラネコって実はいい奴なんじゃないか...とさえ思えてきます。

 

 

彼の言う通りで、反ワクの言ってることは捏造...という認識になってしまったら、せっかく危険性に気付いてくれた人が、また逆戻りする可能性だってあるわけです。

 

 

一度は情報を得て気づいても、周囲の環境の変化で、人は何度も意見を変えます。嘘だった...と分かって信頼が崩壊した時、嘘の反対意見を正しく感じることも予想されます。

 

 

また接種の方向に傾く可能性はいくらでもあるので、一回止められたと安心するのではなく、長期的に考えて行動しましょう。

 

 

推しワクの説が正しく感じるような情報の方が世の中にゴロゴロしているので、それに再洗脳されないように、手を休めてはいけないのです。

 

 

とにかく続ける事、相手から信頼してもらい続ける事が重要です。一件面倒に感じますが、意外にこれが近道だったりします。

 

 

逆に、即効性を求めて不誠実な事をすると、せっかく築いたものまで崩れて、かえって遠回りになります。

 

 

今のようなモラルの低さだと、本来3年で達成できるものでも、遠回りして、5年10年かかったりしそうです。

 

 

 

次回の記事では、コメント欄で見られた意見の何が問題なのかを説明していきます。

 

私たちは売りたくない!捏造に対する反ワクのヤバい反応と、製薬会社の矛盾