投稿者:aki

 

最初、他の薬を使用して悪化して、アビガンを投与して治る...というケースが多いです。

 

 

今回紹介するのも、そういったケースです。

 

 

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_6.pdf

 

 

発症 8 日目にファビピラビルを投与し、翌日から急速に改善した COVID-19 肺炎の 1 例

 

 

日本赤十字社伊勢赤十字病院 感染症内科

 

坂部 茂俊 田中 宏幸 中西 雄紀 豊嶋 弘一

 

 

症 例

 

 

【症例】30 歳代男性

 

 

【主訴】発熱

 

 

【既往歴】なし

 

 

【嗜好歴】過去に喫煙あり。機会飲酒あり。

 

 

【現病歴】

 

 

2020 年 3 月某日から発熱があり、その後右耳奥の違和感と右頸部の痛みを自覚した。

 

 

新型コロナウイルス感染症患者との明らかな接触歴はなかったが、発熱 4日目に受診した医療機関で RT-PCR 法による遺伝子検査を受けたところ SARS-CoV-2 陽性であったため新型コロナウイルス感染症と診断され、翌日(第 5 病日)当院に入院となった。

 

 

 

【入院時現症】

 

意識清明。倦怠感、右頸部痛、味覚障害、嗅覚障害あり。呼吸器症状なし、呼吸音清明、心雑音なし。消化器症状なし。中肉中背、BMI 約 24。体温 38.2℃、血圧 132/80mmHg、脈拍数 90 回/分、呼吸回数 15 回/分、SpO2 97%(室内気)。

 

 

【入院時血液所見(Table1)】

 

 

白血球数は正常でリンパ球数は 1,273/μL だった。CRP 値、LDH 値の軽度上昇があった。

 

 

【入院後経過】

 

 

基礎疾患のない若年者で現在喫煙習慣なく全身状態が良好であったため、軽症と判断し血液検査のみ実施した。

 

 

 

ファビピラビルの適応外使用に関する院内手続きを進め患者に治験の説明をしたが、積極的に使用を勧める状況ではないと判断し、前医から処方されたアセトアミノフェン 400mg/回・頓用を継続し他の薬剤は追加しなかった。

 

 

 

入院翌日以降 38℃台の高体温が続き徐々に倦怠感が強くなった。

 

 

 

第 6 病日から乾性咳嗽が出現し呼吸回数が 17 回/分まで増加し、SpO2 95%(室内気)に低下した。第 8 病日には労作時呼吸困難感の訴えがあった。

 

 

 

このため第 7 病日以降検査を追加した。

 

 

 

第 7 病日の胸部単純X線写真では右下肺野に淡い網状陰影が出現し(Fig.1)、第 8 病日の胸部 CT では両側全肺野に多発性に斑状陰影が確認された(Fig.2)。

 

 

 

また第 8 病日の血液検査では入院時と比べ血小板数の低下、CRP 値、LDH 値、AST 値、ALT 値の上昇が認められた(Table 2)。

 

 

 

症状、検査データともに増悪し、さらに急激な悪化のリスクがあるものと考えられた。この内容を患者に説明したところファビピラビルの使用を希望した。

 

 

 

あらためてインフォームドコンセントをおこない、効果に期待をもつものの現状でエビデンスが不足した治療であることを強調して投与を開始した。

 

 

 

投与方法、投与量は 1 日 2 回内服で初期の 2 回は 0.9g/回、後は0.4g/回とし第 8 病日夜から開始した。

 

 

 

投与初日は夜間に SpO2 90%台前半となり酸素投与を考慮したが第 9 病日は体温 36℃台で推移し午後には室内気でSpO2 97%まで回復した。

 

 

 

3 回の下痢があったが第 10病日には軽快した。

 

 

 

第 10 病日に呼吸困難感や倦怠感が軽快し味覚が回復した。

 

 

 

血液検査では CRP,LDH 値が低下し AST,ALT 値は正常値になり、尿酸値が上昇した(Table 2)。

 

 

第 11 病日には平熱が続き嗅覚が回復したが、鼻咽頭ぬぐい液の遺伝子検査結果は陽性だった。

 

 

 

第 12 病日には夜までに乾性咳嗽が消失した。遺伝子検査は実施しなかった。

 

 

 

第 13 病日に実施した血液検査血では血小板数が著増、LDH 値が正常値になり CRP 値はさらに低下した。回復を示す内容であると判断した(Table 2)。

 

 

 

第 13 病日、14 病日に連続して遺伝子検査結果が陰性で退院基準を満たしたためファビピラビルを 15 病日夜で投与終了とした。

 

 

第15 病日の胸部 CT では肺野の斑状陰影は一部に残存するものの改善を認めた(Fig.3)。16 病日に全ての症状が消失し退院した。

 

 

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以下の記事の続きになります。

 

周波数治療【ロイヤル・レイモンド・ライフ博士の話・前編】

 

 

 

 

『THINKER』より引用

 

悲劇のはじまり

 

 

悲劇の兆候は、まずライフ博士を買収することから始まりました。

 

 

1934 年 には、米国医師会の株式をすべて所有していたモーリス・フィッシュベイン氏が、弁護士をよこして、ライフ博士の治療法の独占権を渡すよう要求しました。

 

 

しかし、ライフ博士は、それを断ったのです。

 

 

フィッシュベイン氏は 、過去にも、がんの薬草治療を開発したハリー・ホークシー博士を押さえこむために、圧力をかけたことがあります。

 

 

フィッシュベイン氏は、強力な政治的影響力を行使して、 16 カ月の間にホークシー博士を 125 回も逮捕させたのです。

 

 

全ての罪状は、無免許での医療行為であり、裁判では訴追を免れ ましたが、この度重なる嫌がらせのおかげで、ホークシーは精神的に追い詰められました。

 

 

フィッシュベイン氏は、アメリカ医学協会の会長であり、アメリカ医学協会誌の主任編集員でもありながら、生涯一度も患者を診たことがありませんでした。

 

 

彼は命を救うことよりも、金銭と権力への飽くなき欲望に意欲をもやす人物でした。

 

 

フィッシュベイン氏は、ライフ博士に対して同様の作戦を用いることは裏目に出ると考えたため、ライフ博士は、ホークシー博士のように無免許での医療行為と称して逮捕されませんでした。

 

 

というのは、もしそのように疑惑をねつ造して、逮捕させてから裁判に持ち込んでも、ライフ博士と研究をともにしていた著名な医療関係者たちが博士を弁護する証言台に立つことになります。

 

 

そうなると、当然、弁護側は、 1934 年のパサデナ郡立病院での臨床試験を持ち出してきます。

 

 

医薬品業界が一番恐れているのは、この痛みも費用もかからずに末期がんを 100 %完治させてしまう治療法の存在が明るみに出てしまうことなのです。

 

 

それに付け加え、ライフ博士は長年の研究内容の全てを詳細にいたり、フィルムや写真に収めています。これ以上の明確な証拠はありません。

 

 

だから、まったく別の方法 で潰されたのです。

 

 

まず、ライフ博士の研究所からフィルムや写真や研究書類の多くが盗まれました。しかし、容疑者が逮捕されることはありませんでした。

 

 

そして、ライフ博士の研究を立証するため、何億円もかけて設立されたニュージャージー州のバーネット研究所が放火されたのです。

 

 

これによって 、ライフ博士も窮地に立たされました。

 

 

というのは、コンピューターがなかった時代にこれらのデータを復元することは大変なことだからです。

 

 

さらに、ライフ博士の貴重な顕微鏡は何者かによって、破壊され、 5682 もの部品が盗まれました。

 

 

そして、最後にとどめを刺したのは、警察による令状なしの捜索と違法な没収です。

 

 

これにより、 50 年に渡るライフ博士の研究の残骸もすべて処分されてしまったのです。

 

 

徹底的な圧力と破滅

 

 

1939 年には、製薬産業を牛耳る一族の代理人は、元ビームレイ・コーポレーション社員の、フィリップ・ホイランド氏を援助して、ビームレイ・コーポレーション社のライフ博士のパートナーを相手取って根拠のない訴訟を起こさせました。

 

 

このビームレイ・コーポレーション社が博士の治療器を製造していた唯一の会社でした。

 

 

ホイランド氏は、敗訴しましたが、この訴訟を起こすことによって、ビームレイ・コーポレーション社に莫大な訴訟費用の負担をかけ、倒産に追い込みました。

 

 

 

当時、世界恐慌の時代 のさなか、この会社が倒産することは、ライフ博士の治
療器が商業的に生産される道が、完全に閉ざされてしまうことを意味していたの
です。

 

 

同時に、ライフ博士を擁護した医者たちもすべて、研究費の支給が打ち切られ、職場を追われることになりました。

 

 

一方、ライフ博士の治療法について知りながらも、そ れについて口を固く閉ざした者には、多大な資金的援助があてがわれました。

 

 

 

博士の研究を抹殺するには、いっさいお金に糸目をつけなかったのです。

 

 

 

なぜかといえば、日本を例にすると、がんの先進医療に対し、一人当たり平均して、約 300 万円(自己負担金額)も費用がかかります。つまり、膨大な利益を生む一大産業なのです。

 

 

このような事情から、当時、ライフ博士とがんウイルスの研究を共にしたノースウェスタン・メディカル・スクール理事長のアーサー・ケンダル博士などは、当時では破格の 2500 万円もの恩給を受け取り、さっさと引退してメキシコに引っ越してしまったし、また別の高名な医学博士で、ライフ博士と共同研究したにもかかわらず、固く口を閉ざしたジョージ・ドック博士なども莫大な恩給を受け取り、米国医師会から最高の栄誉ある地位を授与されています。

 

 

関係者のすべてが、アメとムチで釣られていく中で、クーチェ博士とミルバンク・ジョンソン博士だけは、ライフ博士の研究を続行することを断念し、もとの処方薬を用いた医療の世界に戻っていきました。

 

 

また、製薬企業からの資金で出版され、米国医師会によって牛耳られている医学雑誌は、 ライフ博士の治療について、どんな形であれ掲載することを禁じています。

 

 

そのため、医学生は大学で勉強中も就職後も、ライフ博士の医学上の大発見について全く知る機会もないのです。

 

 

ライフ博士の生きた時代は、まさに文明が急 速に進化していった時です。

 

 

馬から自動車、そして、飛行機へと。

 

 

ライフ博士は、 1905 年にアメリカ人の 24 人に 1 人が、がんにかかっていた時代から、亡くなる 1971 年には、それが 3 人に 1 人の割合まで急速に増えていく様をみつめていたのでした。

 

 

ライフ博士はまた、 米国がん協会やソーク・ファウンデーションなどその他の多くの医療組織が、彼がサンディエゴの研究所でとうの昔にすでに解決してしまった病気の治療のために、数百億円もの資金を調達し、その後急速に大成長を遂げていった様子もすべて知っていました。

 

 

ある時期には、 176,500 種類ものがん治療薬が医薬品として認可されるために検査を受けていたこともあります。

 

 

これらの中には、わずか 0.17 %でも好ましい結果が得られただけで医薬品として認可されたものもあります。

 

 

また、致死率が 14 ~ 17 %もあるもので認可されたものもあるのです。

 

 

この結果、がんでなく医薬品によって死亡した ケースにおいても、診断書には「完了」とか「部分的緩和」と書かれます。

 

 

なぜなら、患者は実際がんによって死んではいないからです。

 

 

事実、 医学界におけるがん治療において重要とされているのは、患者ががんで亡くなる前に薬の作用で殺して、それでがんに勝ったことにしてしまうことなのです。

 

 

結論として、ライフ博士の生涯をかけた研究と大発見は無視され、潰されただけでなく、おそらくは、ライフ博士とともに埋もれてしまったものと思われます。

 

 

ライフ博士の最後の 3 分の 1 の人生は、アルコールに溺れたものでありました。

 

 

無駄になった 50 年の研究生活からくる精神的な痛み、またすべてを鋭敏に知覚できる意識は、膨大な利益を手にする少数の既得権益者たちの傍らで、無為に苦しむ何百万もの人々を、酒の力なしで、忘れることはできなかったのでしょう。

 

 

1971 年、ライフ博士は、バリウム(精神安定剤)とアルコールの過剰摂取により帰らぬ人となりました。 83 歳でした。

 

 

ライフ博士は、自身の発明した治療器の特殊な光の照射を浴び続けていたため、アルコールの乱用にもかかわらず、これほど長生きできたといわれています。

 

 

 

優れた技術であっても、潰されるケースと、そうでないケースがあります。

 

 

 

後者は、注目を浴びたり、何らかの賞が与えられたりします。

 

 

 

その違いをシンプルに言うとこうです。

 

 

 

 

  • 潰されない・・・権力者の邪魔にならない、利益を後押しする

 

 

  • 潰される・・・・権力者の邪魔になる、利益が減る

 

 

 

 

 

現在のライフ治療

 

 

幸いにも、彼の死とともに彼の電子工学的治療が完全に終わりを告げたのではなく、少数ではありますが、良心的な人道主義の医師や技術者が、ライフ博士の治療器を再現させています。

 

 

また、 1986 年には、バリー・ラインズが記した「 The Cancer Cure That Worked (成功したがん治療)」によって、世に知られることになりました。

 

 

そして、現在では様々なデザ インや価格でライフ博士の周波数治療器と称する機器が出回っていますが、それがすべてライフ博士の治療と同じ効果を示すかは、わかりません。

 

 

 

 

というのは、ライフ博士の名前を出している治療器のほとんどが、オリジナルのものと、まったく別の構造をしているからです。

 

 

 

あの驚異の治癒率とは、ユニバーサル・マイクロスコープと、ライフ博士の日々の研究の賜物で、はじめて成せる技なのです。

 

 

 

単なる商用目的で、ライフ博士の名前が使用されているため、一般の誤解を生むことにもなっています。

 

 

もちろん、このように革新的治療法がはたして実際に存在するのか否かを最終的に判断するには、自分で試してみるしかありません。

 

 

なぜなら医薬品やもろもろの医療行為の研究結果が載せてある公的な医療関係の資料の多くは、すべて粉飾された「二重盲検法」によるものばかりで、その研究は、あらかじめ出資企業の望む結果を出すように仕組まれているのです。

 

 

それは、 THINKER 内の健康・医療に関する他のトピックスをご一読いただければ、よくわかると思います。

 

 

ただひとついえることは、徹底的に圧力をかけてきた歴史、事実があるということです。何の役にもたたない発明には、そんな仕打ちをする必要はないのです。

 

 

 

ライフ博士の周波数治療 は、現在においても、正式な医療としては、禁止されています。

 

 

その背景には、もしかすると、助かるかもしれない多くの命があることを忘れてはいけません。

 

 

 

ライフ博士を抹殺することで、医療業界の既得権益者にとっては、安泰の日々かもしれませんが、人類が失ったものは、あまりにも大きいのです。

 

 

参考資料:引用文献

 

 

RENSE.COM

http://www.rense.com/

 

RIFE RESONATORS

http://www.riferesonator.com/main.html?src=%2F

 

RIFE VIDEOS.COM

http://www.rifevideos.com.

 

Educate-Yourself

http://educate-yourself.org/cancer/rifelinks.shtml

 

 

 

多くの人にとって有益な技術は、それが広まると困る人達によって、世の中に出ないようにされます。

 

 

 

ライフ博士のケースのように、暴力的な手段を用いることもあれば、徹底的に無視するといったやり方もあります。

 

 

 

糖質制限や、メガビタミン等、栄養療法が否定される時は後者が使われます。

 

 

 

疾患が治っている結果がたくさんでているのにもかかわらず、「科学的な根拠がない」と言い張ったり、

 

 

 

関係ないデータを持ち出す、ある一部分を誇張する...等して「危険だ」と言ってイメージ工作をしたり..

 

 

 

アビガンも、この手を使って、注目が集まらないようにしていました。

 

 

 

こんな話は多いという事を覚えておいて下さい。

 

 

 

 

以下はライフ博士の画像をつかっていますが、音の方は、ライフ博士オリジナルと全く同じかどうかは分かりません。

 

 

880Hzです。

 

 

 

 

ロイヤルレイモンドライフ周波数 - 880 Hz - Pure

 

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「ビタミンCは効かない」という人がいますが、実際に結果がでています。

 

 

『精神科医こてつ名誉院長のブログ ビタミンCはCOVID-19から武漢の家族を救う』より引用

 

 

ビタミンCはCOVID-19から武漢の家族を救う

 

 

Richard Cheng、M.D.、Ph.D

 

 

Orthomolecular Medicine News Service, Mar 5, 2020 (2020年3月5日OMNS)

N氏は中国の武漢に住んでいます。

 

 

彼女は慢性疾患を持つ71歳の母親を含む家族全員の健康に特別な注意を払っています。

 

 

N女史は常に栄養に興味があり、最近ビタミンCの抗ウイルス効果について学びました。

 

 

私は現在上海に在住のアメリカ人医師です。彼女が中国のソーシャルメディアWeChatに投稿したストーリーを受け取った後、N氏に電話でインタビューしました。

 

 

私はN氏と連絡を取り話を検証するために努力しました、そして以下は彼女が私に言ったことです。

 

 

NさんはCOVID-19の大流行の震源地で彼女の子供と一緒に住んでいます。

 

 

家族は彼女の両親と兄弟と兄の妻の6人です。

 

 

彼女の母親は、逆流性食道炎を含む他のいくつかの慢性疾患に加えて、ステントが配置された糖尿病と心臓病を患っています。

 

 

中国の旧正月の直前、1月21日頃、彼女の母親はインフルエンザのような症状を示し、38度の微熱がありました。

 

 

彼女の知識に基づき、Nさんは家族全員に経口ビタミンCを摂取するようにアドバイスしました。

 

 

彼女自身も1日約20,000 mgを分割投与しています。彼女の母親はしぶしぶ少ない用量を服用しました、おそらく彼女の娘が服用しているものの半分以下です。

 

 

彼女の母親の状態は9-10日間安定していた。

 

 

しかし、1月30日、母親は武漢だけでなく中国全土で著名な病院である中国中部理工大学同済医学部の武漢ユニオン病院に行くことにしました。

 

 

彼女は武漢肺炎ウイルスに感染しているかどうか調べたかったのです。

 

 

彼女は推測は当たりました。病院で彼女はCovid-19肺炎と診断されました。

 

 

入院の2日目、彼女の熱は39.6Cになりました。

 

 

2月10日から約10日間、集中治療室に入室し、自分の命を救う最後の試みとして人工心肺を使用しました。

 

 

この時点で、N氏はビタミンCの輸液(IVC;静脈内ビタミンC)による臨床試験について学びました。

 

 

すぐに彼女はICUの担当医に母親に大量IVCを使用するように依頼しました。

 

 

主治医は同意しましたが、約10,000 mgまでしか投与してくれませんでしたが、IVCを行ってくれました。

 

 

ICUで20日間過ごした後、彼女の母親は回復し、数日前に通常の病棟に転棟しました。N女史が主張したようにIVC治療を毎日継続しました。

 

 

入院中、彼女の兄弟と義理の姉妹Nは交代で彼女の母親を訪問し世話をしました。彼らは手袋とマスクという非常にシンプルな防護服を着ていました。

 

 

また、彼女の母親は家で病気になりましたが、他の5人の家族は数日間マスクを着用していませんでした。

 

 

しかし、それらのすべては経口ビタミンC錠を継続していたため、誰もCOVID-19感染を発症しませんでした。

 

 

これはNさんの話です。

 

 

膨大な量の研究、臨床研究、症例報告、およびウイルス感染におけるビタミンCの使用に関する私自身の数十年の経験で、私は以下のストーリーを要約します。

 

 

1.毎日高用量のビタミンC錠剤が、家族が感染に至らなかった理由かもしれません。

 

 

2.母親の年齢、慢性疾患の病歴、および高齢者におけるCOVID-19の高い死亡率を考慮すると、IVCは母親の改善に大きな役割を果たした可能性があります。

 

 

3.主治医がIVCを使用するように勇気づけられたため、公式のIVC臨床試験のニュースは間違いなくこの事例にプラスの影響を与えました。

 

 

4.ウイルス感染を防ぐには、免疫システムが適切に機能していることが最も重要です。また、ビタミンCは、COVID-19ウイルスに対する防御をサポートする可能性があります。最も重要なのは、免疫力が低下している慢性疾患の患者の場合です。

 

 

(OMNS編集長のAndrew W. Saulからのメモ:Richard Cheng博士はまだ中国にいます。彼は、最も深刻な病気のCOVID-19に静脈内ビタミンCを提供することを促進するために、専門家の中国の医師や病院と時間外勤務を続けています)

 

 

 

ビタミンCというと、果物や野菜から摂取しようとする人がいますが、逆効果です。

 

 

 

これらには、糖質がたっぷり含まれているので、ビタミンC以上の糖質を摂取することになります。

 

 

 

 

また、食べ物に含まれるビタミンでは量が足りません。

 

 

摂取するなら、サプリか、ビタミンC点滴です。

 

 

 

補足ですが、携帯電話等から出る電磁波を浴びると、静電気が溜まります。

 

 

 

すると、ビタミンCが流出します。

 

 

武漢では5Gが開始されていました。5Gになると、電波が遠くまで届かないので、基地局をたくさん設置することになります。

 

 

 

すると、以前より、近くに、多くの基地局があることになります。

 

 

 

つまり、電磁波を浴びる量が増えるわけです。

 

 

 

当然、ビタミンCは流出するし、免疫力は落ちます。

 

 

 

武漢だけでなく、他の地域でも、5Gを開始した地域で感染者が増えているという報告があります。

 

 

 

「5Gとコロナウイルスの感染は関係ない」...等と言い張る人がいますが、感染症が流行っている時に、免疫力を落とすのは良くないです。

 

 

 

 

ビタミンは量が重要です。

 

 

よく、「飲んだけど効果がなかった」という意見があります。

 

 

色んな理由がありますが、量を間違えているケースが多いです。

 

 

本人は、一応飲んでいるから「飲んでいる」のでしょう。

 

 

 

例えば、勉強を毎日10分して、テストでいい点数が取れなかったとします。

 

 

 

「もっと勉強している人」からすると、当然の結果ですが、

 

 

 

「勉強しないのが当たり前の人」にとっては、10分でも「勉強した事」になるのです。

 

 

 

それで、「なんで点数が上がらないんだ」と言うのに似ています。

 

 

 

『精神科医こてつ名誉院長のブログ 12-5)、ビタミンCは肺炎を治す』より引用

 

 

12-5)、ビタミンCは肺炎を治す

 

 

Orthomolecular Medicine News Service(OMNS), September 12, 2016
および、国際オーソモレキュラー医学会ニュース、より

 

 

ヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプはじめ誰にとっても有力なセカンド・オピニオン

 

 

執筆者: Andrew W. Saul編集員

 

 

 

ビタミンCは、十分な量を使用した場合、肺炎に対し、強力な抗ウイルス・抗生物質効果をもたらすことが、臨床的エビデンスによって確認されている。

 

 

Robert F. Cathcart, MDは、1日最大200,000 mgのビタミンCを用いることにより、肺炎の治療に成功した(1,2)。

 

 

ビタミンCは、きわめて頻繁に経口摂取すれば、かなりの程度まで静脈内投与に似た効果を得ることができる。

 

 

私が肺炎を患ったときには、飽和状態(腸許容量)に達するため6分ごとに2,000 mgのビタミンCを要した。

 

 

3時間で熱は数度下がり、咳はほとんど止んだ。1日の経口摂取量が100,000 mgを少し超えるという状態で、全快にはわずか数日しかかからなかった。

 

 

膨大な量のビタミンCを用いて肺炎を治すという考えは、少しも新しいものではない。

 

 

呼吸器系の認定専門医であるFrederick R. Klenner, M.D.は、1940年代から何十年にもわたり、日常的にこの方法を用いていた(3)。

 

 

 

ビタミンCには概して価値があるが、そんなに大量に摂るのは無効である、またはいささか有害である、という考えをかかりつけの医師が持っているなら、その医師はKlenner医師の原論文を読んだほうがよい(4)。

 

 

 

「アスコルビン酸を使うくらいなら患者を見殺しにしたほうが良いとする医師もいるだろう。そんな医師が診断結果をあれこれ考えている間に、患者にはビタミンCを与えるべきである。」(Frederick R. Klenner, M.D.)

 

 

 

ビタミンCは、単独で使うこともできるし、薬剤と一緒に正しく使う方法を選んだ場合はそうすることもできる。処方薬は、そうした役目は果たさない。

 

 

 

毎年5万人を超える米国人が肺炎で死亡している。ビタミンCを積極的に使えばこの数字がずっと低くなることに疑いの余地はない。

 

 

そして、ビタミンCを排除するための人道的な口実はないのである。

 

 

 

この記事を、どの政党のどの党員とであれ、自由にシェアいただきたい。政治家にもビタミンCは必要である。

 

 

 

ビタミンCの安全性、有効性、用量、各種形態について、詳しくは下記に記載されている:

 

 

http://orthomolecular.org/resources/omns/v09n27.shtml

 

 

http://orthomolecular.org/resources/omns/v05n10.shtml

 

 

http://orthomolecular.org/resources/omns/v06n24.shtml

 

 

http://orthomolecular.org/resources/omns/v05n09.shtml

 

 

参考文献

 

 

1. Cathcart RF. The method of determining proper doses of vitamin C for the treatment of disease by titrating to bowel tolerance.(疾患治療のためのビタミンCの適正用量を腸許容量までの用量設定によって判断する方法) Orthomolecular Psych 1981, 10:2, 125-132. http://www.doctoryourself.com/titration.html

 

 

PDF版は下記サイトより自由にダウンロード可能:

 

 

http://orthomolecular.org/library/jom/1981/pdf/1981-v10n02-p125.pdf

 

 

2. Cathcart RF. Vitamin C: The nontoxic, nonrate-limited antioxidant free

 

 

radical scavenger.(ビタミンC:無毒で律速されず抗酸化作用のあるフリーラジカル捕捉物質) Medical Hypotheses 1985, 18:61-77.

 

 

http://www.vitamincfoundation.org/www.orthomed.com/nonrate.htm

 

 

3. Klenner FR. Observations on the dose and administration of ascorbic acid when employed beyond the range of a vitamin in human pathology.(人体病理学にて1つのビタミンとしての範囲を超えて使用した場合のアスコルビン酸の用量と投与の観察結果) J Applied Nutrition 1971, 23:3&4.

 

 

http://www.doctoryourself.com/klennerpaper.html

 

 

4. Dr. Klennerの論文はすべて、「Clinical Guide to the Use of Vitamin C(ビタミンC使用の臨床ガイド)」にまとめられている。(編集:Lendon H. Smith, MD, Life Sciences Press, Tacoma, WA, 1988.)

 

 

この本の内容は現在、下記サイトに掲載されており、自由にアクセス可能:

 

 

http://www.seanet.com/~alexs/ascorbate/198x/smith-lh-clinical_guide_1988.htm

 

 

文献目録の掲載サイト

 

 

Robert F. Cathcart, MD: http://www.doctoryourself.com/biblio_cathcart.html

 

 

EmanuelCheraskin,MD,DMD.:http://www.doctoryourself.com/biblio_cheraskin.html

 

 

Abram Hoffer, MD, PhD: http://www.doctoryourself.com/biblio_hoffer.html

 

 

WilliamJ.McCormick,MD:http://www.doctoryourself.com/biblio_mccormick.html

 

 

Linus Pauling, PhD: http://www.doctoryourself.com/biblio_pauling_ortho.html

 

 

Hugh D. Riordan, MD: http://www.doctoryourself.com/biblio_riordan.html

 

 

Lendon H. Smith, MD: http://www.doctoryourself.com/biblio_lsmith.html