カテゴリー:免疫
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日光を浴びると、体内でビタミンDが生成されます。

 

 

 

ビタミンDには、こんな働きがあります。

 

 

 

細菌やウイルスを攻撃する作用

 

免疫の暴走を抑制

 

粘膜を強化

 

 

 

感染症対策に必要な栄養素であることが分かります。

 

 

 

免疫の暴走を抑制するので、「サイトカインストーム」のリスクを下げる事ができます。

 

 

 

昔は、結核の治療に日光浴をしていました。

 

 

 

太陽光を浴びないと、ビタミンDが不足し、その結果、感染症にかかりやすくなる...というわけです。

 

 

 

ステイホームは不健康

 

 

 

ロックダウンや、ステイホームは、自分の免疫力を落とす行為です。

 

 

 

それを裏付けるように、新型コロナウイルスの入院患者のほとんどは、ステイホームしていた人だった...というデータが出ています。

 

 

 

ヨーロッパの統計が明らかにした「ロックダウンの無意味さ」。しかし、失われたさまざまはもう戻らない

 

 

ついには、アメリカのニューヨーク州では、

 

「新型コロナが重症化しているのは、家から出ていない人たちばかり」

 

 

だという事実を、ニューヨーク州のクオモ知事が述べた報道までされていました。以下はその報道の概要です。

 

 

新型コロナウイルスで入院した人たちのほとんどは、ステイホームしていた人たちであることは衝撃的だとクオモ知事は言う

 

 

Cuomo says it’s ‘shocking’ most new coronavirus hospitalizations are people who had been staying home

 

 

アンドリュー・クオモ知事は、5月6日、ニューヨーク州での新型コロナウイルスによる新しい入院患者のほとんどは、家にのみ滞在し、ほぼ外出せずにいた人々だと語った。

 

 

データは、約 100のニューヨーク州の病院からの約 1,000人の患者を含むものだと知事はブリーフィングで述べ、そして、このデータは、新しい入院患者の 66%が、自宅で待機していた人々であったことを示している。

 

 

次に数が多い入院患者たちは、老人ホームの 18%だった。数字としては、

 

 

 

・18%が老人ホーム

 

・1%未満が刑務所

 

・2%がホームレス

 

・2%が集会施設

 

・66%が自宅待機していた人たち

 

 

だった。このことについて、知事は「衝撃的だ」として、このように述べた。

 

 

「入院患者のほとんどが家にだけいた人たちだったのです。その人たちが公共交通機関を利用したのではないかとも考えましたが、彼らは公共交通機関を利用していなかったのです。これらの人々は文字通り家の中だけに滞在し続けていました」

 

 

 

 

 

マスクで顔を覆うと、それだけ露出が減るので、日光不足の原因になります。

 

 

 

ちなみに、頑張ってマスクをしても、効果がないし、逆効果であることが分かっています。

 

 

マスク関連 の 記事一覧

 

 

 

 

露出している5~9月は、15分程の日光浴。

 

 

 

10月~4月までは露出が少なくなるので、サプリを飲むと効率よくビタミンDを摂取できます。

 

 

 

 

ビタミンDは、体内で合成できますが、その原料は「コレステロール」です。

 

 

従って、脂質制限をしている人は、ビタミンDの合成の材料が少なくなります。

 

 

脂質不足も感染症に対して弱くなります。

 

 

 

 

ビタミンDを阻害する物質

 

 

 

ビタミンDの働きを阻害する「ナガレース酵素」というものがあります。

 

 

 

これがワクチンの中に入っていることを突き止めた医療従事者が不振な死を遂げています。

 

 

 

 

 

 

この事を、ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏が語ると、動画が削除されました。別の方がアップされているので、それを載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンDと骨折

 

 

 

余談ですが、ビタミンDが不足すると、骨折の原因にもなります。

 

 

なぜ子どもたちの骨折が急激に増えているのかを調べてわかった「マスク、太陽光不足、過剰な消毒がすべて骨の脆弱化と関係している」こと

 

 

 

 

感染が怖い、ウイルスや菌を排除しなければならない...と思ってる人は、免疫について何も分かっていません。

 

 

 

 

考えを改めないと病気になるので、免疫学、微生物学が専門で、カリフォルニアで、9個所の病院を経営するエリクソン医師の話を紹介します。

 

 

 

ちなみに、新型コロナ検査も、彼の病院で5000件以上行いました。

 

 

 

 

 

 

ドクター・エリクソン:家に閉じこもる必要などない、パート1

 

 

 

 

ドクター・エリクソン:家に閉じこもる必要などない、パート2

 

 

 

 

ドクター・エリクソン:家に閉じこもる必要などない、パート3

 

 

 

 

コロナ閉鎖は今すぐ解除を:カリフォルニアの医師、Dr.エリクソンの主張より引用

 

 

 

閉鎖によって人々の免疫力が落ちる

 

 

続いて、免疫システムの話をしたいと思います。

 

 

わたしの隣にいるDr.マシヒは、以前は免疫学を教えていましたし、わたしたちふたりとも、微生物学、生化学、生物学を長年研究してきた専門家として、みなさんに理解していただけるようご説明します。

 

 

免疫システムはウイルスやバクテリアなどの抗原に晒すことで作られます。

 

 

 

あなたが赤ちゃんだったとき床を這ったり、何か口に入れたりした時に身体の中にウイルスとバクテリアが入ります。

 

 

こうしてあなたの体は免疫グロブリンG (IgG)や免疫グロブリンM (IgM)などの抗原抗体複合体を作ることになります。

 

 

このようにして免疫システムは形成されていくのです。

 

 

ですから小さい子供を部屋に閉じ込めておいてはいけないのです。外に出して、健康的な免疫システムを作らせるのです。

 

 

これは免疫学や微生物学の初歩の初歩です。誰でも知っている常識です。

 

 

もし誰かをつかまえて、「すぐ家に戻り、どこもかしこも清潔にして、99%のウイルスとバクテリアがいなくなるまで消毒し、マスクをして、外に出ないように」と言ってそうさせたら、免疫システムはどうなると思いますか?

 

 

免疫システムは接触に慣れています。

 

 

我々は、あちこち触りながら、お互いにバクテリアを、ぶどう球菌や連鎖球菌やウイルスをシェアしながら、日々、免疫システムを構築しているのです。

 

 

そうしていなかったら、免疫力は低下します。

 

 

家にこもっていると、確実に免疫システムは衰えます。数ヶ月もこもっていたら、相当、低下するでしょう。

 

 

ずっと家にこもって免疫が衰えた人たちが、後日、一斉に外に出てウイルスやバクテリアを交換し始めたとき、何が起こると思いますか?

 

 

病気が急増します。

 

 

そして病気が急増したとき、病院には医者や看護士がいないのです。

 

 

これって、健全な社会のために望ましい筋書きではないですよね。理にかなっていません。

 

 

 

矛盾だらけのステイホーム

 

 

たとえば、コロナウイルスがプラスチックの上でも3日間生きていることを誰も話題に出しませんよね。

 

 

みんな自宅にこもっていますが、ミネラルウォーターのボトルはどこで買ってきたんですか?

 

コストコ※(訳注:大型スーパーチェーン店、Costco。)でしょ。

 

 

プラスチックのスコップは? ホームデポ※(訳注:ホームセンターチェーン店、Home Depot)でしょ。

 

 

もし私があなた方の家にあるものを、ちょっと綿棒でこすって検査をしたら、多分、コロナウイルスを検出すると思いますよ。

 

 

それでもあなた方は、自分たちは守られていて安全だと思っているんです。

 

 

一貫性に欠けていると思いませんか?

 

 

手袋をしていれば、守られていると思っていますよね。

 

 

 

でもその手袋がどこにでも病気を運ぶ可能性があるんじゃないですか? だって手袋がバクテリアだらけなんですよ。

 

 

わたしたちは医療現場では防護マスクを着用します。でも、それ以外のときにはマスクをしません。なぜだと思います?

 

 

それは、わたしたちが免疫学の常識を知っていて、自分の免疫力を強く保ちたいからです。

 

 

私は自宅に身を潜めて免疫力を弱め、そしてそのうち家から出た時、病気になるなんて嫌ですよ。

 

 

わたしたちはウィルスに守られている

 

 

ウイルスを撃退するには二つの方法があります。

 

 

焼いてしまうか抗体を持つかです。

 

 

人類は長い間、後者の抗体を持つという方法で生きてきました。

 

 

ウイルスで死ぬ人がいます。インフルエンザで死ぬ人がいます。コロナで死ぬ人がます。

 

 

しかし残りの人は、集団免疫を獲得します。ウイルスを取り込んで抗体を作りやっつけることができます。地球上で95%の人はその能力があります。

 

 

●記者:「Dr.エリクソンは外でなぜマスクをしないんですか?」

 

 

あなたは健全な免疫システムを自分の体の中で構築したいですか?それともしたくないですか?

 

 

免疫システムの構成要素はウイルスとバクテリアです。

 

 

【Dr.マシヒの発言】

 

正常なフローラの中にある正常なバクテリアは、我々が、晒されるべきものです。

 

 

有害でないバクテリアとウイルスは、われわれの味方なのです。それらが悪いバクテリアや悪いウィルスから我々を守ってくれるのです。

 

 

今もDr.エリクソンの肌や私の肌には連鎖球菌とかいろいろな菌がついていいて、日和見感染からわたしたちを守ってくれています。

 

 

それが、生まれて最初の3か月から6か月の間赤ちゃんがとても感染症に弱い理由です。

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんが発熱したら、救急病棟(ER)に入れて、脊椎チェック、レントゲン検査、血液検査、尿検査などをします。

 

 

でも、もしあなた方に熱が出ても、私はあなたたちに同じことをしません。

 

 

なぜでしょう?

 

 

赤ちゃんは、正常バクテリアとフローラをまだ持っていない一方、あなた方は持っているからです。

 

 

ロックダウン明けに病気が蔓延する

 

 

ロックダウン明けには、途方もない数の病気が蔓延すると私は断言します。なぜなら我々の免疫力が弱ってしまっているからです。免疫学の基礎です。

 

 

それでもロックダウンを続ける必要がありますか?━断じてノーです。

 

 

商売を休み続ける必要がありますか?━断じてノーです。

 

 

人々を検査した上で、職場に戻す必要はありますか?━はい、あります。

 

 

 

わたしたちは、ロックダウンによる二次被害━幼児虐待、アルコール依存、収入の喪失━は、毎年やってくる季節性インフルエンザと同じような性質であると証明されているコロナウイルスより、はるかに有害だと考えます。

 

 

マスク着用で免疫力は下がる

 

 

健康で、重大な持病もなく、免疫不全だと言い渡されているのでもなく、高齢でもない人は、保護手袋やマスク無しで外出して良いのです。

 

 

そういった問題を抱えている該当者だけが、家にこもるとか、手袋とマスクで外出するべきなのです。

 

 

私はすべての人にマスクと手袋が必要とは考えません。マスクや手袋の着用によって、バクテリアフローラ※の形成が阻害されてしまうからです。

 

 

(訳注:フローラ(flora)は、体内に生育する細菌、微生物の群集で「細菌叢」とも訳される。ヤクルトのサイトにも載っている!)

 

 

バクテリアフローラや常在するウイルスはあなたの友達です。あなたを病気から守ってくれているのです。

 

 

もし彼らが去ってしまったら、日和見感染症※に侵されやすくなってしまうんです。

 

 

彼らは、あなたが病気にならないために戦ってくれる戦士ですから、彼らがいない状態は、感染症にとって思うつぼなんですよ。

 

 

訳注:日和見感染は、健康な動物では感染症を起こさない病原体(弱毒微生物・非病原微生物・平素無害菌などと呼ばれる)が原因で、発症する感染症である。(ウィキペディアより)

 

 

長いので、一部だけ紹介しました。全文はこちらです。

 

コロナ閉鎖は今すぐ解除を:カリフォルニアの医師、Dr.エリクソンの主張

 

 

 

 

最近、「感染」が悪い事であるかのように考える人が増えました。

 

 

 

それは、免疫学や微生物学の専門家の意見を取り上げない事、

 

 

 

メディアが、毎日毎日「〇〇県で、〇人感染者が出た」と言い続けたことに原因があります。

 

 

 

感染させてはいけない、感染しないように...

 

 

こんな事を考えて生きている人は、昨年までほとんどいませんでした。

 

 

 

 

ウイルスは空気中にも、体内にもたくさんいるのにです。

 

 

 

 

「感染は絶対悪」という概念は、間違っています。

 

 

 

 

健康な人が、ずーっとベッドで寝ていれば、筋肉が衰えるように、菌やウイルスを排除して、感染しない環境にいると、免疫力は低下します。

 

 

 

 

クリーンルームで働くと抵抗力が落ちるという話を聞いたことがありますが、間違いではないと思います。

 

 

 

 

弱毒の菌やウイルスに感染する事で免疫は鍛えられます。

 

 

 

感染も生命を維持する為の重要なシステムの1つです。だから、これそのものを否定したら生きていけません。

 

 

 

私たちが直面している現実は ビタミンDの威力や ビタミンAの威力 ビタミンCの威力について誰も語らない事です。

 

 

ましてや免疫の健康についてや 免疫の健康をパワーアップさせる話はタブーなのです

 

 

ここが肝心な基本の理解です

 

 

つまり本当の科学とは 私たちは細菌の海の中に住んでいるという事です

 

 

私の体内には30兆個もの細菌がいるのです

 

 

30兆個のウイルスと60兆のバクテリアが たった6兆個の細胞に対しているのです

 

 

私は細菌農場です 私の周りも細菌農場です

 

 

それでも死にませんし あなたも死にません

 

 

ほとんどの人は死にません

 

 

死んでしまう人々は 免疫障害のある人 著しく免疫系の弱っている人々です

 

 

それは加齢により自然に起こります

 

 

高齢の方は免疫系を強化することができます

 

 

健康管理をしていない人にも起こります

 

 

またすでに疾患のある人にも起こります

 

 

 

 

これは、以下の動画の13:50頃の文字お越しです。

 

 

 

 

アメリカでコロナ死者が多いのはなぜ?

 

 

 

 

シヴァ博士は、MIT生物工学博士です。

 

 

 

 

南インドの村で生まれ、若くしてアメリカに渡り14歳の時に医大のインターン生としてEメールを発明しました。

 

 

その後マサチューセッツ工科大学で4つの学位を取得、現在は世界的に知られるシステム科学者、テック企業の経営者として医療分野でも研究活動を行なっています。

 

 

また現在マサチューセッツ州上院議員選挙にも出馬中。

 

 

 

 

 

記事を2つ紹介します。

 

 

本当のカタストロフが発生する前に私たちは特に小さな子どもたちへの消毒剤の乱用とマスクの強制装着の観念と慣行を捨てなければならない

 

 

人間の免疫細胞……というか、すべての人間の細胞は酸素によって活性されますので、長時間の低酸素状態は、細胞の活動が芳しくなくなる可能性があります。

 

 

普通の布マスク程度の低酸素はタカが知れているのかもしれないですが、湿気も高くなり、気温も上昇する中では、「数時間以上」などの着用は侮れないリスクとなる可能性があるのではないでしょうか。

 

 

そして、免疫細胞の活動が低下すれば、新型コロナウイルス云々以前に、あらゆる感染症にかかりやすくなってしまう可能性があると思うのです。

 

 

人間の細胞の中で、「低酸素の状態が活発になる」のは「ガン細胞だけ」なのではないでしょうか。

 

 

これは子どもには基本的に関係ないですが、低酸素の状態は、ガン細胞の活動を大きくさせるようで、実際「ガンが低酸素により憎悪する」ことに関しての医学論文もあります。

 

 

低酸素が脳卒中と心臓発作を増加させることも論文で示されています。

 

 

 

少し前のメルマガで、アメリカの著名な神経外科医が寄稿したマスクについての記事をご紹介しましたが、今回はそこから一部抜粋してご紹介して締めさせていただきます。

 

 

このようなことが真実かどうかを決めるのは、あくまで読まれている皆様方です。オリジナルの記事には、すべてのエビデンスに関しての医学論文のタイトルが示されています。

 

 

マスクと健康への深刻なリスク

 

2014年におこなわれた「N95マスクの長時間装着の影響」についての研究では、212人の医療従事者(男性47人、女性165人)を調査した。

 

 

その結果、医療従事者たちの約3分の1が、N95マスクを装着して頭痛を発症し、その中の多くはもともと頭痛があった人たちだが、ほぼ全員が頭痛を悪化させ、そのうちの60%が鎮痛薬を必要としたことが見出された。

 

 

頭痛の原因については、マスク自体の圧力が原因である可能性もあるが、しかし、エビデンスの大部分は、頭痛の原因として低酸素症または高炭酸ガス血症を示した。

 

 

 

つまり、N95マスクを数時間着用すると、血中酸素化の低下(低酸素症)または血中CO2の増加が起きる。

 

 

N95マスクを数時間着用すると、血液の酸素化が最大20%減少する可能性があることが知られている。

 

 

2020年に行われた 21〜35歳の 159人の医療従事者が参加した最近の研究では、81%の医療従事者がマスクの着用により頭痛を発症したことがわかった。

 

 

N95マスクは低酸素症および高炭酸ガス血症を引き起こす可能性がある点で、ほとんどの研究では意見が一致している。

 

 

研究により、低酸素症はウイルス感染と戦うために使用される主要な免疫細胞のタイプを阻害できることが示されており、本質的に、マスク着用は感染のリスクを高め、はるかに悪い結果をもたらす可能性がある。

 

 

 

さらに、2007年におこなわれた「低酸素症とガンと動脈硬化症の関係」についての研究で示された「低酸素症はガンを成長させる」というものもある。

 

 

低酸素は、ガンの成長、浸潤、転移を促進する炎症を促すことがよく知られている。

 

 

 

さらに他の研究では、マスクを日常的に、特に数時間着用する場合には、別の危険があることが示されている。

 

 

 

人が呼吸器ウイルスに感染すると、呼吸のたびにウイルスの一部が排出されるが、その場合に、感染した人が、マスク、特にN95マスク、またはそのような完全なマスクを着用している場合、着用している人は、常にウイルスを再呼吸している(自分の呼気から出たウイルスをまた取り入れる)ことになり、肺および鼻腔におけるウイルスの濃度を高める。

 

 

そして、マスクをすることにより起きる、これらの「ウイルス濃度の高まり」によって、致命的なサイトカインストームにつながる恐れがある。

 

 

さらに恐ろしいことが研究で示されている。最近の研究での新しい医学的証拠は、いくつかのケースで、コロナウイルスが「脳に侵入できる」ことが示されている。

 

 

ほとんどの場合、それは、嗅覚神経を経由して脳に入る。

 

 

 

嗅覚神経は、記憶と記憶統合を扱う脳の領域と直接接続しているが、マスクを着用することにより、吐き出されたウイルスは逃れることができずに鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動することがわかっている。 (technocracy.news

 

 

 

 

 

 

マスクに潜むこれだけの危険性

 

 

私はマスクが嫌いです。息苦しいからだけでなく、それを付けた時に感じる一種の閉そく感、心理的圧迫感は、到底、健康にいいとは思えないから。それ以前に、私はマスクに対し、次のような見方をしています。

 

 

①マスクではウイルス感染を防げない。

 

 

当たり前です。ウイルスの大きさなナノ(10億分の1メートル)レベル。どんなに高性能のマスクでも、電子顕微鏡で見なければわからない小さなウイルスを防ぐことなどできません。逆にそれを防ぐことができるようなマスクを着用すれば、呼吸が妨げられ、窒息死してしまうでしょう(↓②参照)。

 

 

②マスクをすると酸素供給量が減る。

 

 

これも当たり前です。特に、身体の各器官が発達中の幼児や、代謝能力が高い若い子どもたちには十分な酸素が必要。この年齢の子供たちは、よほど必要がない限り、マスクを着用させるべきではありません。たとえばこの↓事件。運動中の窒息死とは、子どもたちはよほど長いことマスク生活に慣れてしまって、自分の身体の異変にも気づかなかったのでしょう。

 

 

中国、体育授業で医療用マスク着用を禁止へ 突然死相次ぐ ...

www.sankeibiz.jp › トップ › 経済・政治 › 海外情勢

 

 

中国教育省は13日までに、感染防御効果が高い医療用マスク「N95」を学校の体育の授業中に着けることを禁止する方針を示した。再開が進む中国各地の学校では新型コロナウイルス対策の徹底が求められているが、生徒がマスクを着用したまま激しい運動を行って突然死するという事故が相次いでいた。教育省幹部は12日の記者会見で「N95マスクは通気性が悪いため、事故が起きなくても身体に害を及ぼす」と述べ、運動時の着用には問題があると禁止理由を説明した。中国メディアによると、4月中に河南省や湖南省などで、体育の授業中にマスクを着けて走った中学生が突然死する事故が相次いで伝えられた。詳しい死因などについては明らかになっていないが、一部のケースについてはN95マスクを着用していたと報じられている。医療関係者が「子供がマスクを着けて激しい運動をするのは勧めない」と窒息の危険などを注意していた。そうした動きを受け、地方政府の一部は体育の授業中についてはマスクの着用は不要とする通知を出していた。(後略)

 

 

③マスクは有害物質の濃度を高め、かえって危険。

 

 

ずっと廃棄物問題をやってきた私には、マスクがごみ焼却炉のフィルターと同じだと断言できます。

 

 

焼却炉とは、ごみ焼却によって汚染物質の生成を促進する施設、汚染物質満載のガスを「濾す」フィルターがあるから、煙突排ガスは安全、クリーンと言われていますが、これもウソ。

 

 

ナノレベルの有害物質はフィルターでも捉えられず、煙突排ガスには依然、有害物質が残っているのです。しかもフィルターで補足された有害物質の方は時間と共に蓄積し、フィルターは「特別管理産業廃棄物」として処理するしかありません。汚染度を減らすには換気が必要です。

 

 

日常的にフィルター(マスク)をつけていると、その換気もできず、ヒトの代謝能力を弱め、感染の危険を増やします。

 

 

 

・・・とずっと思っていましたが世の中はマスク信者ばかり。そこにブレイロック医師の情報が入りました。マスクの危険性に警鐘を鳴らす、おそらく初めての投稿だと思われるので簡訳しておきます。

 

 

マスクは健康人には深刻なリスクとなる

 

 

ラッセル・ブレイロック 2020年5月12日

 

翻訳:山本節子

 

 

「マスクを着用すると、吐き出されたウイルスは逃れることができず、鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動する」

 

 

— Russell Blaylock、MD

 

 

マスク着用によって、労働者の約3分の1が頭痛を起こし、もともと頭痛もちの人はそれが悪化し、その頭痛治療のために60%が鎮痛薬を求めていたことが研究でわかった。

 

 

マスクとそのヒモの圧力が原因のこともあるだろうが、多くの証拠は、マスク着用でおきる低酸素症(hypoxia、血中酸素の低下) 及び/又は高炭酸ガス血症(hypercapnia、血中CO2の上昇)が原因であることを示している。

 

 

N95マスクを数時間着用すると、血液の酸素化が最大20%減少することはよく知られている。

 

 

場合によっては意識を失うこともあり、仲間の一人も、N95マスクを着用したまま一人で運転していて失神し、車が衝突して怪我を負った事があった。

 

 

高齢者や肺機能が悪化した人では、(マスク着用で)失神して頭を打つ例もあるだろう。この場合は、死につながりかねない。

 

 

さらに、21〜35歳の医療従事者159人を対象にした最近の研究でも、81%がマスク着用により頭痛を起こしていたことがわかった。全員が(マスクによって起きた)頭痛が仕事のパフォーマンスに影響を与えていると感じていた。

 

 

 

高齢者やCOPD、肺気腫、肺線維症など肺疾患の患者、そして肺癌患者―特に部分切除または全部切除を伴う肺手術を受けた患者は、どんなタイプであれマスクを着けると、肺機能が深刻に悪化する可能性がある。

 

 

しかし、残念ながら、誰も彼らにこれらの危険性を伝えようとしない。

 

 

この研究が重要なのは、酸素レベルの低下(低酸素症)が免疫力低下と直結していることを示した点だ。

 

 

研究によれば、低酸素症はウイルス感染と戦う主な免疫細胞(CD4 + Tリンパ球と呼ばれる)を阻害することが示された。

 

 

これが起きるのは、低酸素症が、Tリンパ球を阻害し、強力な免疫抑制細胞(Tregs)を刺激する低酸素誘導因子-1(HIF-1)と呼ばれる化合物を増加させるためだ。

 

 

こうなるとCOVID-19だけでなく、あらゆる感​​染症にかかりやすくなり、結果も深刻になるだろう。

 

 

要するに、マスク着用は、あなたの感染のリスクを非常に高め、着用しなかったよりはるかに悪い結果をもたらしかねない。

 

 

 

がん患者、特に癌が転移している患者では、長期にわたる低酸素症により結果がさらに悪化するだろう。

 

 

 

がんは低酸素の狭い環境で最もよく成長するためだ。低酸素はまた炎症を促進するが、この炎症は癌の成長、浸潤、転移を促進する役目を果たす。

 

 

 

繰り返される低酸素症は、アテローム性動脈硬化症の重要な要素として提示されており、それゆえ、低酸素症はあらゆる心血管(心臓発作)および脳血管(脳卒中)疾患を増加させる。

 

 

これらのマスクを日常的に特に数時間も着用すると、別の危険もある。

 

 

呼吸器ウイルスに感染した人は呼吸のたびにウイルスの一部を排出しているが、マスク、特にN95マスクなどぴったり合うマスクを着用すると、呼吸のたびにウイルスを再度吸い込み、肺や鼻腔におけるウイルス濃度を高めるのだ。

 

 

コロナウイルスに最悪の反応を示した人々は、早い段階でウイルス濃度が非常に高く、それが一部の人々に、死に至る「サイトカイン・ストーム」を引き起こしたことを、我々は知っている。

 

 

もっと恐ろしいことに、より新しい研究は、場合によってはこれらのウイルスは、多くは嗅覚神経(嗅覚神経)を介して脳に侵入することを示唆している。

 

 

脳内で新しい記憶と記憶の統合を扱う領域に直接つながっているのが嗅覚神経だ。

 

 

マスクを着用することにより、吐き出されたウイルスは(体外に)逃れることができず、鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動するのだ。

 

 

出典:https://www.globalresearch.ca/face-masks-pose-serious-risks-healthy/5712649

 

 

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マスクが感染を防ぐと信じている人には驚くべき記事のはず。山本も、自分の見方に医学的裏付けがあったことを知って、うれしいです(市民運動家の「直観」は頼れるのだ!)。とにかく、マスクが当たり前になっている人は、ぜひ生活を見直し、この知識を広めて下さい。

 

 

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