カテゴリー:マスク

 

 

記事を2つ紹介します。

 

 

本当のカタストロフが発生する前に私たちは特に小さな子どもたちへの消毒剤の乱用とマスクの強制装着の観念と慣行を捨てなければならない

 

 

人間の免疫細胞……というか、すべての人間の細胞は酸素によって活性されますので、長時間の低酸素状態は、細胞の活動が芳しくなくなる可能性があります。

 

 

普通の布マスク程度の低酸素はタカが知れているのかもしれないですが、湿気も高くなり、気温も上昇する中では、「数時間以上」などの着用は侮れないリスクとなる可能性があるのではないでしょうか。

 

 

そして、免疫細胞の活動が低下すれば、新型コロナウイルス云々以前に、あらゆる感染症にかかりやすくなってしまう可能性があると思うのです。

 

 

人間の細胞の中で、「低酸素の状態が活発になる」のは「ガン細胞だけ」なのではないでしょうか。

 

 

これは子どもには基本的に関係ないですが、低酸素の状態は、ガン細胞の活動を大きくさせるようで、実際「ガンが低酸素により憎悪する」ことに関しての医学論文もあります。

 

 

低酸素が脳卒中と心臓発作を増加させることも論文で示されています。

 

 

 

少し前のメルマガで、アメリカの著名な神経外科医が寄稿したマスクについての記事をご紹介しましたが、今回はそこから一部抜粋してご紹介して締めさせていただきます。

 

 

このようなことが真実かどうかを決めるのは、あくまで読まれている皆様方です。オリジナルの記事には、すべてのエビデンスに関しての医学論文のタイトルが示されています。

 

 

マスクと健康への深刻なリスク

 

2014年におこなわれた「N95マスクの長時間装着の影響」についての研究では、212人の医療従事者(男性47人、女性165人)を調査した。

 

 

その結果、医療従事者たちの約3分の1が、N95マスクを装着して頭痛を発症し、その中の多くはもともと頭痛があった人たちだが、ほぼ全員が頭痛を悪化させ、そのうちの60%が鎮痛薬を必要としたことが見出された。

 

 

頭痛の原因については、マスク自体の圧力が原因である可能性もあるが、しかし、エビデンスの大部分は、頭痛の原因として低酸素症または高炭酸ガス血症を示した。

 

 

 

つまり、N95マスクを数時間着用すると、血中酸素化の低下(低酸素症)または血中CO2の増加が起きる。

 

 

N95マスクを数時間着用すると、血液の酸素化が最大20%減少する可能性があることが知られている。

 

 

2020年に行われた 21〜35歳の 159人の医療従事者が参加した最近の研究では、81%の医療従事者がマスクの着用により頭痛を発症したことがわかった。

 

 

N95マスクは低酸素症および高炭酸ガス血症を引き起こす可能性がある点で、ほとんどの研究では意見が一致している。

 

 

研究により、低酸素症はウイルス感染と戦うために使用される主要な免疫細胞のタイプを阻害できることが示されており、本質的に、マスク着用は感染のリスクを高め、はるかに悪い結果をもたらす可能性がある。

 

 

 

さらに、2007年におこなわれた「低酸素症とガンと動脈硬化症の関係」についての研究で示された「低酸素症はガンを成長させる」というものもある。

 

 

低酸素は、ガンの成長、浸潤、転移を促進する炎症を促すことがよく知られている。

 

 

 

さらに他の研究では、マスクを日常的に、特に数時間着用する場合には、別の危険があることが示されている。

 

 

 

人が呼吸器ウイルスに感染すると、呼吸のたびにウイルスの一部が排出されるが、その場合に、感染した人が、マスク、特にN95マスク、またはそのような完全なマスクを着用している場合、着用している人は、常にウイルスを再呼吸している(自分の呼気から出たウイルスをまた取り入れる)ことになり、肺および鼻腔におけるウイルスの濃度を高める。

 

 

そして、マスクをすることにより起きる、これらの「ウイルス濃度の高まり」によって、致命的なサイトカインストームにつながる恐れがある。

 

 

さらに恐ろしいことが研究で示されている。最近の研究での新しい医学的証拠は、いくつかのケースで、コロナウイルスが「脳に侵入できる」ことが示されている。

 

 

ほとんどの場合、それは、嗅覚神経を経由して脳に入る。

 

 

 

嗅覚神経は、記憶と記憶統合を扱う脳の領域と直接接続しているが、マスクを着用することにより、吐き出されたウイルスは逃れることができずに鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動することがわかっている。 (technocracy.news

 

 

 

 

 

 

マスクに潜むこれだけの危険性

 

 

私はマスクが嫌いです。息苦しいからだけでなく、それを付けた時に感じる一種の閉そく感、心理的圧迫感は、到底、健康にいいとは思えないから。それ以前に、私はマスクに対し、次のような見方をしています。

 

 

①マスクではウイルス感染を防げない。

 

 

当たり前です。ウイルスの大きさなナノ(10億分の1メートル)レベル。どんなに高性能のマスクでも、電子顕微鏡で見なければわからない小さなウイルスを防ぐことなどできません。逆にそれを防ぐことができるようなマスクを着用すれば、呼吸が妨げられ、窒息死してしまうでしょう(↓②参照)。

 

 

②マスクをすると酸素供給量が減る。

 

 

これも当たり前です。特に、身体の各器官が発達中の幼児や、代謝能力が高い若い子どもたちには十分な酸素が必要。この年齢の子供たちは、よほど必要がない限り、マスクを着用させるべきではありません。たとえばこの↓事件。運動中の窒息死とは、子どもたちはよほど長いことマスク生活に慣れてしまって、自分の身体の異変にも気づかなかったのでしょう。

 

 

中国、体育授業で医療用マスク着用を禁止へ 突然死相次ぐ ...

www.sankeibiz.jp › トップ › 経済・政治 › 海外情勢

 

 

中国教育省は13日までに、感染防御効果が高い医療用マスク「N95」を学校の体育の授業中に着けることを禁止する方針を示した。再開が進む中国各地の学校では新型コロナウイルス対策の徹底が求められているが、生徒がマスクを着用したまま激しい運動を行って突然死するという事故が相次いでいた。教育省幹部は12日の記者会見で「N95マスクは通気性が悪いため、事故が起きなくても身体に害を及ぼす」と述べ、運動時の着用には問題があると禁止理由を説明した。中国メディアによると、4月中に河南省や湖南省などで、体育の授業中にマスクを着けて走った中学生が突然死する事故が相次いで伝えられた。詳しい死因などについては明らかになっていないが、一部のケースについてはN95マスクを着用していたと報じられている。医療関係者が「子供がマスクを着けて激しい運動をするのは勧めない」と窒息の危険などを注意していた。そうした動きを受け、地方政府の一部は体育の授業中についてはマスクの着用は不要とする通知を出していた。(後略)

 

 

③マスクは有害物質の濃度を高め、かえって危険。

 

 

ずっと廃棄物問題をやってきた私には、マスクがごみ焼却炉のフィルターと同じだと断言できます。

 

 

焼却炉とは、ごみ焼却によって汚染物質の生成を促進する施設、汚染物質満載のガスを「濾す」フィルターがあるから、煙突排ガスは安全、クリーンと言われていますが、これもウソ。

 

 

ナノレベルの有害物質はフィルターでも捉えられず、煙突排ガスには依然、有害物質が残っているのです。しかもフィルターで補足された有害物質の方は時間と共に蓄積し、フィルターは「特別管理産業廃棄物」として処理するしかありません。汚染度を減らすには換気が必要です。

 

 

日常的にフィルター(マスク)をつけていると、その換気もできず、ヒトの代謝能力を弱め、感染の危険を増やします。

 

 

 

・・・とずっと思っていましたが世の中はマスク信者ばかり。そこにブレイロック医師の情報が入りました。マスクの危険性に警鐘を鳴らす、おそらく初めての投稿だと思われるので簡訳しておきます。

 

 

マスクは健康人には深刻なリスクとなる

 

 

ラッセル・ブレイロック 2020年5月12日

 

翻訳:山本節子

 

 

「マスクを着用すると、吐き出されたウイルスは逃れることができず、鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動する」

 

 

— Russell Blaylock、MD

 

 

マスク着用によって、労働者の約3分の1が頭痛を起こし、もともと頭痛もちの人はそれが悪化し、その頭痛治療のために60%が鎮痛薬を求めていたことが研究でわかった。

 

 

マスクとそのヒモの圧力が原因のこともあるだろうが、多くの証拠は、マスク着用でおきる低酸素症(hypoxia、血中酸素の低下) 及び/又は高炭酸ガス血症(hypercapnia、血中CO2の上昇)が原因であることを示している。

 

 

N95マスクを数時間着用すると、血液の酸素化が最大20%減少することはよく知られている。

 

 

場合によっては意識を失うこともあり、仲間の一人も、N95マスクを着用したまま一人で運転していて失神し、車が衝突して怪我を負った事があった。

 

 

高齢者や肺機能が悪化した人では、(マスク着用で)失神して頭を打つ例もあるだろう。この場合は、死につながりかねない。

 

 

さらに、21〜35歳の医療従事者159人を対象にした最近の研究でも、81%がマスク着用により頭痛を起こしていたことがわかった。全員が(マスクによって起きた)頭痛が仕事のパフォーマンスに影響を与えていると感じていた。

 

 

 

高齢者やCOPD、肺気腫、肺線維症など肺疾患の患者、そして肺癌患者―特に部分切除または全部切除を伴う肺手術を受けた患者は、どんなタイプであれマスクを着けると、肺機能が深刻に悪化する可能性がある。

 

 

しかし、残念ながら、誰も彼らにこれらの危険性を伝えようとしない。

 

 

この研究が重要なのは、酸素レベルの低下(低酸素症)が免疫力低下と直結していることを示した点だ。

 

 

研究によれば、低酸素症はウイルス感染と戦う主な免疫細胞(CD4 + Tリンパ球と呼ばれる)を阻害することが示された。

 

 

これが起きるのは、低酸素症が、Tリンパ球を阻害し、強力な免疫抑制細胞(Tregs)を刺激する低酸素誘導因子-1(HIF-1)と呼ばれる化合物を増加させるためだ。

 

 

こうなるとCOVID-19だけでなく、あらゆる感​​染症にかかりやすくなり、結果も深刻になるだろう。

 

 

要するに、マスク着用は、あなたの感染のリスクを非常に高め、着用しなかったよりはるかに悪い結果をもたらしかねない。

 

 

 

がん患者、特に癌が転移している患者では、長期にわたる低酸素症により結果がさらに悪化するだろう。

 

 

 

がんは低酸素の狭い環境で最もよく成長するためだ。低酸素はまた炎症を促進するが、この炎症は癌の成長、浸潤、転移を促進する役目を果たす。

 

 

 

繰り返される低酸素症は、アテローム性動脈硬化症の重要な要素として提示されており、それゆえ、低酸素症はあらゆる心血管(心臓発作)および脳血管(脳卒中)疾患を増加させる。

 

 

これらのマスクを日常的に特に数時間も着用すると、別の危険もある。

 

 

呼吸器ウイルスに感染した人は呼吸のたびにウイルスの一部を排出しているが、マスク、特にN95マスクなどぴったり合うマスクを着用すると、呼吸のたびにウイルスを再度吸い込み、肺や鼻腔におけるウイルス濃度を高めるのだ。

 

 

コロナウイルスに最悪の反応を示した人々は、早い段階でウイルス濃度が非常に高く、それが一部の人々に、死に至る「サイトカイン・ストーム」を引き起こしたことを、我々は知っている。

 

 

もっと恐ろしいことに、より新しい研究は、場合によってはこれらのウイルスは、多くは嗅覚神経(嗅覚神経)を介して脳に侵入することを示唆している。

 

 

脳内で新しい記憶と記憶の統合を扱う領域に直接つながっているのが嗅覚神経だ。

 

 

マスクを着用することにより、吐き出されたウイルスは(体外に)逃れることができず、鼻腔に集中し、嗅覚神経に入り、脳に移動するのだ。

 

 

出典:https://www.globalresearch.ca/face-masks-pose-serious-risks-healthy/5712649

 

 

*********

 

 

マスクが感染を防ぐと信じている人には驚くべき記事のはず。山本も、自分の見方に医学的裏付けがあったことを知って、うれしいです(市民運動家の「直観」は頼れるのだ!)。とにかく、マスクが当たり前になっている人は、ぜひ生活を見直し、この知識を広めて下さい。

 

 

 

 

「マスクでウイルスが防げる」という意見があります。

 

 

 

しかし、飛沫に含まれるウイルスを防ごうと思っても、マスクでは防げません。物理的に不可能です。

 

 

 

その理由を説明します。

 

 

 

マスクの網目とウイルスのサイズ

 

 

まずこちらをご覧下さい。

 

 

グルメとペット絵のブログより引用

 

 

ナカムラクリニック院長の今日のお言葉と解説。

 

 

【マスク着用に際して注意】

 

 

酸素の取り込みが6割に減少。 CO2中毒のリスク上昇顔を触れる頻度が増加、ウイルスや細菌が充満マスクや顔を触れ、病原体が拡散病原体がマスク繊維に付着し再吸入される。健康な免疫のためには、新鮮な空気が不可欠! 予防のつもりで感染症リスク上昇とか、バカみたいだね。

 

 

"マスクでウイルス感染を予防できると思ってる?こんな具合に、乾いた壁のホコリも防げないんだよ!金網フェンスで蚊を防ごうとするようなものだね"ホコリがしっかり鼻まで届いてることがよく分かる写真。

 

 

 

 

 

 

 

マスクをつけていない時との比較写真がないので、説得力に欠けますが、それでも経験上、ホコリでも小さいものはマスクをすりぬけて入ってくることは分かっています。

 

 

 

では、ウイルスはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

防ぎたいのが“花粉”なら、マスクは正解です。

 

 

 

防ぎたいのが“PM2.5”で、マスクが何層かになっていれば、なんとか防げるでしょう。

 

 

 

細菌はちょっと厳しいけど、マスクが何層かになっていれば、運がよかったら少しひっかかってくれるかもしれません。

 

 

 

しかし、ウイルスは難しいです。葉っぱが密集している森をすり抜けるように花粉が飛んでいく映像がニュースで流れますが、ウイルスはそれより小さい。

 

 

 

「ウイルス防止にマスク」は、網戸で風の流れを止めようとするようなものです。

 

 

 

 

戦闘機と闘う為に、竹槍の訓練をするのと同じぐらい意味がありません。

 

 

 

 

マスクをして咳をしたらこんなに飛沫が飛ぶ...というTVの映像を見て、飛沫が防げる=ウイルスが防げると勘違いする人がいます。しかし、電子顕微鏡でないと見えないウイルスは、映像化できないだけで、バッチリ貫通します。

 

 

 

 

飛沫の液体は防げてもウイルスはこの網目を潜り抜けます。飛沫の中に含まれているウイルスが防げないと意味がありません。

 

 

 

 

そして、これは医師の意見です。

 

 

https://twitter.com/nrR2ppeIR8msbev/status/1262247476360179713

 

 

 

 

 

 

ウイルスが引っかかるまで層を厚くしていけばいい...と考える人もいるかもしれませんが、すると、空気の流れを遮断する率も増えるので、それに比例して装着者の身が危険にさらされます。

 

 

 

また、マスクを着けていると、表情筋を動かさないので、ほうれい線ができやすくなります。

 

 

https://twitter.com/mopimopi_punio/status/1279223338192105472

 

 

 

 

 

 

シヴァ博士の紹介するマスクの研究

 

 

シヴァ・アヤドゥライ博士の動画では、

 

 

医療用マスクと布マスク、そしてマスクをつけていない状態で咳をする実験では、ほぼ同じ結果になるというレポートが紹介されています。(以下の動画の12:00~)

 

 

 

 

「マスクをすべきか、せざるべきか?それが問題だ」科学的観点から

 

 

 

 

要約すると、

 

 

 

 

実際に、マスクを付けた状態で、ペトリの前で咳をしたら、粒子の量は、マスクなしの状態とほとんど変わらないこと、

 

 

 

粒子はマスクの内側ではなく、外側につくこと、

 

 

 

布マスクをつけることによって、インフルエンザになる確率が上がること、

 

 

 

N95は、遮断率が高いが、1~2時間以上つけるものではないこと、

 

 

 

ガス交換に負荷をかけること、

 

 

 

...等を説明しています。

 

 

 

ウイルスを防ぐほど目の詰まったマスクは、体に害なので、常用するべきではないことがわかります。

 

 

 

(12:00より文字お越し)

 

 

これらが対象となるフェイスマスクの種類です。

 

 

たとえば米国疾病対策センターは病気の患者と一般の人々が顔を覆う事を推奨しています。

 

 

そして最も一般的なタイプのフェイスマスク、これらは医療用マスク、布マスク、布フェイスカバーです。

 

 

繰り返しますがN95は含まれていません。

 

 

現在のところフェイスマスクの有効性についての決定的な臨床的証拠はまったくありません。考えられる理由は、ウイルスのサイズが小さすぎて除外できないことです。

 

 

画面の上が医療用マスクで、下が布マスクです。布マスクにはバンダナなどが含まれています。

 

 

私は文献を調査し、最新の4つを入手しました。2020年の3つの論文と、もう一つは2015~17年頃のものです。これらを詳しく見ていきます。

 

 

一つ目の論文は、「sars-cov-2のブロックにおける医療用マスクと、綿マスクの有効性 4人の患者の比較対象群」と呼ばれ、4人の患者を対象にして比較しました。

 

 

最終結果は右側に示されています。

 

 

「リーと同僚は0.04から0.2マイクロメートルの粒子は、医療用マスクを貫通できることを示した」

 

 

1ミクロン(マイクロメートル)は、1メートルから10のマイナス6乗です。

 

 

つまり0.04から0.2マイクロメートルが、医療用マスクを貫通できるということを示しています。

 

 

粒子サイズが0.04から0.2マイクロメートル、この数値を覚えておいてください。

 

 

これは医療用マスクを通り抜けます。

 

 

sars-covid-19の大きさは、この論文が書かれた当時は測定できませんでしたが、sars-covの大きさは一般的なコロナウイルスなのでわかっています。

 

 

2002年から04年の発生時に、0.08から0.14マイクロメートルと推定されました。

 

 

これが貫通可能な範囲内の0.04から0.2にあることを見て下さい。

 

 

これは意味するのはSARSウイルス、コロナウイルスは、COVであり、大きさはどちらもあまり変わらないという仮定で、どちらも医療用マスクを貫通できるということです。

 

 

SARS-COV-2がCOVID-19と同様の同様の大きさという仮定で、医療用マスクがウイルスをフィルタリングする可能性は低いです。

 

 

ここではさまざまなテストが行われました。

 

 

マスクを着用せずに咳をした場合、次にマスクをつけて咳をした場合、最初に医療用マスクを着けそれから布マスクをつけて咳をし、その後再びマスクを外し、ペトリ皿の上で咳をしました。

 

 

ペトリ皿の上でもう一度おさらいします。

 

 

最初のケースはマスクなしで咳、医療用マスクを装着し咳、布製マスクを装着して咳、そしてマスクなしで再び咳をしました。

 

 

ご覧のように4人の患者の年齢は、61、62、35および82歳です。

 

 

35歳から82歳までの患者のそれぞれがこれを行いました。

 

 

その結果エビデンスはあまり決定的ではありません。

 

 

マスクなしで約3.53ユニットの飛沫がペトリ皿に着地しています。

 

 

61歳の男性 医療用マスクをして3.26。この違いはわずかです。

 

 

布マスクで2.27、その後マスクなしで3.23です。

 

 

患者1を見て下さい。マスクの着用ありとなし、綿のマスク、医療用マスクを着用することとの間に大きな違いはありません。

 

 

次に同じことをしたときに患者1のマスクの表面を見てみます。

 

 

咳をしてマスクの外側の表面を見ます。約2.21ユニットが外側表面に付着しています。内側の粒子は非検出。咳の気流の力ですべてが通過したようです。

 

 

次に綿マスクの外表面は同様の2.6付近、内側表面には何もありません。

 

 

つまり咳をすると外側表面に飛沫がつく。すべてが貫通するようです。

 

 

これはコロナウイルスがマスクの繊維の穴よりも、はるかに小さいことが予想されるためです。

 

 

つまり蚊が金網フェンスを通過するようなものです。

 

 

同様に患者2の場合も大きな違いは見られません。

 

 

マスクなしで2.14、医療用マスクで1.80、マスクなしの咳で2.08。

 

 

同じような結果です。

 

 

要するに医療用マスクも綿のマスクも、ウイルスのフィルタリングの効果がなかったということです。物体は通過します。

 

 

このレポートの結論では、「医療用マスクがこのウイルスをフィルタリングする可能性は低く感染者による咳の際に医療用マスク、綿マスクのどちらも効果的にsars-cov-2をフィルタリングしなかった」と述べられています。

 

 

これが結果です。

 

 

この研究での発見は、マスクのありなしにかかわらず、医療用であれ布マスクであれ、つまり私たちが一般に手に入るマスクで、N95は使用することはできませんので、

 

 

ちなみにN95は(貫通率)0.01%または0.1%でかなり良いです。とてもタイトなので何も通過できません。それには問題もありますが、また後ほど説明します。

 

 

以上がこれらの特定のマスクのポイントです。

 

 

布製マスクまたは医療用マスクをしても物体は通過します。先ほどの実験でそれがわかりました

 

 

次のマスクの研究を見てみましょう。

 

 

これは布製マスクが医療従事者の感染リスクを高めることを示す研究です。では説明します。

 

 

このテストは約1600人を対象としています。

 

 

彼らに医療用マスク、つまり外科用マスクと布製マスクを与え、対照群を設定しました。これは興味深いです。

 

 

ILI つまりインフルエンザが13%増加しています。布製マスクで、インフルエンザのような病気にかかる可能性が、医療用マスクを着用した人に比べて13倍増加しています。

 

 

布マスクを着用すると、医療用マスクと比較して、インフルエンザ型の病気にかかる回数が13倍増える事になります。

 

 

先ほど示したように、医療用マスクで咳をすると、飛沫はマスクを通り抜け外に出るだろうと主張しています。

 

 

この研究では、医療用と布マスクの2択で、医療用マスクはILIが出る可能性が布マスクの1/13、布マスクへの粒子の貫通率は97%医療用マスクは44%でした。

 

 

つまり布マスクでは、ほとんどすべてが通過し、医療マスクでは44%が通過します。

 

 

1つ前の調査では両者に違いはありませんでした。

 

 

ポイントは、この実験によると布マスクの方が、インフルエンザのような症状を引き起こしやすいということです。

 

 

しかし1つ前の研究では基本的に、それが違いを生むことはないと述べました。

 

 

この研究は最初に行われた無作為化対照研究で、3つのグループを設定しました。医療用マスク、布マスク、および対照群です。

 

 

その結果布マスクにおける初のRCT無作為化対照研究では、布マスクの使用に対して注意が必要だと警告しています。

 

 

布の保湿性、再利用とフィルターの目の荒さの理由から、感染のリスクが高まる可能性があると述べています。

 

 

最初の研究と2つ目の研究を見て、このモデルについて考えてみてください。

 

 

もしあなたが無症状でもキャリアかもしれない、という考えからマスクが推奨されているようです。私がキャリアで他の人は感染していない場合、咳をして他の人に移したくありません。

 

 

最初の研究論文はウイルスがどのみち、通過するであろうと明確に示しています。

 

 

2番目の研究はあなたがマスクを着けていることで、インフルエンザのような症状が出る確率が上がるとしています。つまり自分を危険にさらすということです。無症状の場合はインフルエンザのような症状が出る確率が上がりますマスクに問題があるからです。

 

 

結果はあなたは無症状かもしれませんが、咳をして他の人に移れば実際には誰かを保護することはできません。

 

 

もう1つの要素はあなた自身がインフルエンザにかかるリスクも高まることです。

 

 

では次に 皆さんからの質問です。N95マスクはどうかについて説明してほしいということです。

 

 

この研究は呼吸器医療におけるN95マスクについてです。

 

 

被験者はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)つまり呼吸困難ですが、医療従事者を対象としています。

 

 

研究は呼吸困難 つまり息切れを起こす可能性が高まることを発見しました。

 

 

ではこの研究の5つの調査結果すべてについて説明します。

 

 

N95マスクを着用している場合、ここでは一般市民ではなく、医療従事者が対象です。

 

 

まず、原則的にN95マスクは、最大1~2時間以上るけるものではありません。頭痛を起こす可能性があるからです。誰かがインスタグラムで私に書いてきました。マスクをつけて頭痛が起きたと。

 

 

N95マスクを長時間使用すると、頭痛を起こしやすい人は頭痛のリスクが増える可能性があります。これが1つの結果でした。頭痛になりやすい場合は頭痛が発生する確率が早く高くなります。

 

 

COPD、呼吸の問題がある人にとって、N95マスクの着用は、息切れと呼吸の不快感を増加させました。

 

 

彼らが気づいたもう一つの興味深い点は、マスクを最大2時間着用しても冠状動脈心臓病の人には影響を与えませんでした。それらの人々は、安定していたということです。

 

 

しかし、呼吸するときO2を吸い、CO2を吐きますが、その時、一緒に酸素も吐いています。

 

 

ガス交換均衡でなければなりませんが、この研究では妊婦におけるCO2 O2のガス交換のレベルに着用後1時間で影響が出ました。

 

 

妊娠中の医療従事者のガス交換に影響を与えました。

 

 

インターネットでは興味深い賛否両論のプロパガンダが見られます。

 

 

(マスクが)CO2を増加させないという人もいれば、O2を減少させないという人もます。

 

 

問題は単に増加や減少ではなく、正確に言うとこれらの2つのバランスが影響を受けるのです。

 

 

ここでも左、右やプロO2、プロCO2というものを超えて、ガス交換のバランスがあなたの健康にとって重要なのです。

 

 

ここでの重要な結論の1つは、N95マスクを着用すると、ガス交換量のバランスが平均37%減少したことです。

 

 

高齢者、慢性肺疾患のある人、心臓病や脳卒中の人々、そして妊婦にとってこれは明らかに心配すべきことです。これはN95の医療従事者への影響です。

 

 

もう1つ興味深いことは、4番目の論文についてです。繰り返しになりますが、妊娠している女性医療従事者に関する論文です。

 

 

N95マスクを介した呼吸はガス交換を妨げ、代謝システムに追加の作業負荷をかけることが示されています。これは妊娠中の医療従事者の代謝全体を意味します。

 

 

呼吸器のためのガイドラインを検討する際にこれを考慮に入れる必要があります。

 

 

「新たな感染症を予防するためのN95マスクの利点については関連する潜在的な呼吸の影響と比較検討する必要がある」と述べています。

 

 

これで全体像が得られます。

 

 

要約すると、CDCと州政府は、これらのマスクをつけることを推奨しています。

 

 

医療用マスクまたは布マスクを推奨し、N95マスクは医療従事者専用です。

 

 

医療用マスクと布製マスクは、今回取り上げた調査結果によると、ウイルス感染に対して効果的ではないようです。

 

 

これが現実です。

 

 

また医療用従事者用のN95マスクは、長時間の使用後にO2/CO2のガス交換のバランスを乱します。1~2時間以上の長時間の着用は、高齢者、妊娠中の女性、既往症のある人にリスクをもたらします。

 

 

次に昨日おはなししたもう一つの点は、マスクの着用自体がさまざまな意味で反社会的な活動だということです。

 

 

皆がマスクをつけて歩き回り、マスクの後ろに誰がいるのか分からない。これは本当に多くの心理的な問題を引き起こします。

 

 

この件に関する研究も出てきていますこれは人々に間の社会的孤立を促進します。

 

 

信頼とは 私たちが認識すべき最も重要なことの1つで、人々が長生きする一番の方法とは、それは食べ物ではなく 運動でもありません。

 

 

まず一番は人との社会的つながりです。人との関係、つながり、友情、仲間との交わりです。その社会的つながりが真に免疫システムを高め、抗ウイルス化合物を増やします。

 

 

社会的に孤立した人は、全米科学アカデミーの記録では、Sコールが行った研究によると体内の美しい抗ウイルス化合物の遺伝子発現が大幅に低下することがわかっています。

 

 

 

あなたの身体はそれ自身が製薬会社です。

 

 

 

あなたの身体はあなたを保護する素晴らしい医薬品を生産します。

 

 

安全で親しみやすくしっかりとした良好な社会的関係を、感じる時、抗ウイルス化合物を生成します。

 

 

あなたが心地よく友情があるとき、あなたの身体は、炎症性化合物を低下させるのです。

 

 

社会的に孤立し、人々を信頼できず心理的ストレスを抱える時、あなたの身体は炎症を引き起こし、抗ウイルス化合物を低下させます。これは先ほどお話したメカニズムとは別の話です。

 

 

布マスクがウイルス感染を増加させる可能性があるという事実、医療用マスクの13倍以上です。

 

 

もう一つの研究は咳をすればどちらのマスクでも、ウイルスが広がるということ。

最後の研究は医療従事者向けで、N95を1~2時間以上着用することはできません。

 

 

これが要点です。

 

 

要するにマスクを着用するかしないかというのは現実的には、率直に言うと布と医療用マスクとの違いはないというのが私の結論です。

 

 

真の問題は昨日も言いましたが、免疫系を強化するために何ができるかということです。これにはシステムアプローチを採用する必要があります。

 

 

 

 

マスクの効果

 

 

人がマスクをつける理由は次の2つです。

 

 

 

  • 自分がウイルスに感染しない為

 

  • 人にウイルスを感染させない為

 

 

 

 

しかし、マスクによってウイルスを防ぐことはできないので、多くの人がマスクに求める効果はないと断言できます。

 

 

 

飛沫に含まれるウイルスは貫通して、マスクの外側の方にも付着しているので、それで人に合う方が良くないです。これで人が守れるとは思えません。

 

 

 

そして、自分も守れません。

 

 

 

空気中にウイルスがあるなら、やはりマスクを貫通して入ってきます。仮にマスクで鼻と口を完璧に防御できたとしても、目から入ってきます。

 

 

 

目は鼻とつながっており、同じく粘膜です。

 

 

 

 

 

また、「ウイルスのついた手で顔を触らないようにする為にはいい」と言われていますが、人を観察していると、熱くなった今は、マスクをつけていた方が触る確率が高くなっているような気がします。逆効果です。

 

 

 

海外のお話です。

 

 

ナカムラクリニック

 

 

"19歳の健康な娘.大手スーパー勤務.

 

 

2週間前に体調不良(背中や脇あたりの痛み,吐き気,胸痛)を感じ始めた.

 

病院でX線を受けたところ右側に"影"があったため,

 

MRI,CT,エコー検査を受けるも"著変なし".

 

そのうち勤務中に胸痛のため呼吸できなくなり,救急受診.

 

結果,胸膜炎(肺の外側周囲の感染症)と判明.

 

週に5,6日,1日8時間以上をマスク着用で過ごすため,

 

気道内に細菌やCO2がトラップされ,

 

自身の細菌を吸入し続けたため感染症を発症したものと推測された.

 

現在抗生剤,ステロイドなどで入院治療中"

 

 

マスクは有害無益だよー

 

 

 

 

 

 

 

これはウイルス性ではなく、細菌性の感染症ですね。

 

 

 

 

 

 

 

ウイルスは生き物ではなく、とても小さいです。何かに寄生して始めて増殖できるので、ウイルス単体では増殖できません。

 

 

 

一方、細菌は生き物で、ウイルスよりも大きいです。何かに寄生しなくても増えます。

 

 

 

ちょっとこちらをご覧下さい。

 

 

 

6割のママが「知らない」と回答した「マスク付着菌」とは?

 

 

 

同社とジェクスの調査によると、一日使用したマスクの表面には、空気中の菌が付着していることがわかった。

 

 

約8時間使用後のマスク表面の付着菌を培養したところ、菌が大量に増えることも実験で明らかになっている。

 

 

 

 

 

 

 

医療従事者は、マスクを1~2時間で変えるそうです。湿度や温度が管理された部屋でです。

 

 

 

そうしないと不衛生で、自分も他人も健康を害します。体の弱い人は特に。

 

 

 

 

口の中は細菌が多いです(歯科医師さん曰く、歯周病の人なんかは特に)。

 

 

 

 

 

マスクをした状態で呼吸や会話をする

その菌がマスクに付着する

増殖する(暑い時期は特に)

それを吸い込む

 

 

 

 

もっといえば、そのマスクを手で触ったり、ポケットに入れたりするわけです。

 

 

 

 

マスクをしなければ、細菌性の感染症にもならなかったでしょう。

 

 

 

誰がこの責任を取るのか。治療費もバカになりません。

 

 

 

マスクの効果については、製薬会社の犬になっていない医師達の意見を参考にして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、マスクをつけた国ほど感染者が爆発しています。

 

 

 

【悲報】逆効果とデータが証明してるのにマスクさせる理不尽な社会で子供達に異変が起きている

 

 

 

一つの事だけを怖がると、全体が見えなくなるのでかえって危険です。

 

 

 

片岡ジョージ@4コマ漫画家

 

 

 

 

 

 

マスクの話題は他にもあります。

 

 

マスク関連 の 記事一覧

 

 

 

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メディアが偏った報道をするせいで、調べる人と、そうでない人の情報に大きな差があります。

 

 

 

間違いに気づく人が増えないと、社会が悪い方向にいってしまいます。

 

 

 

このままいくと、「命を守る為」、「感染症対策」という大義名分の元、行動は制限され、経済、文化、芸術、人との交流、健康が破壊されます。

 

 

 

「大勢が認識している事と反対の事」を人に伝えるのは大変です。医療や政治の話なので、説明の仕方が分からないという人もいるでしょう。

 

 

 

現在、色んな人がチラシを作ってくれているので、ダウンロード先を紹介します(追加していきます)。

 

 

 

情報が新しくなるにつれて、内容が更新される事もあります。

 

 

 

 

マスク着用による身体への影響

 

 

みんなも気づいていますよね?コロナウイルスって本当に怖い?

 

 

つながるコロナチラシ

 

 

コロナチラシNo.1

 

 

コロナチラシNo.2

 

 

 

新型コロナチェックシート

 

 

 

ワクチン危険チラシ

 

 

 

 

 

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