- 投稿 2021/06/22
- ワクチン
仲間から、ワクチンの危険性を訴える人達を否定している記事を教えてもらったので読んでみました。
いつもの事なので放置しようと思ったのですが、叩き方が分かりやすかったので紹介します。
記事を書かれたのは筑波大学教授の原田隆之氏です。
何の説明もせずに、相手の印象を悪くするテクニックがつまった記事なので、「火消し工作員」の見分け方の参考になります。
理由を説明せず、同じ言葉を繰り返す
ワクチンを否定する人達を叩く記事は、とにかく説明を避けようとします。
受け手がマイナスのイメージを抱くようなレッテルを貼る事に一生懸命です。
レッテルとは、例えば「デマ」とか「陰謀論」です。
このような言葉を使って否定してくる人は、「何故そうなのか」という説明ができていません。
具体的にどんな感じなのかは、ページ内の文字を検索する「Ctrl+F」で、「デマ」と検索するとよく分かります。
デマデマデマデマデマデマデマデマデマ...
大学の教授でこれはないでしょ...。
全部で36回です。
いいんですよ、ちゃんと書いていて36回なら。
問題は、それだけ同じ言葉を使っているのに、具体的な説明が何一つない事です。
「デマ」、「デマ」と何度も繰り返して、「何故そうなのか?」と、疑う発想や隙を与えません。
「これはそういうもんなんだ」と強く思わせるように刷り込んでいるのです。
良いレッテル貼り
一方、自分と同じ意見の仲間に対しては、良いレッテルを貼ります。
例えば、「科学的な」「エビデンスがある」...等。
当然、これも言うだけで、証拠や説明はありません。
調べていない
一般人なら、調べずに「デマ」とか「陰謀論」と言っても、まあ許せますが、
大学の教授が調べずに適当に言うのはマズいです。
例えばこれ。
特に、SNSやYouTubeなど、若い世代がアクセスするメディアを使ってデマが広がっているのが特徴である。
デマのなかには、「ワクチンを打った人の体に金属が貼り付いた」「5Gに接続できるようになった」などという取るに足らないようなものもあれば、「接種すると遺伝子が書き換えられる」「不妊になる」など、いたずらに不安を煽るようなものも見らる。
5Gと、遺伝子書き換えと、不妊に分けて説明しますね。
磁石
体に金属が張り付いたり、5Gに接続できる事が取るに足らないことですかね?
どう考えても異常でしょう。
マタタビの羅針盤さんの動画には他にも色々あります。
遺伝子書き換え
「接種すると遺伝子が書き換えられる」というのは、別にいたずらに不安を煽っているのではなく、単純にこのワクチンがそういう仕組みなのです。
ビル・ゲイツ氏が興味深い事を述べています。
[定期]米CDC有害事象報告システム(VAERS)のデータでは、2月4日の時点でのコロナワクチン接種後の死亡例は653件、有害事象全体は12,044件など
この記事でビル・ゲイツ氏が書いた記事が紹介されていたので、元情報を読んでみました。
病原体の抗原を体内に注入するのではなく、その抗原自体を生成するために必要な遺伝暗号を体に与えます。
抗原が細胞の外側に現れると、免疫系がそれらを攻撃し、その過程で将来の侵入者を打ち負かす方法を学びます。
あなたは本質的にあなたの身体をそれ自身のワクチン製造ユニットに変えます。
遺伝子操作をするから、それまでの体から、ワクチン製造ユニットに変化するのです。
https://www.technocracy.news/modernas-top-scientist-we-are-actually-hacking-the-software-of-life/
[患者]にウイルスのタンパク質を与える代わりに、体が独自のワクチンというたんぱく質を作る方法についての指示を彼らに与えたと想像してみよ
※抗体を生成するよう遺伝コードを書き換えるということなので、遺伝子組み換え作物のようなものかね・・・
— 鈴木敏仁 (@bingsuzuki) March 12, 2021
もう一度言いますが、「遺伝子を書き換える」は、ワクチンの仕組みの説明なのです。
ワクチン推進派のトップの方達が主張しています。
ちなみに、遺伝子組み換え食品に使われる「トランスフェクション」という技術が使われていると、ワクチン研究に関わってきたキャリー・マディ医師は述べています。
不妊
ワクチンが不妊をもたらす可能性が極めて低いことは、多くの専門家が科学的エビデンスを基に強調している。
ワクチンで不妊になる事は、昔から知られている話で、薬害に詳しい人達の間では常識です。
歴史があります。
ロシアの公共放送です。
これは削除されるかも。
ロシア公共放送が報道。
ワクチンでの死亡、不妊症、破傷風。
そして人口削減計画が刻まれた石碑。 https://t.co/NSZvRXzRnH pic.twitter.com/H55mVLaJ4t— ひろし (@hiroshitokyo46) October 18, 2020
コロナワクチンはもっと酷いです。
米国のニュース(終) https://t.co/DYpxI6GvpZ pic.twitter.com/xlXtl5eYL1
— You (@You3_JP) July 2, 2021
【コロナワクチンは不妊になるのか】専門家の見解や、被害者の状態を紹介
どう酷いかというと、生殖機能に対してダメージが大きすぎます。
ワクチンを打った後の流産は多いですし、有害事象報告システムに「胎盤が石灰化した」という話もありました。
不正出血も多いです。閉経後の女性に生理が来たという話もいくつか目にしました。
体験談を読めば、生殖機能に致命的なダメージがあることは一目瞭然です。専門知識など必要ありません。
妊娠できない体になる事くらい、誰でも察しがつきます。
5G、遺伝子が書き換えられる、不妊...
何故デマなのか?という肝心な部分に一切答えないまま、次のように述べられています。
このような不安を煽るデマが、医療関係者や著名人、政治家などから発せられていることも少なくなく、それは影響力という点から大きな問題である。
問題なのは調べない人ですね。
現実に被害者が出て大惨事になっているのに、危険だと思えない方がどうかしています。
生命や生活に関わる職業の人が気付かない事が問題です。
例えになってない
別の理論展開を持ち出して、それと似ているからダメだろう...と印象操作をされています。
しかし、例え話が全然関係ない話です。
一方、「ワクチンの長期的副反応はわかっていないのだから、遺伝子が書き換えられたり、不妊になったりすることのリスクはゼロではない。したがってデマだと決めつけるのはおかしい」と反論する人もいる。
それならば、「ワクチンを打ったら、10年後には空が飛べるようになる」と言ったとしても、「長期的なことはわからないからその可能性はある、デマではない」と言えるのだろうか。
申し訳ないけど、例え話のセンスないです。
「遺伝子の書き換え」や、「不妊」の問題と、
「10年後に空を飛べるようになる」は同列で語れない事象です。
何故なら、前者はこのワクチンの仕組み(売っている張本人が、抗原(スパイクタンパク質)を作る体に変えると述べている)であり、
今この瞬間に起きている事実です。
一方後者は、そのような仕組みは(私が知る限り)見当たりませんし、全く起こってもいない事です。
よくこんな例え話を思いついたな...と感心してしまいます。
適当に語る
専門家は、理論的に見て、また動物を対象とした試験の結果などから、不妊のリスクが極めて低いと述べているのである。
ワクチンを打った生体が不妊になるかどうか確認する為に、動物実験では5世代観察するそうです。
【社会全体が不妊になる危険】「神戸市で12才から集団予防接種する??トンデモない話。まず、子どもはコロナで死んでいない。なぜ予防接種が必要?それと、12才から生殖機能が発達しはじめるから大切な時期。普通は動物実験で5世代、不妊が起きないかを確認する。今回やってない」 pic.twitter.com/a5PeHZJsMq
— AKIRA 2024 (@akira_pt4ever) June 9, 2021
一応言っておくと、今回の新しいワクチン以前の、この手のワクチンを研究した結果ならあります。
不妊どころか、全滅という悲惨な結果になってます。
科学において「ゼロ」はありえない。
科学的思考は、確率に基づくものである。
ゼロではないからリスクがあるとして、現実的ではないリスクをことさらに煽ることは詭弁以外の何ものでもない。
リスクはかなり高いです。
ワクチンの危険性を訴えている人達は、「ゼロに近いリスク」を心配しているのではなく、「かなり高いリスク」について心配しているのです。
歪曲しないように。
科学的思考とは、現実の観察なくしてはありえません。現実を観察せずに、あーでもない、こーでもないというのは空想です。
現実的なリスクを「現実的ではない」と決めつけ、
煽っていない事を「煽る(おだてたりして、相手がある行動をとるように仕向ける事)」と決めつけ、
ワクチンの批判を詭弁だと述べていますが、
主に説得を目的として、命題の証明の際に、実際には誤っている論理展開が用いられている推論。 誤っていることを正しいと思わせるように仕向けた議論。 奇弁、危弁とも。 意図的ではない誤謬は異なる概念。
「詭弁」という言葉を使うなら、せめて、相手の理論のどこがどう間違っているのかの説明が必要ですね。
確率という意味では、コロナに罹って長期的な副作用に苦しむことのほうが、ワクチン接種の副反応よりも、リスクが高いことも専門家が指摘しているとおりである。
コロナは診断用ではないPCRによって誤診された「別の病気」です。
カラクリは以前に何度も述べたので、ここでは割愛しますが、診断ミスをして、医療ミスをするから、重症化したり、副作用に苦しむのです。
コロナ後遺症の種類がたくさんある本当の理由と、そうならない為の対策
「新型コロナがただの風邪なら、何故味覚障害が治らない人がいるのか?」について
新型コロナのよくある話。倦怠感が酷い、骨折する人が増える原因を考えてみた。
【症状や後遺症の原因の探し方と、伝える時の注意点】コロナが茶番なら何故髪の毛が抜けるのか?を例に解説
新型コロナが嘘なら何故子供が重症化するのか【小児多臓器炎症症候群】
診断ミス、医療ミスをしなければこうはなりません。
ワクチンの副作用はもっと酷いです。報告されないケースも溢れています。
ちなみに、ワクチンで受けたダメージは永久です。
遺伝子ワクチンは、遺伝子操作なので治療法はありません。
【コロナ遺伝子ワクチン副作用】治療法も解毒法も存在しない理由を分かりやすく解説
記事の中で、デマについてのウンチクが語られているのですが、
やはり「デマだと決めつける根拠」はでてきません。
関係ない話で埋めても説得力はでないなと思いました。
ワクチン批判記事について
解説したテクニックは、他のところでも使われています。
ここまで読んでもらったら分かると思いますが、この手の記事は言論弾圧というよりも、どちらかというと誹謗中傷です。
〇〇だからデマである...と批判するなら分かりますが、
「バカ」と言うだけ、「デマ」と言うだけ...こういうのはただの悪口です。
小学生でも言えます。
反ワクチンデマを見ていると、最初の頃は一部の「目覚めた」人たちの間の現象であるように見えた。そして、一昔前ならば、それはボヤのように消えてゆき、社会的なインパクトはそれほど大きくはなかったと思われる。
これもですね。
反ワクチン=デマ...と印象付ける為に、単語を作ってます。
小学生が悪質なあだ名をつけるのと、やっている事は変わりません。
これ以上、根拠のないデマに惑わされないように、われわれはデマとそれに基づく言動に目を光らせる必要がある。そして、正しい科学的エビデンスを武器に、断固としてデマと闘う姿勢をもつことが大切だ。
根拠は十分示しているのですが、ないと嘘をつき続けるので困ったものです。
これこそがデマです。
根拠があるものに対して「根拠がない」と言い張るデマに目を光らせて、その都度訂正する必要があります。
さらに言っておくと、ワクチン批判をデマ呼ばわりする行為は、ワクチン被害者を冒涜する行為に繋がります。
このような非人道的な行いに対し、反対する事が大切です。
コロナワクチン被害の問題を被ばくに置き換えて説明してみました
デマ呼ばわりするのは、こういう事です。
海外では顔出しして訴える人が多いです。
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) June 29, 2021
デマ記事を書いたり、それを喜ぶ人が、どんな人間性なのか考えて下さい。
被害者を減らそうと動いている人達の話を、“デマ”呼ばわりせず真剣に聞いていたら、重要な情報が行き渡ったはずなので防げたはずです。
笑っていたら、もし被害受けた時、同じよう扱われますよ。
ワクチンデマの記事・応用編
もう一つ、デマの記事を紹介します。
反論しようとしている姿勢があるので、こちらの方がまだマシです。
河野太郎氏、ワクチンめぐるデマ7つを完全否定! 不妊、ネズミ死…発信元は「中国やロシア」の報告書も
では、「デマ」という言葉がどのくらい使われているか確認してみましょう。
いきなり “デマ” ですからね。
普通は “説” 等の言葉を使うものです。
ワクチンデマの記事が書かれる背景ですが、原因はこれでしょう。
医者も怒ってるぞ! pic.twitter.com/0bmkd0wnfu
— 船瀬俊介の船瀬塾 (@funasejuku) June 21, 2021
6月24日に参議院議員会館で記者会見が行われ、Live中継もありました。
サンスポ 国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出
日本もようやく、医療従事者や議員が一緒になって行動してくれるようになりました。
その事に対する威嚇と考えるのが自然です。
また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と、驚きの調査結果を報告した。
ちなみに海外では昨年からこのような話があったので、当ブログでも何度か紹介しました。
以下は医療従事者だけでなく、ジャーナリストや弁護士等も含めた「世界医師同盟」です。彼らはネットワークを持ち、情報交換し、記者会見では次のように述べていました。
この動画はこちらの記事から。
嘘がバレたら困る人達がいます。
だから、今のうちから叩いておこうとするわけです。
日本で流布されるデマも海外発であるとし、具体的なものを複数例挙げ、否定した。
海外の情報が都合が悪くてしょうがないわけです。
例えばこれ。全部公式発表ですからね。
3か月のコロナワクチン接種を終えた結果
情報が正しく伝わっていないようなので、私が解説します。
まず「ワクチン接種された実験用のネズミが2年で全て死んだ」というデマは「実験用のネズミの寿命がそもそも2年程度ですから、ワクチンを接種した人間が100年で全て死んだといっているのに等しいことになります」と否定。実験用のネコが死んだというデマは、「ヒトに関する研究の前段階としての動物実験でネコは一般的に使われません」とした。
猫の話はこちらから。
ファイザーの研究責任者:Covidワクチンは女性の不妊化である
ネズミや猫以外でもたくさん死んでますから。
脊椎外科医であり、米国外科医協会の前会長のリー・メリット博士。
アメリカ海軍で外科医として働く一方で、以前に生物兵器を研究していました。
mRNAで動物実験したことあるらしい・・ pic.twitter.com/Hhfl7TGCK1
— AKIRA 2024 (@akira_pt4ever) April 9, 2021
※pmdaはしょっちゅうリンクを変えると、仲間から教えてもらったので、現在のリンクを貼っておきます。
【重要動画】実験動物は全滅です。人間では実験していません。
「安全性と有効性を証明できませんでした」
「それで彼らは(悪い結果しかないと分かっているので)動物実験を再び行う必要はありませんでした」
「(安全性と有効性を証明できないので)このワクチンを人間に適用することにしたのです」 pic.twitter.com/KppxfGotbh— AKIRA 2024 (@akira_pt4ever) May 24, 2021
彼らはネズミ、ウサギ、フェレット、ハムスター、サルで実験をしました。
動物たちはすべて重症の病気になり死んでしまったのです。
ワクチンの安全性を証明できなかったので、FDAは実験を前進できませんでした。
なぜならワクチンの最初のショットがOKでも次に曝露したら(風邪をひいたら)動物はみな病気になってしまったからです。
彼らは「安全性」と「有効性」の両方とも証明できませんでした。
なぜなら、ワクチン採用側の意見に立つならば・・・
(ワクチンによって)再度曝露しても。病気にならない、ということが目的だからです。
彼らはそれを(動物実験では)証明できなかったのです。
それで、彼らは(ワクチンは悪い結果しかないとわかっているので)動物実験を再度行う必要はありませんでした。
(安全性と有効性を証明出来ないので)このワクチンを人間に適用することにしたのです。
この方はシャリー・テンペニー医師です。
彼女だけでなく、世界医師連盟(10万人以上)の医師や教授たちも知っている事です。
以下の動画では、主要メンバーが警告しています。
【世界中の医療従事者、科学者達の警告】コロナワクチンの重要な動画
【遺伝子組み換えワクチン】打ってしばらくは問題なくても、自然のウイルスに晒されるとダメージが大きい
詳しくは以下の記事に書いてます。
2つ目に「ワクチン接種により不妊が起きる」というデマは「コロナワクチンに限らず、どんなワクチンに関しても流されるデマの一つです。これまでのワクチンで、不妊が起きたことはありません。今回のコロナワクチンでも、不妊が起きるという科学的な根拠は全くありません。
もう一度出します。ロシアの公共放送です。
コロナワクチンで不妊になる科学的根拠はこちら。
ファイザー社の元Vice Presidentのマイケル・イードンという人が、『胎盤を形成するシンシチン-1という蛋白とスパイク蛋白が似ているため、スパイク蛋白の抗体がシンシチン-1も攻撃してしまう』と主張しましたが、実際には抗体が反応するために大切なアミノ酸の配列は似ているところが少なく、そのような反応が起きたことは確認されていません。
イードンという人...という呼び方は失礼です。
なんで「Vice President」を英語にしたのか不明ですが、これだと日本人にはわからないので、マイケル・イードン博士の経歴を紹介しましょう。
Dr Michael Yeadon's Resume
マイケル・イードン博士の経歴 pic.twitter.com/IONP4DUT5P— purplepearl (@purplep76858690) June 18, 2021
その彼が言っている事は重大です。
アメリカで行われた3958人の妊婦を対象とした研究で、流産や早産、先天奇形が起こりやすいということがないことも確認されています」と記した。
研究...
今も治験中ですから、実際に打っている人も研究と言えば研究です。
で、アメリカの有害事象報告を見たら、流産は普通にあります。
これすぐに増えるんで、古い画像そのまま使っています。
今のデータはこちらで確認して下さい。
3つ目に「卵巣にコロナワクチンの成分が大量に蓄積する」というデマについて、数値を示して「単にごく微量が卵巣に一時的に分布したということであり、蓄積というのは明らかな誤りです」とした。
どの成分の事を言っているのか、これだけでは不明ですが、こちらの情報が参考になります。
詳しい説明は、徳島大学名誉教授の大橋眞教授が解説してくれています。
4つ目に「ワクチン接種で遺伝子が組み換えられる」というデマについては「mRNAワクチンが遺伝子に組み込まれる可能性はありません」とした。
打ったら終わり!“ワクチンの異質の遺伝子”が逆転写によって人間のDNAに取り込まれる危険性あり
5つ目に「治験が終わっていないので安全性が確認されていない」というデマについては「mRNAワクチンは、基礎研究、動物実験、治験が省略されることなく実施され、リスクを上回る臨床的に意味のある有効性が確認されています。その上で、いつまで効果が持続するかという長期の有効性を確認するための治験が継続して行われています」とした。
ワクチンは、信頼のおける研究機関は10~15年です(ワクチン研究に関わってきたキャリー・マディ医師)。
時間がかかるのは、作る過程が大変というより、打った人が数年後にどうなるかを確認しなければならないからです。
それで問題がなくてはじめて「安全」と言えます。
そういう意味で、期間は短くしてはダメなのです。
コロナワクチンの治験期間を紹介します。
クリニカルトライアルサイト
NIH(アメリカ国立衛生研究所)と、FDA(アメリカ食品医薬品局)が共同で、アメリカ国立医学図書館を通じて、現在行われている治験や臨床試験に関する情報を提供しているデータベース。
治験が終了する予定日(アメリカ)
ファイザー
2023年5月2日(←更新)https://t.co/FK5G9RN1JP
モデルナ
2022年10月27日https://t.co/H97sDCKH5Z
アストラゼネカ
2023年2月14日https://t.co/zCOGeGA8Ca
ジョンソン&ジョンソン
2023年1月2日https://t.co/5FwDwTQHSl https://t.co/jfNidQnTNp— matatabi (@matatabi_catnip) June 6, 2021
🇺🇸OANワクチソニュース、
イスラエル、ドイツの実情、CDCの見識も交えて報道!これは実験薬であり、適切な試験や安全性、プロトコルなしで投与されてます。 pic.twitter.com/JQRwvO9GWe
— 真相究明舎/🗣️🇺🇸人に優しいNESARA GESARA♪ (@shinsoukyuumei) June 22, 2021
有効率の話は、本間真二郎医師のブログで、分かりやすく解説されています。
ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンの高い有効性に対する疑問
この理論で他の商品を売ったら詐欺師確定です。
6つ目に「長期的な安全性がわからない」というデマに関しては「コロナワクチンの長期的な安全性について特段の不安があるということはありません」と説明した。
「安全性が分からない」...分からないというのもデマだそうです。
なんでもデマデマデマ...
長期的な安全性には不安しかありません。研究に詳しい人の見解を読むと...。
ナカムラクリニックさん訳
7つ目に「ADE(抗体依存性増強現象)が起きる」というデマについては、「ワクチンや過去の感染により作られる抗体が、ウイルスの感染を増強してしまうことをADEといいます。デング熱ワクチンやSARSワクチンでこのようなことが起きたことがあります。しかし、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、動物実験でもADEは観察されず、大規模な治験においてもADEの報告はないことから、新型コロナワクチンに関して、ADEの可能性は考えにくいとされています」と説明した。
専門家さん達は普通に心配しているそうですが。
今回のワクチンはこれまでのワクチンや薬と全く違い、急いでいる。
安全性を確認する治験や動物実験などを省いている。
今回のワクチンは安全性が証明されていない。
私や同僚は何故動物実験をしないのかと疑問に思っている。
その理由は過去20年間、今回のような新種のワクチン製造に挑戦したものの、動物実験で失敗しているから。
例えば、過去の動物実験において、修飾メッセンジャーRNAや修飾DNAワクチンを使ったが、動物の免疫システムは始めとても強固なものに見えた。血液検査による抗体値が上がり、T細胞反応も改善した。
動物実験ではチャレンジテストというのがある。それは人間には非論理的な実験で、動物にしか行わない。
血液検体は良く見えても、動物にウイルスや細菌を投与したり、晒したりすると、
様々な問題が出てきた。
動物は実験で毎回サイトカイン反応や、炎症反応を起こす。
つまり、ウイルスや細菌に晒されることで、反応を悪化させていた。症状は悪化し、肺炎や肝疾患の増加、そして死亡率も上がった。
こんな状況が過去の動物実験でほぼ毎回起こっていたので、今回のワクチンでも同じ事が起こるのではと、予想出来る。
それを正に私たちに試そうとしている。
今回のワクチンを皆が摂取して始めは誰にも問題がなかったとしても、もし風邪やインフルにかかったら?
あるいは、CD20抗体(ヒト/マウスキメラ抗体)やそれに似たものでも何でも良い...。
私も同僚も危惧している。死亡率や疾病率が上がり、様々な問題が出て来るだろうと。
例えそうなったとしても、ワクチンのせいに出来ない。それはワクチン製造者が、賠償責任を免除されているから。
こう言い訳するだろう。それは新しいウイルスの特性だと言って。
キャリー・マディ医師は、アメリカの内科医で、整骨治療学者。20年間ワクチン研究に関わり、医学部長として医学生を教えてきました。
米国の上院委員会で医師がワクチンに関する意見を述べている。
「動物が死に始めたので動物実験を中止した」 https://t.co/ef2lCxC8eY pic.twitter.com/a4V4vbMyBN
— You (@You3_JP) May 13, 2021
デマと言われていることへの『新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会』の人達の反応。
デマを流す医者がいるけど信じないように、という河野大臣の書き込みに対する高橋徳先生の返答。
「デマでもなんでもありません。最後の4つのポイントは厚労省のHPから取ってきたもの。出どころは厚労省のHPです!」👏👏👏👏👏👏
その後の池田議員の返しもなかなか😂 pic.twitter.com/CloBs18j1f
— リコベル - RicoBel - おおせこのりこ😊 今より楽しい未来へ💖 (@ricobel) June 24, 2021
記者会見を全部見たい方は、こちらをどうぞ。youtubeでは一日経たずに消されたので、odyseeという動画共有サイトにアップされました。
450人による議員・医師団の「コロナワクチン接種中止」の嘆願書を提出した後の記者会見です。
本来はNHKで流さないといけないんですよ。
TVで流さず、youtubeでも消して、
これもまたデマと言いそうです。
次にデマ呼ばわりされるのは接種者がスプレッダーになる問題
2つの記事を紹介しました。
今後も似たような報道がされるでしょう。
コロナワクチン接種者は、スパイクタンパクを作る体に変わるのですが、このスパイクタンパクの毒性がすさまじいのです。
本人だけでなく、周囲の人の健康を害します。
根拠(ファイザーの文書)もあり、体験者も増えていますが、今度はこれを叩くと思います。