当ブログでは、「感染症対策」なるものが、効果がないどころか、人間の健康を害している感染症悪化対策だと警告を発してきました。

 

 

 

消毒・殺菌の有害性について、国内外の色々な情報を調べて、紹介しています。

 

 

 

「体を守ってくれている菌」を殺してしまうと、それらによって得られていた体の機能を損ねる事になります。

 

 

 

無菌状態にすることで、「有害な菌やウイルス」に対して無防備になります。つまり免疫力が低下するわけです。

 

 

 

ただし、一度で自覚できるレベルのダメージは感じられません(体が極端に弱い人以外は)。

 

 

 

健康な人の場合は、継続することによって、徐々に弱っていきます。

 

 

 

 

夏井睦(まこと)医師の2020年6月19日の記事より

 

 

医者が手術の前に手洗いをするようになったのは今から150年ほど前ですが,
すでにその頃から

 

 

[消毒薬で手洗いをする]

 

→[手が荒れる]

 

→[調べると荒れた手はバイキンだらけ!]

 

→[さらに強力な消毒薬で洗う]

 

→[さらに手荒れがひどくなり,あれたてから創感染を起こす細菌が多数発見される]

 

 

・・・であることが問題になっていました。

 

 

手をアルコール消毒させるのは,150年前の医者と同じ脳みそだということです。

 

 

全く進化していませんし,利口にもなっていません。

 

 

はっきり言えばアホです。

 

 

 

健康な人でもこうなります。

 

 

 

世の中にはアレルギー体質の人がおり、アルコールに対して酷い反応を示す人がいます。

 

 

 

手に吹きかけられると手が荒れる...という声を何回か耳にしました。

 

 

 

酷い場合、アナフィラキシーショックになるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは広めないといけないですね。

 

 

私も、アルコールでアナフィラキシーになるという話は始めて知ったので、ちょっと調べてみました。

 

 

「アルコールアレルギー」

 

 

突然ですが皆さん「アルコールアレルギー」ご存知ですか?

 

 

お酒を飲むと顔が赤くなるとか、具合が悪くなるとか、お腹の調子が悪くなるとか…?

 

 

いえいえ、そんな程度ではありません。

 

 

重篤な方になると、少しでも口に入れただけでアナフィラキシーショックを起こし命を落としかねなかったり、アルコールを含む溶剤が肌に触れれば蕁麻疹が出たり赤く腫れあがったり火傷したようになったり、噴霧されたアルコールを少しでも吸い込むと呼吸困難を起こしたり。

 

 

アレルギーに対する認識も広まってきていますが、世の中には様々なアレルギーが存在します。

 

 

蕎麦アレルギーなんかは命に関わるものだという認識が広く知られているのではないでしょうか。

 

 

うどん屋さんに、「蕎麦とうどんは同じお湯で茹でています」と表示があったりとか。

 

 

でも、アルコールアレルギーって、それほど重篤な症状を引き起こす可能性があるものだって、日常生活で意識したことあるでしょうか。

 

 

恥ずかしながら私は先日Twitterで当事者のツイートを拝見するまで,意識したことがありませんでした。

 

 

さて、今なぜこの話をするのかと言うと。

 

 

新型コロナウイルスの対策には、アルコール消毒が有効だと言われています。

 

 

消毒液を持ち歩いている人も増えましたし、様々な施設で消毒液が置かれるようになりましたよね。

 

 

でもその当事者の方は、隣の人がシュッとひと吹きしたそれが少しでも肌にかかると火傷したようになってしまうんです。

 

 

少しでも意識して欲しい、こういうアレルギーの人がいることを知って欲しい、というのがその方のツイートの内容でした。

 

 

ロータスでもコロナウイルス流行のこの状況を受けて、入館者様には全員に手指消毒を徹底的にお願いすることになりました。

 

 

当館ではアルコール性消毒液と、次亜塩素酸系消毒液の二種類を消毒液として使用しています。

 

 

もちろん、次亜塩素酸のアレルギーも存在しますので、どちらか安心な方で消毒していただけたらと思います。

 

 

そして外出先で消毒液をちょっとひと吹きする時は、今日のこの記事を思い出して、少し周りに気を配っていただけると嬉しく思います(*^-^*)

 

 

 

「次亜塩素酸系消毒液」がマシなような書き方ですが、これも間違いです。

 

 

人体に必要ないものです。

 

 

 

アメリカ食品医薬品局が「危険な手の消毒剤リスト」を160製品以上に拡大する中で、有毒物質から身を守るサバイバルツールとしての「マイスプレーボトル」の必要性

 

 

 

本当のカタストロフが発生する前に私たちは特に小さな子どもたちへの消毒剤の乱用とマスクの強制装着の観念と慣行を捨てなければならない

 

 

 

 

このような知識を広く教えないのが悪質です。

 

 

使い方によっては、深刻な健康被害がでます。

 

 

ウイルスをまきちらして、相手が感染して亡くなったら~

 

 

という2019年まで誰も考えてなかった妄想レベルの話ではありません。

 

 

 

※ちなみに、「無症状の人から感染する」というのは空論で、裏付ける論文はありませんでした。

 

 

 

 

 

紹介したような重要な情報は、ほとんどの人が受け取っていません。

 

 

 

この日本は、報道の自由がない事で有名です。

 

 

2019年、「世界報道自由度ランキング」で、日本は180か国中、67位でした。

 

 

参考:報道の自由度ランキング、なぜ日本はG7で最下位なのか

 

 

 

「偏った情報」ばかり与えられているので、幅広い情報を集めて、その中から何が適切かを考える作業がまるでできていません。

 

 

 

感染症対策をする事で、感染症が悪化する、疾患が増えるという事も、

 

 

 

「無症状者から感染する」という説がデマである事も、始めて聞くという人がほどんどです。

 

 

知らない方の為に言っておきますが、海外では、コロナ騒動は詐欺であるという事が判明しており、それに関わった人達相手に訴訟の動きが出ています。

 

 

 

 

 

 

 

この方は、ファルヴィ、フォルクス・ワーゲン、ドイツ銀行、等の大企業を相手に訴訟を行ってきた弁護士、ライナ・フーミッヒ氏です。

 

 

 

 

「コロナ規制から生じた損害」も訴訟の対象に含まれるので、人に言われたから、仕事だからといって加担したら、後で大変なことになりますよ。

 

 

 

海外では、詐欺に気付いた人達が大勢います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は「世界医師連盟」のメンバーです。

 

 

 

 

4:00~〔Dr.Mikael Nordfors〕

 

 

私はミカエル・ノートフォースと申します。

 

 

私はスゥエーデンの医師、作家、音楽家、政治革命家です。

 

 

私は「人民法廷 People's Court」という組織を立ち上げました。

 

 

私たちの目的は今、世界を覆う暴政、そして医療の場を脅かしている暴政に立ち向かうすべての人を支援することです。

 

 

 

ですから恐れることはありません。

 

 

 

新しい職探しもお手伝いしますし、全ての人が立ち上がれるよう、金銭を集めて援助もいたします。

 

 

 

我々は新たに「ニュルンベルク裁判」をするよう取り計らいます。

 

 

 

出来ればニュルンベルグでこのデマの背後に在る全ての犯罪者に対し、訴訟を起こします。

 

 

 

話を戻しますが、体に悪い物を意図的に吹きかければ、かなり殺傷能力が高いので、加害者になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事で感染症対策を担当する人は、免疫学や、微生物学の基本くらい、ちゃんと学びましょう。

 

 

 

まあ、それを学べば、「今行われている感染症対策」はしない方が良いという結論に達すると思いますが...。

 

 

 

 

以下は時間がない人におすすめです。

 

 

 

 

 

 

ドクター・エリクソン:家に閉じこもる必要などない、パート3

 

 

 

 

 

 

 

 

内海先生の免疫の動画はこちらに集めています。

 

小学生でも分かる免疫の話~内海聡医師~

 

 

 

 

看護師さんのお話です。

 

 

感染対策委員経験がある看護師の見解・無意味な感染対策について