タグ:谷本誠一議員

 

 

広島の団体『コロナ真実探究会』が6月19日に、字幕大王さんを呼んで研修会を行いました。

 

 

 

探究会では、過去に何度か講演会を主催してきましたが、今回は仲間だけで集まって勉強することが目的だったので、一般向けに告知や募集は行いませんでした。

 

 

 

コロナパンデミックはただの医療問題ではなく、政治と経済の問題なので理解する為には幅広い知識が必要です。

 

 

 

コロナ真実探究会は、「コロナの嘘に気付いている人達」の集まりなのですが、みんなの知識量にムラがあります。

 

 

 

私の場合、医療系は興味がある分野なので、その視点からコロナ問題を語れと言われたら、わりと話せます。

 

 

 

しかし、経済や政治は苦手なので、その視点からコロナ問題を語れと言われたら難しいです。

 

 

 

このように、人それぞれ得手不得手があるので、それを解消する勉強会を時々開けたらいいなと前から思っていました。

 

 

 

知人に伝える、講演会、街宣、記事の執筆...等、啓蒙活動の方法は色々ありますが、人に情報を伝える事はアウトプットになので、その為には、インプットが必要です。

 

 

 

 

 

字幕大王さんにお願いした講演の内容はこちらです。

 

 

 

 

1 字幕大王紹介

 

2 テクノクラシーによる人類支配のもくろみとその打破

 

3 みんな騙されてきた医療の嘘

 

4 字幕大王はなぜ人を批判するのか

 

 

 

 

本記事では、字幕さんの講演部分である1~3を紹介します。

 

 

 

 

気付いていて、そこそこ知っている人達に向けた勉強会なので、一般の人にいきなり伝えたら引くような内容を、あえてテーマにしました。

 

 

 

例えば、ウイルス学そのものがインチキだ...とかですね。

 

 

 

字幕さんから、ちゃんと説明すると医療だけでも5時間は欲しいと言われたくらいなのですが、今回は誰でも全体像が掴めるように、シンプルに語ってもらいました。

 

 

 

 

講演動画

 

 

 

講演では、まず自己紹介をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

講演で話してほしいとお願いしたことがいくつかあるのですが、そのうちの一つが、トランプ元大統領についてです。

 

 

 

私の周囲には、トランプをヒーローのように語る人が少なくないです。

 

 

 

善人ほど叩かれる傾向があるので、そんなトランプを見て、私も一時、いい人なのかな...と思ったことはあります。

 

 

 

しかし、数年間、陰謀について色々調べる過程で、国の為に頑張っているように見える人が、実はそうじゃなかった...という経験を何度もしているので、すぐに冷静になりました。

 

 

 

 

そういう経験がない人は盲目的なままなのかもしれません。

 

 

 

そして、トランプに限らず、「ヒーローに任せておけば大丈夫」という考えは、油断するので、自ら行動する意欲を低下させる原因になります。

 

 

 

 

いつか、この事を問題提起したいと思っていました。

 

 

 

 

しかし、トランプ好きの人にこの事を説明するには、私では説得力がありません。

 

 

 

 

知識がないので、ただの批判だと捉えられてしまいます。

 

 

 

 

そこで、過去トランプファンだった字幕さんに、経験者として、トランプについて語ってほしいとお願いしました。

 

 

 

ここではトランプの話をしていますが、“トランプ”を、別の個人名や団体名に置き換えて考え、この罠におちいっていないかどうか、常に冷静であってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

自己紹介の次は本題です。

 

 

 

最初はテクノクラシーについて。

 

 

 

 

 

 

 

次に、医療の嘘について話して貰いました。

 

 

 

先に、新型コロナウイルス以外もインチキだという説明から。

 

 

 

ウイルス学そのものがインチキだという見解を持っている方は少ないので、貴重な講演だと思います。

 

 

 

 

 

 

医療の嘘の後編です。

 

 

 

 

 

 

 

この話で出てきた本は、字幕大王さんが現在翻訳中です。知りたい方は彼のブログやSNSをチェックして下さい。

 

 

 

講演の後はテーマを変えて、コロナの啓蒙活動を通して見えてきた問題について対談しました。

 

 

コロナ啓蒙活動に蔓延する大きな問題について対談 ~字幕大王はなぜ人を批判するのか~

 

 

 

 

私は最初、谷本誠一議員の訴訟を応援するつもりでしたが、内容を見て、これは応援できないと判断しました。

 

 

 

そして、4月20日に以下のような予告記事を書きました。

 

 

【予告】谷本誠一議員を応援してきた私が、今回の訴訟は賛成できないと思う理由

 

 

 

 

本記事はその本編となります。

 

 

 

本来であれば、予告した時に考えていた事を記事にするつもりだったのですが、内容が変わりました。

 

 

あの後で事情が変わって、私の心配事が一切なくなったので、元のように谷本議員を応援する事ができるようになったのです。

 

 

 

予告の内容と変わって申し訳ないのですが、私的には本当にホッとしています。

 

 

 

では、何故あの時に応援できないと表明したのか、その理由を説明します。

 

 

 

一応言っておくと、これから書く事は私個人の考えなので、そのつもりで読んで下さい。

 

 

 

 

応援できなかった理由

 

 

 

まず結論から言います。

 

 

 

私が応援できなかった理由は、谷本議員が木原功仁哉(きはらくにや)氏を弁護士に選定したこと。

 

 

 

そして、再び応援する気になったのは、彼がその後、弁護士をつけずに戦っていく、本人訴訟に切り替えたからです。

 

 

 

私は「なんと薄情な奴だ」と思われる覚悟で、ブログだけでなく、普段から一緒に活動する仲間にも、この件は協力できないと意思表示をしました。

 

 

しかし、私がこの考えを発表した後で、数名の方が、実は同じ理由で心配をしていると私に連絡をくれました。

 

 

 

表立って言わないだけで、同じ事を思っている人はいるんだなーと実感しました。

 

 

 

私は問題が大きくなってから対処する方が面倒であると考えるタイプなので、問題を見つけたら早く対処します。病気に対する姿勢と同じです。

 

 

「マスクやワクチンは危ないよ」と指摘するように、人に問題があった時も指摘します。

 

 

 

人...特に仲間が対象の場合は言いづらいのですが、気づいた者として責任を感じるので、必要であれば言うようにしています。

 

 

 

私は2年前からコロナ関係の情報発信をしているので、感染症対策に疑問を持っている活動家や、専門家達の動きも注目してきました。

 

 

 

その上で感じていることなのですが、日本は海外に比べて、「コロナの嘘に気付いている弁護士さん」が少ないです。

 

 

 

医療従事者や政治家は少しずつ増えていますが、弁護士さんは本当に少なくて、ドラクエのはぐれメタルに遭遇するくらい貴重だと思います。

 

 

 

だから、木原弁護士を最初に知った時は嬉しかったですし、期待もしていました。

 

 

 

 

木原弁護士に対する認識

 

 

 

私は木原弁護士に会った事はありません。

 

 

 

ですが、彼と接した人達が、彼の弁護士としての能力や人柄について、数か月前から情報を出しているので、それらを読んだり聞いたりはしていました。

 

 

 

祖国再生同盟の話が出た時、色んな方が騒ぎはじめたのですが、私はまだその時は、「あまり期待しない方がいいのかな...」と思う程度でした。

 

 

 

反ワクチン弁護士、木原くにやのインチキぶり

 

 

 

この記事が書かれた時点では、考えは多少違っても、弁護士としてちゃんと仕事をこなしてくれればいいじゃないか...と思っていました。

 

 

 

 

憲法の大切さを良く知らなかったので...。

 

 

 

ちなみに、私が憲法の重要性に気が付いたのは、昨年12月25日に岩国市で行われた谷本議員による憲法の講演会に参加してからです。

 

 

 

それがこれ。

 

 

 

 

やっぱ、ちゃんと勉強しないとダメですね。

 

 

 

私達がマスクやワクチンを反対する活動ができるのは、日本国憲法で守られているからだという事が分かった時点で、憲法を破棄するような考えには全く賛同できなくなりました。

 

 

みんなが騒いでいた理由がよく分かりました。

 

 

祖国再生同盟

 

新党「祖国再生同盟」

 

綱 領

 

一、我々は、御皇室の自治と自律を回復させ、國體の護持を期する。

 

一、我々は、日本国憲法と称する東京条約を破棄し、大日本帝国憲法を復元させ、GHQ占領法制からの脱却を期する。

 

一、我々は、賭博経済を撲滅させて、健全な実体経済の実現を期する。

 

一、我々は、基幹物資の自給率を高め、我が国の自立再生を期する。

 

一、我々は、八紘為宇の理想に基づく世界平和の実現を期する。

 

 

 

 

 

 

木原弁護士の一般の活動家に対する対応

 

 

 

木原弁護士の思想の部分に不安はありましたが、それでも、弁護士として仕事をちゃんとこなしてくれればいいと考えていました。

 

 

 

他にいませんから...。

 

 

 

でも、字幕大王さんのブログの木原弁護士の人間性の部分、弁護士としての振る舞いについて、具体的に書かれている記事を読んで、その考えは変わりました。

 

 

 

穏やかで品のある街宣をされる京都のroseさんと裸足のマミさんが、木原弁護士から粗末な扱いを受けたエピソードを紹介されていたのですが、これを読んだ時はショックでした。

 

 

 

それがこの記事です。

 

 

木原くにや弁護士の真実、その1

 

 

 

この記事の中から、酷いなと思った部分を紹介します。

 

 

ところが、私からのメールでの問い合わせに対して、いきなり電話してきたのです。

 

 

先の名刺交換の際に電話番号は伝えてありましたが、電話してくるとは思いもよりませんでした。

 

 

「あなたちみたいに街で活動をされて、問題を起こされると迷惑です。」

 

 

「わかりました」と言って、電話を切ろうとすると、私達の活動に対して文句を言ってきました。

 

 

「街頭活動として一般に訴えても仕方がない。山中教授とか、そういう方面に訴えて行かないといけない。」「直接討論をして、訴えていかないといかない。」などと長々と話していました。なかなか電話を切りません。

 

 

「アンチが絡んできて被害を受けたのだが、このケースは何かしらの罪に値しますか?」という具体的な質問だったので、それに対する何かしらの答えを返してくれれば良いものを、鬼の首をとったみたいに、まだ一度も見たこともないはずの私たちの活動をしつこく批判してきました。

 

 

ROSE:

 

 

マミさんから話を聞いた後、私は、すぐに木原弁護士に電話してみました。しかし、聞いた話とほぼ同じ話をしていました。

 

 

私は「相場の相談料30分5000円を払います」と言いましたが「お断りします」と言われました。

 

 

忙しいのなら簡潔に「質問には答えたくありません」と言えば良いのに、「あんたらのような活動は政府から目を付けれられている。警察が被害届など受理するはずがない。警察はあんたらのために絶対に動かない。」などとしつこく罵倒してきました。

 

 

 

 

●ROSEさん

 

 

ROSE (twitter)

 

 

新型コロナ研究室 (HP)

 

 

 

裸足のマミさん (twitter)

 

 

 

 

 

私は彼女達にお会いした事はないのですが、広島の親しい仲間は直接交流があります。

 

 

 

 

ネットの情報だけだと、通常であれば私も鵜呑みにはしませんが、その仲間から時々彼女達の事を聞くので、木原さんの件は、記事だけの世界の出来事とは思えないのです。

 

 

 

 

木原弁護士と裁判所

 

 

 

ナカムラクリニックの中村先生が、noteに次のような記事を書かれていました。

 

 

 

第2回口頭弁論

 

 

詳しくはナカムラ先生の記事を読んでいただきたいのですが、私が気になったのはこの部分です。

 

 

 

要するに、第2回期日の始まる前から、すでに”やり合っていた”。弁護士の挑発的な物言いが裁判所を刺激し、結果、あれほどの超厳戒態勢が敷かれたというわけだ。

 

 

 

無駄に事を荒立てる人なのかなと思いました。

 

 

 

谷本議員が木原弁護士に頼んだら、同じような挑発行為をされる可能性も考えられるので、心配になりました。

 

 

 

ノーマスク強制降機事件で、マスコミに散々悪質な報道をされて、ただでさえイメージが悪くなっているのに、もし裁判で問題を起こされたらネタにされ、さらにイメージが悪くなるからです。

 

 

 

ヤマトQに対する木原弁護士の反応

 

 

 

さらに、無視できない事が起きました。

 

 

 

それがこの文章です。これはヤマトQの人達がニュースになった時に、木原弁護士が出した文章です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神真都と書いてヤマトと読みます。

 

 

ヤマトQが真面目に活動している団体なら、木原弁護士のこの文章を読んでもなんとも思いません。仲間を想う微笑ましい対応に見えます。

 

 

 

でも、ヤマトQの活動を知っていると、そのように思えません。

 

 

 

木原弁護士が、京都の活動家に言った言葉、「あなたちみたいに街で活動をされて、問題を起こされると迷惑です。」を思い浮かべながら読んで下さい。

 

 

 

 

個人情報の扱い

 

 

私は基本的に、考えが多少違っても、団体でも個人でも、目的が同じなら協力したいと思っています。だから、コロナ関係の活動で知り合った色んな人達と交流してきました。

 

 

私の考えはそんな感じです。特に排他的というわけでもありません。今が人生で一番人と積極的に関わっていると思っています。

 

 

今年の1月にヤマトQを知りました。この時はまだ悪いイメージは持っていなかったです。

 

 

彼らがデモをするというので、広島の活動仲間達も興味を持っていました。

 

 

私も最初は、よく知らないけど街頭活動をする人達が増えるのは良い事だと思っていたのですが、すぐに考えが変わりました。

 

 

 

そのデモに参加する為に、個人情報を伝えないといけない...という話を聞いたからです。

 

 

 

 

 

このような活動にはリスクがあります。個人情報を無駄にさらすなどありえないので、これは危ないなと思いました。

 

 

 

こうやって名簿を集めて、何かのドサクサに紛れて、名簿にある人を潰しにかかるのは、昔からよくある話です。

 

 

 

世の中の裏側について興味をもって調べている人達は、そのぐらい分かりそうなものなのに、それを要求する事が信じられません。

 

 

 

お金のやりとりが発生する講演会や懇親会の出席の確認の為、連絡先を聞くのはまだ理解できます。しかし、デモには必要ないはずです。

 

 

何に使うんだろう?と不思議に思うのが自然です。

 

 

 

ヤマトQに対して違和感を感じた理由は他にもあります。

 

 

 

デモを長くやっている人達に聞いたら、デモを告知したら、どのくらいの人数が集まるか、だいたい分かるそうです。

 

 

ヤマトQはデモ経験がないのに、それまで行ってきたデモの参加者を上回る人数がいきなり集まったので、驚いたと言われていました。

 

 

 

また、ネットにアップされていた集合写真を見た人からは、「写っているのは、見た事ない人ばかり」と言われました。

 

 

 

コロナ関係の活動は狭い世界なので、講演会にしろ、街宣にしろ、どの集まりに行っても、会った事ある人達にたくさん遭遇します。

 

 

 

 

日本人の気質からして、デモに参加する人は少ないです。コロナの嘘に気付いている人達でも「デモはちょっと...」という人は多いです。

 

 

 

コロナに気付いていて、デモに参加してもいいよという人自体が少ないので、今まで見た事ない人たちが急に、それもたくさん表れるのは不自然です。

 

 

 

仲間は、ヤマトQのデモに集まった人達が、知らない人だらけだったので、どこから人を引っ張ってきたのか謎だと言っていました。

 

 

 

 

 

動画を無断で使用する

 

 

 

不振に思った極めつけはこれです。

 

 

 

 

 

 

 

これはさすがに悪質です。

 

 

うっかりでは起きないので、わざとやっているのかと勘ぐってしまいます。

 

 

 

荒っぽい交渉

 

 

 

接種会場で交渉する動画が出回ったことがあります。

 

 

 

言い方が非常にキツいので、「ワクチンを反対する奴らは怖い、頭がおかしい」...等と言われる原因になります。

 

 

 

真面目に行政交渉をやっている他の団体も同じように見られるので迷惑です。印象が悪くなったら活動しずらくなると言ってる人は多かったです。

 

 

 

 

 

中にはあの荒っぽい態度を「あれくらいやらなきゃダメだ」と評価したり、いいねを押す人がいますが、ハッキリ言って、そういう人は行政交渉がわかってない。

 

 

 

あれくらいやっても、あれ以上やっても、変わりません。

 

 

この国策ワクチン推進事業は。

 

 

 

何人死のうが、どんなに資料を持って行こうが、担当課長と話をしようが、変わりません。

 

 

 

仲良くなって役所の人と良い感じに話が通じたとしても、それはそれ、命令された業務はつつがなく、予定通りこなしていきます。

 

 

強気で脅したとしても変わりません。

 

 

 

失礼を承知で言わせていただくと、ロボットと同じなので、彼らは冷静に業務をこなしていきます。

 

 

 

 

役所で働く人の性質を理解するまで、何度ガッカリしたかわかりません。

 

 

 

 

 

彼らは忠実なんです。

 

 

 

その姿は、表面的には真面目にみえます。

 

 

 

なので、その彼らに対して荒っぽいやり方をしたら、「役所の業務を妨害している人達」と捉えられ、印象が悪くなり、こちらが不利になります。

 

 

 

 

逮捕

 

 

 

接種会場の動画が出回ったので、いつか問題になると思っていたらやっぱりこうなりました。

 

 

 

「5年以内に死ぬ!」反ワクチン団体が接種会場で“テロ行為”、警察出動も止まぬ怒号

 

 

 

住民困惑「大声で叫んでいた」 ワクチン接種会場侵入

 

 

 

<独自>反ワクチン団体が都内接種会場に侵入 4人を現行犯逮捕

 

 

 

 

記事は団体名を出すパターンと、出さないパターンがあります。

 

 

 

具体的な団体名を出せば、「たくさんある中のその団体だけが悪い」とも受け取れるので、その他の団体や、活動全体を悪くみせる効果は半減します。

 

 

 

団体名を出さない記事は、「反ワクチン団体」と書かれるので、「ワクチンを反対している団体全部」が悪いような印象を与える事が可能です。

 

 

 

分かっている人達は、やっぱりこうなると思っていましたし、まともに活動している人を潰す為に作られた団体ではないかと疑ってかかる声もありました。

 

 

 

 

 

 

また、ヤマトQはやたらとニュース記事になります。これ自体がおかしいんです。

 

 

 

 

基本的に、純粋な市民達が行う反マスク、反ワクチンの活動はほとんど無視されます。

 

 

 

以前、いわねさんが広島に来られた時の様子をこうツイートしていました。

 

 

 

 

 

 

 

これが現実です。

 

 

 

一方、イメージを落とす記事は積極的に書こうとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動家も気を付けるので、だんだん罠にかからなくなります。

 

 

 

 

そうなると、ネタがないので印象操作できません。

 

 

 

そこで揉め事を起こす団体が突然でてきたわけです。

 

 

 

ヤマトQは表に出てきて間もないのに、数回も記事になっています。メディアと繋がっているんじゃないかと勘ぐってしまいます。

 

 

 

 

こういう流れです。

 

 

 

 

影響力を付けてきた反コロナの活動、同日デモや、行政交渉等を潰す為に、団体を作る

その団体がまともな団体と同じような事を、わざと揉め事を起こすように荒っぽくする。

その現場がニュースになったり、逮捕されたりする

世間に「反コロ活動=悪」イメージを植え付ける。

真面目な活動家も反コロ活動をしているだけで悪い印象を持たれる

何を言っても信じてもらえなくなる

活動が衰退する

 

 

 

 

 

 

ヤマトQに対する木原弁護士の反応

 

 

ここで話を元に戻します。

 

 

 

木原弁護士は、ヤマトQについて次のように述べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「合法的かつ迫力のあるデモを成功させておられました」と褒めています。

 

 

 

 

その一方で、京都の活動家が妨害された件については、「あなたちみたいに街で活動をされて、問題を起こされると迷惑です。」と言ったのです。

 

 

 

 

そして、荒っぽい活動をして逮捕されたヤマトQを支持する弁護士として記事になっています。

 

 

 

反ワクチン団体「神真都Q」メンバーに美輪明宏の甥も 逮捕されたリーダーに殺人未遂の前科

 

 

■“反ワクチン弁護士”が団体を支援か

 

 

メンバー4人に続き代表者まで逮捕された神真都Q。そんな彼らに支援を表明している弁護士がいる。

 

 

ワクチン接種中止などを求めて国を提訴している「反ワクチン弁護士」の木原功仁哉弁護士(大阪弁護士会)だ。

 

 

木原弁護士は、神真都Q事件の弁護を受任したかどうか明らかにしていないが、倉岡容疑者が逮捕されるより前の4月11日、秋葉原で行った街宣後に筆者の取材に答えている。

 

 

「依頼があれば、反ワクチンの活動をやっている者として(容疑者を)救済しなければならないと思います。

 

 

国家の緊急時で公共機関も救済してくれない状態で、相当な方法であれば、"祖国防衛権"の行使は認められている」

 

 

神真都Qのオープンチャットで会員が報告したところによると、同日の前後、木原弁護士は当時すでに逮捕されていた4人のメンバーの接見にも出向いたという。

 

 

木原弁護士は昨年10月の衆院選に兵庫1区で無所属で立候補し落選している。今年の参院選にも、反ワクチン等を唱えて立候補のする予定だ。秋葉原での街宣は、それを見据えたもの。

 

 

街宣では、コロナワクチンについて「人口を削減することが目的」などと語った。またワクチン以外についても、「ウクライナは日本にとって敵性国家」「日本政府が受け入れているウクライナ難民は、本当に難民かどうかわからない」「日本国憲法は米国との条約であり、護憲か改憲かではなく日本国憲法の有効性を議論すべき」といった持論を展開した。

 

 

木原弁護士はもともと神真都Qの関係者ではないが、神真都Q側からのSOSを受けて、似た主張を持つ者として援護に乗り出そうとしているのかもしれない。

 

 

 

 

この記事によって、こういった印象になります。

 

 

 

 

反ワクチン活動をしていたヤマトQが逮捕される

それをかばうような声明をタイミングよく出す木原弁護士

木原弁護士を選ぶ谷本議員

谷本を応援する同じ志を持った仲間

 

 

 

 

これで反ワクの活動家のイメージを悪くすることが可能で、一網打尽です。

 

 

 

ある活動家は「シナリオですか」って言ってたくらいです。

 

 

 

 

 

寄付のお願いが説明不足

 

 

どう感じるかは人によって様々だと思いますが、私が不安に感じて応援できないとまで思った弁護士の情報をいくつか紹介しました。

 

 

 

応援したくてもできなかったのです。

 

 

 

谷本議員に対してだけではなく、彼の支援者達の事も心配でした。

 

 

 

何故なら、今回の訴訟は寄付を募っているからです。

 

 

 

釧路強制降機事件訴訟応援サイトというのがたちあがっています。

 

 

 

そこに「「ノーマスク搭乗基金」寄付のお願い」の文章があります。

 

 

 

本人訴訟に変更してからは、内容が変わっていますが、当初このサイトには、

 

 

 

提訴にあたって、木原功仁哉弁護士らが代理人を引き受けてくれた事。

 

 

訴訟には三審まで行くと仮定すると、1000万円程の弁護費用がかかることが予想されると書かれていました。

 

 

 

問題はこれです。

 

 

 

金額の大きさもですが、木原弁護士の情報が不足しているのでダメだと思いました。

 

 

 

仮にもし、紹介した木原弁護士の情報が本当で、彼が情報の通りの人物だった場合、いずれ何らかの問題を起こす可能性があります。

 

 

 

そうなった時、谷本議員が自分のお金で訴訟をしたのであれば、本人一人が被害を受けるのでそれで終了です。

 

 

 

しかし、もし寄付(他人のお金)で訴訟をした場合は、それでは済みません。

 

 

 

木原弁護士についての情報が何もなく、誰も何も知らない状態であれば、仮に問題が起きたとしても「みんなが気付かなかったよね」で許されるかもしれません。

 

 

 

しかし、すでに木原弁護士に関して色んな情報が出回った後なので、知っている人は知っています。

 

 

 

※知らない人もいますが...。

 

 

その状態で寄付をお願いし、問題が起きた場合は、寄付をした人から不満が出てくるでしょう。

 

 

 

デメリットを知った上で、それでも谷本さんを応援したいと思って寄付をする人は、分かったうえでの行動なので大丈夫です。

 

 

 

問題は、木原弁護士の事を良く知らずに寄付をしてしまう人です。これは良くありません。

 

 

 

その人が真相を知った時に「何故、情報がこれだけあるのに、デメリットを知らせてくれなかったんだ」と思われます。

 

 

 

寄付自体が悪いのではなく、デメリットを知らせずにお願いするのが悪いのです。

 

 

 

私はデメリットを正確に伝えずに推進しているワクチン事業に対して怒っていますが、それと同じ理屈です。

 

 

 

金額が高い事と増額の恐れ

 

 

 

金額ももちろん問題です。

 

 

 

訴訟応援サイトの文章を読んだ時、弁護士費用が高すぎると思いました。

 

 

 

木原弁護士は谷本議員とコラボで街頭演説や講演会を行っています。飛行機事件から知ったわけではなく、別の件で交流があるわけです。

 

 

 

もし木原弁護士が谷本議員の事を、同じ志を持った仲間として応援する気持ちがあるなら、もう少し安くしてくれてもいいのでは?と思いました。

 

 

 

だいたい、谷本議員と少しでも行動を共にしていれば、彼がいかにお金を持ってなくて使わないように節約しているかがよ~く分かります。

 

 

 

みんなで集まった時食事等の流れになったら、決まって「みんな!割り勘にしよーや!!わしゃ金ないけぇ!!」って言いますからね。

 

 

 

デカい声で店に響き渡る様に言うので、たぶん傍から見たら貧乏人の集いみたいに見えます。

 

 

 

ワクチンの記者会見等、自腹で県外に行く際、「一泊するんですか?」って聞くと「いや、泊まらんよ。金がかかるから」と言われたこともありました。

 

 

 

 

本人がそういう事を恥ずかしげもなく堂々と言うし、仲間はみんな知っているので、私も遠慮せずに一部エピソードを紹介したわけですが、知ってるからこそ莫大な金銭の負担は心配になります。

 

 

 

そんなに都合よく寄付が集まるとは思えません。

 

 

 

国民主権党は例外ですが...。

 

 

 

また、弁護士に詳しい仲間に聞いたら、費用は追加でかかることもある。弁護士の世界は金がものを言う...と言われました。

 

 

 

それを知って、この裁判も追加があれば、寄付を増額する必要がでてくるかもしれないと、ますます心配になりました。

 

 

 

谷本議員を応援するなら、支援してくれる人達を大事にしないとダメだと思っているので

、支援者に負担がかかりすぎるような方法は、何とか回避したかったのです。

 

 

 

情報不足も放置できません。

 

 

 

だから、情報を提供して、デメリットを知らせた上で、寄付をするかどうか判断してもらおうと思いました。

 

 

 

 

谷本議員が木原弁護士を選んだ理由

 

 

 

谷本議員は何故木原弁護士を選んだのか、また何故、応援サイトでデメリットを伝えなかったのかについて解説していきます。

 

 

 

私は他の仲間がいる前で、直接本人に、何故木原弁護士を選んだのか理由を聞きました。

 

 

簡潔にいうと、他にも弁護士はいたが、ワクチンやマスクに関して自分と同じ考えの弁護士がいなかったとのことです。

 

 

 

反マスク、反ワクチンで一緒に戦う気のある弁護士といえば木原弁護士以外いない...と熱く語られました。

 

 

 

私なんかは弁護士としての仕事さえきっちりやってくれれば、別に思想の部分が一致しなくてもいいのでは?と思うのですが、そこは譲れないみたいでした。

 

 

 

そうなると、谷本議員的には他に選択肢がなかった...ということになります。

 

 

 

でも、様々な情報を調べると、木原弁護士は本気で反マスク、反ワクチンに取り組んでいいるとは思えません。

 

 

 

 

何故なら、

 

 

 

木原くにや弁護士の真実、その1

 

 

Zさんという我々の仲間が、木原の街宣活動を手伝いたいと言ったら、「マスクをつけろ」と言われ、「マスクをつけないなら参加させない」と言われたそうです。

 

 

 

この時、木原はマウスシールドだったそうです。

 

 

 

しかし、その一方で、裁判の第一回公判の時は、裁判所の外で皆に「ノーマスクで行きましょう」と言ったそうです。

 

 

 

木原というのは、裏表が激しく、一貫性の無い人物であることが良くわかる出来事です。

 

 

 

同じ考えどころか、明らかに谷本議員とは性質が異なります。

 

 

 

パフォーマンス上では反マスク、反ワクチンに見えますが、実際のところ分かりません。

 

 

 

思想も、方向性も違うように見えます。

 

 

 

思想について言わせてもらうと、

 

 

 

木原弁護士は日本国憲法破棄を標榜している祖国再生同盟。

 

 

 

谷本議員は憲法の大切さを訴える議員で、マスクやワクチンの圧力と闘う時に憲法の重要性を語っています。

 

 

 

 

 

谷本議員が木原弁護士の本質を見抜けない理由

 

 

 

谷本議員は木原弁護士と直接会った事があります。情報源はそれで、彼のパフォーマンスの部分を真に受けて、誤解しているのではと感じました。

 

 

 

今思えばデメリットについて本当によく分かってなかったのかな...と思ってしまいます。

 

 

 

私に連絡してきた数名が、何故谷本議員が木原弁護士の問題に気付かなかったのか?と不思議がられていましたが、それは彼の性格を分かっていれば説明がつきます。

 

 

 

原因は大きく2つです。

 

 

●個人を批判したり叩く事を嫌う

 

 

●自分の目で確認したことを重視しすぎる

 

 

 

一つ目。

 

 

 

谷本議員は、とても頭の切れる人で、物事をよく調べ深く考えて柔軟に対応できる人ですが、頑固な一面もあります。

 

 

 

巨悪には向かっていきますが、人情に厚いタイプなので、基本的に個人を叩いたり批判したりする行為そのものを嫌います。

 

 

 

 

「この人危ないですよ」と注意しても、「わしは人の批判をする奴は嫌いなんじゃ!!」と聞かないのです。

 

 

 

別にいいんですが、政治家の場合は、利用しようとする人が近づいてくる可能性があるので、人に対して完全に思考停止になるのではなく、ある程度は観察してほしいと思っています。

 

 

 

二つ目。

 

 

 

「愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。

 

 

 

経験を重視した方が良いケースと、歴史を重視した方がいいケースがあるので、判断材料として経験と歴史のどちらか一方が優れているとは一概にいえません。

 

 

 

状況に合わせて使い分けるべきだと思っています。

 

 

 

物事を判断するときに、経験と歴史のどちらに偏りやすいか傾向を知っておくことで、判断ミスの確率は低くなるでしょう。

 

 

 

私が観察した限りでは、谷本議員は、調べる時は徹底的に調べるタイプでもあり、自分の目で確認した事や経験を大事にするタイプでもあるので、非常にバランスがとれていると思います。

 

 

 

しかし、自分で確認をした事や経験した事に満足して、それ以上調べてない事がたまにあります。

 

 

 

また、あまり興味がなくて深堀していない分野もあります。

 

 

 

こんな感じで、時々詰めが甘いので、そういうケースは要注意です。

 

 

 

よく知らない人を判断する時に、人の失敗やアドバイスから学ぼうとせず、自分の経験だけに頼ると大きく間違えます。

 

 

 

何故なら、相手の立場によって態度を変える人達がいるからです。

 

 

 

木原弁護士はどうなのかというと、少なくともROSEさんや裸足のマミさんに対する対応などから、人によって態度を変えるタイプであると考えられます。

 

 

 

 

字幕さんは次のように警告しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい面しか見る機会がない世間的地位のある人ほど騙されるとのこと。

 

 

 

バッチリ該当しています。

 

 

 

谷本議員は直接会った時の木原弁護士の姿しか知らないのでしょう。

 

 

 

恐らく、その時の印象がよかったはずです。

 

 

 

警告する人はいるので、情報に触れているはずですが、ちゃんと受け取っていないと思います。

 

 

 

本当にデメリットに気づいていないし、悪いと思っていないからこそ、自身の訴訟の弁護士に採用するし、寄付をお願いできるのです。

 

 

 

従って、デメリットを人に伝える必要性も分かっていません。

 

 

 

 

谷本議員が木原弁護士の本質を見抜けなかった理由ですが、

 

 

 

直接会って知っていて、自分に被害ななかったからこそ、その自分の経験や判断に満足して、深堀りを怠ったからではと私は見ています。

 

 

 

「わしは人の批判をする奴は嫌いなんじゃ」とアドバイスを却下することもあるので、人の裏の顔には気が付きにくいです。

 

 

 

裏の顔を教えてくれる人の情報が必ず正しいわけではないので、これも一概には言えませんが、ある程度、経験者の声に耳を傾けることは必要です。

 

 

 

また、現在谷本議員は忙しすぎます。

 

 

 

以前のように「この情報見て下さい」と送っても、見たり、読む時間がないのです。

 

 

 

 

 

予告編を書いた理由

 

 

谷本議員を支援する人達も、同じように誰かに寄付をお願いする...とみた私は危機を感じました。

 

 

問題が起きた時に、谷本議員だけでなく、寄付をお願いした人、つまり応援している人全員が批判される可能性があるからです。

 

 

冷静な判断をする人間がいなくては、一網打尽です。

 

 

私はそれまで谷本議員を応援する記事を書いてきたので、読者さんがいいと勘違いして寄付をするかもしれません。

 

 

 

それを防ぐ為に、今まで応援してきたけど、その私でも今回の件は反対だと記事で発信しました。

 

 

薄情だと思われても、応援したくても、ダメなものはダメだとハッキリ表明し、被害を最小限に食い止める必要がありました。

 

 

それに、私自身自分が嫌だと思う事は、人に勧める事はできません。

 

 

今、反ワクチン、反マスクの活動をする人達の間で問題が起きた時、それを否定するのは良くないと決めつける風潮があります。

 

 

 

仲間どうし揉めたり分断しては、大きな力に勝てない...こういう理屈ですね。

 

 

 

確かにそれも一理あるし、わかるんですが、私は逆です。

 

 

仲間だからこそ言いたい事は言うべきだし、ダメな事はダメだとハッキリ伝えるべきだというスタンスです。

 

 

これまでもそうやって生きてきましたし、コロナの活動で知り合った人に対しても同じように接します。

 

 

谷本議員に対しても、他の仲間に対してもこれは一貫しています。

 

 

 

また、活動家の間で流行っている「分断」という言葉も、ちゃんと意味を理解して使った方がいいと考えています。

 

 

同じ活動をしていても、よく観察していると、目的は「世の中をよくする事」ではなく別にあるんじゃないか...と疑ってしまう人達がいます。

 

 

残念ながらいます。というかいました。

 

 

目的が違うので、そういう人とは活動を一緒にすることは難しいです。

 

 

 

目的が同じで、手段が違うなら、折り合いをつける事はまだ可能ですが、目的が違う場合は必ずぶつかります。

 

 

だから別でやることになるのですが、それを「分断」と表現するのは適切ではありません。

 

 

「分」けて「断」つと書くように、「分断」とは元々一つだったものを分ける...という意味です。

 

 

しかし、目的が違う人達同士は、元から一つではないので、ハッキリ別々になっても「分断」には当てはまりません。

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

私がずっと応援してきた谷本議員の訴訟を応援できないと発表した理由は、私の記事を読んで下さっている読者さんや支援者さんが、誤った判断をされないように、情報提供をしたかったからです。

 

 

 

嫌いになったとか、決別するつもりは全くなく、むしろ、応援してくれる人達や、谷本議員の為でもあると、私なりに考えた上での行動です。

 

 

 

忙しくて記事を書くのは今くらいの時期になる予定だったのですが、それだと、その期間に、知らずに寄付する人が増える恐れがあります。

 

 

その為、予告だけ先に出しました。

 

 

「そんな予告はしない方がいい」という意見もきましたが、あの予告編にはちゃんと意味があるのです。

 

 

 

 

谷本議員が本人訴訟に変更した理由

 

 

心配していたのですが、谷本議員が本人訴訟に変えたことで、問題がなくなりました。

 

 

 

私が心配していた事とは別に問題があったそうです。

 

 

 

それは訴状の構成です。

 

 

 

谷本議員が4月28日(木)に行われた記者会見の場で説明されているので、こちらをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

同乗していた反ジャーナリストの高橋清隆氏が原告に入ってない理由がこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

谷本議員が弁護士に頼らないことに決めた理由は、訴状の構成ですが、理由がどうであれ、私の心配は消えました。

 

 

 

谷本議員もその支援者さんもイメージが悪くなる心配もないし、お金の負担も減ります。

 

 

 

本当に安心しました。

 

 

 

 

本人訴訟をする谷本議員、そして、それを反ジャーナリストとして正確に情報を伝えてくれる高橋氏の力になるつもりです。

 

 

 

暖かく見守っていただけるとありがたいです。そうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

最後に、高橋氏が記者会見で報道関係者に話した内容を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がコロナのおかしさに気が付いて、活動を始めてから2年が経ちました。

 

 

 

最初はブログで情報発信をしていただけでしたが、昨年の春から同じ思いを持った仲間との出逢いに恵まれ、それと共に、活動もリアルが中心になっていきました。

 

 

 

 

その為、ブログを書く時間が大幅に減ってしまい、以前からの読者さんには申し訳ないと思っています。

 

 

 

仕事とリアルの活動で手一杯です。

 

 

今も書きたい話があるのですが、時間的に余裕がありません。

 

 

しかし、今は緊急のお知らせがあるので、次回の記事の予告だけしておきます。

 

 

内容は、谷本議員と高橋清隆氏のエアドゥ機強制降機事件についての続編です。

 

 

私が谷本議員と会ったのは1年前で、それから活動を共にするようになりました。

 

 

何かあった時は、他の仲間と同じように、力になりたいと思っています。

 

 

だから、過去の記事で書いたように、この強制降機事件に関しても最初は応援するつもりでした。

 

 

 

賛否両論あるエアドゥ機ノーマスク事件について情報を整理してみた

 

 

 

谷本議員エアドゥ機強制降機事件の真相チラシ【ダウンロード】

 

 

 

 

しかし、現状を把握した結果、この裁判に関しては応援できないと思いました。

 

 

 

一応言っておきますが、谷本議員を嫌いになったとかではありません。

 

 

その反対で、谷本議員の事を応援しているからこそ、この裁判を応援できないのです。

 

 

それだけの理由があります。

 

 

納得のいかない事を無理やり納得がいったフリをして進めることはできませんし、それだと、私を信用してくれる人を騙す事になります。

 

 

それは嫌なので、今思っていることを正直に伝えるつもりです。

 

 

この活動をしていて、察しの良い方なら分かるかもしれません。

 

 

理由を丁寧に解説した記事は、早ければ今月末には出そうと思っています。

 

 

仕事が遅くて申し訳ないですが、よろしくお願い致します。

 

 

 

【記者ゼロ!】9月18日 ~ 2回目の新型コロナワクチン接種中止を訴える記者会見 ~

 

 

3か月前の6月24日に、参議院議員会館で、医師・歯科医師・議員による新型コロナワクチン接種中止を訴える記者会見が行われました。

 

 

 

この時、プレスリリースをしたにも関わらず、大手メディアは無視しました。

 

 

 

 

その後、さらに一般の人達を含めた賛同者を集めて、人数がある程度集まったら、再び記者会見をすると知らせがありました。

 

 

 

 

私も一般賛同者のうちの一人として、次の記者会見を待っていたので、日にちが決まったら告知をしました。

 

 

 

facebook

 

皆様のご協力、応援、宜しくお願いします❣️😊

 

 

高橋徳先生からコピペ&シェア

 

 

新型コロナワクチン接種中止を訴える』 ―記者会見のご案内―

 

 

メデイアが報じないワクチン接種の危険性を、早急に世間に周知させる目的で記者会見を開催します。

 

 

 

ライブ配信も予定しています(URLは前日までに公開します)。

 

 

日時:9月18日(土)午後14−17時

 

 

 

場所:神戸館錦通店(名古屋市中区錦)

 

 

主催:「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」

 

 

 

発起人:高橋徳(クリニック徳院長)・池田としえ(日野市議会議員)・谷本誠一(呉市議会議員)

 

 

 

お問い合わせ:高橋徳(ttakahashi58@gmail.com)

 

 

 

記者会見終了後、情報交換会・懇親会も予定しています。

 

 

 

参加申し込みはこちらから

 

 

 

 

2回目は9月18日、場所は名古屋です。

 

 

 

この日私は、参政党タウンミーティングに参加していたので、記者会見のライブ中継を見る事はできませんでした。

 

 

 

18日の参政党広島タウンミーティングと、19日の大橋眞教授と谷本議員の講演会に行って来ました

 

 

 

 

記者会見の翌日19日に、広島県呉市で講演会『報道されないコロナの真実~未来ある子供たちのために~』が行われたのですが、

 

 

 

講師の一人である谷本議員が、話の冒頭で記者会見の様子を伝えてくれました。

 

 

 

タイトルにもあるように、記者ゼロです。

 

 

 

 

予測はしていましたが、ここまで露骨だと笑ってしまいます。

 

 

 

徹底して隠蔽する気なんだなと...。

 

 

 

 

多くの人は知る事も見る事もできませんので、拡散をお願いします。

 

 

 

こちらが、記者会見がアップされているニコニコ動画のリンクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者会見の様子(記事)

 

 

当日の様子を知る議員さんの記事を紹介します。

 

 

日野市議会議員 池田としえ議員 facebook

 

 

一昨日、令和3年9月18日(土)は名古屋に、2度目となる「新型コロナワクチン接種中止を訴える記者会見」に向かいました。

 

 

子供への接種も始まり、重症者も死亡者も出ていない新型コロナ騒ぎに子供を巻き込み既にワクチン接種者から重症を負った子供たちが数百人、死亡者も出始めて大変緊迫する状況下。

 

 

息子に旅立たれたご家族の気の狂わんばかりの失望感と、本当にワクチンが必要だったのか?と真剣に向き合って実態を知った時の絶望感は想像に難くなく、フォローが必要です。

 

 

日野市では死亡者からの相談はないのですが全国的にみるとあちらこちらからご連絡を頂いておりますので、いざという時のシュミレーションに備え準備しております。

 

 

 

なんと日野市ではモデルナを次に採用するとのこと。

 

 

 

議会開催前にモデルナの異物混入に関してひと悶着あったばかりなのですが・・・。

 

 

 

市民の命が危険にさらされているという自覚がないのか。縦社会の縮図だから、役所は。権力を重んじる風潮は日野市ばかりでなくどこも一緒です。

 

 

 

できる限り被害者が出ないような工夫をしていけるかがカギかな。

 

 

 

頻繁に耳にするようになった救急車のサイレンが鳴りやまず事態の深刻さを物語ります。

 

 

 

子宮頸がんワクチン接種後の副反応で苦しむ兵庫の美土路 ゆうこ西脇市議会議員とも連携を取り情報共有することができました。

 

 

 

地元に戻り陳情の続きを行っており多くは語れませんが、他地域の状況を知ることでわが地元の状況を顧みる作業は大変参考になります。

 

 

 

 

広島県呉市議会議員 谷本誠一議員 facebook

 

 

新型コロナワクチンに警鐘を鳴らし、記者会見第2弾!
 

去る9月18日は、名古屋市内で「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」による記者会見。

 

 

台風のコースが若干それたことで、無事に開催することができました。

 

 

6月24日に参議院議員会館に続く第2弾で、その直後に一般署名を開始し、42,000筆が集まり、医師等では250名、議員85名と、合計335名に膨れ上がりました。
 

進行役は、例によって池田としえ日野市議会議員。

 

 

 

最初に発起人を代表して高橋徳医師が現状報告。

 

 

 

①ワクチン接種後の副反応と死亡者数

 

 

 

②無症状感染とワクチン接種の関連

 

 

 

③新たに浮上してきたワクチン接種の危険性(ADE)

 

 

④こどもへのワクチン接種阻止に向けての取り組みの紹介

 

 

-となりました。
 

 

次は私の出番。

 

 

①感染予防効果?

 

 

②発症と重篤化の予防効果?

 

 

③特例承認とは?

 

 

④ロット番号による死亡者数の乖離

 

 

⑤接種の低年齢化

 

 

⑥接種後死亡や重篤副反応の公表

 

 

⑦個別接種の報酬単価

 

 

⑧PCRの欺瞞

 

 

⑨ワクチンパスポートによる差別化

 

 

⑩世界の動向-と、紙芝居方式が受け、順に解説しました。
 

その後、小佐井賀瑞宜熊本市議会議員による熊本県での接種後死亡者のご遺族と電話対談が行われました。

 

 

 

改めて新型コロナワクチンの恐怖が浮き彫りとなりました。
 

後半は、8名の医師と議員が意見陳述。

 

 

地方議員は、伊藤昌志四日市市議、美土路ゆうこ西脇市議、末永啓春日井市議がそれぞれマイクを握りました。
 

最後に質疑応答でしたが、実際は8名の一般人が意見を述べた形となりました。

 

 

 

結局大手メディアの参加は皆無で、完全に無視された格好です。

 

 

その鬱憤を晴らすかの様に、会場を移しての懇親会で盛り上がりました。

 

 

 

兵庫県西脇市議会議員 美土路ゆうこ議員 facebook

 

 

新型コロナワクチン接種中止を訴える記者会見

 

 

本日9月18日(土)に名古屋で開催され、私も参加してきました!

 

 

この世界では有名な高橋徳先生、日野市の池田議員、呉市の谷本議員の3人が発起人となり、医師、地方議員、各地から市民の方々が総勢100人位でしょうか、集結しました。

 

 

議員は池田議員谷本議員に加え、春日井市から末永議員、四日市市から伊藤議員、熊本市から小佐井議員、そして私でした。

 

 

お医者さんももこの世界では有名な方たち5人来られていました。

 

 

記者会見&講演会の終了後、私に声をかけてくださった女性の方がいました。

 

 

この方は、ご主人をワクチン接種の翌日に亡くされた方でした。

 

 

 

7月の始めにご夫婦で1回目の接種を受けられたそうです。

 

 

飲食業を営まれ、客商売だからワクチンを打たないといけないとなんの迷いもなく、そうするものだと思って打った、ということでした。

 

 

ご主人が亡くなり、その飲食業のお店も閉めざるを得なくなったそうです。その地域ではとても有名なお店だったそうです。

 

 

この方は、ワクチンを打ったことをとても後悔しておられました。自分がご主人を殺してしまったような気持ちでおられました。

 

 

病院では死後解剖もされたそうですが、接種翌日の死亡にも関わらず、ワクチンのせいではないと医者から言われたそうです。

 

 

 

厚労省への報告もしてもらえてないそうです。

 

 

年齢は50歳。現役バリバリです。前日まで元気に働かれていたのです。

 

 

 

よく聞く話に、亡くなった後、医者の診断でワクチンのせいではないと言われることがよくあるな、と感じます。そんなに簡単に診断がつくものなのでしょうか。

 

 

 

でも多くの方がその医者の言葉を何の疑いもなく鵜呑みにするようです。

 

 

しかしこの方は、ご主人の死の扱いに納得がいかなかったのです。そりゃあそうですよね。納得いかないのが普通だと私は思います。

 

 

でもこの方は誰に相談しても答えを見出せず、方法が見つからず、とても苦しんでおられました。

 

 

 

たまたま今回のこの記者会見の情報を知り、いてもたってもおられず、遠方からこの場所に来られた、ということでした。

 

 

また、この方は自分の身の回りの知り合いがワクチン接種後、ご主人以外に5人も亡くなり、重篤な副反応の方も2人いるとおっしゃっていました。いずれも厚労省へは報告が上がっていないそうです。

 

 

 

9月10日時点での厚労省の発表ではワクチンの副反応疑いによる死亡者は1155人となっていますが、この方のご主人や知り合いの方の死亡はカウントされていないので、厚労省発表の数字より実際は何倍も多いと思うと悔しそうに言われていました。

 

 

 

涙ぐみながらのお話を聞かせていただきながら、早くからワクチンの危険性の警鐘を鳴らしていた私としては、やるせない思いでいっぱいになりました。

 

 

 

残酷な言い方かもしれませんが、今もそしてこれからも、この方と同じような思いをされる方がたくさん出ることでしょう。

 

 

 

今や、ワクチンを打っても感染し、仮に感染しなくとも、ワクチンの副反応のリスクにおびえながらということになります。

 

 

 

遅延性の副反応は数ヶ月後からおきますよ。こんなワクチン打つ意味ありますか?

 

 

この方は、コロナワクチン訴訟を手掛けようとされている京都の鵜川さんに繋がせていただきました。

 

 

その他、高校生が2人亡くなった話も聞きました。

 

 

私たちは、ワクチンの危険性をずっと発信しています。でも、一人ひとりにそういう意識がないと、そのような情報を見つけることができません。

 

 

 

一人でも多くの方が、ワクチンを打つ前に自分で情報を調べるようになることを祈らずにはおれません。

 

 

 

 

 

コロナワクチン訴訟の情報はこちらから。

 

 

 

 

 

 

 

池田議員、美土路議員、谷本議員の3人の対談です。

 

 

 

 

 

 

 

一回目の記者会見の情報はこちらから。

 

 

 

Youtube削除!報道されない医師・歯科医師・議員による「新型コロナワクチン接種中止嘆願書」記者会見。そして、一般人にできること。