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レプリコンワクチンの危険性を伝える漫画を描きました。

 

 

 

 

煽らない事を意識して、複数の仲間に見てもらい、何度も修正して、とりあえず完成させました。

 

 

 

 

これを書いている9月11日現在、レプリコンワクチンは、日本ではまだ始まっていないので、結果が分かりません。

 

 

 

 

もし「書いた事」と「現実」がかけ離れていれば、『デマ』と言われ、他の仲間にも迷惑がかかります。

 

 

 

なので、どこまで伝えるか悩みました。

 

 

 

コロナワクチンの危険性を伝える時、最初は「打ったら数年で死ぬ」とか言ってましたが、死んでない人が大半なので、「違うじゃん」と言われることもあります。

 

 

 

亡くなっている方は大勢いるので嘘ではないですが、平気な方がいるのも事実。

 

 

 

危険性を伝えなければいけないけど、デマにはしたくない...その匙加減が難しいです。

 

 

 

 

迷いまくって何度も修正しているので、今回完成させた作品は、満足がいく内容ではありませんが、接種開始の期限が迫っているので、世に出す事を優先させました。

 

 

 

 

内容は、これまでのmRNAの仕組みと、被害をベースに、レプリコンになると、こういう事が予想される...という話にしました。

 

 

 

 

シェディング情報も加えています。

 

 

 

結果はまだ分からないので、最後は読者さんに「調べて下さい」とメッセージを伝えることで終わっています。

 

 

 

4ページ作品で、A4サイズに収まる様にしています。ダウンロード先は一番最後です。

 

 

情報統制によって失われる血税と健康

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Part.2】山岡鉄秀マローン博士のインタビュー・レプリコンワクチンの実験場になった日本へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェディング・トランスミッション問題

 

 

 

 

 

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/1346-8138.17204

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mRNAワクチンの中止を求める国民連合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【漫画チラシ】国民主権と人権が奪われる3つのルール変更

 

 

 

【小林製薬】新たに11人分の死亡に関する相談があったと報道されるも、そのうち5人は紅麹サプリを摂取していなかったことが判明 悪意あるマスコミの報道に批判殺到

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レプリコンワクチンについて

 

 

 

ダウンロード

 

 

ダウンロード先はこちら

 

 

この作品は片面に2ページ分あり、半分に折ると4ページの漫画になります。

 

 

入稿する場合は、向きがこうなります。

 

 

 

 

 

 

英語バージョン

 

 

 

実はこの作品、取り掛かったのはだいぶ前...。

 

 

 

日本人のほとんどは無関心なので、英語の漫画を作って外国人に配ろうと思って、今年の4月くらいに軽い下書きをしました。

 

 

 

その後、色々と忙しくなったので、漫画はお蔵入りに...。

 

 

 

ところが、7月に地元の仲間が、英語で訴えることができる人が街宣に来てくれると教えてくれました。

 

 

 

英語って需要あるなと思って、それで、お蔵入りにしていた漫画を仕上げることに。

 

 

 

ところが、仲間に翻訳をしてもらい、さあ完成というところで、出すのをストップしました。

 

 

 

その理由は、活動家数名が、「レプリコンワクチンの危険を煽るのはよくない」という主旨の事を発信し始めたからです。

 

 

 

最初の話は、レプリコンワクチンをストップすることに力を入れている『mRNAワクチン中止を求める国民連合』のチラシを参考にしました。

 

 

mRNAワクチン中止を求める国民連合のチラシ

 

 

 

監修がこの界隈で有名な先生達なので、全く疑ってなかったのですが、確かに煽りともとれます。

 

 

 

危険性を伝えたい気持ちは分かるのですが、実際には打ってみないと分からないので、慎重にすべきだと思いました。

 

 

 

 

みんなが危険だ危険だと煽っていたので、私もそのような内容にしてしまったのですが、もし間違っていた場合、デマだとレッテルを貼られます。

 

 

 

いい加減な事は発信したくないので、完成間近だったのですが、とりあえず、公開は止めました。

 

 

 

あの時、冷静になるキッカケを与えてくれた活動家のみなさんには感謝しています。

 

 

 

 

その後、以下のような煽り部分を消しました。

 

 

 

 

 

これは、最初に作った英語バージョン。

 

 

 

その後、スパイクタンパクについての説明を加えた方がいいというアドバイスも採用。

 

 

 

雰囲気をガラッと変えて作り直した今回の作品は、日本語です。翻訳はしていません。

 

 

 

※まず日本人に知ってもらう方が先なので、とりあえず日本語バージョン。

 

 

 

 

 

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先日、昨年できた反WHOを掲げる組織であるWCHJが分裂しました。

 

 

WCHの本部はイギリスで、分裂したのは日本支部WCHJ方になります。

 

 

分裂の流れは、以下のサイトに詳しく書かれています。

 

 

アクト アゲインスト コントロール(Act Against Control)

 

 

簡単に言うと、WCHJの理事達が事務局長を辞めさせた事が原因で割れたそうです。

 

 

 

その詳しい理由は内部情報なのでここでは書きませんが、驚いたというのが感想です。

 

 

 

 

確かにごもっともな理由なのですが、でも上条氏に限らず理事会全員に当てはまるよねと思うからです。

 

 

 

 

最初は事務局長が切られて終わりだったと思うのですが、その後逆転。

 

 

 

なんと本部WCHやテス・ローリー氏が上条氏についたのです。

 

 

 

 

(理事4人と上条氏)

 

 

 

見ているボランティアからするとわけがわかりません。

 

 

 

結果、最初事務局長を排除した人達の方が、本部から切り離された形になります。

 

 

 

4人の理事達は、契約解消ということで、正式ではなくなったそうです。

 

 

で、WCHJは今後どうなるのかというと、本部側の上条氏と林千勝氏が新たなWCHJを作ることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

契約打ち切りになった主な理由は、運営委員会のメンバーが7人から4人に大幅に減ったことだと述べているのですが、新たな体制は事務局長だった上条氏と林千勝氏の元で立ち上がるわけですから...。

 

 

 

4人に減るのがダメといいながら、さらに2人に減るのはいいんでしょうか。

 

 

 

 

テス・ローリー博士の動画によると、新しい体制では、分散化・分権化、するそうです。そこに集ってくれと述べています。

 

 

 

しかし、ここで問題があります。

 

 

本部WCHから見ると、4人の理事達は正式な日本支部ではないのですが、旧体制は柳澤代表の元、一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパンでした。

 

 

 

従って、本部が切っても、日本の法律では、この団体はきちんと存在していることになります。

 

 

 

当然、揉めます。

 

 

 

ややこしいので、上条氏が辞めさせられる前のWCHJを「旧体制」と呼び、分裂したWCHJの事を「上条派」と「柳澤派」という言い方にします。団体名が微妙に違っていることに注目です。

 

 

Japanese Council for Health・・・上条派

 

 

WCHJapan -ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン・・・柳澤派

 

 

 

Xでも、争い合っています。

 

 

 

 

上条氏の投稿

 

 

 

 

 

これからどうなるのか気になります。

 

 

 

 

ちなみに、広島デモ実行委員会に加わっていたボランティアリーダーさんは柳澤派についています。

 

 

 

 

私は広島デモの件で、デモの後援だったWCHJに見切りをつけ、一人活動に戻ったので、その後起きた内ゲバのとばっちりは受けていません。

 

 

広島デモ分断の真相シリーズ

 

 

 

といっても、1ボランティアだったので、旧体制の時、集めたお金やボランティアさんがどうなるのかは気になります。

 

 

 

ポスティングや口頭でWCHJを宣伝したので、伝えた責任があります。

 

 

 

 

集めたお金をちゃんと活動に使ってほしいですし。その為にはチラシ配りなどしてくれるボランティアさんを大事にしなければなりません。

 

 

 

分かれたら分かれたでいいですが、やる気があって集まった人達が動きやすい環境を整えてあげてほしいと思います。

 

 

 

 

こういうところをいい加減にするのは嫌いなので、どうなるかは見て行こうと思います。

 

 

 

 

WCHには以前から思っていたことがあるので、今回は私がWCHをどう見ているのかについて記事にします。興味のある方だけ読んでみて下さい。

 

 

 

 

主観がメインなので、間違っている事もあると思いますが、仮説を立てる事は重要です。こういう考え方もあるんだと思ってもらえたら幸いです。

 

 

 

 

違和感は最初から

 

 

昨年のこと。

 

 

パンデミックが始まって3年になり、みんな疲れてきて、活動をやっていた人が次々と辞めていきました。

 

 

そんな状態だったので、WCHJが出来た時は嬉しかったです。

 

 

 

大きな組織で、医療関係者が理事なので信頼性があります。こういう組織があると世間から信用されるので、ありがたいと思いました。

 

 

 

今までも個人が作った団体はいくつかありましたが、WCHJは別格でした。

 

 

 

ボランティアメンバーの登録、チラシの無料提供、そして、国会議員が加わっている議連の存在...

 

 

 

これだけみたら、活動が充実したものになりそうで、頼もしかったです。

 

 

 

1つ気になったのは、コロナパンデミック全盛期の時に、テス・ローリーさんの情報が流れてこなかったこと。

 

 

 

あの時何してたの?何故突然?といった印象でした。

 

 

 

最初の印象や感じたことって、結構無視できなくて、当たってるのかなと思います。

 

 

 

ボランティアで動いているうちに、問題のある組織だなと感じたからです。それが12月ごろ。2月には確信に変わっていました。

 

 

 

陰謀論歴が長いと色々感じるものがありました。

 

 

 

おかしいと思ったことは一回や二回ではありません。しかし、その事を話せる人と話せない人がいます。

 

 

 

真面目に頑張っている人がほとんどなので、水を差すようなことを言って、やる気をなくさせるのも良くないと思って、全体の場では黙っていましたが、一部の限られた人には「おかしいから、完全信用しない方が良い。依存ではなく利用するくらいの感覚でいたほうがいい」と...アドバイスしていました。

 

 

 

署名は付き合いでしましたが、人には勧めていません。署名を集めてほしいという人の気持ちも分かりますが、仲間の身の安全を優先的に考える私は、さすがにできなかったです。申し訳ないですが...。

 

 

ちなみに、この話は、広島デモ主催者Nさんにも、当時は仲がよかったので忠告しました。

 

 

 

私が気になった点を列挙しておきます。

 

 

 

使ってはいけない写真

 

今年の2月、WCHJが後援になっている講演会で、ボランティア募集と寄付のお願いのチラシを作って欲しいと、ボランティアリーダーさんに頼まれました。

 

 

彼は広島デモでは主催者N側とグルになりましたが、当時は関係がよかったので、快く引き受けました。

 

 

講演会開催間近になって頼まれ、私も時間が無かったのですが、以前からの活動仲間なので、優先的に作業しました。

 

 

WCHJのチラシは、理事会にかけて、内容に問題がないかチェックされます。

 

 

内容がWCHJに相応しいかどうか、過激になっていないかとか、色々基準があるようです。

 

 

 

この時のチラシも同様です。

 

 

でも、他の作業を休んで、チラシ作りに取り組んでいたため、修正は避けたいと思っていました。

 

 

 

なので、問題があるから修正してと言われないように、チラシの内容はHPの言葉や、写真を応用させてもらいました。HPで公開している情報なら、ダメだし来ないだろうと思ったのです。

 

 

ところが、修正依頼がきました。

 

 

HPに公開されている写真2枚を使わないでくれ...というもの。

 

 

1つは、すでに辞めた理事が写っている写真だったので、使用してほしくないことは理解できました。

 

 

問題はもう1つの写真です。それがこれ。

 

 

 

 

この写真が使用禁止になったのは、ハメこみ合成という噂があるという理由からです。

 

 

 

ボランティア募集のチラシなので、人が集まっている写真がほしかったのですが、これしかありませんでした。

 

 

使いたかったのですが、使用禁止なのでやめ、別の写真を用意してもらうことで解決しました。

 

 

 

講演会の懇親会の時、HPの写真も消した方がいいんじゃないの?と言ったら、今HPをまるごとやりかえてるから大丈夫と言われました。

 

 

 

で、先日確認したら、これ。

 

ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH)

 

 

 

まだ普通に載っています。使ってもよかったなら、そう言えばいいのに、何もレスポンスはありません。あの後も写真が載ってるからおかしいと言ったのにこれです。

 

 

 

 

あの時、代わりに頂いた写真が、元のデザインにハマらなくて、時間がなかったのに、結局チラシを1から作り直しました。

 

 

 

人には使うなと言っておいて、HPの写真はそのまま。その説明もないのですから、怒りますよ。

 

 

 

これだけ考えると、単に日本支部が仕事できてないともとれますが、本部のHPにも堂々と載っているので、本部ごとおかしいです。

 

 

 

World Council for Health

 

 

 

 

 

ハメこみ疑惑については、以下のサイトが参考になります。

 

 

 

真相を是非、WCHJの上層部から聞きたいですね。

 

 

「WCH設立集会」の画像は他の団体のイベントでした

 

 

 

ロゴマーク

 

 

 

WCHのロゴを最初に見た時に、嫌な予感がしました。

 

 

 

 

 

一応、WCHJのHPに、色々とロゴマークの意味が書いてあります。

 

 

 

ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCHJ)より引用

 

WCHの理念はロゴに集約されています

 

 

りんごは健康と健全さを表します

 

 

 

手とハートは、愛とコミュニティを通じて立ち上がり、自分の健康に責任をつことを表しています。

 

 

 

肺は呼吸の出入りを象徴し、相反するものがいかに存在しながら調和して働くかを示しています。

 

 

 

なるほどと普通の人は思うでしょう。

 

 

 

 

しかし、この活動が長い人ほど、この説明を信じられないと思います。何故、わざわざリンゴにするのかと。

 

 

 

仕掛ける側はよく、ロゴマークに意味を込めます。

 

 

 

例えばWHO、日本医師会などは蛇ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇は悪魔を意味します。

 

 

 

 

そして、蛇の誘惑でイブが食べたとされるのがリンゴ...。※厳密にはリンゴと書かれていないけど、リンゴで書かれる事が多い。

 

 

Wikipedia 知恵の樹

 

 

 

頭の良いWHO(蛇)に

 

 

 

 

 

騙されて、手を伸ばす方がWCH(リンゴ)

 

 

 

 

 

 

しかも今気づいた。

 

 

これ、デザイン的に形がそっくりなんですが...。

 

 

 

 

 

 

 

偶然だと思いたい...。

 

 

WHOに対抗する為にそっくりに作りました...という意味でこのデザインにしたなら、HPに書いても良さそうなんですが、それはないです。

 

 

 

現在、WCHJのHPは花のマークになっています。こっちの方が良いと思いました。

 

 

 

コロナがPCRの悪用と死亡診断書の偽装によって演出された事を言わない

 

ワクチンの事を言うのは良いんですが、需要が生まれたのは、検査による感染者水増しです。

 

 

3年前はどの先生もPCRの事を言っていましたが、最近はほとんどみなくなりました。

 

 

WCHJ、国民連合、国民運動...これら大きな3つの団体は、PCRの事はほとんど言いません。

 

 

最近活動を始めた人はほとんど知らないので、WHOに対抗するなら、PCRの事も伝えるべきです。

 

 

水増しをなかったことにして、感染症は危険だという前提で、ワクチンの危険性ばかりを伝えるのは、説得力が半減します。

 

 

PCRについて、詳しくは以下。

 

 

 

PCR検査関連 の 記事一覧

 

 

 

海外で流行ってる感じがしない

 

 

2020年から当ブログを開始して、情報発信、それに伴った情報収集を行ってきました。

 

 

 

検問によって消される活動家の行動をなんとか残したいと思って、国内外の活動を残すようにしてきました。

 

 

 

日本国憲法のように人権が守られてない国では、圧力に対抗する市民の活動が活発でした。

 

 

 

国を越えて医師や学者、弁護士などが対抗組織を立ち上げたりもしました。

 

 

 

有名だったのは世界医師連盟 World Doctors Alliance です。

 

 

 

医師、科学者、そして平和活動家の集まりです。彼らは、世界中で認識されている「コロナ問題」は、真実ではないと述べた組織でしたが、今は動きがわかりません。

 

 

 

※youtubeでは、数日で消されてしまったので、bit chuteという動画サイトから。

 

 

 

 

 

 

世界自由同盟も出来ました。

 

 

 

 

ここに集った専門家達は、パンデミックが検査によるインチキであったことを前提に話を進めています。

 

 

 

 

この時、テス・ローリーさん何してたんでしょうか?

 

 

興味深いのが、最近のマイケル・イードン博士の言葉です。

 

 

 

 

イードン博士はファイザー社の元副社長です。

 

 

 

 

 

ドイツが主催した、世界150ヶ国以上が参加した世界同日デモは印象的でした。

 

 

以下はその一部です。

 

 

 

 

 

詳しくはYouさんのnoteに記録されています。

 

 

 

World Wide Rally for Freedom

 

 

 

 

全盛期の時はこの他にも、感染症対策に対抗する海外の人達の動画が一週間に何本も流れてきました。最初の内は全部貼り付けようと思っていたのですが、数が多いので、途中で面倒になってやめたほどです。

 

 

 

あの盛り上がりは凄かった...。

 

 

 

でも世界に支部があるというWCHには、それが感じられないのです。

 

 

 

逆に、あの時、私はテスローリーさんの名前を聞いた事がありません。

 

 

 

英語の情報が取れる仲間数名に、WCHの活動について、海外はどうなのか聞きましたが、「聞かないね~」と返ってきます。

 

 

 

イギリスが本部との事ですが、そのイギリスでも盛り上がっている感じが無いのです。

 

 

 

2020年に行われたアイクも来た集会と比較したらよく分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

8/29 デービッド・アイク:ロンドンデモ演説

 

 

 

 

ちなみに同時期のドイツがこれ。

 

 

 

 

 

 

8/29 ベルリンの大規模なデモで行われた ロバート・ケネディ・Jrの歴史的演説

 

 

 

お分かりでしょうか?まるで違うのです。

 

 

 

海外の人はWCHにどうして反応しないのか。以前の海外の状態を知っているから不思議でしょうがなかったです。

 

 

 

日本人よりは気付いた人が多いし、ワクチンを何回も打ってないことも理由だと思います。

 

 

 

理由の1つにロゴマークもあるかもしれません。

 

 

 

海外では聖書を読む人が多いので、もしかしたらあのロゴマークを見て、騙しだと思った可能性が考えられます。

 

 

 

スティーブ・ジョブズのアップルは欠けたリンゴなので可愛いですが、WCHは組織の目的がヘビに対抗しているはずなのに、その蛇に騙されてリンゴに手を伸ばすマークなので、あからさまです。

 

 

 

もしこの意味が分かっていたら疑問に思うでしょう。

 

 

 

更に言っておくと、仕掛ける側は、これから起こる事を何らかの形で予告します。

 

 

 

本部WCHはリンゴ一個分ですが、Jのデザインは、半分にしたリンゴのデザインです。

 

 

 

 

 

 

日の丸をイメージしてるのでしょうが、今のWCHJの分裂状況を絵に表したようです。

 

 

 

半分になってもなお、意味に気付かずに、それに手を伸ばしている...。

 

 

 

ちなみに、切ったリンゴは酸化して黒くなります。

 

 

 

Qアノンっぽい

 

WCHの人はよく「光の戦士」という言葉を使います。

 

 

 

イメージソングにも「光の戦士」が出て来ます。

 

 

We Are Warriors 日本語字幕版

 

 

 

言っておきますが、どこの団体にも属さず地道に活動していたら、「光の戦士」という言葉はまず出て来ません。

 

 

 

 

あえて使うということは、何か意図があると思った方がいいです。

 

 

 

 

これに反する勢力を「闇」と言ったりする事があるのですが、ハッキリ言いますが、世間から見たらどちらもアホに見えます。

 

 

従って、相手を「この人達から何か学ぼう」という気にさせられないのです。

 

 

 

前呉市議会議員の谷本さんが飛行機を降ろされた時、たくさん取材を受けました。

 

 

 

その中で「闇の勢力」という言葉を使った事があります。

 

 

 

 

その結果、その単語を強調されて、アホっぽく書かれました。こちらを叩きたい記者は大喜びです。

 

 

 

一緒に活動している地元仲間も大変迷惑したので、「言わにゃーええのに」と怒ってました。

 

 

 

影響力のある人がアホだと、周りもセットでアホに見られるので、当時私も怒りました。

 

 

 

 

私の仲間達と主催した街宣では、何度か谷本さんに弁士をお願いしましたが、「闇の勢力」は使わないよう注文をつけました。

 

 

 

ついでに言っておくと、そういう意味では「ディープステート」も同じです。他の所で良い事を語っていても、今述べたような単語を使うだけで台無しです。

 

 

 

 

このような仰々しい単語を使いたがる人の根底にあるのは、

 

 

 

戦ってる俺カッケー!です。

 

 

 

 

ヒーローになりたがってるから、こういう単語が出てくるのです。

 

 

 

イタい大人としてバカにされますし、話を聞く価値がないアタオカ集団と思われて終わりです。

 

 

大集合「光の戦士」1万人。「WHOから命を守る」日比谷公園の反ワクチン大会、詳報(前編)

 

 

 

こんなことは、わかりきったことなのですが、そうなる単語を、わざわざ流行らせるのもおかしいです。

 

 

 

「光の戦士」という概念は、WCHを作った人の思想かもしれません。活動長い人はQアノンっぽいと言っています。

 

 

 

 

塚口氏の指摘はキツいですが、考えさせられます。

 

 

 

 

 

で、最近の大きな活動で違和感を感じるのは、インフルエンサーがトランプ支持であること。

 

 

 

4年前ならともかく、今またトランプ信仰が流行っています。形を変えたQアノンですね。

 

 

 

何を信じようが自由ですが、ワクチンを反対しながらトランプ支持はありえないです。河野太郎支持と変わらないからです。

 

 

 

どちらも、バリバリのワクチン推進派なので、ちゃんと調べましょう。

 

 

偽ヒーローについて

 

 

 

その他

 

 

活動を遅らせるような事も多かったです。残りをまとめます。

 

 

●過剰なチェック・ダメ出し。

 

 

●すぐできる事をしない。アップできる状態のものを、何か月も先延ばしにする。

 

 

●向うの頼み事だけはレスポンスが早い。〇〇地区のボランティアさんと会って、寄付のお願いのチラシ作って等。

 

 

●動かないのでボランティアが辞めて行く。

 

 

●動きが悪すぎて、しびれをきらして勝手に動いたら排除される。

 

 

●議連がいつまでも(仮)だった。

 

 

 

どちらが悪いか。何故私が書くか。

 

 

 

組織全体の問題としては先に述べたとおりです。

 

 

 

人間の対立に関してはどっちもどっちという評価をしています。

 

 

「我こそが本物であっちが偽物」と言い合っている状態で、申し訳ないけど、離れてよかったかなと思ってます。

 

 

 

テスローリーや本部のお墨付きをもらった上条派は強気にでていて、連絡用のグループから、理事やボランティアリーダー等、反対意見を言う人達を追い出しているとのこと。

 

 

 

柳澤派は話し合おうという姿勢をみせいているのですが、それには応じる気はないようです。

 

 

 

これはいただけません。

 

 

 

上条氏がやっている事は、広島デモ実行委員会の主催者とその仲間達と同じだからです。

 

 

 

なんの相談もなしに反対意見を切り、突然解散。その後何事もなかったかのように、団体名を変え活動しました。

 

 

 

不当な解散をした事を責められないように、切られた人達に問題があったように嘘の情報を流していました。

 

 

 

事実と違う事を言うので、周りから色々聞かれて困りました。フライヤーほしいとまでいわれて、実行委員でなくなった説明をするのに、かなり時間を使いました。

 

 

 

誤解を解くために記事を書いたところ、仲間のデザイナーさんや、⑫さんを使って、著作権違反だと脅しをかけてきました。

 

 

 

その脅しの根拠が嘘だったので、真相をあばきました。

 

 

⑫さんは、私の相棒に悪口と脅迫メッセージを送り付け、

 

 

デモとは全く関係ないfacebookグループ記事の投稿でからんできたので、おかしい事にはきちんと反論しました。

 

 

 

すると7月11日に「貴方達のとってる行動もみな把握しています。」と書いてきました。脅迫の次はストーカーです。

 

 

 

広島デモのケースは、一方的に切った側は、独裁で、反対意見を言う人は言論弾圧していました。そして、何の相談もなし、理由も言わず、協力者を排除。

 

 

 

何事もなかったかのように、新しい実行委員会を立ち上げ、デモを勧めています。そしてもめ事があったこと、その原因は言いません。

 

 

 

切られた人のことなど、全く気にせず、分断のない、右も左もない、党派も超えてと言っているのです。

 

 

 

ワクチン被害があることを知りながら、何事もなかったかのように接種事業を進める人と全く変わりません。

 

 

 

 

これは広島の元実行委員の話なので、上条氏がここまで酷いのかはわかりませんが、もし同じ事をするなら、私は軽蔑します。

 

 

 

上条派が悪くないなら、柳澤派は悪くないのか?

 

 

 

上条氏がもし独裁で、反対意見を排除しているなら最悪です(違っていたら申し訳ないですが)。

 

 

 

じゃあ、仮にそうだった場合、柳澤派は、この件に関しては被害者ということになります。

 

 

 

でも、彼らも人の事は言えません。

 

 

 

上条派に対して、独裁だ、言論弾圧だ、排除はいけないと息巻いているのですが、広島デモ後援WCHJとして、同じ事をしているからです。

 

 

 

こういうセリフは、民主的で、様々な意見を聞き、排除しない人が言ってこそ、説得力がでてきます。

 

 

 

人には説教するくせに、自分は全くできてない...信用されませんよ、これじゃあ。

 

 

 

童貞が語る「女を落とすテクニック」

 

 

 

生活保護受給者が語る「億を稼ぐマインド」

 

 

 

お前が言うな...って思われるでしょう。

 

 

 

嫌がらせをされたら怒るけど、一方で人にはしているのです。自分がされて嫌な事は人にもしてはいけません。

 

 

旧体制は広島デモ実行委員会の揉め事を知っています。何故なら、ボランティアリーダーさんが、オブザーバーとして実行委員に入っていたので、情報が上に上がっています。

 

 

 

解散後にXに書いています。

 

 

 

 

 

 

 

しかも、解散前と後のフライヤーはどちらも、後援WCHJの理事会にかけてチェックされるので、内容が全く変わっていれば必ず気付きます。

 

 

 

理事会のチェックは厳しいのです。ツッコミどころがあれば当然理由を聞くでしょう。

 

 

 

理事達は何故フライヤーが変わったのか、何故このようなことになったのか、よ~く知っているはずです。

 

 

 

何事もなかったかのようにしれっとしてますが...。

 

 

 

私の広島の仲間が、政治団体100万人プロジェクトのデモに参加した時に、スタッフさんは「谷本さんの肩をもつなら徹底的に排除する」と暴言をはきました。

 

 

代表の毛利さんはデモの時に、全責任は私が取ると言っていると聞きました。私は見ていませんが、仲間がそう言っていました。

 

 

それが本当なら、このスタッフの暴言も全て毛利さんの責任ということになります。毛利さんや100万人プロジェクトが、活動仲間を排除しているということです。

 

 

記事でも書きましたが、谷本さんは何もしていません。グループ内での発言は全て記事にのせました。

 

 

登壇の無断取り消しは妥当なのか?谷本氏の発言を集めてみた【前半】

 

 

 

暴言を吐いたスタッフさんは、WCHJ関係者さんでもあります。その人が排除すると言っているので、WCHJもグルだということです。

 

 

 

WCHJ後援になっている、(それもボランティアリーダーさんが実行委員に加わっている)実行委員会で起きた排除に、注意するどころか、同調されたのが残念です。

 

 

 

実行委員会と主催者

 

 

 

8月25日、今までこの騒動に沈黙を保っていた主催者のNさんが、facebookでこんな事を述べていました。全世界公開設定なので引用させていただきます。

 

 

 

人が黙っているのをいいことに、自分の主観で自分養護の話ばかりベラベラと、自分のみならず人を使って振れ回り人の邪魔をしたりを貶める。そんなによく見られたいだろうか。

 

 

 

たくさんの人を巻き込んで、それが取り返しのつかないことになることも分からないとは。承認欲求がそうさせるんでしょうね。

 

 

 

気を付けないと全部まとまって返ってきますよ。

 

 

 

今必死になるところはそこじゃないでしょ。

 

 

 

始めからの経緯を見ている人間が複数いることを忘れない事ですね。

 

 

 

ただ、双方の話を聞く前から、その噂レベルのものを信じて態度を変える者も話しを広げている者も、声が大きい片方の情報を信じている訳だから、双方の情報で判断しないスタンスが、いやはや残念で仕方ない。相手がいる以上、片方の話だけが真実ではないことも分からないのだから。

 

 

 

読んだ方から、タイミング的にWCHJの揉め事ともとれるし、広島デモの揉め事ともとれ、実行委員会を切られた側のことを言っているようにも取れると言われました。

 

 

 

誰の事を言ってるんでしょうね。

 

 

 

Nさん自身にも当てはまります。「黙っている」というところがそれっぽいです。

 

 

 

WCHJのバトルは、両方言い合っていますから。

 

 

確かに、読み方によっては私の事ともとれる内容だし、そういう書き方をされているので、勘違いする人がいるかもしれません。

 

 

 

仮にこの意見が私に対してだったとして、Nさんの思い違いを解いてあげたいと思います。

 

 

自分の主観で自分擁護の話ばかりペラペラと

 

 

私はグループ内のやり取りを忠実に事実ベースで記事で紹介しており、しかも記事以外は面倒なので聞かれない限り話していない。

 

 

自分のみならず人を使って振れ回り人の邪魔をしたりを貶める

 

 

デザイナーさんや⑫さんを使って脅迫、嘘を拡散、よくされましたね。

 

 

 

そんなによく見られたい

 

 

身内の問題を指摘すると叩かれることが多いです。よく見られないリスクを背負ってやります。

 

 

 

たくさんの人を巻き込んで、それが取り返しのつかないことになることも分からない

 

 

排除され嘘をつかれたので、おかしい事におかしいと声を上げました。その流れで、取返しのつかないレベルで人間関係が壊れました。

 

 

「どちらにつけば得か」で動く人達だったことが分かったので、取り返す必要もないと思っています。

 

 

承認欲求がそうさせる

 

 

承認欲求はつるまないと何もできない人ほど強いですね。一匹狼は承認してもらう必要がありません。自他ともに認める人嫌いの私には無縁です。

 

 

気を付けないと全部まとまって返ってきます

 

 

脅迫ともとれますね。マイルドな言い方ですが...。

 

 

今必死になるところはそこじゃない

 

 

その通りです。仕事以外のほとんどの時間は活動に使ってます。コンテンツづくりとポスティング。

 

 

ちなみに、広島デモを週4のペースで街宣する仲間に参戦させていただきました。

 

 

始めからの経緯を見ている人間が複数いることを忘れない事です

 

 

その通りです。すべてグループのやり取りが残っています。

 

 

旧実行委員19名だけの共有ではもったいないので、私としては全ての人に公開したいです。

 

 

ただ、双方の話を聞く前から、その噂レベルのもの

 

 

私の記事は噂ではなく、時系列でまとめた事実ベースです。

 

 

 

片方の話だけが真実ではないことも分からない

 

 

重要なのは、話とか意見ではありません。真実はメッセンジャーグループの中にしかありません。

 

 

人が黙っているのをいいことに

 

 

黙っているのをいいことにじゃなくて、黙ってたらいけないのです。

 

 

主催者で責任者なんだから、説明責任があります。もし政治家だったら、説明をしろと言われます。

 

 

Nさんが困っている理由は...

 

ちょっと気になったことがあります。

 

自分の主観で自分養護の話ばかりベラベラと、自分のみならず人を使って振れ回り人の邪魔をしたりを貶める。そんなによく見られたいだろうか。たくさんの人を巻き込んで、それが取り返しのつかないことになることも分からないとは。

 

 

Nさんがこういう事をデモ直前の今に言うのは、恐らく、私の記事が拡散されたことによって、真相を追及する人が増えたからでしょう。

 

 

 

それに困って評判を回復させようとしているのだと思います。予想ですが。

 

 

 

気になるのは「人を使って振れ回り人の邪魔をしたり貶める」という部分。

 

 

 

当然私はそんなことしません。全く悪い事をしていないので、事実を公開するだけで十分だからです。

 

 

さらに言わせてもらうと、人を使わなくても主張ができるくらいじゃないと、独立した活動はできません。

 

 

ただ、Nさんに対して、このような行為が行われているのが事実だとすると、これは良くないです。

 

 

私ではない別の人物がNさんに対してやっている可能性があります。

 

 

 

考えられる可能性としては、以前私がNさんに忠告した人物です。まさにこの通りのことを、私の相棒に対してやってきました。

 

 

 

過去にも彼女が辞めた団体の悪口を、あちこちで言いふらしていました。

 

 

 

ちょっとした事で機嫌を損ねて態度を変えるので、あの時は仲良かったかもしれませんが、今はわからないです。

 

 

 

私はNさんに忠告しましたが、⑫さんよりKさんの方が酷いと言って、聞き入れませんでした。無視したんだから知らないです。

 

 

 

WCHJは今後どうすればいいか

 

 

WCH本部と繋がった上条氏が、他のメンバーを避けているようなので、真相がハッキリわかりません。

 

 

 

1つ私からアドバイスするとしたら、柳澤派率いるWCHJは、本部と手を切って、まったく違った組織を作った方が良いと思います。

 

 

 

名前も変えた方がいいです。

 

 

 

最近WCHJボランティアさんでもある仲間数名と会いました。

 

 

 

その時にリンゴの話をしたら、みなあのリンゴが生理的に受け付けないと思っていたという反応をされました。

 

 

私が行った説明に納得の様子でした。

 

 

 

蛇に騙されてリンゴを取るなんて、イメージ悪すぎです。

 

 

本部の動きも、信用できるとは言えません。きちんと納得のいく説明をしてくれれば別ですが...。

 

 

いよいよ広島デモ

 

 

台風のおかげで、暑かった気温がグッと下がりました。

 

 

交通が心配ですが、これで熱中症の心配はなくなったので、安全にデモができるでしょう。

 

 

デモは市民が主役です。安心して参加できるデモになればと思います。

 

 

そして、表現方法も重要です。伝えたい意図が正確に伝わるような演出ができるかどうかで、結果が変わってきます。

 

 

広島デモに対する心配。やり方を間違えると逆効果になるというお話

 

 

私は予告通り参加しませんが、地元の活動仲間数名が参加します。

 

 

彼らは新たな仲間と繋がりたいと、今日まで暑い中、宣伝を頑張ってきました。

 

 

活動は一回やって終わりではありません。次につなげて継続することが、大きな結果を生みます。

 

 

無理のない範囲で、来れる方は是非集まって下さい。

 

 

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8月31日に広島デモが行われます。

 

 

 

私は元々実行委員の1人でしたが、主催者の判断で、他のメンバー数名と共に勝手に切られたので参加はしません(詳しい説明は以下)。

 

 

 

広島デモ分断の真相シリーズ

 

 

 

 

しかし、心配事が2つあります。

 

 

 

これはメンバーから外される前からあったので、必要があったら、関係者として対処をするつもりでした。

 

 

 

同じ心配をしている人は、県内外を問わず、私の他にもいます。広島デモの参加者だけでなく、全国の同じ活動をしている人達みんなに関わる問題でもあるので、今回はこの事を記事にします。

 

 

 

その心配事とはこの2つです。

 

 

●(デモの環境)参加者に対して

 

 

●(デモの演出が周囲に与える影響)活動全体に対して

 

 

 

今の実行委員会がこの問題を解決できるかどうかはわかりません。気を付けてはほしいですが、情報が入って来ないので心配しています。

 

 

 

私は広島で活動をしているので、問題を無視するわけにはいきません。

 

 

 

しかし今は、デモの運営に対して意見を言う立場ではないので、こういう形で発信をします。

 

 

 

一つ目の心配(暑さ)

 

8月15日に、仲間の主催する街宣に参加しました。...といってもほんの少しだけ。

 

 

一週間前に腰を痛めて仕事を休んだこともあり、立った状態を維持するのがキツいので、申し訳ないですが、今回は無理をせず途中で帰りました。

 

 

歩くのはマシなのですが、ずっと座るとか、ずっと立っているのがしんどいわけです。

 

 

日中はとにかく異常な暑さで、具合が悪くなりそうでした。

 

 

私は日陰でノボリを持って座っていたから多少マシですが、現地に連れて行ってくれた仲間は、日の当たるところでビラ配りをしていたので、けっこうぐったりしてました。

 

 

 

毎日気合で活動する人はいますし、凄いと思いますが、健康状態は人によって違います。

 

 

 

みんなが参加する事を考えたら、厳しい環境だと思いました。

 

 

 

帰ったのが15時前だったので、現場にいた時間は14時台。街宣経験が長い人が、夏に活動する時に避ける時間帯です。

 

 

 

そして、この時間は、8月31日に行われる広島デモ行進の出発時間とほぼ同じです。

 

 

 

大丈夫かな?と前から思っていましたが、実際にあの過酷な環境に参加したことで、増々デモの参加者の健康が心配になりました。

 

 

 

企画した人達は大丈夫かもしれませんが、参加人数が増えれば当然、高齢者、背が低く地面の熱を感じやすい子供、持病を持った人等も増えます。ワクチンを打っている人は免疫が下がっています。

 

 

健康がテーマのデモなのに、参加したことで体調不良者続出になれば、アンチに切り取られて、逆に叩かれます。

 

 

8月31日はもう少し気温が下がるかもしれませんが、昨年の気温を参考にすると、晴れたらまだ暑いです。

 

 

 

この活動をする人は、意地をはったり、無理をするタイプの人が多いので、しんどくても我慢すると想定した方がいいです。

 

 

 

なので、主催者側の方で、無理をさせないように、安全な環境を整えることが重要です。

 

 

自分で考えて行動するのが大事。倒れたら自己責任だろ、主催者がそこまで気にかける必要はない...と思われる方もいると思いますが、そういう問題ではありません。

 

 

「反ワクイベント主催者が無謀な企画をして参加者を倒れさせた...と、ニュースになる事」が問題なのです。

 

 

そうなれば当然、無名の実行委員ではなく、名前の売れた、弁士になったインフルエンサーが叩かれます。

 

 

いつも言っている事ですが、活動は「いかに世間に受け入れてもらえるか」が大事。

 

 

どんな能書きを述べようが、悪いイメージがついたら、それだけで「負け」なのです。

 

 

「イベントを企画した団体」だけではなく、「同じ活動をしている他の人」までが叩かれることも考えなければいけません。

 

 

風当たりの強い活動ですが、みんな時間と金と労力をかけてボランティアで活動に協力してくれています。

 

 

全国にいる「同じ活動をしている仲間」の為にも、アンチに叩かれるネタを与えないよう細心の注意を払ってほしいです。

 

 

私は地元広島で活動してきたので、もし広島の反ワクイベントで何かあって、活動全体のイメージが落ちれば、他県の活動家に申し訳ない気持ちになります。なので、こうやって気を付けるべき事は発信します。

 

 

 

二つ目の心配(演出)

 

 

これは一つ目の問題より深刻です。

 

 

デモを含めた街宣活動は、「街の人達に自分達の考えを伝える」イベントです。

 

 

伝えたい内容が、誤解されず、きちんと伝わる事...これが重要です。

 

 

伝えたい相手からどう見られるか、受け入れてもらえるか...これを考えながら演出しないと、せっかく活動をしても、効果が低かったり、逆効果になります。

 

 

 

反ワクはアタオカ(頭おかしい)のレッテルを貼られて終わりです。

 

 

過去にみられた失敗例をあげておきます。

 

 

●ノボリやプラカードが小さすぎて読めない。

 

 

●ノボリやプラカードの主張がバラバラすぎて何が言いたいのか分からない。

 

 

●音が聞こえない。

 

 

●嫌がる人に無理矢理チラシを渡す。

 

 

●分かりにくい単語を使う。

 

 

●主張が長すぎて伝わらない。

 

 

●ストレス発散の為、通行人に暴言を吐く。

 

 

●情報を伝える気持ちが強くなりすぎて説教になる

 

 

●雄叫びを上げる。

 

 

●(役所など)建物に向かって絶叫。

 

 

 

こんなバカな事する?と思うかもしれませんが、やるんですよ、この活動をしている人の多くは...。

 

 

 

 

何度注意したかわかりません。

 

 

 

活動した側はやった気にはなりますが、相手にメッセージが上手く届いていないので、変化は少ないです。

 

 

...で、「これだけやったけどダメだった」と辞めて行きます。

 

 

一回では上手くいきません、やりながら結果を見て、試行錯誤の連続です。そこを怠けると結果には繋がりません。

 

 

逆効果は最悪です。

 

 

失敗例を多く見てきた私が、今回のデモで心配しているのは「演出」「伝え方」です。

 

 

それは池袋、日比谷の大規模デモ以降の反ワクデモでよく見られるのですが、同じ事を広島でやると最悪なので、その説明をします。

 

 

 

その演出とは「日の丸」です。

 

 

 

この演出を巡って、今、全国の活動家の間で意見が割れています。修復不可能なほど仲が悪くなるケースもあります。

 

 

 

人によっては特別な思いが加わっているので、他の失敗の原因と違って、改善が難しい問題です。

 

 

 

何故、「日の丸」演出が良くない結果になるのか説明します。

 

 

 

誤解をあたえる伝え方

 

 

仲間に対して「反ワクのデモで日の丸を使うのってどうなの?」と言うと、決まって返ってくるのがこのセリフ。

 

 

「海外では自分の国の国旗を掲げるのは普通。日本人だけが自分の国の国旗に抵抗を感じるのはおかしい。自虐史観~」

 

 

 

 

...日の丸が悪い...とか言ってるわけじゃないです。使い方の問題であり、やり過ぎなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは5月31日のデモになります。

 

 

 

私なんかより政治や活動に詳しいお二人が、記事にしていたので写真を紹介。

 

 

 

 

これは、なんのデモなんだ(笑)戦前回帰してないか(笑)より引用

 

 

 

 

 

【続:表現論】ご活動を批判する意図はなく、主催者側とか参加者に友人知人が、多数集っていた5/31デモ…。より引用

 

 

 

 

1本じゃダメなんでしょうか?

 

 

 

このビジュアルですが、反WHO・反ワクチン・反緊急事態条項を訴えるデモです。

 

 

 

国旗に飲まれており、インパクトが強すぎて、何の主張をしたいのか全く伝わりません。

 

 

 

紹介した写真は5月31日のものですが、4月13日にも大きなデモが池袋でありました。

 

 

 

その時も同じような演出がされており、元々活動が長い人、気付いている人、アンチなどが問題視していました。

 

 

 

冷静なアドバイスを参考に改善できればいいのですが...我が強いので反発されます。

 

 

 

批判されるからなのか、他の主催のデモでも、回を重ねるごとに、日の丸を使う人が増えている気がします。

 

 

昔の日本では祝日に国旗ガ―...と言い出す人が多いのですが、それでもせいぜい門の両サイドに2本です。植木のように大量に立てている家を見た事がありません。

 

 

 

それとおそらくですが、祝日に国旗云々~言っている反コロ活動家の多くは、実生活で祝日に家の門に国旗を立ててないと思います。

 

 

 

デモや街宣の大量の日の丸は過剰すぎて不自然です。

 

 

 

反ワクのイメージが変わるほどインパクトを与えるなら、それはただの自己主張です。

 

 

 

国旗を出すことは日本的なのか?

 

 

日本はわび・さびの文化です。主張を控える。自分が自分が...と言わないのが日本的。

 

 

国旗だらけの状態は、日本が、日本が、自分が、自分が...と言ってるようなもので、自己主張が強すぎます。

 

 

発想が日本的ではなく、日本的な文化や美意識を持っている人が見たら違和感があります。

 

 

スポーツの世界大会等で、外国との比較として自分の国をアピールするならまだわかります。

 

 

 

でもここは日本ですし、一般の日本人にメッセージを伝える集まりなので、過剰に日本のシンボルを強調する必要はないのです。

 

 

それによって本来の主張が埋もれたり、周囲に全然別の思想の団体だと勘違いをされるリスクがあります。

 

 

それでもやる行為なのか、よく考えてほしいと思います。

 

 

「反ワクの活動なんだから、日本人だからこそ場をわきまえ、国旗は祝日に自分家で使って下さい」と言いたいです。

 

 

 

活動に国旗を使うと、人に誤解を与えます。

 

 

 

見た人から「この団体は右翼ではないか」と思われます。

 

 

右翼の人はいいですよ。でもそうじゃない人はそう思われたくないわけです。左翼とか、どちらでもない人は。

 

 

反対意見の人が参加しにくい環境になるので、増々偏っていきます。

 

 

 

街宣やデモは顔出し、人によっては名前出しで世間にアピールします。

 

 

参加したところを、知り合いや会社の人に見られた時、異なるイメージを持たれないように、運営側は気を付ける必要があります。

 

 

 

反ワク活動は、ただでさえイメージが悪く、誤解されやすい活動です。それでも集まってくれた参加者に感謝をし、立場や安全に気を配れる主催者であってほしい。

 

 

 

色んな考えの人が集まるので、偏った思想に見られないよう、「集まった目的」のみのイメージに統一するように気を使うのが重要です。

 

 

「右も左もない」と言って募集したのに、偏った思想に演出するなら、「全体の事を考えていない」と言われても仕方がないです。

 

 

 

主役の座を奪う

 

 

どうしても日の丸を使いたいんだ...という人が過去にいたので、1本はしょうがないかなとは思いますが、基本的に私は、反ワク活動には1本であっても日の丸を使うべきではないと考えています。

 

 

 

日本を強調した活動(例えばお茶、お花、武道等)には、主旨と合っているので理解できますが、反ワクと日の丸は関係ないです。

 

 

 

使うなら、デモの主旨を表現したノボリや横断幕から、目線を奪わない控えめなサイズ、A3くらいが無難です。

 

 

 

日の丸はシンプルでインパクトがあり、みんなが知っている親しみやすいデザインなので、あまり大きいと、通行人の目がノボリや横断幕ではなく日の丸に行くのです。

 

 

沢山の物がある時、人間の目は「知らない物」ではなく、「知っている物」に目が行きます。シンボルの影響を軽く見てはいけません。

 

 

数か月前に東京に行った時に、3~4つの街宣を見たのですが、遠くから見ると、持っているノボリや横断幕の主張が見えにくかったです。関心がなければ多分読まれないレベル。

 

 

何の主張なんだろう?と思いながら歩いていたので、記憶にも残りませんでした。わざわざ確認に行ってない通行人の気持ちです。

 

 

そんな中、唯一記憶に残ったのが、つばさの党です。のぼりのシンボルマークのおかげで、遠くからでも一発で分かりました。

 

 

離れていたので、単語が僅かに分かる程度しか聞こえませんでしたが、その時の状況を知っていたので、テーマが何かくらいはわかりました。

 

 

街頭活動をする時、シンボルは大きな力を発揮すると実感した出来事です。政党や任意団体など、自分達の存在を世間に知ってもらいたい時に使うと効果的だと思いました。

 

 

シンボル自体が主役で、伝えたい事ならいいのですが、関係ないところで使うと、本来の目的から主役の座を奪ってしまうことになります。

 

 

1本でも存在感があるのに、大量に使えばなおさらです。

 

 

伝えたい内容が優先なので、日の丸が主役になってしまうのはよくないです。

 

 

日本の国旗が日の丸だということは、誰でも知っています。同じ所属の人達に、あえて強調する必要はないと思います。

 

 

 

TPOに合っていない

 

 

日の丸は嫌いではないですが、旗にして見せるアイテムにする以上、「合う場」と「合わない場」がでてきます。

 

 

禁止ではなくても、「合わない場面」で使用すれば、変に思われます。TPOの問題です。

 

 

 

TPOとは和製英語で、Time(時)と、Place(場所)と、Occasion(場面)に応じた方法・態度・服装等の使い分けを意味します。

 

 

 

ルールがなければ、個人の判断で自由でいいと思いますが、最低限、礼儀をわきまえたり、場が読めないと、人に受け入れてもらうのは難しいです。

 

 

 

「相応しくない見た目」は浮きます。分かりやすい例をいくつか出します。

 

 

 

例えば、サッカーサンフレッチェの応援に、広島カープのグッズを身にまとっていくのは、その場所が広島だったとしても変です。

 

 

 

カープのグッズ自体が悪いわけではないし、何を着ようが自由ですが、場所や状況と合っていません。

 

 

 

例えば、結婚式に呼ばれた時、花嫁から注目をそらすような真っ白のドレスを着て行けばヒンシュクを買います。

 

 

 

 

白い服禁止ではないですが、一般的にアウトとされているので、実行すれば変な目で見られるでしょう。注目を集めるような派手な衣装もアウトです。

 

 

 

白いドレスや派手な衣装自体が悪いわけではありませんが、使い方を間違うと、人間関係が悪くなります。

 

 

 

例えば、葬式に呼ばれた時、派手でカラフルな服装では行きません。

 

 

 

禁止ではないし、派手でカラフルな服装自体が悪いわけではありませんが、場の雰囲気を壊す演出をすると、周囲から変な目で見られます。

 

 

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所100巻『アロハ天国』より引用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慰霊デモの主催をしているニコミ会はその点しっかりしています。テーマを上手く伝える為に、イメージを統一しています。

 

 

 

 

 

 

見る人の立場にたって考える演出は大事です。

 

 

 

広島で日の丸演出することの問題点

 

 

右翼じゃない人が右翼に見られるのは困りますが、まだマシです。

 

 

 

広島で日の丸を強調することは、もっとまずい印象を残してしまうので、その理由を説明します。

 

 

大量の日の丸から何を連想されるでしょうか?私は3つ思いつきました。

 

 

 

●世界規模のスポーツの大会

 

 

●天皇

 

 

●出兵

 

 

 

問題なのは3つ目のイメージです。

 

 

ここでもう一度、先日のデモを見てもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

白黒にしてみました。

 

 

こういうイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのが好きな人がいるんですが、この後どうなったかを考えると、勘弁してくれよって感じです。

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、デモ行進の団体を集める際に、「梯団(ていだん)」という言葉を使っていますが、これは軍隊用語なんだそうです。

 

 

 

命と尊厳を守る国民運動より引用

 

 

 

 

 

以下は知人が教えてくれた情報です。

 

 

Yahoo知恵袋 梯団とはどのような性格を持つ集団をさすのでしょうか。

 

 

自衛隊とか一般的な軍の場合ですと、大部隊が移動する際、移動の効率、都合のためにいくつかの部隊に分けて移動するのですが、その分けた部隊を英語でLadder、ハシゴ(梯子)というので、梯団といいます。

 

おそらくその小分けにして、連なって移動する様をハシゴに例えたのでしょう。

 

 

旧ソ連軍の場合、これは攻撃部隊の戦術単位となるので、ちょっとややこしい。ソ連軍の戦い方の1つである縦深戦術というのがあります。戦うにあたって、独立して戦えるいくつかの梯団が用意されます。

 

第1梯団は衝角として敵の戦線に穴を開ける役割。

 

 

第2梯団以降は後方に待機し、第1梯団の攻撃が成功すれば敵後方に進出し戦果を拡大する。

 

第1梯団の攻撃が頓挫した場合は、無傷の後方梯団を戦線に投入、逆に第1梯団が撃破された場合には、戦線予備として戦線の穴を繕う、という運用でした。

 

 

簡単に言えば機甲・機械化部隊による波状攻撃ですね。

 

 

 

「グループ」という言い方じゃダメなんでしょうか?

 

 

 

ここ最近のデモは戦争や改憲に通じるサブリミナルが散りばめられています。

 

 

 

もう何が言いたいかおわかりだと思います。

 

 

 

今回のデモは、ワクチン反対、3発目の原爆を阻止する、人権、平和の象徴広島...といった言葉が多用されます。

 

 

 

フライヤーやイメージビデオからも、この運動と被爆地を重ねようとしていることが見て取れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近できた動画では「団体」という言葉だけだったので、製作者の配慮が感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争や原爆を否定しながら、被爆地で「出兵」を連想させる日の丸演出は合っていません。

 

 

 

今の流れだとやりそうなので注意しておきます。

 

 

 

日比谷デモでは連隊旗・軍艦旗に使用されていた旭日旗まで出て来ました。

 

 

 

デモの主旨がどうであれ、参加者の思想がどうであれ、見た目はどこからどうみても軍国主義です。

 

 

 

被爆地広島で軍国主義、核推進、天皇、大日本帝国バンザイを主張しているように捉えられる可能性があります。

 

 

 

戦前回帰を彷彿とさせる演出は、世界に向けて平和をアピールしている被爆地広島に、ケンカを売る行為です。

 

 

 

他の県で日の丸だらけが問題にならなくても、広島で同じ事をやれば大問題なのはそういうことです。

 

 

 

 

観光客からも「あれは何?」と写真や動画を撮られるでしょう。その有様が軍国主義だとシャレになりません。

 

 

 

 

例えば、先日の15日の靖国(写真友人提供)。このようなイベントでするなら、主旨とあっているので構いません。

 

 

 

 

 

 

まぁ、一般の人から見たら、これほど日の丸に圧倒されると、日本の同調圧力を絵にしたようで怖いですが...。

 

 

 

もう一度言いますが、今回のデモの主旨は反ワクや人権、平和の象徴広島です。

 

 

主催者や弁士の思想は色々あると思いますが、表向きは反ワク活動なのです。

 

 

日の丸、梯団...のように「出兵」をイメージする演出をすると、「反ワクって右翼がやってるんだ」と思われ、広島でこれまで真面目に頑張って来た人のイメージを書き換える事になります。

 

 

東京のように道が広く、デモや街宣がしょっちゅうあるところなら、少々大きくて変わったデモがあっても珍しくないので、通行人は気に留めないかもしれません。

 

 

しかし、広島のような小さな町で、平和都市に相応しくないデモ行進が行われれば、何事かと驚くと思います。

 

 

「いや、そういうつもりじゃない。日の丸をかかげるのは、純粋に日本を守りたいからだ」...という意見もあるでしょう。

 

 

しかし、「やってる側」の意見はどうでもいいわけです。

 

 

 

「見た人が」どう感じるかです。

 

 

 

通行人は、よく分からない団体が日の丸を持って歩く特殊な理由を聞いてくれるほど暇ではありません。

 

 

 

第一印象は瞬間的に決まります。

 

 

 

ちなみに、わたしは池袋、日比谷の日の丸デモの写真を、気付いてない人、活動してない人に見せて感想を聞きまくりましたが、「それはよくない」、「右翼に見える」という声が大半でした。

 

 

 

一方、活動している人に見せると、集まった人数に感動するので「凄い」という感想が主です。そして「右翼には見えないよ」と言われます。聡明な一部の人が、これはマズいと言うくらいです。

 

 

 

活動家と、世間の目は、ギャップがあります。

 

 

 

「見る人の視点に立つことが重要だ」と注意をしても、聞き入れず自分の主張を通す人が多いのですが、本当に伝えたいんだったら、演出は考えた方が良いです。

 

 

 

かつてやった世界同日デモは、デモに関係のない主旨ののぼりや横断幕は使用禁止でした。

 

 

その事で揉めた人もいます。

 

 

 

当時街宣を始めて間が無かった私は、少し厳しいかなと思っていましたが、今思えばその決まりは適切だと思います。

 

 

何でもありにすると、この活動の場を利用して、自身の勢力を伸ばす為に自己主張の強いアイテムを使う人が出てくるからです。何が目的なの?と言いたくなります。

 

 

同じ目的ガー!といって集まるなら、使うアイテムも統一感を出した方が、見る人にとって親切です。

 

 

 

 

目的を立てる為に余計な主張を控える

 

 

厳しい事を言いましたが、もし「同じ目的の為に集まる」という思いが本物なら、関係ない自己主張は抑えられるはずです。

 

 

 

それができないのであれば、目的は自己主張です。

 

 

 

私がこの記事を書く前にも、何人かが似たようなメッセージを発信していました。

 

 

 

最初に読んだのは池袋デモの後だったと思いますが、その後の日比谷デモや他の大きなデモでも、そのような忠告を聞かず、過剰になっています。

 

 

 

最初に紹介した写真がそうです。

 

 

 

 

嫌われるような事をわざわざやる活動家も多いので、驚きませんが、客観的に見て欲しいなと思います。

 

 

 

アンチのドラネコ氏でさえ、右も左もないではなくて、右寄りのデモだと指摘しています。貴重な意見なので、より良くしたいと思うなら、参考にするべきでしょう。

 

 

 

【詳細レポート】4・13反ワクチン池袋デモ行進。「目覚めた」中高年が過去最大規模の集会(前編)

 

 

 

 

あとは主催者や参加者がどれだけ、先を読んで行動できるかにかかっています。

 

 

 

 

できればドラネコ氏が、ネタに困るぐらい、突っ込めないデモにしてほしいと思います。

 

 

 

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今回の漫画は、最初の構想の段階では、ワクチン後遺症に悩む人の解決策を紹介した内容にしようと思っていました。

 

 

 

危険性を伝えても、知った人が絶望で終わるような内容ではなく、対処法があるという希望を伝えたかったのです。

 

 

 

しかし、取り掛かるまでの間、他の事で時間を取られてしまったので、作業が中断。

 

 

 

時間がかかれば、それだけ世の中も変わってきます。

 

 

 

言論統制が強くなる動きや、コロナの煽りが強くなるなど、状況が変わってきました。

 

 

 

なので、元々の目的だった、後遺症患者に希望を与える内容を残しつつ、今の状況に合うように話を作りました。

 

 

 

 

ワクチン後遺症の対処法に使われるものはたくたんあるので、一部紹介しました。

 

 

 

本当はもっと紹介したいものがあるのですが、配ってもらう事を考えると、具体的な商品名は避ける必要があります。薬などは嫌う人も多いので、あまり嫌われてないものを選びました。

 

 

 

あとはリンク先の有志医師の会、国民連合につなげれば何らかの情報が得られるはずです。

 

 

 

言論弾圧が行われている事を伝え、odyseeの紹介をしました。使いにくいと言う声もありますが知っていて損はありません。

 

 

 

 

前作の漫画に貼ったQRコードは、ほぼニコニコの動画だったのですが、そのニコニコが見れなくなる状態が続きました。

 

 

 

その為、今回のリンクは一つのプラットフォームに偏らないようにしました。

 

 

 

ワクチンを打ってからこの問題に気付いて活動をされている方は、PCRの知識がない方が多いです。初期はこの問題を追及する人が多かったですが、今は減りました。

 

 

 

ざっとみたところ、ここ最近活躍している団体、WCHJ、国民連合、国民運動のHPを見てもPCRの事にはほとんど触れていません。

 

 

 

 

ワクチンもマスクも、PCRでの捏造が元になっているので、ここを押さえておくことは必須です。

 

 

 

昨日、鳥インフルエンザの危険性を伝える番組をやっていました。鳥なのですが、検査はPCRでした。

 

 

 

これは放っておけません。

 

 

 

以前の繰り返しになりますが、キャリー・マリスの認知度を高めなければならないと思いました。

 

 

 

PCRの部分は過去の作品(徳島大学名誉教授の大橋眞先生に内容をチェックしてもらいました)の改訂版になります。

 

 

 

ダウンロード先

 

 

 

ダウンロード先はこちら

 

 

 

今回は4ページ作品になります。

 

 

 

これまでの作品は、A4に裏表印刷する2ページの漫画でしたが、それだとコマ数が少なく話が短くなるので、物足りないと思っていました。

 

 

 

ページ数を増やす為に、半分のサイズにして、片面に2ページ納めることにしました。これでサイズは小さくても4ページになります。

 

 

 

 

 

少し小さくて見ずらいですが単行本より大きいので、試しにこれで作ってみました。

 

 

 

これを裏表に印刷して折れば、4ページの漫画になります。下にページも書いています。

 

 

 

従来のサイズが良い人の為に、1ページずつの原稿もダウンロードできるようにしています。

 

 

 

ダウンロード先はこちら

 

 

 

漫画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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