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チームKが書いた本の捏造事件について、前回の続きになります。

 

仲間同士でかばい合う「私たちは売りたくない!」捏造問題(前編)

 

 

前回は問題の全体像を整理しました。

 

 

 

今回は、藤江成光氏の動画のコメント欄でよく見られた意見の問題点について、解説していきたいと思います。

 

 

反ワク活動のトラブルでよくあった考え方が、ここでも見られました。このような発想でいるから、何度も叩かれ、世間からキワモノ扱いされるという話をします。

 

 

一番最後に、独自の見解も述べるので、よかったらお付き合いいただけると幸いです。

 

 

嘘をついた部分

 

本を拡散する人は多かったのですが、その数に比べると、捏造事件については取り上げる人が少ないような気がします。

 

 

そんな中、CBCの大石アナウンサーがこの問題を取り上げていたので紹介します。

 

 

 

 

動画の後半は、明治製菓ファルマから訴えられた原口一博議員の事を紹介しているので、本の事は前半でさらっと説明しているだけです。

 

 

この件に関して、大石アナはこのように締めくくっています。

 

 

私この本読みましたけども、やはり、その、「チームK」という名前にしてます。あーっ、じゃあ、何人かで一緒に書いたんだろうな...という風に、やはり、これを見ると思いますよね。

 

 

そういう意味では、「チームK」にしたことによって、多くの方に誤解を与える、与えてしまった...という事はあると思いますので、そこはですね、1つ問題点としてあげられるかなという風には思いますね。

 

 

最後のところ、言葉を選びながら慎重に解説していたように見えます。

 

 

これですね。ロゴを見て下さい。これは、見方によったらチームに見える...ような...というレベルではなく、チームであることを強調しています。誤解を与えるというレベルではなく、明らかな騙しです。

 

 

 

 

 

CBCは以前、亡くなった製薬会社社員の父親を取材し報道していました。

 

 

 

 

影山晃大さんがワクチン接種後に亡くなった事は事実です。

 

 

しかし、本の著者とは、直接の知り合いではありませんでした。

 

 

著者情報の嘘が発覚して問題になっているのですが、活動界隈では、その嘘は大した問題ではないという意見がよく見られました。

 

 

本に関わった人、本を人に勧めた人を中心に、かばい合っています。

 

 

身内からは美しい行為に見えるかもしれませんが、それ以外の人達からすると、嘘を揉み消す卑劣な行為です。まともな人のすることではありません。

 

 

飲酒運転を取り締まる立場の警察官が飲酒運転で捕まった時、警察署が「あれは問題ない」と言って隠したらカッコつかないでしょう。それと同じ。

 

 

仲間だからこそ、間違っていたら叱って、二度と同じ事をしないように導いた方が良いです。そうやってお互いを高めるようにしていかないと、どんどん腐敗していきます。

 

 

でも中には、本気で著者は悪くないと思って、かばっているケースもあるかもしれません。

 

 

本が「人助け」を目的としているので、そこばかり目が行ってしまい、何が悪いのか分かってなさそうな人もいるので、

 

 

よく見られる意見の何が問題なのかを、これから説明していきます。

 

 

何が本質かを見極める

 

 

著者の設定が嘘だった事について批判をすると、「本質はそこじゃない。大事なのはデータだ。」という意見がたくさん出てきます。

 

 

残念ですが、今回の件に関しては、本質はデータではありません。

 

 

この件は著者情報を捏造したから問題になっているのです。データが問題だからニュースになったのではありません。

 

 

もっというと、嘘があったからこそ大々的に批判できたわけで、本当にチームで書いていたり、一人で書いたことを正直に言っていた場合は、Meiji Seikaファルマも、ここまで大きな問題にはできなかったと思います。社員をクビにくらいはできるでしょうが...。

 

 

この問題の本質はどこなのかを例え話を用いて説明します。

 

 

お菓子(中身)が包まれているとします(外)。

 

 

 

 

中身の味や質は、食べてみないと分かりません。でも、外にこのお菓子の情報が書かれています。

 

 

 

 

基本情報の他に、このお菓子の特徴が分かるストーリーが、魅力的に書かれているかもしれません。例えば、このお菓子が、フランスで修行したシェフが、こだわりの材料を使って、丹精込めて作った...とか。

 

 

しかし、その情報が無かったら、それが質の良いお菓子かどうか分かりません。

 

 

事前知識がない人ほど、中身が良いかどうかは、外からでは正確には分からないものです。

 

 

そのお菓子を食べた事がない人は、確認するまで分かりませんし、食べたとしても、バカ舌の場合は、質の良さを認識できない事だってあります。

 

 

そんな時、頼りになるのが外に書かれた情報です。

 

 

表示を見る事で、製品情報とか、特徴(有名な〇〇のお店が作ったとか、この食材は〇〇産を使っているとか、〇日かけて作ったとか、作った人はフランスで10年修行したとか、〇〇という人の弟子とか)が分かります。

 

 

そして買う時は、その情報を参考にして、それを選択するかどうかを決めるわけです。

 

 

表面の情報を見て、これはいけると思って、買って食べたら本当に美味しかったとします。

 

 

しかしその後、書いてある情報の間違いが発覚したらどうでしょう。それがただのミスではなく、嘘だったら?

 

 

 

例えば、実は作ったのは別の店ですとか、産地が違いましたとか、シェフがフランスにいたのは10か月ですとか、弟子ではなく知り合いだっただけとか、賞味期限過ぎてましたとか...

 

 

それでも、味が美味しかったら大満足です。たぶん、自分一人で個人的に楽しむぶんにはセーフでしょう。

 

 

高額だったり、何か月も待って取り寄せたとか、期待値が高い方が、騙された時ムカつくかもしれません。値段が安すぎる場合は、期待値も低い為、しょうがないかな、美味しいし...となるかもしれません。

 

 

 

でも、味さえ良ければ後はどうでもいいと思う人だって、もしそれを人にあげる場合は、感じ方が変わってくると思います。

 

 

 

誰かにお菓子をプレゼントする場合、その説明をしたくなりませんか?質が良いなら。

 

 

 

 

 

これは〇〇さんのお店で買った...とか、こだわりの食材で...とか、大事な人に喜んでもらいたい場合は、情報も一緒に伝えたくなりますよね。

 

 

その場合、公開されている情報、記載内容が嘘だったら問題です。

 

 

プレゼントした相手が家族や親しい友人なら、例え情報が嘘でも、味さえ良ければ許してもらえるでしょう。

 

 

しかし、これが仕事上の付き合いがある大事なお客様にあげた場合は...?

 

 

そのお菓子の魅力を語る記事や動画をアップしたのに、その情報が嘘だったら...?それをさらに他の人が拡散させたら?

 

 

カッコ悪いし、紹介した人の信用も落ちますね。

 

 

ここで話を戻します。

 

 

「お菓子について書かれている表示」が、本のタイトル等の情報で、

 

 

「中身の質の良いお菓子そのもの」をデータに置き換えて考えてみて下さい。

 

 

 

 

今回捏造が発覚したのは外側の部分で、Meiji Seikaファルマが報道関係者向けに出した発表も、外側の間違いについて問題視しています。

 

 

書籍に関する社内調査より判明した事実について

 

 

 

 

 

 

 

「ワクチンが悪いというデータ(中身)が本当だから、外側にイチャモンつけるしかないんだ」...と言って、Meiji Seikaファルマを批判する人がいましたが、中身が良かろうが悪かろうが、この本の外側が悪いことには変わりありません。その事実は事実なのですから。

 

 

イチャモンつけられないような外側にしろと言いたいです。

 

 

見えないような小さなミスで、「ああ...これは気付かないよね」というレベルのミスなら、イチャモンつける方の根性が悪いですが、気を付ければ防げるようなミスは、ミスをした側の落ち度です。

 

 

しかも今回のは、小さなミスではなく、意図的に嘘をついていたわけですから、擁護のしようがありません。

 

改めて言いますね、今回の問題の本質は外側です。

 

 

さらに、Meiji Seikaファルマは、出版社に対して、書籍を正確な記載に訂正するように要請していると書いています。

 

 

その結果、出版社である方丈社が、12月24日に、次のように発表しました。

 

 

余談ですが、原口一博議員がMeiji Seikaファルマから、名誉棄損による損害賠償請求訴訟を起こされた前日です。

 

訴訟提起に関するお知らせ

 

 

 

弊社書籍『私たちは売りたくない!』(チーム K 著)に対して、Meiji Seika ファルマ株式会社が2024 年 12 月 19 日に発表したニュースリリース「書籍に関する社内調査より判明した事実について」への見解をお知らせいたします。

 

 

このペンネーム使用は、現役社員である同社員が特定されることによって被りうる不利益を回避する手段になると考えられます。本書籍は国民の命や健康に関わる大切な情報が記載されているもので、高い公共性・公益性を持つ内容ですが、この情報が広く行き渡るためにも著者の保護は優先されるべきものでした。

 

 

ペンネームを「チームK」としたことで本書の価値が減じられるものではなく、筆者の属性によって内容が客観的事実に反することになるわけでもありません。

 

 

また、Meiji Seika ファルマ社への誹謗中傷や悪質な印象操作を意図したものでも全くありません。

 

 

「チーム K」の「K」は、故人のイニシャルから取ったものですが、亡くなられた社員のご遺族からも「著者が特定されないよう協力したい」とのお気持ちをいただき、「チーム」と冠することについても了解いただいておりました。

 

 

 

一人だけど、「チームっぽい名前のペンネーム」を使ってます。複数人っぽいのは名前だけ...と言っても、本の説明書きにも、複数人と偽っているので、いきなり矛盾です。さすがに無理があります。

 

 

本が「私たちは...」なのでタイトル詐欺に近いです。

 

 

それに、バレなかったらペンネームだとは言わないでしょう。そのままチームのフリを続けるはずです。

 

 

一人だったら、特定されると身の安全が心配されるから複数にしたのでは?...という意見は、出版社発表以外でも見られます。コメントでも多かったです。

 

 

一人で闘っていたとは、涙が出ます!...とか。

 

 

しかし、この活動をする人のほとんどは、みな職場では一人で闘ってます。

 

 

政治家、経営者、看護師...一人で活動してバッシングを受けた人だらけです。社長でも従業員から総スカンくらってます。職場で孤立は当たり前、酷い場合は仕事を失います。

 

 

職場にも味方がいるケースはです。

 

 

同調圧力が酷かった時、生徒や学生でも一人で頑張っていました。学校を辞めた子もたくさんいます。

 

 

 

 

一人で闘う、命がけで、リスクを背負って...と言いますが、そういう人は多いです。頑張っている事は素晴らしい事ですが、だから嘘をついてもいいという理屈は成り立ちません。

 

 

本を捏造した動機を、色々考えてみたいと思います。

 

 

一人ということにしているけど、仲間をかばっているから、本当は複数いる可能性もあります。

 

 

あるいは、本を書く事を伏せた状態で、同僚に本音を聞いて、それを加えて複数の意見としている可能性もあります。

 

 

著者と影山氏との面識については、塚口洋佑氏の意見が鋭いです。

 

 

 

 

 

良い本でも、嘘を混ぜると、怪しい本に成り下がってしまいます。非常に残念だし、著者はいずれきちんと説明して謝った方が良いと思います。

 

 

出版社がお知らせを出しましたが、捏造を認めないどころか、ペンネームとして開き直ったおかげで、他の人達も、「ペンネームなんだから問題ない」という揉み消しの思考になるかもしれません。

 

これは非常に良くないです。社会的に見ると、チームKが、外側を捏造したのは問題ですし、それをはぐらかしたり、放置するのはマズいと思います。

 

 

この部分を偽っておいて、「中身はまともだ」と言い張っても、世間一般では通りません。企業がそういう事をすれば、最悪潰れます。

 

 

大目に見てもらえるのは仲間内だけです。仲間だけで回し読みする同人誌ならそれでもいいでしょう。

 

 

しかしそうではなく、目的が「中身のまともさ」を多くの人に知ってもらう事なら、外側くらいちゃんとしようよ...というのが私の考えです。

 

 

お菓子を作る側だったら、お客さんの為に、中身も外側も丁寧な作りにしたいと思いませんか?

 

 

外側も大事

 

 

大事なのはデータだ。質だ。中身だ。中身が間違ってないんだから、表面が少々適当でもいいだろう...は、表面に惑わされずに中身を見極めて選択することができる上級者の言い分です。

 

 

つまり、「既にある程度の事を知っている人」がこういう事を言います。

 

 

しかし、初心者は右も左も分からない、何が良いのか分からないのですから、正しい道標が必要です。表面の良し悪しで判断するのも仕方ないです。

 

 

お菓子を例に説明しましたが、他にも、初心者がプログラミングスクールを選ぶ、語学学校を選ぶ、手術する病院を選ぶ、投資先を選ぶ場合等にも当てはまります。

 

 

自分が何も知らない状態で、何かを選択する時の事を思い出してみて下さい。

 

 

質がいいか悪いか・細かい違いは、その分野にある程度関わってみて、見る目が養われて少しずつ分かるようになってきます。

 

 

この本を読んでもらいたい人、一番のターゲットは、やはり、まだワクチンの危険性に気付いていない人ではないでしょうか?つまり初心者。

 

 

そして、これまで何度説明しても理解しなかった人もですね。

 

 

彼らは、まだ質の良し悪しを見極められない段階なので、「説明はいい加減だけど、質がいいからこれ選んで」という対応は不親切です。間違った道案内をするのはダメです。

 

 

今問題になってるのは、お菓子で例えると、中身そのものではなく、袋の記載が捏造だった事です。

 

 

 

 

お菓子の質はいいんだから、袋が間違ってても問題ない...に相当する事を言ってる人が多いのが、反ワク界隈です。だから信用されないんです。だからアタオカ(頭おかしい)と言われるんです。

 

 

食品偽装問題の謝罪記者会見で、社長が「大事なのは味です。公開している情報が間違ってたからって何ですか。これを食べて喜んでいる人はいっぱいいます。記載は本質ではありません。」なんて言ったら、二度と信用されません。

 

 

だから、チームK捏造事件も、嘘が問題になっているというをズラしてはいけないのです。勧めてしまった人は、謝りたくないのかもしれませんが、それなら推進側と同じ精神構造です。

 

 

データ等、的以外のものに目を向けさせるのは、「嘘をついた」という事実からの逃げになります。

 

 

本質をすり替えてはいけない

 

 

かばい合っている人達は、登場人物などの設定に嘘があったかもしれないけど、でも、そこに書かれているワクチンに関する情報は嘘じゃない。本質はデータだ。...といって、論点をズラしています。

 

 

データを見ようとしないことは悪だ...みたいな意見までありました。

 

 

データを見ろ、データを見ろ、データを見ろ...嘘をついたことは見ないでね(心の声)

 

 

 

...と言って、自分達の落ち度を見られないように、矛先を変えて世間を洗脳しようとしています。これは汚いやり方です。

 

 

データが大事なのは当たり前です。

 

 

今回の捏造事件に関しては、本質は「嘘をついたこと」です。そして、それによってこの活動の信用を落とした事が問題です。

 

 

 

この本のお陰で助かっただけでは終わらない

 

 

「この本のお陰で助かった人がいる。だから謝る必要はない。」...という意見が多いですが、これは「正しい事をしているんだから、何をやっても良い」という考えでもあるので、一歩間違えたらカルトになります。

 

 

正しい事と悪い事をセットで行った場合でも、悪い事はチャラになりません。

 

 

例えば、貧しい人に1万円を寄付した人が、別のところから1万円を盗んだとします。1万円を貰った人が数日ぶりに食事にありつけて生き延びたとしましょう。人助けなのでそれは良い事をしたと評価されるかもしれません。でも1万円を盗まれた人の被害は変わりませんね。ダメなものはダメです。

 

 

そして、「助かった人がいる」についても、もう少し深掘りしていきます。

 

 

そのように考える人に、こう質問したいです。

 

 

助けた人が一時的に助かればいいのでしょうか?

 

 

また、本を読んだ人だけが助かって、それ以降に続く多くの人達が助からなくなるのはいいのでしょうか?

 

 

人は変わります。

 

 

一度上手く助けたとしても、その後伝えられた情報に、もう一回再洗脳されてしまい、やっぱり打った人は、過去に何人もいます。

 

 

 

 

人は迷いながら。その都度良いと思ったものを選択しているので、根気よく伝え続けていく必要があります。

 

 

「悪い」と思っていた事が、実は良かったら選択するし、反対に、「良い」と思っていた事が、実は悪かったら選択しません。このように変わります。

 

 

続けなければ意味がないのです。

 

 

本にインチキを混ぜたお陰で、同じ活動をしている人達までインチキに見られます。

 

 

反ワクの主張が信用されにくくなれば、本来であれば、これ以降、気付くはずだった大量の人達が、話に耳を傾けてくれなくなる可能性だってあります。

 

 

その結果、どんな良いデータを提示しても、「どうせ嘘だろ」と疑われるようになり、推進派の方が正確だと思うかもしれません。

 

 

 

そうなると、助かるはずだった人も助からなくなるわけです。長い目で考えてほしいと思います。

 

 

話を盛って興味を引いて、助かった人が一時的に増えても、それが原因で、これ以降ずっと疑われるなら、トータルで判断したら、犠牲者が増えることになります。

 

 

ずっと信じ続けてもらえる方法を選択しないと、上手くいきません。

 

 

●一時的にたくさん助かる...一時的なので結果的に人数が少ない

 

●細く長くでも長期的に助かる...長期的なので結果的に人数が多い

 

 

 

別の例に置き換えますね。

 

 

嘘をついてでも、強引な事をしても、とにかく何でもいいから相手をその気にさせて商品を購入させたら、一時的に儲かるかもしれません。

 

 

でも、そんな売り方をしたら、相手や世間はどう思うでしょうか?

 

 

一回は付き合うけど次はない、あんな売り方は信用できない...と思われて、次の付き合いはありません。

 

 

 

 

結果的に、最初の一回はうま味があっても、長期的に見たら売り上げが下がるので、損なのです。

 

 

一回売って儲けた後、さっさと辞めるなら別ですが、続けたいなら、リピーターがつかないようなやり方はおススメしません。

 

 

 

啓蒙活動は、推しワクの洗脳から守り続けないといけないので、本気で助けたいなら、継続を前提とした活動を心がけた方が良いです。

 

 

 

 

長く活動を続けている人は分かると思いますが、推進派は巧妙です。手を変え品を変え、接種させようとしてきます。

 

 

コロナワクチンはダメだけどインフルエンザワクチン、注射はだめだけどスプレータイプ、外国産はダメだけど国産...このように、一度助かった人も、騙されます。

 

 

「一度ついた悪いイメージ」を上手く変える為に、一部を変化させ、何となく違う物であるかのように演出します。名前を変えて新しい物であるかのように装う方法もあります。

 

 

何回も騙そうとしてくる人達から、助け続けないといけないので、話を聞いてもらう為に、ずっと信頼される事が重要なのです。

 

 

騙して大儲けした奴が、「いい商品を扱っているんだから、売り方は大した問題じゃない」と開き直ったらどうでしょう?信用を失いますね。

 

 

反ワク界隈では、「正しい情報を伝えてるんだから、少しルール違反しても仕方ない」と考える人が多いです。これも信用を失います。

 

 

こういう考えで生きていると、また同じ事をすると思います。

 

 

信用を落とすような酷い事をすれば、それまでの努力が水の泡です。

 

 

今回の本のように、バレなきゃ何をやっても良い...という考えも良くないです。その時バレなくても、後でどうなるかわかりません。

 

 

政治家の場合、影響力がない間は、問題があってもつつかれない事があります。ネタは寝かせておき、その政治家の影響力が大きくなった時に脅しに使われたり、素晴らしいタイミングで出て失脚の原因になったりします。

 

 

「正しい行いをしている人が、実は間違っていた」というのは物凄いインパクトです。「適当な人が間違ってました」より破壊力があります。

 

 

一番良い時に、過去の行いのせいで台無しになるのはもったいないです。

 

 

従って、世直しをしたいなら、基本的に真面目にやる事をお勧めします。変な嘘はつかない方が良いです。

 

 

悪名は無名に...勝らない

 

悪名は無名に勝る

 

 

...この言葉を私が最初に聞いたのは2019年、N国党の立花孝志氏が言っていました。

 

 

一瞬、カッコいいなーと思ってしまいましたが、冷静に考えたら全く勝らないです。悪いイメージで有名になったら、ずっとキワモノです。

 

 

世の中を見て下さい。悪い事をした企業は、名前を変えて全く別の姿で、何も知らないターゲットを見つけ、のうのうと別のビジネスをやっていたりします。

 

 

 

 

 

悪いイメージが続くとカモを騙せなくなるので、無名になって0からスタートでも、有名な悪名よりいいのです。

 

 

悪人ほど、悪名がリスクであることを知っています。

 

 

悪人ほど、イメージや見た目の大切さを知って、使いこなしています。

 

 

ただし、金、権力、メディアを上手く使えば、悪名を覆す事は可能です。

 

 

イメージ戦略は力があるのですが、悪いイメージを逆転させるのは大変なので、普通の人は悪名がつかない方向でやったほうがいいと思います。

 

 

悪名をわざと広げる事によって、なんらかの目的を達成する人もいますが、それに憧れて真似をして、失敗すると悲惨です。ただ評判を落とすだけで、不利になります。わざと本人を含め他の人のイメージまで悪くするなら、やっていることが工作員です。

 

 

仲間の問題を指摘する理由

 

 

私はリアルの活動でも、ブログでも、明らかにおかしいと思ったら、それが例えどんな親しい人だろうと、注意します。

 

 

その度に、「否定的なことを言わない方が良い」とか、「分断になる」とか言われます。

 

 

確かに黙っていれば、波風が立たないので気まずい雰囲気にならずに済みますね...。

 

 

推しワクを叩き、反ワク活動界のヒーローを褒めたたえ、イケイケドンドン的な事を書く方が、仲間のみんなは大喜びで読んでくれるし、拡散もされますが、誰の為にもならない行動はできません。

 

 

私は長期的に見て、相手の為になる行動をしたいと思っているので、例え仲間の行為であっても、明らかな間違いは指摘します。ワクチンの問題を指摘するのと同じように...。

 

 

活動は、信用されているかどうかがとても重要です。

 

 

私は、全てを真面目にやれ...等と言っているわけではありません。活動と全然関係ないところで適当なら、厳しい事は言いません。

 

 

例えば、人が仕事や学校をサボろうが、家がゴミ屋敷だろうが、無職だろうが、金にいい加減だろうが...どんなに愚かでも、他人の事なので口出ししません。

 

 

 

「世直しをしていなくて、社会に対してあれこれ意見を言っていない自分の事だけ考えている人」が不真面目でいい加減なことをしているなら、発言と行動が一致しているので、一々目くじら立てません。

 

 

それにこのケースでは、問題が起きても、しっぺ返しは本人限定です。

 

 

活動で私が問題視しているのは、「言っている事」と「やっている事」が違う人。

 

 

社会の不正腐敗に対しては、あれこれ文句を言い、気付いてない人達の事を「羊だ」と言ってバカにし、「真実が大事だ」と息巻いて、世直しをしている張本人が、不正・腐敗に加担しています。しかも火消し付き。

 

 

お前がやるのはダメだけど俺様は許される...この発想がイカンのです。誰が信用しますか?こんな連中を。

 

 

このケースのしっぺ返しは本人だけにとどまりません。反ワク活動をしている人達も同類に見られ叩かれます。

 

 

この件についてどう思ってるの?...と色んな人から聞かれるわけですよ。問題が起きると...。無視はできないし、同じ事を何回も説明するのは時間とられるので、こうしてブログで述べているわけです。

 

 

私はワクチンを反対する活動を約4年程続けているので、被害の実体を知ってもらいたい事はもちろんですが、この活動がまともな人助けであることを世間の人達に理解してほしいと思っています。

 

 

しかし、一部の人の間で反ワクはカルト扱いです。

 

 

真面目に活動しているので、最初はそのようなレッテル貼りをするアンチに対して怒っていましたが、ここ最近は、「う~ん...確かに」と思ってしまいます。

 

 

分かりやすいのが、『WHO から命をまもる国民運動』主催の有明1万円サクラデモです。デモをやっている人間は全てサクラだと思われるような報道もされました。

 

 

この件で、デモの参加が出来なくなった人達もいるので、主催者側の責任は大きいです。本来であれば、以下のような対応をするべきでした。

 

 

 

 

それにも関わらず、謝罪会見等は行われていません。きちんと謝罪をしないと、悪いイメージのままです。アンチがバカにしてきても、やってる事が論外なので、言い返すこともできません。

 

 

ドラネコ氏の記事にだいたいの事が書かれています。

 

 

【潜入レポート】「報酬1万円」で若者をサクラに。絶望しかなかった反ワクチン大会in有明(前編)

 

 

 

【潜入レポート】主催者らの背後でバイト代支払い。地域の憩いの場も荒らされた反ワクチン大会in有明(後編)

 

 

 

現実問題、アンチのネタにされ、活動をしている人達みんなが不誠実かのように書かれ、風評被害にあっています。

 

 

身近な人で、ワクチンがおかしいと気付いている人は増えました。しかし、気付いても、それを口に出して言える人は少ないです。

 

 

話題にできないから、情報が広がらないのですが、その主な原因は、「主流派の意見と反対だから」というより、反ワク=カルトのイメージに見られるのが嫌だからです。

 

 

メディアだけでなく、活動家やインフルエンサーにも、そのイメージを作ってしまった責任があります。

 

 

真面目にやっていて、その証拠を提示できる状態なら、いくらメディアがインチキを流しても、それを後から覆す事はできます。

 

 

間違っていたことを信じていた人に、「放送していた事と真相は違う」と思わせる事が可能なのです。

 

 

例えば、2023年5月に放送されたNHK・ニュースウォッチ9の捏造。

 

 

 

あれは真面目に取材を受けたのに、悪質な編集によって、ワクチンではなくコロナで亡くなったかのように放送されてしまいした。

 

 

2023年5月15日【NHK・ニュースウォッチ9】偏向報道事件について

 

 

取材された時の真剣な様子が伝わる証拠が残っていたので、メディアが嘘だったと叩いても説得力があります。

 

 

※この写真の使用は漫画作成時に許可をもらっています。

 

 

この件は、たくさんの人達が抗議をして、謝罪させることができましたが、毎回上手く謝罪させられるわけではありません。

 

 

 

 

こちらが悪く見えるところを撮影し、それを面白おかしく編集して、オーバーに宣伝するのがメディアの常套手段です。

 

 

それを分かっていながら、ネタになるような行動を何度も繰り返すから、面白おかしく書かれ、結果的に悪いイメージが広がったわけです。

 

 

ここ最近の活動は、カルトっぽさが増しているので、撮影されたら証拠が残るので言い訳しづらいです。

 

 

それを注意する人を「分断だ」といって叩くから、まともな人はどんどん離れていきます。

 

 

イメージが悪いので、政治家、経営者、医療関係者、イベント関係者...こういう人達が気付いたとしても、声を上げられないのです。同じに見られたくないからです。

 

 

活動している私でも思うので、普通の人はもっと思うでしょう。

 

 

今のような非常識な人が多い状態では、また何をやらかすか分からないので、特に、反ワクと知り合いである事によって仕事に影響するような人は、私と付き合わない方が良いくらいに思ってます。

 

 

それでもありがたい事に、陰ながら応援して下さる方も多く、中にはチラシ配りを手伝って下さる方もいます。

 

 

土地勘がない場所に行くと、現地に住む人のサポートは本当に助かるので、つい甘えてしまいますが、自分と関わる事で迷惑がかからないか、いつも心配になります。

 

 

そういう人達が変な目で見られない為にも、これからも、活動の問題点は指摘していくつもりです。

 

 

 

可能性

 

 

これがもし、仕込みだった場合、まだ裏がありそうなので、考えを述べておきます。

 

 

ここからは、あくまで憶測です。こうじゃなかったらいいな...という話です。

 

 

12月19日、Meiji Seikaファルマの発表によると、書籍が出版された経緯について社内調査を行って、事実が判明したそうです。

 

 

9月18日の発売開始から3か月後です。表に出るまで、時間がかかり過ぎています。

 

 

事実がわかったのが遅い時期だったので、なんでこのタイミングなのか、色々と考えました。

 

 

この問題が起きた理由を、2通り考えています。

 

 

騙しが当たり前にあるので、仮説はつねに複数用意しておく必要があります。

 

 

●著者が純粋に「身の安全のため」か「注目を集めたいため」に設定を盛った。それがバレちゃった。

 

 

●反ワク活動のせいでレプリコンの売り上げが低迷した時の為、反ワクの話を嘘だった事にするために、わざと捏造本を書き、しかるべき時に表に出るように用意していた。「チームK」というのは、製薬会社、メディア、本の著者が最初からグルで仕込んでいた。

 

 

 

基本的にこれまでの記事は、前者を前提にお話しました。

 

 

後者の話は、予防として考えているので、憶測です。そうなってほしくないから書いておきます。

 

 

本に関わった著者や、出版社、藤江氏はこの界隈でそれなりの功績があるので、疑いたくないですが、嘘をつく人は何度もつくので、慎重に見ることにします。

 

 

先程、政治家のスキャンダルのネタを掴んでも、すぐ表に出さず、寝かしておいて、一番タイミングが良い時に出すことがある...という話をしました。

 

 

「本当のネタ」以外に、もしかしたら「仕込んだネタ」もあるかもしれません。

 

 

タイミングよく本が登場し、しかも調査で身元がバレて、事実が判明したと発表されたのが、ちょうど売り上げが落ちた時期。

 

 

しかも、同時期に原口一博議員を訴えたわけです。

 

 

反ワクのイメージが落ちる2つの出来事が上手く重なった...

 

 

ずいぶんタイミングいいですね。

 

 

自然なのか、そうじゃないのか考えてしまいます。

 

 

特定されるまでの期間が長い

 

 

本の発売が9月18日、そして、報道各社に発表があったのが12月19日です。

 

 

書籍が出版された経緯について社内調査を行って事実が判明したと発表するまで3か月なので、かかりすぎです。

 

 

別にかかってもいいんですよ。丁寧にやったんでしょうから。でもこれ、時間かける程、ワクチンの売り上げが下がりますよね。

 

 

その間に本が売れ続けるわけですから、打ちたくない人が増えます。しかも、これまで接種を辞めなかった人が辞めたという報告が多数あがっていたので、威力は抜群なわけです。

 

 

なんで3か月もかけたのか...という疑問があります。早く売り上げ低下を食い止めたいと思うのが企業でしょ?

 

 

本の存在に、会社が気付いたのが遅れたという事は、普通に考えてありえません。

 

 

「訴訟の内容」に、レプリコンに関わる色んな所にクレームの電話が殺到したと書かれています。

 

 

訴訟提起に関するお知らせ

 

 

また、被告の当該行為に起因して、当社及び当社製品を取り扱う病院・クリニックに対して、不特定多数人が迷惑電話をかけるようになり、それに対応する人員を割く必要が生じ、経済的損失を被ることとなりました。これらの逸失利益ならびに損失に対する損害賠償を求めるものであります。

 

 

これを読むと、これらのクレームは原口議員の発言が原因みたいに書いてありますが、「私たちは売りたくない」本が原因の可能性だって十分あるわけです。

 

 

クレームで「こんな本が出てたぞー」と言う奴が出てくるので、本の存在は会社に伝わります。

 

 

それまでもmRNA ワクチンの中止を求める国民連合の人達が、本社前で迷惑街宣やったりしてたので、当然会社としても、反対する人達の存在も知っていたし、行動をチェックしていたはずです。

 

 

会社がこの本の存在を、発売日の9月18日には知っていた...と考えるのは自然なことです。気付くのが遅れると考える方が無理があります。

 

 

というわけなので、対策を始めたのは、このぐらいの時期だと思います。

 

 

発表があった12月19日で、既に16万部売れていたので、本によるネガティブキャンペーンが続いたことになりますが、売り上げを気にするなら、さっさと人物を特定して、発表してた方が、被害が少なくなります。

 

 

でもそうはしなかった。トロトロ3か月も時間かけました。

 

 

しかも、著者情報の問題点だけを指摘し、出版社に対して正確な記載に訂正するよう要請だけで終わっており、内容が名誉棄損になったと著者を責め立てる様子はいまのところありません。

 

 

12月25日に、原口議員が名誉棄損で訴えられましたが、本の関係者にはそういう不満は発表されていません。

 

 

 

“危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

 

●日本人は実験動物⁉安全を示す十分な証拠なしで、なぜ接種開始する?

 

 

本の表紙に、上記のような文章が、“レプリコンワクチン” “Meiji Seikaファルマ”という名前の側に載っています。この表現は、名誉を毀損していることになりますが...

 

 

原口さんが言うのはダメで、社員は大丈夫なら矛盾してませんか?

 

 

 

原口議員には強くあたり、本の関係者には甘いわけです。この優しさが何なのか考えてみます。※こういう事を書くと、対応して厳しくするかもしれませんが...

 

 

みんなが思う素朴な疑問

 

 

これ、結構色んな人が言ってますが、会社から給料をもらいながら、その会社の商品にとって都合の悪い本を書くって、普通は心苦しくなります。辞めた後でボロクソ言うとかなら分かりますが...。

 

 

社員が会社の情報をペラペラ話す場合、秘密保持契約とかどうなってるのかなと思います。うかつにしゃべれないと思うのですが...

 

 

でも、業務命令でこういう本書け...だったら出来そうです。(バレたらけされそう)

 

 

これは陰謀論ではなく、色んなところで見られる戦術の1つです。

 

 

2019年参議院議員選挙で、平塚正幸氏がN国党のアンチ枠として立候補したことがありますが、あれのビジネス版ですね。

 

 

当時、党首である立花孝志氏が、政権放送でN国党の批判をしてくれる人を募集していました。平塚氏は元々活動家として、N国党のNHKのスクランブル化を批判していた為、目的が一致して立候補する事になったのです。

 

 

党首のアイデアで、N国党から立候補して、「NHKから国民を守る党には絶対に投票しないで下さい。」と言っていました。

 

 

 

 

悪名を確実にひっくり返せる自信と実力があれば、こういう手を使うことも考えられます。人がやりたがらない方法なので目立ちはします。

 

 

ちなみに、立花氏はこの時に当選し、国政政党の党首になりました。

 

立花孝志

 

2019年7月21日投開票の第25回参議院議員通常選挙に比例区から立候補し当選した。同時に同党は政党要件を満たしたため、国政政党の党首となった。

 

 

N国党もこれで味をしめて、悪名になるようなことばかりしてますが、度が過ぎると、修復は難しくなります。

 

 

しかし、ほどほどの悪名であれば、戦略によっては、大きく逆転することはできるでしょう。

 

 

Meiji Seikaファルマはどの程度かというと、売り上げが落ちたと言っていますが、ほどほどレベルでしょうね。日本全体で考えたら、まだ情報は行き届いてないです。そんな簡単に広がるなら苦労しません。

 

 

話を著者に戻すと、会社に勤めながら、会社に内緒でコソコソ本を書いたとも考えられるし、会社命令で書いていたことも十分考えられるわけです。

 

 

一応は現役社員なんだから、反ワクは装っているけど、基本的には会社と仲が良いと考える方が普通じゃないですか。仲良かったら、一緒に働いている人達の損になる事をするのは、抵抗があります。

 

 

これもよく言われますが、本当に売りたくなかったら辞めますよ。

 

 

打ちたくないから辞めた看護師さんとかいますし、子供にマスク強要するのが嫌で接客業辞めた人もいました。みんな生活があるので、ある程度は我慢しますが、途中で気持ちと行動が合わなくて、苦しくなって続けられなくなる...という過程をたどっています。

 

 

 

Meiji Seikaファルマの発表を読んでも、著者に対する扱いがなんとなく優しい気がします。それは同時期に訴えられた原口議員のケースと比較したらよくわかります。

 

 

 

原口議員が受けた扱い

 

原口さんの問題は、本の件とは直接関係ないので、ここで取り上げる気はなかったのですが、同じMeiji Seikaファルマが関わる問題なので、気になるところを比べてみました。

 

 

MeijiSeikaファルマは、12月25日のお知らせの中で、令和6年10月9日に、原口一博議員に対して、今後、Meiji Seikaファルマの信用を毀損する内容及び虚偽の内容を含む投稿や動画配信等を行わないように求める旨の警告書を送付したとあります。

 

 

その文章には、「本来であれば得られた利益が失われた」と書いてありますが、失われた事が事実だとしても、どうしてそれが原口議員一人の原因みたいになるのでしょうか?

 

 

何故ならこの活動している人の多くは、mRNAワクチンの事を、生物兵器、殺人まがい、731部隊...と、似たような事言ってますし、「第三の原爆」とまで言ってる人もいます。

 

 

原爆ですからね、原爆。

 

 

私は広島の人間ですから、被爆者の問題と、ワクチン被害者の問題は、国策による被害だという点で同じだと3年前から訴えています。

 

 

コロナワクチン被害の問題を被ばくに置き換えて説明してみました

 

 

2024年の8月31日に広島でデモが開催されましたが、この時も、被曝地で、戦争や原爆と結び付けて危険性をアピールしていました。

 

 

同じようなことを言っている人は大勢いるわけですよ。専門家も言ってるし、一般市民も言ってます。

 

そういうのは無視で、原口議員に全て擦り付けるのは、何か政治的な意図があるのかもしれません。

 

 

おたくの社員が書かれた本の方が、売り下げ貢献になってますよ...と言いたいです。だって、タイトルも「売りたくない」ですから。

 

 

 

 

 

しかも、堂々とMeijiSeikaファルマ現役社員が全力で警鐘を鳴らす!と書いてあります。

 

 

原口議員が国会議員として、ワクチン問題に取り組んでいる事は、活動界隈にとって喜ばしいことですが、現実問題、普通の人達への影響力はそんなに感じません。

 

 

ワクチンの危険性を人に伝える時、例として原口議員の名前を出す事もありますが、彼が接種後に悪性リンパ腫になったことさえ知らない人がほとんどなのです。

 

 

原口議員を啓蒙活動に役立てる場合は、国会議員の発言である事を強調するより、悪性リンパ腫になった事がキッカケで、反ワク活動をするようになったというストーリーを語る方が興味を持ってもらえます。写真見せるとビックリされます。

 

 

立憲・原口一博氏が悪性リンパ腫を公表 ウィッグ外して国会で質問

 

 

 

 

どっちが影響力あるかというと、こんな感じじゃないでしょうか...。

 

原口発信 「売りたくない」本

 

 

 

名誉棄損を気にするこの会社は、全ての責任を、ワクチンの被害者でもある原口議員に全てなすりつけ、売り上げガー!、利益ガー!云々言ってますが、それは、偏った見方、対応だと思います。

 

 

原口議員が発信しても、お金儲けにもならないし、票が減るリスクもあります。ワクチンの被害者なので、その治療費もかかったことでしょう。

 

 

その彼には金を請求するのに、本が売れたら確実に儲かる出版社や社員には対応が優しい気がするんですよね。

 

 

出版社の立ち位置

 

 

出版社がどこまで嘘にからんでいるかは不明です。

 

 

しかし、著者が用意したタイトルを、売れる為に変更するのも出版社のお仕事。

 

 

例えば著者が「私は」としていたのを、「私たちは」に変えた可能性も考えられます。

 

 

なので、タイトルを誰の指示で盛ったかどうかも気になるところです。

 

 

Meiji Seikaファルマは、出版社に対して、書籍を正確な記載に訂正するように要請しているみたいなのですが、出版社は「ペンネーム」だと言い張っているので、訂正する気はないのかもしれません。

 

 

しかし、仮に訂正する場合、電子書籍の場合はデータ書きかえて終わりですが、紙の場合どうするんでしょう。

 

 

印刷し直すのでしょうか?その場合費用は誰が負担するのでしょうか?

 

 

でもそういったリスクを考えたら、出版社があまりにも盛ったタイトルに変更するとは考えられないんですよね...。

 

 

著者の行動

 

 

著者に不信感を抱くのは、軽率な行為をしたからです。

 

 

著者は過去に、本や動画を出しているインフルエンサーの方みたいなので、この界隈について、初心者ではなく詳しい人だと思います。

 

 

それなら、イメージが落ちる事をすれば、どれだけ活動にとってマイナスになるかはご存じのはずです。

 

 

捏造をすれば、バレた時どうなるか想像できない...わけはありません。賢い方でしょうから、分かっていてやったはずです。

 

 

チームにする事で、著者をダメージから守れるのかもしれませんが、バレた時の事を考えたら、嘘をついた本人はもちろん、活動全体も大ダメージを受けます。

 

 

しかも、嘘をついたことで、人を助けられなくなる可能性だってあります。なんでそんな事するの?と思います。

 

 

著者は、過去に本を書かれた経験があるので、今回も嘘をつかずに、一人でもできたはずです。その本では、インフルエンサーとしての名前をそのままペンネームとして使われているので、この本も同じペンネームでもよかったのではと思います。

 

 

自分の身を守る為だけの嘘だった、仲間を守る為だけの嘘だった...という人もいますが、それだけとは考えられません。他の目的を疑ってしまいます。

 

 

最近ですと、立花孝志氏が兵庫県知事選挙で大暴れ。ネットの情報は嘘だから規制しようという流れになる...

 

 

その前は、黒川敦彦氏が衆議院の補欠選挙で大暴れ、公職選挙法が改正の流れになる...

 

 

東京都知事選では、N国党が掲示板ジャックをしたせいで、公職選挙法が改正の流れになる...

 

 

全部言論弾圧のキッカケになっていますよね。怖いぐらい同じ方向です。

 

 

次にきたのが捏造です。本の情報も危ないよね...と紙媒体を危険視する流れが作られる心配をしています。

 

 

熱い男が、国の為に命がけで闘ったら、ちょっとルール違反になっちゃった...という見方もできなくはないです。

 

 

しかし、どれもちょっと考えれば、こんな事をしたらこうなるよね...と分かるような、軽率な行為ばっかりなので、わざとやってんじゃないの?と思う人も少なからずいます。

 

 

何故かタイミングよく、規制の口実になるような事が起きるわけです。仕掛け人はみな、世の中の裏側を暴露する系の活動家。

 

 

この捏造事件に限らず、こういった軽率な行為は、今後も注意してみないといけません。

 

 

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レプリコンワクチンの危険性を訴える本/著者・チームKの書いた「私たちは売りたくない!」が出版されたのが2024年の9月。

 

 

 

 

当初、この本を推す人が沢山いましたが、あまりにも、反ワクにとって都合のいいものが、絶妙なタイミングで出版されたので、私は警戒していました。

 

 

 

しばらくは何事もなく、順調に売り上げを伸ばしていたのですが、12月に入って捏造疑惑が出ました。

 

 

 

またか...と、少数ですが、私の周りの常識的な感覚を持っている人達は呆れています。思い返せば、こんな事の繰り返しだからです。

 

 

 

日の丸だらけで、どこからどう見ても軍国主義に見えるデモ

 

広島デモに対する心配。やり方を間違えると逆効果になるというお話

 

 

 

9月に行われた有明の一万円サクラデモ、

 

 

 

11月に松山市で行われた公職選挙法違反のデモ&街宣

 

その活動大丈夫⁉選挙期間中に注意したいこと

 

 

 

...今年に入って、自分達の主張を通す為なら何をやってもいい、とにかく目立て、人を集めろ...という活動が目立ちました。従って、本の捏造が明らかになっても、あまり驚きませんでした。

 

 

仲間の多くが熱狂するようなイベント、物、情報があると、何かやらかすんじゃないか...と思ってしまうのです。

 

 

悲しいですが、最近の反ワク活動はそのくらいモラルが低下しています。発想が、詐欺師やチンピラと変わりません。

 

 

 

どんなに良い情報を持っていても、反ワクの活動が、世間に受け入れてもらえない最大の理由は、この著しい精神性の低さであると思っています。

 

 

 

人目を引く派手なパフォーマンスは、一時だけ、爆発的にこちらに有利に働くかもしれませんが、上手くいったとしてもほんの一瞬です。ほとんどの場合は、後で大きなツケを払わされることになります。

 

 

 

真面目にやっている人達の足を引っ張り、積み重ねてきた信用をぶち壊す愚かな行為だということが分からないのでしょうか。

 

 

 

今の反ワク活動家は主張が強いので、真面目な人達がいくら注意をしてもガン無視です。そういうのを何度も見てきているので、おそらく、私がこのような警告を書いたところで、読む人は少ないし、拡散もされないでしょう。

 

 

 

需要がないので、正直言って記事を書く気力が湧かないのですが、今回の捏造事件は度が過ぎています。

 

 

 

反ワクにも自分達の間違いを素直に認めて謝る人もいる...ということを世間に示しておかないと、同じように見られてしまうので、書かざるを得なくなりました。

 

 

表に出ず、水面下で真面目に努力を続けている人達を何人か見てきたので、彼らの行動を無駄にするわけにはいきません。

 

 

今回2回に分けて、反ワクが賞賛する本の捏造が何故いけないのかという事と、こういった考えの根本的な問題についてお話します。

 

 

 

本の基本情報

 

理由は後程お話しますが、私はこの本を読んでいません。

 

 

従って、本に熱狂していなくて、この事件を最初から最後まで傍観していた...という立場で話を進めて行きます。

 

 

というわけで、まずは簡単に、本の基本的な説明から入ります。

 

 

これまでmRNAワクチンは、世界中で大量の死者を出しました。後遺症に苦しむ人は大勢います。

 

 

被害を無視するかのように、さらに進化させた次世代mRNAワクチンである「レプリコンワクチン」が、2024年の秋から、日本で接種が開始されることになったのです。

 

 

これを危険視した反ワク活動家の多くが、今まで以上に、この問題を広く世間の人達に伝えていました。

 

 

そんな中、レプリコン接種が始まる直前に世に出た本が、「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭/著者・チームK」でした。

 

 

 

 

これまで、ワクチン反対の本はたくさん出て来ましたが、著者は医師や教授がほとんどです。

 

 

一方、この本は製薬会社Meiji Seika ファルマの現役社員の告発本という、今までにない切り口です。

 

 

 

アマゾンから簡単に内容を紹介します。

 

 

私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

 

日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。

 

 

その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。

 

 

 

「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?

 

 

亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、〝今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。

 

 

亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。

 

 

 

本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。

 

 

次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らす。

 

 

 

仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。

 

 

 

「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」

 

 

 

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。

 

 

 

日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。

 

 

 

目次

 

 

1章 ワクチンの未来を信じるな

 

 

2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日

 

 

3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?

 

 

4章 安全なワクチン、危険なワクチン

 

 

5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由

 

 

6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか

 

 

7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?

 

 

終章 レプリコンは、誰も幸せにしない

 

 

著者について

 

チームK(チームケイ)

 

 

日本最大のワクチン販売製薬企業の現役社員グループによる編集チーム。

 

 

2021年9月に同僚社員がコロナワクチン接種後に死亡したことにショックを受けてさまざまな情報を得るようになり、mRNA型遺伝子製剤の安全性が確認されていない客観的事実を知る。

 

 

彼の名前を忘れまいとの思いから「チームK」と命名。

 

 

 

今後、インフルエンザワクチンを始めとする多くの主要ワクチンが遺伝子製剤化される見通しであること、また次世代型mRNAワクチンと称される自己増殖型(レプリコン)ワクチンの安全性は未だ確認されていない事実を広く伝え、新たな薬害の発生を防ぎたいとの思いを共有している。

 

 

出版社は方丈社 (2024/9/18)。

 

 

 

発売日はレプリコンワクチン接種開始である2024年10月1日の直前、9月18日です。

 

 

 

レプリコン開始のタイムリミットが迫っていた時期だったので、ワクチンを止めたい側としては、この本が止めるのに役立つのではないか...と大いに期待しました。

 

 

 

その為、多くの仲間がこの本を絶賛し、拡散していました。

 

 

 

勧められた側が、作った人達が危険だって言うんだから、本当なんだろう...と、考えるのは自然な事です。

 

 

 

著者のインパクトが強いので、これまでワクチンの話に見向きもしなかった人達が読み、接種を止めた...という報告をたくさん見ました。

 

 

これ自体は喜ばしいことです。一度は止めたのですから。

 

 

 

 

 

コロナ初期から活動をしており、たくさんの書籍を読む塚口洋佑氏でさえ、反ワク本としては高評価をしていました。

 

 

民権党新聞 2024年10月17日 書評:告発本「私たちは売りたくない」について。

 

 

まず第一にこの本は面白かった。これまで読んできた反ワク本の多くは内容がまとまっておらず科学的な根拠ある話とトンデモの境界線も曖昧で、なおかつ専門知識の解説も不十分なので極めて読みにくい本が多かった。

 

 

その一方でこの本は実によくまとまっていて飛躍も少なく、かつデータや専門知識もわかりやすく解説してあり、mRNAワクチンの危険性とレプリコンワクチンに対する懸念が非常に明確に伝わってくる。

 

 

間違いなく私がこれまで読んだ反ワク本の中ではナンバー1だし、アマゾンの書評欄には5つ星をつけても良いレベルだ。まさに反ワクのバイブルと言って良い!

 

 

。。とベタ褒めから始まったが、ちょっと待てよと違和感を感じて欲しい。そもそもなぜ匿名の内部告発本がそんなに良く纏まっているのか?以下にこの本に感じた違和感を列挙していきたい。

 

 

反ワク本としての完成度は褒めていますが、違和感を感じていた事も書かれています。気になる方は、リンク先を読んで下さい。

 

 

違和感を感じていた人は、私の周りにも数名いました。やはり、活動歴が長い人達であったり、政治に詳しい人達でした。

 

 

私が飛びつかなかった理由

 

 

活動4年してれば、何度も騙されたり、界隈の問題が分かってきます。似たような事の繰り返しなので、新しい問題が起きても、前とパターンが似てるな...と思う様になります。

 

 

 

...というわけなので、仲間のほとんどが大喜びだったこの本、私は最初から疑ってました。

 

 

レプリコンワクチンだけ批判して、他のワクチンや薬を否定していないから疑った(※薬は全部ダメだと言う考えの人に多い意見)...というよく聞く理由ではありません。直感的に、これまでの本とは何か違うと思いました。

 

 

コロナの嘘や、ワクチンの危険性を訴える人が書いた本と言えば、出版社はヒカルランドで、書店の隅の方にある精神世界・宇宙人のコーナーでひっそりと置かれる事がほとんどです。

 

 

例えば、徳島大学名誉教授である大橋眞先生の書かれた『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』が、

 

 

 

 

 

地元の書店の精神世界のコーナーに収納されていました。

 

 

 

もしお客さんがPCRの事を知りたいな...と思って、書店の医学や化学のコーナーを探しても、そこに大橋先生の本はないのです。

 

 

普通に考えたら、PCRの事を書いた本が、まさか精神世界のコーナーに置いてあるとは思いません。そのせいで、お客さんに存在を知ってもらう機会が減ります。

 

 

大橋先生の本が適切な場所に置かれていたら、もっと売れたことでしょう。本を、全く関係ない分野のコーナーに置くことで、拡散の妨害になっているのです。

 

 

もっとあからさまだったのが、内海聡氏の書いた本への対応です。欲しい人が手に入れられない状態が続きました。

 

 

 

 

 

 

 

3年以上前の話ですから、まだ今のように打ってない時期です。一番止めなければならなかった時期なのに、妨害のおかげで、有益な本が多くの人達に届かなかったのです。

 

 

チームKの書いた本は、売り場で一番目立つ新刊本コーナーにたっぷりと積まれていました。そりゃ変に思うでしょう。長くこの活動してりゃ。

 

 

私も、今までのワクチンとレプリコンの危険性を伝えてきたので、通常であれば、啓蒙の追い風になりそうな事はありがたいと感じるのですが、この本は本当に本当にタイミングよく、世の中に出てきたので、怖いぐらい上手い話だなと思ったのです。

 

 

おまけに、レプリコンワクチン反対運動のインフルエンサー達が、やたらと推していたので、仕込みじゃないかと警戒していました。

 

 

 

捏造発覚!

 

警戒はしていましたが、数か月間、何もなかったので、少し安心していました。

 

 

そんな時です。この本の捏造疑惑を知ったのは。

 

 

著者の情報が嘘だったのです。ワクチンに関するデータは事実だそうです。

 

 

時々チェックしている、黒猫ドラネコ氏が以下のような記事をアップしました。このテーマの記事はこれまでで3本でています。順番に。

 

 

(12月17日)

【記事予告】驚愕の真相。反ワクチン勢が称賛するベストセラー本の「虚偽」とは

 

 

(12月19日)

「チームK」は実在しなかった。Meiji Seikaファルマ、批判本の内部調査結果を公表

 

 

(12月21日)

反ワク「捏造」本の気持ち悪さ。「チームK(一人)」の正体はあのアカウント

 

 

 

 

今回は「嘘をついた」という重みがセットになっているので、アンチドラネコ氏の攻撃力が増しています。

 

 

 

Meiji Seika ファルマの報道関係各位に向けた発表は、12月19日でした。詳しくはリンク先を読んで下さい。

 

書籍に関する社内調査より判明した事実について

 

 

そして、捏造がバレた後、藤江成光氏がこの件について、12月19日に緊急で動画を撮っていました。

 

 

彼は本の著者にデータを提供していたそうです。そして、著者が一人で書いた事を知っていながら、複数人で書いたように語っていた事を、動画の中で謝罪しています。

 

 

 

 

 

 

長いので一部だけ引用(4:40くらいから)。

 

そしてまたね「私たちは売りたくない」というタイトル、複数の方が売りたくないという風に書かれている本ですんで、それを、私もね、そのままお伝えしていましたけれども、実際一人の方が闘って書いた本ということで、そこは分かっていながらですね、複数人の方で書いたように私もお伝えしていた事をね、あったと思うというかね、「私たちは売りたくない」というタイトルですね、伝えていましたので、そこは、皆さんね、事実と違う事をお伝えしてしまっていたという事は申し訳ありませんでした。

 

 

謝った事は評価できますが、これ、バレなかったら、ずっと黙っていた可能性もあります。

 

 

藤江さんの資料はしっかりしているので、私もよく使わせてもらっています。それだけに、今回の出来事は非常に残念です。

 

 

 

問題点を簡単に説明します。

 

 

 

●亡くなった影山氏は本当に存在した人物で、ワクチン接種後に亡くなったことは事実

 

 

●本に登場する科学的なデータは嘘ではない

 

 

●個人で書いたものを、チームというキーワードを使い、複数人で書いたように偽った

 

 

●著者と亡くなった影山氏は、面識及び業務上の接点はなかった

 

 

●藤江氏はチームで書いていないことをバレる前から知っていた

 

 

 

・・・これを知って、どう思うかで、その人の価値観が分かります。

 

 

多くの人の反応

 

 

コロナワクチンが危険だと言う事がわかりました。でもインフルエンザワクチンは打ちました!...という人はめずらしくないです。

 

 

種類が変わったら打ってしまうのは、基本的に、それを勧めるお医者さんや医療システムを強く信頼しているからです。

 

 

「この人が勧めるなら大丈夫だろう。」「この組織がやってることは間違いない」...という前提があれば、少しのミスがあったとしても、人はまた受け入れるのです。

 

 

この現象は、別の商品でも起こりますし、ワクチンの危険性を伝える場合にも当てはまります。

 

 

「情報を売り込む」というイメージです(お金はもらいませんが)。

 

 

以前、営業の仕事をしている説得上手な仲間に聞いたのですが、「〇〇が言うなら、打たんわ...」という理由で打たなかった人が多いそうです。

 

 

説得に失敗する人が多い中、彼女は安定して上手く説得できるので、どんな説明をしているのか秘訣を知りたかったのですが、意外にも、「情報の中身」ではなく「信頼関係」の方で勝負しているようでした。

 

 

 

 

伝えるには、相手との信頼関係が大事である事をその人から学びました。「〇〇が言うなら...」と信頼されていれば、聞く姿勢にはなってくれます。いきなり拒否は防げます。

 

 

なので私は、自分が伝える時は、「いかに信頼してもらうか」を徹底的に考えていますし、自分の行動で、この活動全体のイメージアップをしたいと思っています。

 

 

その方が後の人が活動しやすくなりますし、活動までは行かなくても、気付いた人達がこの問題を発言しやすい空気になります。

 

 

従って、私がこの捏造事件を知って一番最初に思ったのは、何てことしてくれたんだバカ野郎!です。

 

 

 

嘘は、説得の武器である“信頼”をぶち壊す行為だからです。

 

 

ニュースで叩かれたので、有明の1万円サクラデモの時も思いましたし、この件が原因で、繋ぐ会のご遺族が慰霊デモに出れなくなったと聞いた時も思いましたね。

 

 

 

 

 

サクラデモからそんなに経ってないのに、今度は本の捏造です。...反ワクは嘘つきだと思われたら、真面目にやっている人が迷惑します。

 

 

しかし、この界隈の人達は、世間に厳しく仲間に甘いので、そうは思わないようです。藤江氏の動画のコメント欄を見てみましょう。

 

 

本を買った人や賛同した人達も、チームKだよ。

 

 

身近な人に起きますよの警告を放った意義は大きい。出版社含め「チームK」は存在した。

 

 

この本を出された方、本当に頭が下がります。

 

 

おひとりで書いたとしても、複数人、同じ気持ちの方が居るはずです、絶対に。

 

 

亡くなられた社員さん含めチームKでしょ!無念の死を晴らす思いは私達も変わらない。

 

 

一人で戦っておられたんですね 涙でますね

 

 

1人なのか 複数なのか それはどちらでもいいですよ。イノチやタチバを守る目的があった。

 

 

明治製菓ファルマへ 人数が違う?だからどうなん?人一人死んでんねんで。大切なのはその人の死因が何かでしょう?会社発表は姑息。明治製菓の製品は買いたくねぇ。

 

 

公益通報に該当するのではないでしょうか。この様な方が増えることを希望する一人です。

 

 

お詫びの必要はないと思います。国民を守る為ですから。

 

 

私もチームKです。

 

 

誰が書いたかが重要なんですか?“犯人探し”って  はぁ?フォーカスする所がおかしい。

 

 

この方のお蔭で、どれだけ多くの日本人の命が助かった事か。みんな藤江さん達の活動あればこその勇気と察しております🙏私達で間違いないですよ!だれが1人だけでこんな本が出せますか!みんながバックにいます。

 

 

明治は、重点をずらすつもり?そんな事は二の次さんの次、藤江さんはお詫びする必要も無いです。この期に及んで、難くせ付けてる明治ファルマに、怒りを覚えます。藤江さん、ありがとうございます。

 

 

弟入所の施設に「私たちは売りたくない」の本をあげて職員さんに読んで貰いました
仕事柄打つつもりの方もやめて全員が定期接種はしなかったと報告を受けましたよ 説得力があったと言う事です ありがとうございました

 

 

ファルマの社員が書いた事実は変わりませんよね(笑)まー嘘は良くないですね。ですが、例の枠に関して死んだ人はいないとか、2回打てば大丈夫とか、もっと酷い嘘をついた人たちが沢山います。彼らは知らんぷりでのうのうと生きていますよ。許されない嘘はどっちなんでしょう?答えは言うまでもありませんよね。

 

 

たぶんこれを書かれた方は、以前「なぜ製薬会社なんかで働いているのかと責められても、自分には家族がいるし、家族を守る選択をする」と話しておられたと記憶しています。大変な葛藤の末に出版された事と思います。これからも良心ある社員として活躍される事をお祈りします。そして、ご家族の誇りになっていると思います。心配していましたよ、配信がないので。ご健康をお祈りしていますと、どうぞお伝え下さい。

 

 

チームKでも個人でもどっちが書いたかなんて大きな問題じゃないと思う。それに他のメンバーに責任が及ばないように1人で被った可能性だって考えられる。

 

 

そこそこ名前の知れた会社で、末端の営業職をしている者には、【私たちは売りたくない】のご著書を出すに当たっての“チームK”の方の並々ならぬご苦労と、やむにやまれぬ辛さや悔しさと言った思いが痛い程伝わって参りました😭敢えてたった1人で全てを被ってくださる覚悟をされたのでしょうね?立派だと思います。そして、この著書のお蔭で、これまで訴えることさえできずにいた被害者のご遺族が、どれだけ気付かされ、救われたことでしょうか?また、今後 何も知らずに接種してしまいそうだった被害者予備軍をどれだけ減らせたことでしょう?藤江さんはじめ、資料の提供をされた皆様や方丈社さまにも、感謝の言葉しか浮かびません。本当に本当にありがとうございます🙇‍♀️

 

 

...紹介したのは一部ですが、似たような事を言う人が多いのです。ここでは、考え方を見てもらいたかったので、違う種類のものをいくつか紹介しました。

 

 

このように、ほとんどが「嘘をついた」という問題を弱小に偽る為の屁理屈のオンパレードで、著者の事を批判する意見がなかなか見つけられません。割合的にこんな感じでしょうか...

 

 

 

 

擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援擁護火消し擁護火消し応援批判...

 

...いや、もっと批判は少ないかも...。そもそも、批判は書きにくい雰囲気になっています。

 

 

数少ない批判意見も紹介します。

 

最初から個人で本を出すことはできなかったのでしょうか。誰が書いたかは重要です。亡くなられた晃大さんと面識がないのなら最初から「面識がないけれど父親から話を聞いた」という設定で書籍を出せばよかったのではないでしょうか。

 

 

「親しい友人が書いた」からこそ、売れたのではないでしょうか。もし後から「AIが書いたもの」と言われたら、買って損したと思いませんか。

 

 

良書だとは思いますが。虚構を混ぜてしまうと、せっかく真面目にワクチンの危険性を訴えていた人間まで推進派から「捏造」「反ワクは嘘つき」というレッテルを貼られてしまいます。

 

 

コメント欄などでも『本の内容は公式のデータなどを基にして作られているのだから問題ない。もっと本質を見るべきだ』とか『著者が複数であろうが単数であろうが、本物の社員であることには変わらないのだから問題ない』などという意見が散見されますが…

 

もう少しいろいろな視点から考えてみたらいかがですか?としか言いようがありません。挙げ句の果てには『声を上げてる皆がチームKです!』…という人まで現れた。ここまで来ると、もはや『宗教』ですね。

 

 

あの…これって食品に例えるなら『たとえ外国産だったとしても、美味しくて品質が良いのだから国産と偽装されてたとしても全然関係ない。問題ない。この食品は美味しい上に品質も素晴らしいのだから、そんな上辺ばかり見てないでもっと本質を捉えろ』と主張をしてるのとほぼ同等になってしまいますが…本当にそれって良いんですかね?食品だったら産地偽装問題になりますけど。

 

 

藤江さん、今回の件は違うと思います、問題は複数とか個人ではないです、もちろん今回の件でワクの問題を否定するものでもないです、

 

 

本質はkさんの社内で近しい人かそれとも面識がない社員さんが出版したという問題です、

 

 

本の触れ込みからすると、同じkさんと同じ営業部の有志が出版したというイメージです、これによって、社内調査によってkさんが属していた営業部の人が会社から疑われて迷惑をかけたとのではないかという事が問題の一点、

 

 

もう一つは、たとえ営業部の人たちが社内調査で疑われたことを許したとしても、結果はワクに反対する我々に対してよく思わない人たちに不必要な批判の餌を与えてしまったという事です、

 

 

最近の近い事例として、私も有明の参加したひとりですが、デモ参加者を増やすためによかれと思って若者にお金を払った人がひとりでもいたことでデモの主旨は正しいのに、世間には正しく伝わらなくなってしまうのと近いです、相手に付け入る隙を与えてしまったという意味では同じですよ、

 

 

あともう一つ、個人か複数人によって出版前に会社から差し止めを喰らうのを防ぐために複数名義にした、という事ですが、出版後なら特定しづらくなるという効果があるというのはわかりますが、出版前なら動いていた人は実際にはひとりなんですから、複数を装うがひとりだろうが関係ないです、

 

 

 

この件は本当に我々は擁護していいのだろうか?反対派は「平気で嘘を付く」「知ってても隠す」「バレても開き直る」と世間に印象付けると思う。誠実であるならば擁護するのではなく嘘ついてごめんなさいするべきだと考えます。じゃないと奴らと同じことやってることになっちゃうよ…

 

 

この動画のコメント欄は、古い順にしたら、ある程度批判があります。少ないですが、冷静な意見を読むとホッとします。

 

 

2020年頃、国民主権党がマスクの件でユニクロの店員と揉めた時や、ノーマスク山手線一周騒動の時は、党首の動画のコメント欄が荒れていましたが、あの時はまだ、賛否両論あって健全でした。

 

 

しかしここ最近は、この人の事を悪く言ってはいけないとか、分断してはいけないという同調圧力があり、流れと違う意見を言いづらい環境になってきています。

 

 

これが酷くなれば、行き着く先はカルト化です。分かりやすい例を紹介します。

 

 

 

捏造が発覚する前、私はN国党の立花孝志氏について調べており、彼を長年追って来た選挙ウォッチャー・チダイズム氏の記事をよく読んでいました。

 

 

影響力のある人を教祖のように持ち上げ、耳障りの良い事を言い、反対意見を叩き潰す...といえば参政党を思い出すのですが、N国党も似たような状態になっていました。

 

 

 

 

 

立花氏がどんな非常識な事をしても、彼の動画のコメント欄は、支援者による肯定的なコメントで溢れていると、次のように語られていました。

 

 

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#551)。

 

酒谷和秀と立花孝志が当て逃げをする瞬間の動画は、今でも削除されずに残っていて、10万回以上再生されているのですが、ここに寄せられているコメント欄は、N国信者ばっかりなので、このようになっています。

 

 

>立花さんが一般人に受け入れられる時がくるとは 涙出ます

 

 

>流石! 選挙のプロや! 選挙カー街宣回りもテーマを分かりやすく短く切ってNHKをぶっ壊〜す〜で区切る オモロイな

 

 

>硬い思考で何十年と生きてきて、立花さんのような人は苦手で排除してきました。兵庫県知事選で斎藤さんが当選したのは立花さんのおかげです。2馬力って言われてもいいじゃないですか! 今では目が離せない存在です。

 

 

>ふるさとの納税で税収アップ、ドッグラン無料、ゴミ袋無料、証明書無料、、、どれも立花さんならできるだろうし、正直羨ましいです。私の町の市長になって発展させて欲しい。

 

 

これがN国信者のスゴいところですが、立花孝志の「当て逃げ」にツッコミを入れている人間はおらず、むしろ、立花孝志の能力を「高い」と信じ込んでいる人たちばかりです。

 

 

 

チダイ氏の過去記事を遡ると、N国のこのような現象は何度も取り上げられているので、前は楽しく読んでました。妄信がすごくてカルトに見えます。

 

 

でも、藤江氏のような反ワクインフルエンサーの所に集まるコメント欄が似たような状況になっていたら笑えません。

 

 

 

 

 

冷静な知人も、コメント欄が気持ち悪いと言ってました...。

 

 

著者や藤江氏に全く落ち度がないなら、擁護の嵐でもいいのですが、今回は理由はどうあれ、本の売り上げに影響するレベルで嘘をつき、その結果信頼を落としたので、擁護が多いのはマズいんですね。

 

 

嘘をついた事で信頼を落としただけでなく、それを擁護し開き直る事で、二重に信頼を落とす事になりますから...。

 

 

 

 

 

このロゴも、複数人いると錯覚させるデザインです。

 

 

 

一人か複数かは大きな違いです。何故なら「みんなが言っている」は、物事を選択する時の重要な判断材料になるからです。決断に影響を与えるような捏造は、やはり悪質でしょう。

 

 

自分達の変わった主張に耳を傾けてもらいたいなら、嘘を擁護するべきではありません。再発防止の為に真剣に話し合った方がいいです。

 

 

考えてみて下さい。これがもし逆の立場だったらどうでしょう。

 

 

もし嘘をついたのが製薬会社やメディア側だったら...?

 

 

どんな小さなことも鬼の首を取ったようにボロクソに叩くでしょう。

 

 

人に対して厳しい事を言うなら、自分達が間違っていた時は、言い訳せず謝罪・反省に徹しないとダメです。

 

 

 

そうしないと、人の間違いを追及した時に、説得力がありません。お前が言うなって言われるだけです。

 

 

藤江氏は動画の途中で、「やっぱり僕の配信だからね、フォローして下さる方の方がきっと多いとは思いますけれども...」と言っていたので、どこでも擁護されるわけではない事が分かっているだけまだマシですが、優しさに甘えて有耶無耶にするべきではありません。世間の目は厳しいからです。

 

 

今私達が力を入れて伝えなければならない相手は、「すでに気付いている仲間」ではなく、「一般の人達」です。

 

 

仲間が許してくれても、一般の人達がドン引きするなら、そのやり方は失敗です。

 

 

性根の問題なので、深刻に受け止めて改善しなければ、また同じ事を繰り返すでしょう。最悪、N国党のように『反社会的カルト集団』と言われる可能性もあります。

 

 

 

ドラネコ氏は次のように書いていました。ワクチンに関しては見解が真逆ですが、この人の常識的な感覚は嫌いではありません。

 

 

反ワク界隈を中心に、「そんなことよりmRNA、レプリコンワクチンの危険性に触れた中身を読め」みたいなエクストリーム擁護をぶっ放す知能が粗雑な人もいるようだ。

 

 

あのさあ。こんなに虚偽を並べられた本で「俺達が読んで欲しかった部分はここだ」なんて通用するわけがないだろ。

 

 

ちょっと1、2カ所が誤っていたってんじゃねえんだぞ。「危険なワクチンに反対するチームができて故人を思って立ち上がった」とかいうコンセプトから嘘だったんだろ。そんなことする奴の言うことをどう信用すんねん。

 

 

コイツのせいでお前らが信じて欲しい「ワクチンは危険と見るデータ」が台無しになったぞ。「ああ、あの捏造本にも載ってたやつ(プw)」って言われて、「あの部分だけは本当なんだよ!」って弁明する手間もできただろうが。

 

 

なんてことしてくれたんだって思わないのか。

 

 

 

 

 

思っとるわっ‼  

 

一緒じゃないんで。そこんとこ強調しておきます。

 

 

ドラネコって実はいい奴なんじゃないか...とさえ思えてきます。

 

 

彼の言う通りで、反ワクの言ってることは捏造...という認識になってしまったら、せっかく危険性に気付いてくれた人が、また逆戻りする可能性だってあるわけです。

 

 

一度は情報を得て気づいても、周囲の環境の変化で、人は何度も意見を変えます。嘘だった...と分かって信頼が崩壊した時、嘘の反対意見を正しく感じることも予想されます。

 

 

また接種の方向に傾く可能性はいくらでもあるので、一回止められたと安心するのではなく、長期的に考えて行動しましょう。

 

 

推しワクの説が正しく感じるような情報の方が世の中にゴロゴロしているので、それに再洗脳されないように、手を休めてはいけないのです。

 

 

とにかく続ける事、相手から信頼してもらい続ける事が重要です。一件面倒に感じますが、意外にこれが近道だったりします。

 

 

逆に、即効性を求めて不誠実な事をすると、せっかく築いたものまで崩れて、かえって遠回りになります。

 

 

今のようなモラルの低さだと、本来3年で達成できるものでも、遠回りして、5年10年かかったりしそうです。

 

 

 

次回の記事では、コメント欄で見られた意見の何が問題なのかを説明していきます。

 

私たちは売りたくない!捏造に対する反ワクのヤバい反応と、製薬会社の矛盾

 

 

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今回は選挙のお手伝いをする側が気を付けるべき事についてお話します。

 

 

 

反ワク活動を例にするので、今行われている泉大津市市長選の事も取り上げます。

 

 

 

振り返れば、2020年の東京都知事選で、国民主権党の平塚正幸氏が出馬した時から、「選挙はコロナやワクチンの嘘を宣伝するいい機会」という認識が作り上げられてしまいました。

 

 

あの時は、情報が広がってなかったので、平塚氏の発想は良かったと思います。効果もそれなりにあったでしょう。

 

 

 

しかし、あれ以降の選挙にも、「選挙はコロナやワクチンの嘘を宣伝するいい機会」という認識が定着し、コロナの嘘に気付いた人達の誰かが出馬する場合は、啓蒙活動目当ての人が集まるようになりました。

 

 

もちろん、候補者を純粋に応援している人もいます。しかし、明らかに別の目的で来る人もいるのです。

 

 

その人の応援の仕方を見れば、目的は読めます。

 

 

本当に応援しているかどうかを見分ける重要なポイントは、選挙対策本部の方針を理解し、尊重しているかどうかです。

 

 

ここを無視して、外部の人が割り込むと、分断の原因になります。

 

 

チームの力が削がれないよう、方向性を一致させることが大切です。

 

 

地域の差

 

 

土地によって、市民の情報量や考え方は異なります。

 

 

例えば、同じ広島県でも、廿日市市と呉市は若干違うのですが、それは現場にいかなければ絶対に分かりません。

 

 

一般的に、田舎ほど新しい意見を受け入れない傾向があります。

 

 

反ワク情報を出した場合も差があって、場所によって、反応がいい土地と、そうでない土地があります。

 

 

 

選挙は勝ってなんぼです。勝つためには、そこに住む人たちの事を考慮して、戦略的に反ワクを封印したほうがいいケースもあるのです。

 

 

 

反ワクなのにワクチン推進...とか、改憲派なのに護憲...とか、嘘をついたり、本心を100%隠すのはアウトですが、全面的に主張しない程度に留めておくぐらいは、ありだと思います。

 

 

 

体裁なんか気にせずに言いたい事を言って、それでダメならいいじゃないか...という意見もありますが、カッコよく主張する事より、当選して政治家として市民を守れる立場になる方がずっと価値があります。

 

 

私は効果や結果を大事にしたいので、本当に助けたいなら後者を取るべきだという考えです。

 

 

選挙は候補者もお金を使いますが、応援してくれる人もボランティアなので、仕事を休んだり、遠くから手伝いに行ったりするので、時間、お金、労力を使います。

 

 

従って、支えてくれる人の努力を無駄にしないためにも、「落ちてもいいや」という気持ちではなく、当選を目指して最大の努力をしてほしいです。

 

 

 

戦略の違い

 

 

ワクチンの啓蒙活動をしている人が選挙に出る事はよくありますが、戦略は人によって異なります。

 

 

「ワクチンの問題を全面的に出す」方針と、「ワクチンの事は主張しない」方針の2通りです。

 

 

反ワクチンの候補者の選挙をお手伝いする人は、候補者がどちらの方針なのかを、先に確認した方がいいです。

 

 

 

反ワクチン候補者の応援だからといって、その機会に便乗して反ワク活動を無神経に展開すると、場合によっては候補者にとって迷惑になる事があります。

 

 

 

候補者や選挙対策本部が、その方向でいいと思っている場合はそれで構いませんが、その方向で選挙を戦わないケースは配慮してあげましょう。

 

 

 

選挙の目的とは

 

 

 

選挙は勝たなければ意味がありません。議席があってなんぼです。

 

 

 

人が死ぬワクチンの問題を訴えて行く事は、もちろん大事です。そこは否定しません。非科学的な医療を否定する事は、本来は有権者の為になります。

 

 

 

しかし、例えそうであっても、その情報に、有権者が追い付いてこれない場合もあるのです。

 

 

 

そんな所で、時間が限られている選挙の時に、ワクチンの話ばかりしていても、有権者には響かないんですね。

 

 

 

ワクチンの啓蒙活動を真剣に継続して伝えてきた方ならお分かりだと思いますが、この知識を、誤解のないように、短時間で一発逆転で叩きこむのは難しいです。

 

 

 

順序だてて、相手が納得できるように説明しなければならないので、説得慣れしている私でも、全く興味のない人に説明するなら、その為に最低1時間はほしいと思います。

 

 

 

街宣で、不特定多数の人達が納得できるように伝えるのは至難の業です。

 

 

 

何が言いたいかというと、選挙運動期間の短い間でこれをするのは向いていません。

 

 

 

街宣は少し時間とれますが、説明をするには短いです。反ワク活動を全面に押し出せば、それだけで時間をとられ、他の政策などの説明が疎かになる可能性があります。

 

 

 

 

選挙運動で、反ワク活動は慎重にするべきです。今後の選挙でも、この問題は出てくるでしょう。

 

 

 

選挙は本来、選挙が行われる地域の為、有権者の為に行われるものです。この目的を見失う人が多いので、見ていて心配になります。

 

 

 

 

煽り

 

 

ここからは、泉大津市市長選挙の話をしようと思います。過激になりそうなので、他の選挙よりも注意が必要です。

 

 

以下のような案内が流れてきました。

 

 

一部太線にしたところに注目して下さい。その理由は後で述べます。

 

 

【立花孝志を狩ることにしました】

 

ごぼうの党 奥野卓志

 

政治制度をオモチャにして自分の好感度アップ狙いのアホ立花孝志を狩ることにしました

 

こすい 恥ずい 気持ち悪い

 

実は政党助成金とYouTubeの再生数狙いのアホ立花孝志

 

泉大津市長選に乗り込みます

 

選挙戦の最終日12月14日(土)14時から泉大津駅ロータリーにて演説します

 

泉大津市において人の集まる場所は泉大津駅ロータリーしかないので

 

 

選挙戦最終日で立花孝志は誰からも逃げない男なので

 

 

泉大津駅ロータリーで12月14日(土)必ず鉢合わせするでしょう

 

 

立花孝志の勢いを狩って政治家を引退させます

 

 

12月12日(木)21時から緊急生配信します

 

 

この期に及んでまだmRNAワクチンの危険について非科学的な根拠と言っている立花孝志

 

もうええでしょ

 

mRNAワクチンのことを殺人兵器だとバイオテロだと言ってるのは京都大学の福島雅典先生です

 

 

福島雅典先生は米国国立がん研究所(NCI)が全世界に発信する

 

 

最新の癌情報データベース(PDQ)の監修であり日本の窓口です

 

 

日本の医学界で福島雅典先生のことを馬鹿にする人は居ません

 

 

最先端の一次情報にアクセスするトップレベルの科学者であり医学者です

 

 

誰かの思惑によって不都合な真実が伏せられる日本の報道は

 

 

ファイザー社が不実の告知によって米国の州に訴えられていることも伝えません

 

 

しかし誰もが100人居たら100人が納得せざるを得ない事象があります

 

 

それは厚生労働省の予防接種健康被害救済制度です

 

 

私達が赤ちゃんの時や小学生の時に打たされる予防接種(ワクチン)が原因で死亡したり甚大な被害を被ったと国が認めたケースにおいて国が賠償を行う制度です

 

 

子宮頸がんワクチンやインフルエンザワクチンも対象になります

 

 

国が安全だと認可して定期接種や予防接種として国民に打たせたのに予防接種(ワクチン)が原因で亡くなったり甚大な被害が出た人を国が救済する制度です

 

 

もちろん国は多くの場合は[因果関係なし]として認めません

 

 

これまで過去45年間の国民に打たせた全ての定期接種や予防接種の健康被害の合計が3522件です

 

国は45年間で3522件しかワクチンによる健康被害を認めていません

 

 

ところがこの緊急特例承認されたmRNAコロナワクチンはmRNAコロナワクチンだけで8328件(11/1厚労省発表)すでに認められているのです

 

 

これは実に過去45年間の全てのワクチンの健康被害の2.36倍です

 

 

厚生労働大臣が判子を押して健康被害を認めたものだけで2.36倍です

 

 

実際は因果関係不明で3年間で50万人以上の方が亡くなりました

 

 

では質問です

 

 

なぜ10月1日からmRNAコロナワクチンの定期接種が始まったのですか?

 

 

ミドリ十字社の薬害エイズ事件は厚労省も訴えられましたが有罪判決を受けて謝罪するまで10年以上かかりました

 

 

その間に600人以上の方々が亡くなりました

 

 

国は認めません 認めたがりません

 

 

ところが今回は過去45年間の全てのワクチンの健康被害の総数の2.36倍を認めました

 

 

断トツで過去一危ないワクチンであると厚労省が認めたのです

 

 

ここまでに異論はありますか?

 

 

前回のコロナウイルスの致死率は0.2%でした(厚労省発表)

 

 

例年の毎年の肺炎でも致死率は5%〜7%です

 

 

コロナは真実を伝えないメディアが煽っただけで実際は例年の肺炎よりも怖くない病気でした

 

 

1000万人を超える統計は正確です 間違いありません

 

 

コロナは肺炎よりも怖くない病気でした 疑いようがありません

 

 

ところが国が認めない因果関係不明の何かで3年間で50万人以上が亡くなりました

 

 

単なる足し算です

 

 

認めない国が認めただけで過去45年間の全てのワクチンの健康被害を2.36倍上回ったmRNAワクチン

 

 

国が過去一危険なワクチンであると認定しておいてなぜ10月1日からmRNAの定期接種を開始するのか?

 

 

立花孝志は優生思想の持ち主です

 

 

馬鹿は死んだ方が良いと思っています

 

 

このような人間が政治家に向いていると私は思いません

 

 

勝ち負けで生きるよりも楽しいか楽しくないかで生きる方が幸せな生き方であると思います

 

 

生まれた環境も良く優秀な人は社会全体の利益を考える

 

 

そうでない人は個人の喜びを見出して生きる

 

 

政治家は前者であるべきと考えます

 

 

立花孝志に引導を渡したいと思います

 

 

泉大津市長選挙は現職と立花孝志との一騎討ちです

 

 

現職はコロナワクチンの危険性を訴えて

 

 

mRNAコロナワクチンの定期接種に関して助成金を出さない意思表示を明確にしています

 

 

市民の命と健康を守る現職市長としての明確な意思表示です

 

 

無知で情報弱者の立花孝志が渡り鳥のように選挙を荒らしに来ます

 

 

逆に

 

 

コロナウイルスの致死率が0.2%(厚労省発表)でコロナワクチンが過去一危険なワクチンであることを知ってて現職の政策を批判しているなら問題です

 

 

市民を危険な目にあわせたいのですか?

 

 

ストップTHE立花孝志

 

 

立花孝志劇場なんか飽きました

 

 

もうええでしょ

 

 

皆様のお力をお貸しください🙇

 

 

12月14日(土)14:00泉大津駅ロータリーにお集まり頂きたいです

 

 

奥野卓志

 

 

まずこれを読んだ率直な感想を言います。

 

 

迷惑です。

 

 

アタオカ反ワク街宣も、もうええです。

 

 

これが実現したらどうなるか、だいたい想像つきませんか。

 

 

 

立花憎しで暴徒化する可能性は十分あります。それを緊急生中継して証拠を押さえられたら、反ワク大乱闘のニュースが全国で報道されますね。

 

 

 

嬉しいですか?誰の為になりますか?泉大津市民の為になるのでしょうか?

 

 

 

泉大津市民だけの問題ではありません。こういう事をされると、真面目に活動している人達まで信頼されなくなるので、本当に迷惑なんです。

 

 

 

立花氏の事を選挙を荒らす人物だと批判をしていますが、こんな敵対心マックスで集まったら、自分達も選挙を荒らす事になるのが分かりませんか?

 

 

 

どちらの勢力も、主張を通す為ならルール違反をしても良いと考える人が多いので、問題が起きる可能性があります。

 

 

 

立花許せねー!奥野さんカッコイイー!俺たちの怒りを聞け―!

 

 

 

...と思った人は、相当ヤバイです。『反社会的カルト集団』とまで呼ばれているN国党と精神構造が全く同じだからです。

 

 

N国党がそのように呼ばれる理由は以下を読めば分かります。

 

 

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#542)。

 

 

 

奥野氏の文章、中身のほとんどは良い事いってますよ。ワクチンの危険性を分かってもらいたいことは伝わります。

 

 

しかし、この文章で最もみんなを惹きつけたい部分は、【立花孝志を狩ることにしました】ですから、せっかく有益な情報があっても吹っ飛ぶぐらい大問題です。

 

 

 

「狩る」って凄く攻撃的な言葉ですよ。比喩であったとしても、戦闘意識を刺激するので、使うべきではないです。

 

 

 

 

冷静に読んで下さい。

 

 

 

戦争をする気がなかった国民に対して「私たちは平和を望みます。しかし、相手がこんなに酷いんです。だから守る為に相手を攻撃しなければならないんです。」と訴えて、戦争したい気持ちにさせるのと、やってる事がそっくりです。

 

 

 

私はこの4年間、ワクチンからみんなを守ろうと行動してきたので、立花氏のワクチン推進発言が許せない...と思う人の気持ちは理解できます。

 

 

 

気持ちは分かりますが、腹が立つからといって、影響力のある人が文章で、選挙の応援の呼びかけに過激な表現を使う事は、関心できません。

 

 

 

目的が「南出市長を応援する事」ではなく「立花孝志を狩る」がメインになってます。

 

 

 

立花氏が仲間に犬笛を吹いて、気に入らない相手に攻撃をしかけるのとなんら変わりません。

 

 

 

そして呆れるのは、この2人、敵同士のように見えますが、すでに交流があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌い合ってる感じにして、反ワクを煽って、炎上したところを中継

 

 

...なら茶番ですね。

 

 

シナリオですか?

 

 

過去のアタオカニュース

 

 

奥野氏のメッセージを読んで、私は過去2回の報道を思い出しました。

 

 

愛知県知事選挙の謝罪しろコールの時にも彼がいましたね。

 

 

【動画】河野太郎vs「ごぼうの党」、名古屋駅前で対決!反ワクチン派の「謝罪しろ」コールも沸き起こりカオス状態に!ごぼうの党は勝利宣言

 

 

 

 

 

 

これを「素晴らしい」という人が沢山いて引くんですが、これは普通の街宣ではなく、選挙戦の揉め事ですからね。

 

 

 

怒りはわかるし、向こうが理不尽なのも分かります。分かるんですが...

 

 

 

でも、ここでするなよって話です。

 

 

 

末永けいさんは、こういうの好きそうですが、選挙でこんな事をやられたら困るんだけど...というのが正常な感覚です。少なくとも、私の周囲の人はそう考える人が多かったです。

 

 

 

絶叫して下品だし、怖いです。通行人がこれを見てどう思うかを考えましょう。

 

 

 

少なくとも相手陣営は涼しい顔をしています。これでは、どんなに主張が真っ当でも、傍から見たら、コールをしている方が悪く見えます。見える時点でダメなんです。

 

 

 

 

このような行為、候補者のイメージを落としている事は事実なので、選挙の応援者としてはアウトです。

 

 

 

このような例を作ってしまった事が問題で、他の選挙でも同じ事をやってもいいと考える人がいそうで怖いです。

 

 

 

泉大津市がそうならなければいいですが...。

 

 

 

コロナの嘘やワクチンの危険性だけに気付いている人の多くは、これをやったらどういう結果になるか...という想像力が働かないので、何度もアタオカ行動を繰り返します。

 

 

 

これをやったら、切り取られて報道されて、悪いイメージが定着して、結果的にこちらが不利になる...と、やる前から分かりますよね。

 

 

 

何故、戦略的に不利になる事をするのか、これまでの努力を無駄にするような事を平気でできるのか、長いスパンで物事を見れないのか、振る舞いが幼稚すぎます。

 

 

 

その結果、こういう記事が書かれるわけです。

 

 

愛知県知事選が「カオス」状態に 候補者間でトラブル続発...大村氏「ルール守られず極めて遺憾」

 

 

この界隈の人達は、このような誹謗中傷記事を書かれたら、事実と違うーとか、メディアは腐ってる!とか言って怒ります。

 

 

 

でも、メディアはそういうもんです。

 

 

それが分かっていて、それでもなおわざと餌となるネタを与えるなら、自業自得です。

 

 

最悪なのは、問題を起こしてない人までとばっちりを受ける事です。同じ活動をしている人が一括りにされ、信用が落ちます。

 

 

 

チダイズム氏の記事ではこのように書かれています。

 

 

愛知県知事選、末永啓陣営が妨害行為

 

 

 

末永啓陣営が...という言い方になってますが、泉大津市で問題を起こせば、これが南出陣営が...になるかもしれません。

 

 

 

拡散された記事は、末永陣営が邪魔したみたいな表現になってますが、それは違うと、以下のように藤江さんが状況説明をしています。

 

 

 

【愛知県知事選挙の新聞報道】事実はこうです。

 

 

簡単に言うと、末永けい陣営が先に演説をしていて、後から大村陣営が(河野太郎)がすぐそばで演説を始めたとのこと。

 

 

 

事実を伝えてくれたのは意味のあることです。これはこれで、素晴らしいと賞賛されていましたが、悪いイメージに比べて広がらないんです。

 

 

真実は暴露される...とか、正しい情報が広がればチャラになる...と思わない方が良いです。

 

 

問題を起こして、それをネタに悪く書かれたら終わりです。後で真実はこうだったは、弱いんです。必要ですし、やるべきですが、拡散力が圧倒的に違います。

 

 

 

このパターンに持ち込まれたら不利なので、不必要な問題を起こさない事が重要なのです。アホっぽく書かれるようなヘマはしないが鉄則になります。

 

 

 

気を付けて、気を付けて、それでも結果的に悪く書かれる事はあるでしょう。それならまだ許せます。

 

 

しかし、わざと悪いイメージに書かれるような行動をして、結果的に悪く書かれるのは、書かれた方にも責任があります。

 

 

わざとやるのは論外です。工作員と変わりません。

 

 

謝罪コールですが、1:00くらいのところから、奥野氏がコールしてます。

 

 

当時、これが煽りになってると分析してる人もいました。

 

 

 

 

ラブコールという形で入ってますが、「全責任を取って下さい」に対して「全責任を取れー」と反応した人もいます。

 

 

乗った方も悪いですが、乗せられる単純思考の人が多い集まりで、煽る方も悪いです。

 

 

反ワク活動している人の多くは、自分達の行いが世間からどう見られるか...という視点がないし、反省もないので、泉大津市選挙でも、煽ったら同じような結果になるかもしれません。

 

 

しかも、今回は相手がN国党です。何かしたら反応が返ってくる人達なので、揉めたら愛知県知事選挙の時より悲惨な事になりそうです。

 

 

 

もう1つ。奥野氏は、花束を投げ捨てたことで話題になりました。これは状況が状況だけに大々的に報じられました。

 

 

 

メイウェザーへの花束投げ捨ては「無言の抵抗という意味」 ごぼうの党奥野卓志代表が独白した

 

 

 

彼なりの意味があったのでしょう。

 

 

 

しかし、あの行為のお陰で、陰謀論を語っている奴は平気で迷惑行為をする奴らだと一般の人達から思われてしまいました。

 

 

 

こういう書き方をされれば、直接関係ない人まで同じ部類だと思われてしまうわけです。

 

 

 

 

 

 

結果的に、活動している人のイメージを落としているんですね。

 

 

 

ちなみに、広島で奥野氏を呼ぶ講演会を予定していたのですが、その直前にあれをやったので引きました。

 

 

この時私が思い出したのは以下の事件です。

 

 

阿佐部伸一 :洗脳済カルトによる逆カルト非難

 

 

2021年に行われた世界同日デモが撮影されて、カルト集団かのように報道されたことがありました。記事に紹介されている動画がこれ。

 

 

 

 

 

参加者の顔はもちろん、プラカードなども普通に放送です。

 

 

名誉棄損のような報道が行われた事を知っていたので、常に注意していました。

 

 

 

花束事件を起こした後に、奥野氏の講演会だったので、記者がそこにやって来て、奥野氏はもちろん、広島の仲間を取材して悪く書く事が予想されました。

 

 

当時、奥野さんが来るということで、他県からも行きたいと言う人がたくさんいました。

 

 

収容人数は700人です。私は自分が関わっているデモ、講演会に来た方に迷惑をかけたくないと思っています。

 

 

変な記事を書かれたら申し訳ないので、急遽、自腹で以下のチラシを作って会場で配りました。

 

 

 

 

これだって、問題がなかったら、する必要のなかった作業です。

 

 

これでどれだけ効果があったかは分かりませんが、参加者を守る為に、出来る事はしておきました。

 

 

揉め事を起こした人は知らんぷりでしょうが、尻ぬぐいをする人は、時間やお金を無駄に使う事になります。

 

 

 

積み重ねた信用

 

 

選挙のボランティアスタッフは、有権者に対して、深々と頭を下げて挨拶をするんですが、みんな候補者を当選させようと必死なわけです。

 

 

 

選挙が始まる前も、政治活動を頑張っていて、見えない所で、信頼を積み重ねる為にコツコツ努力しています。

 

 

 

奥野さんと、彼に同調している人達は、そういう事を分かっていて、わざと揉め事を起こすような事をするんですかね。

 

 

 

みんながコツコツ頑張ってる事を、一瞬でぶち壊しても、何も感じないのでしょうか。

 

 

 

ワクチン被害の酷さを訴える事を大義名分にすれば、何をやってもいいんだ...と考えるなら、この活動を世間に受け入れてもらうのは難しいでしょう。

 

 

 

理不尽な事に怒る事は大切ですが、怒りを表に出してはいけないところで我慢する事も、同じくらい大切です。

 

 

 

選挙は怒りをぶつける場でもなければ、自分達の知識を披露しに行くところでもありません。応援するなら、自分を押さえる事も必要なのです。

 

 

 

候補者を立てましょう。

 

 

 

反ワクは簡単に暴徒化できる・・・このような特徴があるので、私がワクチン推進勢力で、反ワクを叩こうと思ったら、重要なイベントでわざと怒らせるような事をします。

 

 

楽に潰せると思います。

 

 

必要最低限の我慢ができないところが、この界隈の人達の最大の弱点です。

 

 

 

ケンカ腰になるほど、立花氏がまともに見える

 

 

私は最近、立花氏やN国党関連の情報を見ているのですが、彼らのやってきた事は酷いなと思っています。

 

 

ですが、「自分を良く見せることができる」という点では、反ワクの人達より、立花氏の方が上です。

 

 

奥野氏が煽って、反ワク勢力が対抗意識満々で攻撃的になればなるほど、立花氏がまともに見えます。事実そうでなくても、見えるのです。

 

 

 

掲示板ジャックや、大津綾香氏にした事は軽蔑に値しますし、製薬会社寄りの考えもダメだと思います。

 

 

しかし、「奥野さんは南出さんの許可を取ってからやって下さいね。」という発言はまともです。

 

 

 

 

 

以下の動画では、南出さんの事を褒めているので、これを見る限り、立花氏は謙虚で良い人に見えます。

 

 

逆にここまで言ってる人を攻撃すれば、その人の方が悪者みたいに見えます。

 

 

 

 

 

あと、これも関心しませんね。

 

 

 

 

 

 

井上正康先生は穏やかな言い方は好感が持てますが、伝える時と、相手を間違えています。完全に空気読めてないです。

 

 

 

ワクチンの危険性を承知の上で製薬会社に利益誘導している立花氏に何を言っても無駄です。

 

 

立花氏は元々ワクチン否定派でした。ホリエモンの影響で今のようになったので、危険性を伝えても考えは変わりません。

 

 

井上先生は何故、選挙の時、わざわざ意味のない事をするのか...。申し訳ないですが、パフォーマンスに見えます。

 

 

世の中には推進派の候補がたくさんいますが、その人達の街宣に一々訪れて啓蒙しているわけではないでしょう。

 

 

選挙中に危険性を伝えたいなら、「ワクチン推進を政策に決めている候補者」に対してではなく、「市民」に対してする方が良いです。

 

 

例えば、被害がたくさん出ているワクチンから市民を守ろうとしてくれているのは南出さんである事を伝えるとか。

 

 

対立候補の足を引っ張るようなやり方より、元々良い活動をして来た南出さんを応援するスタイルで行く方が好感が持てます。

 

 

現地への配慮

 

 

兵庫県知事選挙の流れで、マスコミは立花氏を叩きたいでしょうから、当然、彼の姿を撮る為に集まるはずです。

 

 

 

そこに医療利権の敵、南出陣営が揉め事を起こしたらどうでしょうか。

 

 

 

仮に南出さんが当選したとしても、全国でアタオカ反ワク騒動が報道されたら、泉大津市の市民はどう思うか。

 

 

マスコミの報道は悪質ですから、いくらでもイメージを落とす演出はできます。泉大津市の恥と市民が感じるような内容にすることは可能なわけです。

 

 

 

そうなったら、市民の怒りの矛先は、南出さんに向かうでしょう。そういう可能性もあるという想像をして下さい。

 

 

 

揉め事を起こした人はさっさと地元へ帰って行って、後は野となれ山となれ...かもしれませんが、現地の人はその場での生活が続きます。

 

 

 

 

候補者は選挙のボランティアをしてくれる人に、強く言えないものです。

 

 

 

ウグイスと選挙カーの運転手以外、ボランティアですから、「過激な事をしないでほしい」と思っていても、手伝ってもらう手前、言いづらいものです。

 

 

 

県外からわざわざ交通費を使って来てくれる場合は余計にです。

 

 

 

だからこそ、手伝う側は、候補者に余計な気を使わせるようなことはしない。選対本部の方針に協力する事を心がけましょう。

 

 

 

南出さんや選対本部が過激にやってもOKという方針なら、そのように従えばいいです。

 

 

 

しかし、彼らがワクチンの問題は、あくまで政策の1つ、他の事も全体的にバランスよくやっていきたい、過激なのは止めて欲しい...と考えているなら、その路線を大切にする必要があります。

 

 

過激に怒りをぶつけたいなら、彼らに迷惑がかからない場面で、選挙が終わってからいくらでもできるでしょう。

 

 

反ワクをバカにする立花を成敗するカッコイイオレ...そういうピーアールは結構です。

 

 

 

チダイズム氏が、立花氏が関わる選挙を、珍獣博覧会と表現されていましたが、常識のなさとアタオカぶりは反ワク勢力も負けていません。

 

 

 

元々反ワク活動の先頭を走っていた国民主権党の平塚正幸氏は、よく揉め事を起こしていましたが、彼が過激化したのはN国に関わってからです。

 

 

 

つばさの党の黒川氏を支持する人は多いですが、彼もN国と関わった後と前では、過激度合いが違います。

 

 

100万人プロジェクトの毛利氏も黒川氏と仲が良かったようですし...。

 

 

反ワク界隈で過激な事をしてきた人の元を辿って行くと、N国党、立花孝志氏に行きつきます。活動スタイルは影響受けているでしょう。

 

 

 

過激さは元祖であるN国の方が上ですが、そこから影響を受けた反ワクも珍獣予備軍がたくさんいます。

 

 

奥野氏の過激な呼びかけに、何の疑問ももたずに賛同している人が多いのを見たらよく分かります。

 

 

 

街宣で罵り合えば、珍獣博覧会ではなく、珍獣戦争になるでしょう。

 

 

 

今回の泉大津市市長選挙は、立花氏とメディアが関わる事で、南出さんが当選するかどうか、反ワク活動のイメージが落ちるかどうか、これら2つの事が注目の選挙になりました。

 

 

 

後者はこれまで地道に頑張って来た全国の仲間の努力を無駄にするかどうかの問題なので、口をはさまざるを得ません。

 

 

 

以前、活動で起きている問題について記事にしたことがあります。

 

 

 

日の丸だらけの演出で軍国主義に見えるデモ

 

広島デモに対する心配。やり方を間違えると逆効果になるというお話

 

 

 

公職選挙法違反を堂々と行うデモや街宣

 

その活動大丈夫⁉選挙期間中に注意したいこと

 

 

 

 

なかなか改善しないので、今回も書いてもあまり意味ないだろうと思っていますが、一応警告だけしました。

 

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

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兵庫県知事選挙で斎藤知事を援護射撃した立花孝志氏について、気になっている事を書きます。

 

 

 

斎藤氏や立花氏の事をヒーローのように思っている人がいるので、そういう人から見れば面白くない話なると思いますが、このように熱狂している時こそ冷静になる必要があります。

 

 

 

私は世界全体の動きを見ているので、小さい範囲の既得権益とかは正直言ってあまり興味がありません。

 

 

 

枝葉をつついてもしょうがないからです。

 

 

 

なので、今回の斎藤氏の件は、自分が住んでない県ですし、私が扱うテーマでもないので、人から教えてもらわなければ関心がなかったと思います。

 

 

 

一応知っておいた方がいいので、簡単に内容を聞いた後、Youtubeに上がって来たおススメ動画を見ていきました。

 

 

 

数日間見たら、斎藤氏が当選した時までは、立花氏は今回は良い事したな...と思うようになっていました。

 

 

 

動画で見る限り斎藤氏が可愛そうでしたし、立花氏の行動によって、ドラマみたいに、逆転していくストーリーもそれなりに面白かったです。

 

 

 

しかし...です。

 

 

 

知り合いから、浮かれるような話ではないと注意を受けました。そして、立花氏が前回の選挙で行った動画を見せてもらって急に冷静になったのです。

 

 

 

 

そうだ、この人こういう人だわ...と思った動画がこれ。

 

 

 

 

 

 

掲示板ジャック」と呼ばれていて、他にも下品なポスターが貼られました。

 

 

 

 

立花氏は法律に詳しいらしく、違反にならないギリギリを責めます。

 

 

 

ルール違反にはならないかもしれませんが、こういう事をすると、「ルールを強化しよう」という流れになります。

 

 

 

兵庫県知事選挙後も同じような雰囲気になりましたね。

 

 

 

そうです、立花氏が大暴れした後、「こういう事をされない為に法改正をしよう」という声が国民、メディア、政治家から上がります。

 

 

 

法改正によって、国民の自由度が減るわけです。

 

 

 

それによって喜ぶのは誰でしょうか?

 

 

 

国民を縛りたい人達。監視社会を強めたい人達ですね。

 

 

 

立花氏の行動の結果をみると、権力者が喜ぶ方向になっています。何度もそうなるなら偶然ではありません。

 

 

 

私が注目しているのはこの部分です。斎藤さんがどうとかは、あまり関心はないです。

 

 

 

立花氏は頭の良い方ですから、先読みはできるでしょう。こんな行動をしたら世間がどう反応するか...ぐらいは想像できるはすです。

 

 

 

 

私は彼の行動を見ると、「そんな事をすれば、また規制しろ!ってなるだろ」...と心配になります。

 

 

 

政治に興味持って10年ちょっとですが、このパターンを何度も見てきたからです。

 

 

 

問題が起きる

だからルール変えよう

 

 

 

 

ルールを変えたかったら、問題を起こせばいいわけです。そして、国民の方から「ルールを作ってくれ」と言わせるのがポイントなのです。

 

 

 

 

既得権益と闘っている...ということになっている斎藤氏を助けた立花氏ですが、同時に、実は権力者が望む仕事をしています。

 

 

 

 

斎藤氏は良い人で、それなりに仕事を頑張っていて、その人を助けたとしたらそれは素晴らしいことですが、立花氏はそれ以外にも目的があるのではと思っています。

 

 

 

2019年頃から、時々彼の動画を見るようになりましたが、過去の行動から判断すると、面識のない人をわざわざ助けに行くような良い人には見えないのです。

 

 

 

人への対応が冷たいと思う事も多いし、監視社会を強めるような考えをしているからです。

 

 

 

一応言っておくと、斎藤知事も当選後に以下のように述べているので、監視社会推進派の可能性があります。

 

 

 

斎藤知事、SNS誹謗中傷対策を表明「条例制定の検討続けたい」 2期目初の記者会見で

 

 

17日投開票の兵庫県知事選で再選された斎藤元彦氏は19日、県庁で当選証書を受け取り、2期目の斎藤県政がスタートした。

 

 

午後3時から行われた記者会見では、選挙中に交流サイト(SNS)で飛び交った誹謗中傷への対応についての質問に「SNSも一つの大きなポイントだったが、私は街頭活動で県民に直接自分の訴えをさせていただいた。県民からは政策への期待が大きかった」と明言を避けた。

 

斎藤氏は1期目の在任中、SNSでの誤った情報拡散や誹謗中傷を防止するための条例制定を進める方針を示していた。

 

 

この件を問われると「誹謗中傷は控えていくことが大事。SNS条例の制定については(担当部局で)検討をしていると思うので、引き続き準備や検討を続けたい」と述べた。

 

 

 

何をもってして誹謗中傷にあたるのか、定義が曖昧だと、都合の悪い情報に対して「誹謗中傷」とレッテルを貼れます。つまり、言論弾圧できます。

 

 

 

誰が誹謗中傷であると判断するのでしょうか?

 

 

 

判断する人にとって損にならないような情報はセーフ、損になる情報はアウト...という事になりかねません。現在、googleやyoutubeがそんな感じになっています。

 

 

 

また、このような言論弾圧の条例を作れば、他の知事たちも大喜びで真似をしだします。

 

 

 

そうなると、監視社会が強まる条例の感染が起こるわけです。非常に危険であることがおわかりでしょうか。

 

 

誹謗中傷の概念をどんどん広げて行けば、どんな発信も取り締まれるルールになるので、軽々しくこんなものを作るべきではないのです。

 

 

 

斎藤ファンの皆様には申し訳ないですが、私はこの点を警戒しています。

 

 

 

この彼の考えを読んで、斎藤知事は小さいレベルでの既得権益には立ち向かっても、もっと大きな権力には従う人ではないかと思う様になりました。

 

 

 

それは立花氏も同じです。

 

 

 

立花氏の功績

 

 

私は斎藤氏よりも立花氏の方に警戒しています。数年前から彼の行動をたまにチェックしていたので...

 

 

 

兵庫県知事選挙の件で、ネットでは立花氏の功績として、次のような意見が多く見られるようになりました。

 

 

 

 

●既得権益と闘おうとした斎藤さんを救った。

 

 

 

●メディアの報道が嘘だらけだという事を分からせることができた。これがコロナの嘘に気付くキッカケになる。

 

 

 

ワクチンやコロナの啓蒙活動をしてきた人は、メディアに印象操作されてきたので、後者が魅力的に感じるはずです。

 

 

 

気持ちは分かるのですが、私はあまり喜べなかったです。

 

 

 

活動をしてきた直感なのですが、なんか今回は話が上手すぎると思いました。

 

 

 

下準備でもしていたかのように、絶妙なタイミングで情報が上がってきたり、敵がボロを出したり...既得権益と闘っているはずなのに、youtubeのおススメに上がってくるし。つまりyoutubeに気に入られてるということ。

 

 

 

一度洗脳された人達の考えを一気に変える事の難しさを、活動を通じて知っているので、トントン拍子に進む逆転劇は不自然に見えました。ニュースというより、続編が気になるドラマを見ているみたいでした。

 

 

 

それに、彼の過去の行動から考えると、申し訳ないけど、今回も正義感からやっているようには見えなかった...。

 

 

 

その違和感があったので、展開の早い逆転に一時期に感動したものの、私の場合は、少し注意されただけですぐに冷静になれました。

 

 

 

しかし、斎藤氏の件ではじめて立花氏を知った人の場合は、そうはならないかもしれません。

 

 

 

彼らサイドの動画を見続けたら、凄い良い人に見えるので、信じ込むと、考えを変える事が難しくなります。

 

 

 

トランプや参政党に熱狂する人達を多く見てきたので、同じ感じにならないように注意しておきます。

 

 

 

立花氏は、一見すると良い事を言うのですが、しばらく観察していると、行動は全く違ったりします。

 

 

 

矛盾を感じる事は多いですし、言う事をコロコロ変えたりするので、信頼できません。

 

 

 

私がそう感じている理由を書いていきます。

 

 

 

メディアに対して怒る基準が謎

 

 

 

立花氏は「メディアの嘘」に対してよく怒ります。

 

 

 

今回も彼の動画を沢山見ましたが、報道の仕方に怒っている動画が沢山ありました。

 

 

 

しかし...です。

 

 

 

2023年5月に、ワクチン被害者遺族を取材して、それをTVでコロナ後遺症であるかのように偽装報道したことがありました。

 

 

2023年5月15日【NHK・ニュースウォッチ9】偏向報道事件について

 

 

 

 

やっちゃダメな捏造だし、しかもNHKです。

 

 

 

その時、立花氏が動いたのでしょうか?

 

 

 

斎藤さんがイジメられてるのも問題ですが、

 

 

 

人が何人も亡くなっており、遺族を冒涜するような事はもっと問題でしょう。

 

 

 

私はこの件で、立花氏が怒り狂って動画をあげまくったという話は聞いた事がありません。

 

 

知っている方がいたら教えて下さい。もしNHKのこの捏造に対して何も言わなかったのなら、その理由が知りたいです。

 

 

 

今回、テレビの悪意ある編集によって斎藤知事が悪者にされた...と立花氏は述べていますが、同じような境遇でも誰でも助けるわけではありません。

 

 

 

テレビの悪意ある編集被害者は五万といるはずですが、その中のうち、何故斎藤氏が救済相手に選ばれたのか気になるところです。

 

 

正義の人なら、同じような被害者を救うはずですが、そうではありません。謎の基準があるのです。

 

 

 

メディアと全く同じ事をする立花氏

 

 

 

一応言っておくと、メディアの悪意ある取材と編集によって、ワクチンの啓蒙活動をしている人達は、「反ワク」だの「デマ」だの色々言われ続けています。

 

 

 

根拠なく言われますよ。例えばこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前、名誉棄損みたいな記事に頭に来て書いた記事が以下になります。

 

 

【ワクチン批判は全てデマ】相手のイメージを悪くする記事

 

 

 

ここでは「デマ」をピックアップしましたが、悪いイメージに使われる単語は他に、「陰謀論」、「反ワク」、「科学的根拠がない」等があります。

 

 

 

こういった単語を使う奴は、決まってその理由を述べません。

 

 

 

ちなみに、最初の紹介したデマ記事は2021年6月24日に出たものです。

 

 

この日は、厚労省に嘆願書と賛同署名簿を提出した日でもあります。賛同したのは医師、議員など450人です。

 

 

この時、参議院議員会館で「新型コロナワクチン接種中止嘆願書」記者会見が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

中止すべき根拠をしっかりと述べられている重要な記者会見を大手メディアは無視。

 

 

 

根拠なくデマ扱いして、対応しなかったせいで、翌年の2022年10月20日にはこうなりました。

 

 

 

 

コロナワクチン被害者遺族会結成記者会見

 

 

 

 

接種中止の記者会見をきちんと国民に伝えていれば、被害も抑えられたので、もしかしたら遺族会結成記者会見はなかったかもしれません。

 

 

 

デマ、陰謀論、科学的じゃない...という言葉を使った人の責任は大きいです。

 

 

 

こういう事をしているのはメディアだけじゃありません。立花氏も同じです。

 

 

 

彼はメディアに影響を受けたのか、多くの市民を守った泉大津市の南出市長の事を、科学的なものを無視していると、ネットで拡散しました。

 

 

 

 

南出市長については、3年前に教えてもらって記事にしたことがあります。こんな政治家は珍しいです。

 

 

 

【南出賢一市長】感染症対策に抜け落ちているのは、自己免疫機能の正常化

 

 

 

泉大津市の市長になりたい立花氏

 

 

科学的なものを無視していると述べている動画がこちらです。

 

 

 

 

 

立花氏は泉大津市の出身だそうです。

 

 

 

急にその市長選に出る事にしたと動画を撮っています。現職は南出市長です。

 

 

 

地元の人達をワクチン被害から救おうとした功績がある南出市長に対し、科学的なものを無視していると何の根拠もなく言うのは酷いです。

 

 

 

さっきのデマ記事と同じ。メディアと同じ手法を使っています。印象操作です。

 

 

 

彼が本当に正義の人なら、「南出さん地元を守ってくれてありがとう」となるのが普通です。

 

 

 

医療利権に立ち向かっているわけですから、斎藤知事より命がけだと思います。

 

 

 

 

 

ここまで行動してくれる市長はいません。従って、守るべき対象でしょう。

 

 

斎藤氏を助けて、しかも、自分には票を入れないで下さいと言った立花氏。

 

 

しかし、南出市長に対しては、協力して、自分には票を入れないで下さい...とはならないみたいです。

 

 

 

元々、泉大津市市長選がある事も知らなかったようなので、以前からこの市を変えたいと思っていたわけでもなさそうです。

 

 

 

地元とはいえ、これまで放っておいて、急に南出市長をディスって選挙に出ると言い出す。

 

 

兵庫県知事選挙で悪い人に立ち向かうのは面白かったですが、真面目にやってる人をバカにするような態度はどうかと思います。

 

 

 

そもそも、元々やろうとしていたNHKの問題はどうなったんでしょうか。

 

 

 

兵庫県知事選挙が終わったと思ったら、市長選を考えて、泉大津市長選挙に気付いたらそっちにも手を出す。

 

 

出馬は自由ですが、これは例えるなら、先月はAさんが好き、昨日はBさんが好き、今日はCちゃんにしよう...と言っているみたいです。

 

 

 

ワクチンに対する考え

 

立花氏は正義の人だから、これだけ被害が出ているワクチンも問題視してくれるだろう...と期待した活動家は多いはず。

 

 

しかし、私はそれはないと思っていました。立花氏の過去動画をみたら分かります。

 

 

最近あがってきた動画を見てやっぱりと思いました。

 

 

 

 

 

コロナワクチンで僕に期待するのは止めて下さい...とハッキリ言われています(1:20)。

 

 

その言い分も、推進派お決まりのセリフのオンパレードでした。

 

 

医療従事者が頑張ってくれているので、医療利権のことをあれこれいうのは嫌いな様子です。

 

 

確かに、頑張ってました。

 

 

 

 

 

 

頑張ってくれてたら、その人たちの手によって人が死ぬのはいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

コロナが危険ということになってしまったのは、PCR検査による誤診や、厚労省が保健所に送った通知のトリックによるものです。推進派は絶対ここは調べませんね。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、2020年から起きている謎の症状については、当ブログでもしつこいくらい分析しています。

 

 

 

 

 

 

 

立花氏は、ワクチンが危険なのは当たり前。各自が判断して打てばいい...と非人道的なことを言っています。

 

 

 

このような理屈は、一見、人権を尊重しているように聞こえるのでたちが悪い。

 

 

 

相手の自由を尊重したという事実を盾に、責任逃れができるので、多くの政治家や医療従事者が愛用しているセリフです。

 

 

 

知る権利も尊重してほしいものです。

 

 

 

情報をシャットアウトしておいて、市民がどうやって判断するのか。普通の人は医療や政治の知識は少ないです。

 

 

 

国の情報を信じて判断した市民がどうなったか、泉大津市民の例をご覧ください。

 

 

 

 

以下は動画で南出市長が話している一部です。

 

 

国が打て打てというから信じて打ったらこんなことになって、家族が崩壊しそうになってるって、たくさん聞いてるんですよ。

 

 

みなさん言うのが、「こんなこと知ってたら、なんでもっとリスク情報を知らせてくれないんですか?って言うんです。

 

 

しかも医療機関たらい回しなんですよ。

 

 

泣き寝入りになって何で僕のところに来るんですか?他の街からもいっぱい来てますよ。昨日もです。

 

 

 

「安全だ」という間違った情報を基に判断して、被害にあった人達はたくさんいます。

 

 

 

推進派の人達は彼らを助けるつもりあるんですかね?任意だから責任とらなくても良いと思っているのでしょうか?

 

 

 

これは耐震設計されてないマンションを、耐震設備がしっかりしていると嘘をついて売るようなものです。

 

 

 

コロナワクチンで起きた事は、騙したうえでの任意だから、普通なら犯罪です。

 

 

 

 

 

立花氏はワクチンのリスクを、乗り物に例えていました。

 

 

リスクがあるのは分かっている事。自分で決めるべき...と言っていましたが、この問題は乗り物に乗る事へのリスクではなく、欠陥商品が乗り物として流通している事。

 

 

 

リスクがあっても車や飛行機に乗る人でも、

 

 

 

この飛行機は整備がいい加減なので飛んでる途中で羽が取れる...とか、

 

 

この車は走ってる途中でエンジンが火を吹く

 

 

...という製品自体の欠陥リスクを聞いたら、乗らないと思いますよ。

 

 

 

欠陥のある乗り物が走れば、事故が増えます。

 

 

 

接種者は後遺症予備軍なので、病気のリスクが上がります。国民が不健康になれば、国力も落ちます。

 

 

 

 

 

被害者は助けるべきだと思いますが、そのお金は税金ということを忘れてはいけません。

 

 

巨大薬害なので、本人だけの問題ではなく、周りも迷惑します。

 

 

危険だから、止める方向に進めたいのです。...というよりも、流通してることが間違っています。

 

 

 

 

 

レバ刺しで5人亡くなった後、規制が強くなりました。

 

 

海外の危険な地域は、渡航禁止になります。

 

 

車の後部座席、今はシートベルト必須になりました。

 

 

飲酒運転も罰則強化。

 

 

...このように政府は、危険な事に対して、禁止にしたり、無視したら罰則を設けたりします。

 

 

そういう環境で育ってきているので、日本人の頭の中には、「本当に危険なものは国が禁止する。禁止しないということは、そこそこ安全」という概念があります。

 

 

ワクチンが危険なのは当たり前。各自が判断して打てばいい...と言えば、「禁止しない程度の危険レベルだ」と受け止められる可能性があります。

 

 

人が死んだり、日常生活が遅れなくなるような不可逆的な症状になる危険性があるとまでは想像しません。

 

 

よく言われるセリフに「そんなに危険なら政府が禁止するだろう」があります。

 

 

死ぬかもしれないレベルの危険性なのに、使えるレベルの弱い危険性と錯覚させることで、接種をしやすくし、間接的に、製薬会社等に利益誘導しているのです。

 

 

立花氏がワクチンについて語る動画に、彼の人間性が良く表れていました。期待をしていた人はガッカリされたと思います。

 

 

 

ほとんどの政治家はこうなので、気にしないようにしましょう。

 

 

 

立花氏の発言で唯一評価できるとしたら、正直に言った事です。ワクチンを反対するフリだけして、反ワクの票を集める人もいるので、それに比べたらマシです。

 

 

 

 

トランプがワープスピード作戦を実行したことを指摘したら、トランプ信者は、トランプは何か考えがあってそうしているんだ...とか、トランプが勧めたのは良いワクチンなんだ...とか言います。

 

 

同じように、立花さんを正義の人だと思っている人は、実はワクチンを推進しているフリをしてるけど、後で反対してくれるかもしれない...とか、考えるかもしれません。

 

 

 

でも、立花さんは変わらないと思います。

 

 

 

騙されて死んだり、生活が困難になるような後遺症を発症している人達の悲惨さは、斎藤知事へのイジメどころではないのですが、あれには怒れる人が、弱者が傷つくことは何も思わないみたいですから。

 

 

 

いつも啓蒙活動していますが、情報を与えてもらえず、ネットで調べても見付からず、騙されて打った人がほどんどです。

 

 

同調圧力もありました。

 

 

 

さらに救済もろくにしてもらえない人がほとんどです。

 

 

 

騙されて死を選択してしまう人を、放っておく神経。正義の人でもなんでもありません。

 

 

 

コロナワクチンの危険性の話は、根拠のない陰謀論だと立花氏は思っているようです。

 

 

斎藤さんの問題のように、じゃあ調べてみましょう...とはなりません。凄いスピードで問題を理解したと豪語していましたから、ワクチンの問題もその気になればできるはずです。

 

 

でも絶対にやりません。

 

 

 

同じようなタイプに、れいわ新選組の山本太郎氏がいます。

 

 

 

PCR陽性者が亡くなった場合、他の死因であってもコロナ死とする、2020年6月18日に厚労省が出した有名な通知について、街頭演説の場で教えてもらった時に、全否定してました。

 

 

 

調べましょう...とはならなかったですね。

 

 

 

立花氏に山本氏、どちらも他の事は良く調べて勉強されるようなのに、この分野だけは勉強せず、議論から逃げて結論ありきです。

 

 

 

これについて、平塚氏がおもしろい動画を残していました。

 

 

 

 

 

私はコロナの事だけを気付いているかどうかで、その人が賢いとか、目覚めているとは思いません。コロナだけ気付いて、他の情報を知らないケースも多いからです。

 

 

 

しかし、政治家や医療従事者が、これだけ被害が出ている事、その数字やご遺族の存在を知った後で、コロナ騒動はおかしい。科学ではない。医療ではなく政治の問題だと思わないなら、センスないと思っています。

 

 

 

気付いたけど、声を上げる勇気がない人は仕方ないです。優しい人ほど、周囲の人に逆らえないからです。

 

 

 

でも、被害を知った上で、陰謀論だとか言う人は人として終わっています。

 

 

 

 

以下は昔回って来た図です。どこまで本当かわかりませんが、メディアや既得権益を叩くのに、この問題を追及しないのはアウトでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

実はオールドメディアに応援してもらった事もある

 

 

立花氏はここ最近、メディアから排除されたと言っていますし、

 

 

 

 

少し前も、立候補者を公平に扱わない事にご立腹でした。

 

 

 

 

 

しかしですね。

 

 

4年前の東京都知事選の時、立花さんは主要5候補として扱われていました。

 

 

 

この時彼はメディアに取り上げてもらう側だったのです。

 

 

 

そこから外れた人の中に、都知事選に立候補して、コロナの嘘を訴えた国民主権党の平塚正幸氏がいました。

 

 

 

選挙戦でコロナの嘘を訴えた一番最初の人物でもあります。

 

 

 

当時の様子を彼が語っている動画が残っていたので紹介します。

 

 

 

 

 

ちなみに、平塚氏がこの選挙で主張していた内容がこちらです。

 

 

今なら珍しくないですが、風当たりが強かった4年前にこれを言ったのは凄いです。

 

 

 

 

 

検閲が酷くなり、ネットに情報を上げても削除されることが続いており、みんなコロナの嘘を拡散するのに苦労していました。

 

 

政権放送なら削除されず、テレビしか見ない人にも見てもらえます。

 

 

平塚氏はみんなに協力をしてもらって出馬したのです。

 

 

彼はこの選挙戦でコロナの嘘を主張しましたが、同時にメディアウイルスが危険とも言っていました。

 

 

 

 

 

平塚氏は問題も色々と起こしたので、ダメなところも多いのですが、人にない行動力や分析力を持っているので、そこは評価しています。

 

 

 

今は活動を辞めたみたいです。

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

立花氏は主要5候補に選ばれた時、「メディアに特別扱いするのは止めてくれ、全員を平等に扱え」...とは言ってなかったと思います。

 

 

 

メディアに優遇された時もあったのです。それはその方が都合がよかったからと考えられます。

 

 

 

立花氏だからメディアに無視される...というより、主張内容がポイントです。

 

 

 

 

ネットは真実という主張について

 

 

立花氏は以前から「メディアは嘘。ネットは真実。」と言っていますが、私はこの概念に凄く違和感を感じます。

 

 

 

今、2024年ですよ。

 

 

 

ネットに真実がたくさん転がっていたような時代はとっくに過ぎています。今は良い情報は簡単には見つけられません。

 

 

 

今は検閲が酷くて、調べる能力がないと、ガセネタばかり掴みます。

 

 

 

朝から晩までスマホでネットを見ている人の多くが、質の良い情報を手に入れられなくてワクチンを打ってしまったのです。

 

 

 

それを見ていれば、「ネットが真実」など軽々しく言えません。

 

 

 

とくに検索エンジンのGoogle、動画サイトのyoutubeの検閲は酷いです。

 

 

 

 

ロバート・F・ケネディJR:GOOGLEはワクチン会社である

 

 

 

 

ネットが真実...といってもよかった時代は、2015年くらいまででしょうか。

 

 

 

厳密にはそれ以前からも消されたりする事はあったみたいですが、この頃はまだ探したいものが見つけやすい環境でしたし、書いたものが上位表示されやすかったです。

 

 

 

ネットが変わったなーと、私が認識したのが2016年の12月ごろ。WELQ(ウェルク=医療情報サイト)の問題からです。

 

 

DeNA南場会長「ネットの医療情報は役に立たない」「WELQの『がん』記事にがく然」

 

 

これを口実にネットの医療情報の扱いが厳しくなり、健康関係の個人ブログが真面目に記事を書いても上位表示されにくくなりました。

 

 

 

上位表示されるのは、医療機関が発信する情報に反さないようなものばかり。同じ方向の意見ばかりになり、情報が偏りました。

 

 

 

それまでは個人でも質の良い記事を書いて、読者が長く滞在してくれれば、グーグルが上位表示しくれてたのですが、基準の変化で、アクセス数が一気に減りました。

 

 

 

私も別のブログで被害を受けたのでよく覚えています。

 

 

 

元のこの事件、わざと起こしたんじゃないかと思っています。

 

 

 

デタラメな記事をあえて放置することによって問題を大きくさせ、叩く口実にしたとその時から考えていました。

 

 

 

医療系だけでなく、同時に政治系の記事の検閲も感じるようになりました。

 

 

 

そして、コロナになってからはもっと酷くなり、おかしいと思う人も増えたのです。

 

 

 

今時、「ネットが真実」とか言ってる人は、どんな調べ方してるんだろうと思ってしまいますね。

 

 

 

検索の仕方がよっぽど上手くて、一切ガセを掴まないか、

 

 

検閲のないジャンル、例えばスポーツやエンタメ情報のみしか見ないのかもしれません。

 

 

 

ハッキリ言って、「ワクチンが良い」と思ってる時点でガセ掴んでるんですよ。本気で思っているなら。

 

 

 

立花氏は、ネットは真実、メディアを嘘と言っていますが、

 

 

 

これは、彼が本心から思っているのではなく、人々にそのように印象付けたい為にそう言っている可能性もあります。

 

 

 

ネットを真実と思うなら、まだマシじゃないか...という意見が聞こえてきそうですが、甘いです。

 

 

それではテレビからネットに洗脳先が変わっただけです。

 

 

 

ネットの洗脳は病的です。検閲済の、限られた情報で世界を見るようになります。

 

 

コントロールされた情報を与えられているに過ぎないのに、自分で考えて探しているんだと錯覚する事もあるので、ある意味テレビより危険です。

 

 

 

 

この動画を平塚(さゆふらっとまうんど)氏が作ったのは2017年。

 

 

 

それまでに何度も動画を消された体験から行き着いた彼なりの考察です。

 

 

 

彼に比べたら、立花氏は動画をほとんど消されてません。

 

 

 

つまりネットには好かれていると言う事です。googleやyoutubeの逆鱗に触れない情報のみ扱っている事になります。

 

 

 

消される人がどんな状況なのか紹介しておきます。

 

 

平塚動画削除

 

 

コロナ前、後も含めて、コンテンツを消された人はたくさんいますが、私が知る限りでは平塚氏がダントツです。

 

 

 

彼は細かいので、消される原因を作らないような工夫をして動画や記事を上げていました。

 

 

それでも意味不明に消され続けました。

 

 

これを知っていれば、ネットが真実などとは言えなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平塚氏は、2019年ごろ、N国党の立花氏を批判する動画を上げていました。

 

 

真面目な内容です。

 

 

それをキッカケに立花氏と知り合いました。

 

 

立花氏の勧めでN国党から「アンチ枠」として選挙に出る事になりました。

 

 

その時期、平塚氏は、作ったコンテンツが消されまくった事も原因だと思いますが、ネットでの情報拡散をメインにする活動に限界を感じていたように見えました。

 

 

なので、アンチ枠とはいえ選挙に出る事は、大きな方向転換になったと思います。

 

 

 

個人的には、彼は揉め事を起こすので、裏方の方が向いていると思ってます。人が思いつかない視点で分析して発信してくれるスタイルの方が好きでした。

 

 

2019年、選挙が終わった後も、立花氏と交流は続きます。

 

 

平塚氏は最初アンチだったのに、交流していくにつれて、立花さん凄いみたいな感じに変わり、平塚氏のやり方で協力するようになりました。

 

 

立花氏と雑談している動画で、どうやったら人に注目されるかみたいな活動のアドバイスを聞いたりしていました。

 

 

平塚氏がN国党時代にあげた面白い動画がほとんど残ってないのが残念です。

 

 

このように、平塚氏はネットを中心に活躍して、ネットの限界を知った後で、方向転換したわけです。

 

 

立花氏はその平塚氏と関わったのですから、ネットが真実じゃないことは分かっているはずです。

 

 

平塚氏は、N国党で情報発信みたいな事をやっていましたが、元からいた党員と揉めた事をキッカケにN国党を離れる事になります。

 

 

その後、国民主権党を立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

コロナ騒動の最中も相変わらず消されていました。

 

 

 

私は彼の活動初期からずっと見てきましたが、コロナ以降は削除回数が酷くなり、youtubeだけでなくtwittterも消されるので、動きを見失ってしまいました。

 

 

 

新しいアカウントが見つからないので、いつの間にか見るのを止めていました。

 

 

 

同時に色んな活動家が出てきて、他にも見たいと思う情報が増えたというのもありますが、探しにくいものはだんだん面倒になり疎遠になってきます。

 

 

 

唯一消えてなかった平塚氏個人のブログは、活動をネットからリアルに移した段階から徐々に更新が減ってきて、気が付いたら止まっていました。

 

 

 

過去記事を調べるのに時々見ていましたが、そのブログも、2023年末ごろ見たのが最後です。

 

 

メディアやネットから嫌われる主張とは

 

 

平塚氏は揉め事を起こすトラブルメーカーなところもありますが、彼が発信した情報は今見ても参考になるものがあります。

 

 

既得権益をぶっ壊しているはずの立花氏の動画が、何故平塚氏レベルで消されないかは、この視点を理解すれば分かってきます。

 

 

 

 

この資料も参考になります。

 

 

アジェンダ2030(SDGs)、国連他のもくろみ

 

 

 

立花氏は小さい既得権益とは闘おうとしますが、医療利権など大きなところは逆らいません。

 

 

だからgoogle、youtubeからは好かれるのです。

 

 

立候補した立花氏の本心はわからない

 

 

南出市長を落としたい勢力があるのかもしれません。立花氏がでてくるとは思わなかったです。

 

 

立花さんは突然決めたみたいなことを言っていますが、本当のところはわかりません。

 

 

 

黙っていて最初からここを狙っていた可能性もあります。

 

 

 

陰謀論者は絡んでくるなと、議論拒否をしたわけですから、ワクチン批判を叩きたい事はハッキリしています。

 

 

 

斎藤知事の時とは人が変わったようです。不自然なまでにムキになっていました。

 

 

 

応援していると言ってくれる人に対してあの態度はないでしょう。

 

 

 

自分が何か言われたら名誉棄損だと騒ぐくせに、人には暴言をはくわけです。「陰謀論者」は名誉棄損ですよ。ハッキリ言って。

 

 

 

立花孝志が「NHKから国民を守る党は反社会的カルト」と表現したジャナーリストを名誉毀損で提訴した裁判で、東京地裁は訴えを棄却「前提事実の重要部分は真実と認められる」

 

 

 

 

「陰謀論者」呼ばわりは、こいつは頭がおかしいと言っているのと変わらないし、デタラメな事をいう奴と受け止められるので、言われた人の世間からの信用を落としてしまいます。

 

 

妨害目的のアンチでもないのに、名誉棄損レベルの事を言うのは酷いです。

 

 

思えば平塚氏と決裂した時も、凄く冷酷でした。少なくともあの当時、彼は立花氏を慕っていたのですが、それでも冷たい対応をしました。

 

 

いつも平塚氏をバカにしていたアンチの1人が、あの時だけは、かわいそうすぎると動画で言っていたくらいです。

 

 

 

立花氏は斎藤氏を助けた時のように熱いところがある反面、自分と方向性が違う、邪魔だと思った相手への対応が酷いのです。

 

 

 

例えばこれ。

 

 

 

【NHK党・立花孝志】人口削減や大量殺戮を肯定「アホみたいに子供を産む民族は虐殺しろ」「馬鹿に一票入れてもらう方法を考えるのが本当に賢い人」

 

 

 

【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#104)。

 

 

 

 

 

昔から言ってる事がコロコロ変わるので、今後注意して見ていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

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