谷本誠一呉市議会議員と反ジャーナリスト高橋清隆氏が釧路空港のエアドゥ機から降ろされた問題について、色んな人が様々な意見を述べています。
人々の声を観察していると、この事件を正確に把握している人は非常に少ないと感じます。
よく分かっていない事に対して、あーでもない、こーでもないと述べるのは建設的ではありません。
意見の前に、事実を把握することが重要です。
本記事では、この事件をなるべく正確に理解できるように情報を整理します。
新しい展開があれば、情報を追記していきます。
問題を正確に理解できない原因
この事件が正確に理解されない原因は、情報を発信する側と、受け取る側の両方にあります。
まず、情報を発信する側の問題点がコレです。
●事件を伝える側が、相手に与える情報をコントロールしている。
●この事件を評価している人達自身に、その資格や能力がない。
情報をコントロールしているのはメディア、問題を評価する能力がないのは呉市議会議員の人達です。
キーパーソンを隠蔽するメディアと、政治倫理審査会で谷本議員を叩いた呉市議会の人達の倫理観について考える必要があります。
そして、もう1つ。
「情報を受け取る側」の問題です。
「論点をズラされた情報」を提供されている事に気が付かないで、与えられた視点だけに固執する。色んな視点を持つことができない...といった様子が見られます。
例えば、以下のように整理ができていないように思えます。
●科学的に正しいのか
●法的に正しいのか
●倫理的に正しいのか
反ジャーナリスト・高橋清隆氏について
ここからは、「情報を発信する側」の問題を指摘し、彼らが出そうとしない情報を紹介します。
マスコミの罪と、報道されない同乗していた高橋氏について解説します。
高橋清隆さんは反ジャーナリストで、谷本議員とは過去に何度か活動をされています。
こちらは去年のフライヤー。
今年初めにも共演されました。
高橋氏は、講演会の講師をされるぐらいなので、普通の人と違い、顔出しNG...というわけではありません。
ご自身のブログ高橋清隆の文書館を運営されているので、どちらかというと情報を拡散してもらった方がありがたいはずです。
それなのに、高橋氏の事は全くといっていいほど報道されません。
谷本議員は実名でプロフィールなども紹介されますが、
高橋氏の場合は、もう一人の男性...等、人物が特定できない表現が使われています。
同じ状況に立たされている2人のうち、片方の人物ばかりをピックアップして、もう一人の存在を取り上げない...これは立派な偏向報道です。
放送法第4条の違反になります。
『一般財団法人 情報通信振興会』より引用
第四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
メディアが放送法第4条を違反して、偏った報道ばかりするので、谷本議員の事を誤解する人が後を絶ちません。
放送法を守らない連中が、谷本議員に対して「ルールを守らない」等と指摘しているわけです。
人の事をとやかく言う前に、自らの間違いを正すのが先です。
高橋氏の事を報道しないのは理由があります。それは、彼のブログに事件の詳細が書いてあるからです。
マスコミはこれまで、自分達が推奨しているマスクやワクチンを否定する説や人物を、“陰謀論”“デマ”と言って叩いてきました。
その活動で目立っている人物の一人である谷本議員は、都合が悪い存在なわけです。
今回の件は、上手く印象操作すれば谷本議員をバッシングできるいいチャンスなのですが、高橋氏のブログに書いていある内容を知られると、法的に問題ない事が記されているので、それができなくなります。
さらに過去記事には、谷本議員が過去に行ったコロナワクチンに反対する為の記者会見等の功績も書かれているので、世間にバレてしまっては都合が悪いのです。
だから、これを読ませたくないのです。
同乗していたジャーナリストが書いただけあって、当時の様子が詳細に記されています。他の人だったらこうはいかなかったでしょう。
事件に関連する記事を、時系列で紹介するので、まだの方は是非読んでみて下さい。
(2022年02月07日の記事)
谷本議員らがノーマスクで強制降機! 釧路空港のエアドゥ機、「憲法違反を公然と行う航空各社への行政指導を国交省に求める」
(2022年02月09日の記事)
(2022年02月14日の記事)
増山麗奈さんの番組に出演、釧路空港エアドゥ機降機事件について語る
(2022年02月16日の記事)
(2022年02月17日の記事)
(2022年02月18日の記事)
谷本誠一氏が航空会社側の不適切対応を指摘、他議員は「迷惑掛けた」の大合唱 呉市政治倫理審査会
(2022年03月9日の記事)
これらの記事にアクセスさせないために、「高橋清隆」とか、「反ジャーナリスト」というキーワードを伏せようとしているのです。
ご丁寧に、動画にはモザイクまでかける始末。
この記事にアクセスできないようにするためです。https://t.co/kpZXBt7Geu https://t.co/JqAhnQXIpE
— 高橋清隆/D.アイク著『答え』第1巻[コロナ詐欺編]発売 (@anti_journalism) February 22, 2022
偏向報道はこれだけではありません。
批判的な声ばかり取り上げて、応援メッセージは無視
テレビのインタビューなどを見ると、谷本議員を悪く言う声ばかりピックアップしています。
町の人の批判的な声は拾うけど、呉市役所の前で許可証をとって告知をし、応援演説する声は取り上げないわけです。
演説の趣旨説明・高橋清隆氏の記事紹介
谷本議員のコロナが始まって以降の実績を紹介
谷本議員がマスクを否定する理由(マスクの害の解説)
谷本議員に対する不当な取り扱いについてと、応援する人達の声を紹介
ワクチン被害者相談窓口の案内
谷本議員への感謝のメッセージ
活動している男性の声
ちなみに、街頭演説が行われた2月17日は、13時から谷本誠一議員に対する政治倫理審査会の開催日で、マスコミの人達がこの場にたくさんきていました。
外に立って演説を聞いてくれた市役所の方達もいたので、演説がある事は知られていたはずです。
しかし、街頭演説を取材して記事にしたのは、高橋氏だけでした。
最後の挨拶と反ジャーナリストの高橋清隆さんの演説
翌日の中国新聞に街頭演説の事は触れられていませんが、苦情の声はバッチリ取り上げています。
『高橋清隆さんのブログ』もなければ、谷本議員を語る上で重要なキーワードである、『ノーマスク宣言』『ワクチン救済活動』もありません。
ネットで調べものをする時に重要なのは、検索スキルです。
キーワードに何を選ぶかによって、ヒットする情報が変わって来ます。
適切なキーワードを伝えないのはいかがなものでしょうか。
過去にも重要な事を伝えず、マスクやワクチンに反対する人達のイメージを悪くするような事をしてきました。それによって、公平中立な情報を知る事ができず、マスクやワクチンによって健康被害を受けた方が大勢います。
過去に私が書いた記事です。
字幕大王さんのこちらの記事も参考になります。
これがメディアの倫理観です。
谷本議員を叩きたい呉市議会の人達の倫理観についての解説は後回しにして、先に情報を受け取る側の問題について解説します。
受け取る側は、科学的な問題、法律的な問題、倫理的な問題が上手く整理されていません。
マスクが有害無益であるという話
マスクについて科学的な話をします。
私はより有害なワクチンの問題を記事にすることが多いですが、ワクチンが入ってくるまでは、マスクの記事をたくさん書いていました。
有害無益という理論だけでなく、現実に人体実験の結果がでていて、私の中ではもうとっくに終わった話なのですが、まさか2年経ってまた同じ話をしなければならないとは...
元々、マスクには多少の効果があると思って、2020年の5月か6月ごろまでつけていたのですが、調べたら真逆だったので、健康の為に速攻で止めました。
マスクによる危険な酸素レベルをカナダ労働者が確認
ドクター・リー・メリット:マスクは無効で有害
【第1弾-マスクの感染予防効果】東京都発表-感染者の97.6%はマスク着用者!
どこの国でもマスク義務化後からPCR陽性者がうなぎ上りです。馬鹿馬鹿しくてやってられません。
トム・ウッズ:マスクの効果
全編は以下です。https://t.co/dLTIWNoPhf pic.twitter.com/7SvnHm4OJu— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) November 19, 2020
理論も大事ですが、この結果が全てです。
マスクは逆効果です。
この事実を目の当たりにしてもマスクを着けろと言う人は、健康について真面目に考えていないですし、感染症対策も真剣に取り組んでいません。
人の健康を害するものを「あなたの為になる」等と嘘をつくのは、人として最低だと思います。
マスクをしないと不安に思う人がいるから迷惑・マスクはマナーという意見について
マスクを着けない事は倫理的にどうなのか話をします。
マスク推進派は、健康の議論に勝てないと、次はマナーやルールを持ち出して正当性をアピールしようとしてきます。
この争いにも決着をつけたいと思います。
まず、こちらをご覧下さい。
私は外したいですね~ pic.twitter.com/p8pZpSivYB
— 目覚めた小金持ち (@HyZT84nTKL4tG3s) December 1, 2021
これが綺麗好きな日本人に相応しいルールや礼儀でしょうか?
全く日本的ではないと思います。
不衛生極まりないので、
失礼と言っても過言ではないでしょう。
不安というのは、その人の心の問題です。
一方、マスクを強要し合うことによる、健康へのダメージの方が実害があり、よっぽど迷惑です。
健康に悪いと分かっている事を強要される方が不安になります。
「推進派の不安」を気遣うなら、「反対派の不安」にも気遣わないと、不公平というものです。
マスクの危険性を知っている人達だって、言わないだけで、マスクをしている人達を見て不安になります。
その人の健康が心配で不安になりますし、辛くなります。それが子供なら、なおさらです。
顔を隠すことによって、相手が認識できないので、犯罪者かもしれないという不安もあります。
マナーの問題点・何かあっても誰も責任を取らない
何かを強要した人は、それによって何らかの問題が生じた場合、責任を取るのが筋というものです。
しかし、マスクを推奨したり強要した人は、責任を取りません。
これがマナーの一番の問題です。
あくまで任意、あなたの判断で、だから何かあってもあなたの責任でしょとなります。
これ、ワクチンでも同じ構図になっています。今振り返れば、マスクによって構築された感覚が、ワクチンにすり替わっているのです。
マスクの同調圧力に屈しない事は、ワクチンハラスメントの防止に繋がっていると言っても過言ではありません。
日本でも海外でも、マスクによる死人がでていますが、マスクを強要した人は罪を償っていません。
2月18日、高槻市の小学生りっつちっぷすさんの命日。
結局高槻市教育委員会は第三者委員会つくってもたうやむやなまま。
堺の錦綾小の事件も未だうやむや。
マスコミ週刊誌等も情報提供してもスルーのまま。
高槻に関してはニュース消されてるものも。
今一度拡散と抗議を。https://t.co/LVsjMiTAjr pic.twitter.com/6UfJBK2fxa— Akira(遺伝子組み換えでない) (@Just_a_cold) February 18, 2022
海外では多くの医療従事者が怒っていますが、その情報はテレビで流されないので、多くの人の目に触れることはありません。
Bhakdi 博士
「マスクによって子供達が殺されようとしている」
「教師や政治家たち全員を人道に対する罪で裁判にかけるつもりだ」 https://t.co/wXFCCsxGJi pic.twitter.com/evRPupOeAa
— You (@You3_JP) April 24, 2021
自由のない子どもたちを守るのは大人たちの責任。
もう1年経ったぞ。
盲目マスクはもう終わり。
無知では許されないんだよ🔥😎💢 https://t.co/YxKS5IbJ2n pic.twitter.com/rnwfqPAmt8
— 續池均(Kin Tsuzuike)@7SP🤙😎🔥 (@Kin_Tsuzuike) March 30, 2021
人権の話
ノーマスクでいることは、法的にどうなのかという話になります。
彼らは、法律や科学という社会の根底を破壊しようとしています。
この件、人権侵害で裁判で訴えたら、現法制下では、谷本議員の訴えが認められると思います。
憲法の基本的人権を削られる前、人権侵害の訴訟を多く起こす戦略が今、一番有効に思えます。— okkkieee (@okkkieee) February 14, 2022
昨年11月に横浜で行われた街頭演説で人権について語る谷本議員。
自立と共生 全国行脚マイクリレー【横浜】vol.6 - ニコニコ動画
この動画の重要なポイントを紹介します。
感染症法。これには第4条にですね、国民は感染症対策に対してこれを協力する、しなければならない義務があると、いわゆる努力義務規定が書いてあるけど、同時にですね、それが行き過ぎて、人権を蹂躙してはいけない旨の事が書いてあるんですよ。
じゃあ、こちらは行政に対して、人権蹂躙の禁止規定、すなわちこれは義務付けです。
国民の感染症の対策に対する協力は努力義務。
どちらが上か言うたら、人権の方が上。
これが分かってない。
ですから、よく職場で「マスクは、これ、我が会社のルールだ」と言うけど、それは、ルールは、憲法違反のルールは無効なんです。
それらをみな勉強してないから分からんの。
谷本議員のバッシングに、「マスクが問題なんじゃなくて、機長の命令に従わなかったからいけないんだ」...という意見がありますが、そもそも、その機長の命令自体が無効ということになります。
無効な時点でルールではないのです。
辞職勧告決議
何の罪もおかしていない人物を辞職させようとする呉市議会と、印象操作をするメディア。
“マスク拒否” 広島・呉市議会が辞職勧告 谷本市議は航空会社など提訴検討
カットされた部分が気になるところです。
ここでも高橋氏の存在は分からなくなっています。
この件について、立花孝志さんが次のように述べています。
マスク拒否議員に対して議員辞職勧告決議をした呉市議会大丈夫ですか?
呉市議会議員の倫理観
ここからは、谷本議員の行動に対して、「倫理的に問題がある」とか「呉市の恥だ!」等と責める呉市議会議員の人達の倫理観について分析します。
倫理の意味を調べると、こんな感じです。
●人倫の道
●社会生活で人の守るべき道理
●人が行動する際に規範となるもの
日本は法治国家なので、法律を守らなければなりません。
谷本議員の行動に対して、「ルールを守らないのは公人として相応しくない」という意見がありましたが、逆です。
公人だからこそ、法律を守らなくてはいけません。
法律を無視したルールなら、従わないのが正しい行いです。
法を守らない方が迷惑です。
法律を守った谷本議員を叩く呉市議会議員が、どれほど人の道とやらを守っているのか一部を紹介します。
谷本議員は議会の場で、マスクやワクチンの危険性、そしてPCRの無意味さについて何度も説明されました。
議員達はそれを聞いおり、知識があるにも関わらず、何の対策もとらず、無視をしてPCRを続け偽陽性を出し続け、実害が出ているワクチンやマスクを推奨しています。
議会での谷本議員の発言については、私も過去に記事にしました。
【呉市議会6月定例会】谷本誠一議員 ~ PCR欺瞞とコロナワクチンの危険性 ~
【呉市議会9月定例会】谷本誠一議員 ~ コロナワクチンとマスクの欺瞞 ~
さらに付け加えておくと、市役所の職員達も知っていますよ。
何故なら、私の仲間が令和3年4月19日に呉市役所で接種中止要求をし、谷本誠一議員立ち会いの下、記者会見を行ったからです。
谷本議員は撮影をされてました。
その証拠の動画がこちらです。「知りませんでした」と言わせない為に、保存をお願いします。
自然共生党チャンネルより
ちなみに、ワクチン被害の実態は、以下の記事で特集しています。
谷本議員や活動している一般人のおかげで、
市民の健康と命を守る貴重な情報を知る幸運に恵まれたにも関わらず、人の道を極めた呉市議会議員の皆さんや、ワクチン接種事業に関わる人達は、ワクチンを平気で推し進めるのですから、恐れ入ります。
ワクチン接種事業について、広島本通りで話す谷本議員です。
2022.1.22 世界同日デモ後・谷本誠一呉市議会議員 街頭演説
行政交渉した経験から言わせていただくと、呉市だけでなく、廿日市市、広島市も同じぐらいダメです。
【お役所対応シリーズ1】6月7日広島市役所・人は毎日死ぬから原因がワクチンかどうかは不明
メディア、多くの議員、ワクチン接種事業に関わった役所の人達は、人に対して倫理をうんぬん言う資格はありません。
南出市長ほどの行動を示してから倫理を語って頂きたいものです。
@xinu005
アメリカの5~11歳のワクチン接種後の状況やワクチン後遺症について 南出市長 pic.twitter.com/nFYXxvRysx— 虚心 (@kyoshin005) March 4, 2022
南出市長「ここまでいったら薬害問題ではないでしょうか。しかも今回、5歳〜11歳のエビデンスがないのに打つというのは、狂気の沙汰でしかない。わかっていて政治家の皆さん言えないんです。」 pic.twitter.com/rcLwMFLC0d
— 付箋 (@KDystopia) March 1, 2022
感染症対策が逆効果になる証拠が世界各国で上がっているのにもかかわらず、保身の為、補助金の為、票の為に、効果があるように嘘を付き続けるのは最悪です。
倫理以前の問題です。
ドイツのライナ・フーミッヒ弁護士は、以前から人道に対する罪だと述べています。
【COVID裁判】大陪審、世論裁判所 - Reiner Fuellmich博士の冒頭陳述
ドイツの弁護士、ライナー・フューミッヒ博士の冒頭陳述です。今後、この裁判で証人として、マローン博士、イェードン博士等の世界各国の権威ある方が出てくる予定です。
交渉を何度かして思ったのですが、上からの命令やマニュアルと矛盾するような内容を提示すると、対応できない人がほとんどです。
とにかく、都合の悪い話は聞こうとしません。
話し合いをしたくないのか、アポを取ったのに逃げるケースもありました。
呉市議会の議員の多くも、似たようなものだと感じました。
3月1日、辞職勧告決議の後に、谷本議員の質問が予定されていたのですが、議員達が「谷本議員の質問を聞きたくない」として退席する事態となりました。
“マスク拒否”市議 全会一致で辞職勧告 議会では「質問聞きたくない」といった声も
結局再開したのは、1時間半休会した後、午後3時すぎです。
一部の議員が退席したまま谷本議員が質問に立ちました。
ちなみに、11名の議員がボイコットしたそうです。
聞きたくないから、話から逃げる...
日頃からこうやって、都合の悪い話を耳に入れないようにしているのだと思われます。
どんな人でも、嫌な話から逃げたくなる事はあるものです。だから、そういうことが全部ダメだとは言いません。
しかし、議員というのは、言論で勝負しなければならないと思うのです。
話の場から逃げるなど、それこそ恥ではないでしょうか。というか、聞きたくないから...と言って立ち去るような人は、議員に向いていないと思います。
そういう人達が、四面楚歌の状態でも、たった一人で話の場に堂々と挑む谷本議員に対して、人の道、議員としてあるべき姿を説こうとしているわけです。
ボイコットの様子は、以下の動画(23:30~)で詳細に語られています。
不当な辞職勧告決議の内幕‼️
谷本議員にインタビュー‼️
残念な事に、倫理を語るべきでない人達が、倫理について語っています。
放送法第4条を違反し、一人の人間を悪者に仕立て上げる状況を放っておくことや、それを真に受けて大人のイジメに加担することこそ、倫理的に問題があります。
金沢出版社さんが谷本議員の応援記事を載せているので紹介しておきます。
今後の予定
追記していきます。
メディア廃棄運動
今回の件を受けて、当事者の一人である高橋清隆氏が緊急声明を出されました。
【緊急声明】メディア廃棄運動の呼び掛け
私も同意見です。
どんなにワクチンやマスクの危険性を訴えても、次から次へと嘘をついてきます。
そして、それに騙される人達。
マスク・ワクチンの危険性以前に、嘘をつく側をなんとかしないと終わりません。
ジュリアン・アサンジ:ジャーナリストは戦争犯罪者である
谷本議員を応援するということ
コロナ騒動が始まってから2年。大人も犠牲になりましたが、若者の貴重な時間が奪われました。
↓この動画はyoutubeに削除され続けた動画です。bitshuteでアップされています。
私が一人で活動を始めてから2年経ちましたが、その間、若者が犠牲になっている情報を多く目にしてきました。
一部ですが記録しています。
若者を犠牲にして平気な人に、人の道や倫理を語る資格はありません。
多くの大人達が、保身の為、お金の為、票の為に黙っていますが、谷本議員は議員生命を危うくしてでも行動してくれてます。
彼をサポートするという事は、日本の若者の将来を守る事につながります。
もちろん、利権にまみれたコロナ騒動の犠牲になっている大人達を救う事にもなります。
マスクだけでなく、ワクチンやPCRの問題にも向き合っています。
この写真は、2021年12月2日に、段ボール1箱分に達した、ワクチンパスポート導入と新型コロナワクチンの強制接種に反対する12万筆強の署名を、厚労省に提出した時のものです。谷本議員は発起人の一人です。
高橋清隆の文書館では、当時の様子を取材した記事が読めます。
この時の交通費は自腹です。広島⇔東京なので、一泊して現地の仲間と交流するのかと思って聞くと、お金がかかるから日帰りだと言われました。
谷本議員を応援すると、今度はその人達に対して、“信者” や “とりまき” だと印象操作をする者が表れますが、それは違います。
谷本議員がこうだから、次世代の為に良い日本を残そうと思っている人達が、彼の元に集まっているのです。
熱くて行動力のある方がたくさんいます。
そんな人たちが立ち上げたものを紹介します。
谷本誠一議員を救え!理不尽を許すな!谷本議員の辞職勧告に取り消しを求めます!
2人のプロフィール
最後に、悪人みたいに報道されるわ、存在を消されるわで、まともに紹介されない谷本議員と高橋氏について、簡単にプロフィールを紹介しておきます。
お二人とも誠実で頼もしい存在です。
【反ジャーナリストとは】
高橋氏は以前、マスコミの起源について次のように解説されてました。
アヴァス通信社、そこからのれん分けして作られたロイター通信。ロイター通信の仕事は、有料会員に真の株式情報、株式債権の有価証券情報を流す代わりに、一般大衆にはその逆のネタ、ガセネタを流布すること。これが使命で作られた会社。そこから諜報機関が作られていった...と。
起源がこれなので、高橋氏は、ジャーナリズムの本質は、民衆を支配権力の意向に染める事、思想を染める事であり、基本的にジャーナリストは、支配権力の片棒を担いで、支配権力の意向をお茶の間に刷り込むパイプ役、洗脳役を担っているという確信を持っておられます。
「そんなのは似非ジャーナリストで、真のジャーナリストは違うだろう」と考える方もいるが、高橋氏はそのようなジャーナリストを見た事がないそうです。
以上のような理由から、彼は「反ジャーナリスト」と名乗っておられます。
↓ブログがこちらです。
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