消毒・殺菌は、体を守る菌も殺します。自分の城の城壁を破壊するようなイメージです。

 

 

 

夏井睦(まこと)医師の2020年6月19日の記事より

 

 

医者が手術の前に手洗いをするようになったのは今から150年ほど前ですが,
すでにその頃から

 

 

[消毒薬で手洗いをする]

 

→[手が荒れる]

 

→[調べると荒れた手はバイキンだらけ!]

 

→[さらに強力な消毒薬で洗う]

 

→[さらに手荒れがひどくなり,あれたてから創感染を起こす細菌が多数発見される]

 

 

・・・であることが問題になっていました。

 

 

手をアルコール消毒させるのは,150年前の医者と同じ脳みそだということです。

 

 

全く進化していませんし,利口にもなっていません。

 

 

はっきり言えばアホです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感染対策委員経験がある看護師の見解・無意味な感染対策について

 

 

 

 

 

殺菌・消毒の危険性

 

 

 

殺菌・消毒の危険性について詳しい in deep さんの記事を紹介します。

 

 

 

「タバコではない」 : 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の最大の発症要因は「漂白剤と消毒剤」であることが判明。第四級アンモニウム塩を含む除菌製品が私たちの社会を破壊する

 

 

 

世界中で拡大する大規模な消毒剤の空中散布や、日常的な手の過剰殺菌により、いよいよ人類の健康状況は終末の局面に至ると予測される

 

 

 

人類絶滅への道 : コロナウイルスとイナゴに対しての「殺菌と消毒の嵐」が吹き荒れる中、地球の微生物と昆虫類が「大絶滅」に向かう可能性。そしてその次は…

 

 

 

過剰な消毒と殺菌が「人間の肺を破壊するメカニズム」がわかった

 

 

 

アメリカ食品医薬品局が「危険な手の消毒剤リスト」を160製品以上に拡大する中で、有毒物質から身を守るサバイバルツールとしての「マイスプレーボトル」の必要性

 

 

 

ヒポクラテスが述べた「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」ことをますます示す最近の研究。しかし、自然を不潔なものとする過剰な清潔社会はさらに拡大している

 

 

 

数百万の「無菌室」が導く崩壊 : 「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は

 

 

 

日本政府当局は、いいかげんに「あまりにも身体に有害な《空間と環境への消毒剤使用》を禁止する」という強い命令を出すべきだ。このままじゃ日本人の子どもたちが若くして死んでしまう

 

 

 

本当のカタストロフが発生する前に私たちは特に小さな子どもたちへの消毒剤の乱用とマスクの強制装着の観念と慣行を捨てなければならない

 

 

 

 

興味ある健康系の話題はなかなか表に出てこないで、情報も人そのものも消えてしまうのですけれど

 

 

 

この記事で引用されている安保徹先生の話。

 

 

菌を敵視する思想が行き過ぎるとどうなるでしょう。

 

 

こんどは「清潔、清潔」で、歯も清潔、むし歯も少ない、除菌もした。

 

 

何が起きるかというと、顆粒球を刺激する細菌類がいないので、余力がリンパ球のほうに向いて、アレルギーと過敏体質の病気が大はやりするわけです。

 

 

昔は青洟(あおばな)の子がいましたけれど、そのうちいなくなりました。

 

 

(略)

 

 

 

顆粒球が増えすぎると、細菌を飲み込んでこのまま死骸となり膿をつくるので、青洟になったり、中耳炎になったり、盲腸になりました。

 

 

ところがいまは青洟をたらす子もいないし、盲腸になる人も少ない。

 

 

では、それで万々歳かというと、いまの子どもは青洟のかわりに、アトピーや喘息で苦しんでいます。

 

 

バイ菌を退治して、手洗いを熱心にやって喜んでいる場合じゃないのです。

 

 

やっぱり、ときどきは、ねばねばした汚れた手を口にもっていく。そうやって細菌を入れて顆粒球を増やしておけば、リンパ球はそんなに増えないでバランスが取れるのです。

 

 

(安保徹『<免疫力で理想の生き方・死に方が実現する』より)

 

 

 

人類が花粉症やアレルギーから解放される唯一の手段… : 私たちは、誤った衛生観念を捨てる時に来ていると語るピューリッツァー賞受賞の記者が主張する「人類のこれまでとこれから」

 

 

 

なぜ子どもたちの骨折が急激に増えているのかを調べてわかった「マスク、太陽光不足、過剰な消毒がすべて骨の脆弱化と関係している」こと

 

 

 

世界各地に設置される「人間消毒トンネル」を見て思う真の終末。お子さんと妊娠されている方は「生活の仕方」に本当に慎重になって下さいね

 

 

 

ソーシャルディスタンスや消毒の徹底というオカルトや、ロックダウンという独裁(かつ愚の骨頂)政策にいつまで私たちは隷属し続けなければならない? 

 

 

 

潰瘍性大腸炎は「特定の腸内細菌の枯渇が招いている」ことを突き止めた米スタンフォード大学の研究から想像する「異常消毒社会」による未来の絶望的光景

 

 

 

病気の子どもが多すぎる。そしてさらに肺疾患が増え、アレルギーが増え、骨折する子どもたちが増えていくのを看過しろと?

 

 

 

 

口腔内の菌を殺すのも良くない、感染症にかかりやすくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、殺菌、除菌は、に効果があります。

 

 

ウイルスは生き物ではないので、死にません。不活性化と言います。

 

 

 

 

 

 

中途半端な殺菌は、「変な耐性菌」が生まれる可能性があります。

 

 

殺菌・除菌ではなく免疫力を高める事で、感染症を予防しましょう。

 

 

 

免疫 や 感染 の 記事一覧

 

 

 

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