私は新型コロナウイルスの存在が証明されていない事を知っていますし、
感染症の予防は、防御や対処療法に頼るよりも、免疫力を上げる方が大事だと思っています。
新型コロナウイルスは怖くない【その⑤】そもそも新型コロナウイルスの存在が確認されていない
免疫 や 感染 の 記事一覧
しかし、その一方で、「新コロの治療法」として、いくつかの薬を紹介しています。
新型コロナの治療法一覧
矛盾しているので、こう思う人もいるでしょう。
●新型コロナウイルスの存在がないなら、薬は必要ないだろう。
●免疫力を上げる事が大事なら、薬は必要ないだろう。
免疫力の大切さを伝える私が、架空のウイルスに対して薬を備えろというのはバカげていますが、もちろん意味があります。
ブログの目的
何故矛盾したことを主張するのかというと、私の目的が命を救う事だからです。
その説明をします。
一年前、新型コロナを本当に恐ろしいウイルスだと思っていたので、自分の身近な人に、健康を守る方法を伝える為に、このブログを始めました。
感染症対策の内容がウイルスを避ける事ばかりで、「免疫力を高めて感染症にかかりにくくする」という発想が全くなかったからです。
今の感染症対策は大きなデメリットがあります。
●マスクは酸欠になる。中で細菌が繁殖して肺炎の原因に。
●消毒は常在菌を殺す。
●ステイホームは日光を浴びる時間が減るので、ビタミンD(免疫に関係する)の合成量が減る。
...等、今やっている対策は、ブレーキとアクセルを逆に教えるようなもので、
実践すると健康を害するし、免疫力も下がります。
ブログを始めた当初は、マスクはしない方が良いよ、消毒はしない方が良いよ、...という話をしていたので、タイトルがそうなのです。
でも、アメリカの医師が死者数の捏造を内部告発したり、日本ではアビガンをわざと使いにくくする等のインチキが発覚し、
医療の問題ではなく、政治の問題だと思いました。
それで、だんだん内容が変化していったのですが、「コロナは詐欺」みたいなブログタイトルに変えてしまうと、検索表示順位が落ちる可能性があるので、タイトルはそのままにしています。
政治の話も多くなりましたが、健康と命を守るという最初の目的は変わりません。
その為に、効果があるのであれば、薬も1つの手段として紹介します。ただし、実際に患者が治っているものに限ります。
私は薬は嫌いだし、なるべく飲まないようにするタイプです。
薬を推奨しなければならない理由
解決法の1つとして薬を加えるのは、「それ以外の解決法をやらない人」が多いからです。
例えば、生活習慣の改善。食生活を変えるとかですね。
私は苦だと思わないタイプです。
元々体が弱かったのですが、色んな方法を組み合わせて体質を改善させました。若い時よりも、今の方が元気です。
体が弱いと損な事が多いので、それと比較すると、生活習慣の改善はしんどくありません。
でも、世の中にはそれができない人がいます。
そんな人に、いくら理にかなった健康法を伝えたって実践しません。
例えば、感染症予防にビタミンCやD、亜鉛が必要。白血球の働きを悪くする糖質を過剰摂取するのは止めましょう...と言っても、生活に取り入れる人は少ないです。
ライナス・ポーリング博士曰く、白血球などの免疫系はブドウ糖に弱いので、高血糖の状態(120を超える)だと、活力を失うそうです。
教えてくれと、相手から言ってきた場合でも、聞いて終わり...みたいな人は多いです。
お金や環境の問題で実践できないケースもあります。
食品添加物を本気で避け、質のいい食品を選ぶとコストがかかります。
以前学生さんに、栄養に気を付けたいけど親に養ってもらってるから、卒業するまでは難しいと言われました。こんな風に環境に影響されます。
私は中学生くらいからこういう事に関心があったので、体調の悪い人から相談をされる事が多いです。
アドバイスもしてきましたけど、そこから興味をもって自分で調べたり、実践する人は少ないです。
色んな事情があって、何もしない人をたくさん見てきました。
私は、(やり方さえ外さなければ)自分が健康になるのは比較的簡単だと思っています。
失敗もありますが、軌道修正を繰り返して、いいものはどんどん取り入れていけば、健康になるし、免疫力も上がります。
でもそれを人にしてもらうのは至難の業です。
何もしない多くの人が困った時に頼るのは薬です。
新型コロナでも。
本音を言うと薬に頼って欲しくないですが、「薬に頼る人」を邪道だと決めつけて見捨てていたら、知り合いのほとんどを見捨てることに繋がります。
私の本来の考えは「薬に頼らない」。
でも、この異常事態からみんなを助けるには、薬も選択肢に加えなければならないのです。
だから、よりマシな薬を紹介しています。
アビガンを紹介する理由
私はコロナの治療法の中でも、アビガンをよく紹介しているのですが、その理由は2つあります。
私が何か健康法を試そうかなと思う時は、理論も大事ですが、実践した人の結果を見ます。
100人中何人が改善するか、失敗した人は何故失敗したのか...等、結果を見て実践するかどうかを判断します。
理論が素晴らしくても、実践すると酷い目に合うものがあるので...※ダメなものは忠実にやってもダメです。
薬も同じで、理論より結果を見ます。
アビガンの実績は、昨年からネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏がずっと取り上げていたので大体把握しています。
海外でも効果を発揮していて、生産を始めた国もいくつかあります。
詳しい事は以下のページで。
アビガンの記事一覧
副作用や、効かなかったという話がでっち上げであることも知れます。
わざと使いづらくしている事を知って怒った人達が、厚労省等に電話をかけましたが、変わりませんでした。
ちなみに、アビガンだけでなく、
ヒドロキシクロロキンも同じような目に合っていたことが分かっています。
このような治療法をみんなが使えていたら、騒動が早く終わっていたんです。
しかも、他に治療法がないからワクチンしかないと騙しています。
アビガンは、他の感染症対策にも使えます。
実は、新型コロナ感染症とされている人の多くは、インフルエンザ等の「他の感染症の患者」だったりします。
病名がすり替わる原因はPCRにあるのですが、何度も説明しているので、ここでは省略します。詳しくはこちらを。
PCR検査関連 の 記事一覧
簡単に言うと、PCRはインフル等の他の感染症でも陽性になります。
PCRでは、陽性になった原因が何かは分からないのです。
以下がトリセツです。
そして、次のような指示が出ていました。
他の感染症の検査が行われない状況で、
風邪のような症状の人が病院に行ったらどうなると思いますか?
例えばインフルエンザの人。
PCR検査をされ、陽性になれば、新コロ感染者としてカウントされます。
コロナ感染者の中に、かなりインフルエンザ患者が混じっているはずです。
もちろんそれ以外のウイルスの可能性もあります。
アビガンをすすめる理由は、元々「抗インフルエンザ薬」だからです。コロナと名前が付けられたインフルエンザ患者の治療に使えます。
妊婦は禁忌ですが、それ以外の人なら大丈夫です。
開発者の白木教授曰く、アメリカのFDA(食品医療品局)と、日本のPMDA(医薬品医療機器総合機構)が、徹底的に調べて、重篤な副作用がないと結論づけられて承認されています。
タミフルよりこっちが安全です。
また、アビガンは、あらゆるRNAウイルスに効果があるので、他のRNAウイルス性の感染症にも使えます。
RNAウイルスの種類がこちら。
ちなみに、変異しても所詮はRNAウイルスなので使えます。
変異株は怖くなくなります。
これも存在が証明されてないウイルスの変異なのでインチキです。
お父さんがいないのに息子が強毒化するみたいな話が蔓延していますが、
「新型コロナに治療法がない」と嘘を言っている奴らが、「変異ウイルスで酷い事になっている」と嘘をついている、それだけの話です。
でも怖がっている人には、アビガンが効くと言えば丸く収まります。証明の話や変異の話をするより楽です。
ちなみに、ワクチンの副作用の発生と、変異株騒動が起きた地域や時期がほぼ一致しています。
薬は手段の1つ
繰り返しますが、私は対処療法ではなく、病気にならないようにする事が大事であるという考えです。
適切な栄養、運動、入浴、睡眠を取る(なるべく不摂生をしない)。
そして、健康を害するものを可能な限り無くすべきだと思っています。
健康情報は、アクセルとブレーキが逆になっている事が多いので、嘘デタラメを垂れ流す、教育やメディアを変える事が絶対必要です。
でも、すぐ変わらないので、それまでに感染症にかかった薬信者の方は、できるだけマシな薬でしのいで下さい
...というつもりで、アビガンやイベルメクチン等を紹介しています。
今までの薬信仰は、問題が起きたとしても、被害の範囲は本人だけで済んでいました。
でも今回のは、
薬がないという理由でパニックになった人達が、無駄な感染症対策をし、自粛をし、
その結果、会社が倒産したり、自殺が増えたり、子供が健全な成長や教育の機会を奪われる...さらに、ワクチン
被害の範囲が社会全体に及んでいます。
これが解決するなら、「ワクチンよりマシな薬があるよ、自粛もしなくてすむよ」って言ってあげても良くないですか?
ワクチン被害も減り、新生活様式をしなくて済みます。
一時的にそうやって乗り切っておいて、
同時進行で、正しい健康の知識、感染症予防に必要な知識を伝える、有害な物質を排除する等、
数年以内に、薬に頼らなくても、お金をかけなくても健康を維持できる社会システムに変えていけばいいと思っています。
いきなり「薬に頼るな」は、(情報がない人にとって)ハードルが高いので...。
普通は、人の生活習慣を変えさせるのは難しいです。
でも、上から言われた事はどんな理不尽な事でも従うので、もし教育とメディアを上手く使えば、1年で変える事ができます。
それを新コロが証明してくれました。
凄くないですか?不衛生なマスクを、「効果がある」と信じさせる事ができるんですよ。
6割のママが「知らない」と回答した「マスク付着菌」とは?
同じように、メディアと教育を使って正しい情報をしつこく与えて、情報を書き換えればいいのです。
例えば、大橋眞先生、高橋徳先生、古谷暢基先生、吉野敏明先生、内海聡先生、武田邦彦先生、世界医師連盟の先生等
科学的な見方ができる先生方に対策を決めてもらって、朝から晩までTVに出すとか...
まともな情報に触れていたら、薬に頼る人は減っていくと思います。
医療従事者に声を上げてもらうため
私は健康だけを考えて、薬をおしているわけではありません。
例えばアビガンの場合、対生物兵器として使えるので、国民が使いやすい状態にしておいて損はないと思っています。
ロシア、中国、エジプト、インド等では、すでにアビガンが製造されて、国によっては薬局で普通に買えます。
他の国が持っている防衛手段を、日本は持っていない事(正確には一般の国民が使いにくい状態)になります。
不利だと思いませんか?
そして、私は日本の医療従事者達にもっと声を上げて欲しいと思っています。
それがしずらい環境だというのもよく分かっています。
その状況で、彼らが主張しやすい内容が、アビガン、イベルメクチンです。
ビタミンCやD等、栄養療法を取り入れる方法は一般的ではないので、変化のハードルが上がりますが、薬なら抵抗が少ないはずです。
新コロがないとか、大した事ないとか、ワクチン否定をすると、圧力がかかります。
この内容だと、世間からもバッシングを受けます。
でも、有効で副作用が比較的少ない薬を患者の為に使えるようにしろ...という主張だったら、声を上げやすいはずです。
国民の共感が得られる意見でもあります。
すると、医師会や厚労省も、「有効な治療法を使いたいと主張している医師」に対して圧力をかけづらくなります。
実際に使うかどうかは別にして、
効果がある薬を使える状況にする、「治療薬があるんだ」という安心感を国民に与えるだけで、ワクチンを回避、否定しやすくなります。
他に治療法がないからワクチンという考えは、「他の治療法」があれば崩壊するのです。
まとめ
新型コロナウイルスは、存在が証明されていない架空のウイルスです。
それを知って伝えている私が、その対策としてアビガン等の薬を勧める理由はこれです。
●薬以外の対策を知らない、知っていてもやらない人がいるから。その人達を助ける為。
●実績があり、副作用がほとんどない。
●新コロ感染者のほとんどが、誤診されたインフルエンザ患者だから。
●医師が声を上げやすい
●国の防衛
●ワクチン回避