大田区が答弁した「無症状感染者がうつすエビデンスも、新型コロナウイルスの論文も無い」を考える。誰が、何が、新型コロナを深刻化させているのか?
横浜市の開示請求には、厚労省から無症状者が感染させる可能性があることについての、科学的根拠に基づいた立証に関する通知はない!だって。空気感染も同様。ウイルスの存在を前提としているだけで、存在自体を証明する文書はない。だってさコロナ脳。ただの風邪ウイルスだしな。 pic.twitter.com/Fcnk1TjPwy
— 👁👎 (@8jHda9m21j) July 14, 2021
未接種でコロナに感染し回復した人が、他人に感染させた例はないとCDCが認めた。これまで、CDCは、感染経験のある人にも接種を推奨していたが、その根拠がなくなった。感染により免疫を獲得した以上、ワクチン接種は必要ない。https://t.co/x7qaruoXWt
— Hiroshi (@20170211febhei) November 14, 2021
高橋徳医師の解説
(4月10日の動画)
いきいき健康チャンネル 『無症状感染はあり得るのか?』
いきいき健康チャンネル 『無症状感染はあり得るのか?』
ロックダウンや自粛の前提として『症状を示していない感染者が無意識のうちに新型コロナウイルスを拡散させている』 という概念があります。
そして、『感染させる人の約半数は無症状である』とも言われています。この論拠となっている論文(台湾論文)について検証してみました。
ーー7分13秒ごろの、0.0007%は0.07%の誤りでした。お詫びして訂正します。高橋徳
コメント欄に載っていたリンク
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-3
(1月11日の動画)
いきいき健康チャンネル『無症状感染の有無』
新型コロナウイルスの無症状感染が存在するという報告と、存在しないという報告があります。これらの相反する論文について検証してみました。
無症状感染については未だに科学的結論が得られていないにも拘らず、非常事態宣言が発令され、悲しいかな日本国中が大きな混沌状態に堕ち込んでいます。
視聴者さんのコメント
いつもありがとうございます
記事
「コロナ陽性者1,000万人の医学データ」2020年11月ネイチャーに掲載された英国・中国・オーストラリアの 科学者19人が半年間を費やして統計したデータです。
https://www.nature.com/articles/s41467-020-19802-w
ネイチャー誌の公式ページ
https://www.nature.com/articles/s41467-020-19802-w
https://www.nature.com/articles/s41467-020-19802-w.pdf
ニュース報道。
日本語版
https://indeep.jp/asymptomatic-transmission-of-corona-virus-did-not-occur-at-all/
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2164831.html
=データの要点=
0.0%=無症状の陽性者による感染例は0.0%だった。CDCが言う50%は間違い。
一般職業の平均値(8.6%)と比べて、
4.3%=交流が多い若者は感染させていなかった。さらには、
2.0%=生徒達に囲まれて過ごす教師ほど感染させていなかった。
1.3%=感染者に触れる医療従事者ほど感染が極めて低かった。
0.7%=群集と過ごす鉄道やバスの従業員が、最少の職業だった。
45.6%=コロナを最も発病したのは、交流を絶った自宅待機者だった。
(1月2日の動画)
いきいき健康チャンネル『無症状感染は存在するのか』
ロックダウンや自粛の前提として『症状を示していない感染者が無意識の
うちに新型コロナウイルスを拡散させている』という概念があります。
しかしながら、この概念は未だ科学的に証明されていません。
最近、ロックダウン解除後の武漢で 全市民1000万人に対して行った新型コロナウイル感染の調査結果が発表されました(Nature Neurocommunications, 11-20, 2020) 。
そして、新型コロナウイルスに感染していて発症していない人(無症候性感染者)が他者に感染させた事例は皆無であったと結論ずけています。
これは、ロックダウンや自粛の前提となっていた概念が崩壊したことを意味しています。
視聴者さんのコメントです。
論文が掲載されている雑誌名が誤っていますので、お知らせします。
正しくは、Nature Communications 11, Article number: 5917 (2020)
徳先生のコメントです。
ご指摘、有難うございます。今回は便宜的に、発表された日付を書きました。誤解を与えたこと、申し訳ありません。
大橋眞教授の解説
(2020年8月28日の記事)
現在無症状感染者と言われているPCR陽性者が増え続けています。このPCR陽性者の数が増えていることを、感染拡大とマスコミは伝えていますが、これは本当でしょうか。
感染症が広がっていくためには、多くのウイルスを排出する人が必要です。
また、周囲の人たちに免疫がない状態の人がいて、濃厚接触した場合には、感染することがあるかも知れません。
PCR陽性者のウイルス数が公表されることはありませんが、抗原検査キットの検定に使われたデータのウイルス数分布から、ウイルス数が極めて少ない人が大部分を占めます。
ウイルス数1000個以下がほとんどです。海外の科学論文でも、ほぼ同じ値です。
ウイルス数が100万程度の人は0.6%で、この人たちは発熱などの症状を出している可能性はあります。
しかし、排出するウイルスで感染を広げるほどではありません。
ウイルス数が1000以下の人たちは、感染を広げることもないし、感染が急に広まった結果でもないと考えられます。
いわゆる常在性のウイルスとして保持している人たちです。少数のウイルスを保持しながら、自身の免疫機構と均衡を保っているわけです。
この状態の人が集団免疫の形成に貢献していることになります。
単にPCR陽性者を感染者と呼ぶのは、社会に不安を与え、経済・文化活動を停滞させることになります。
ウイルス数が少なく症状のない人が隔離されるのは、憲法の保障する基本的人権の問題にもかかわってきます。ウイルス数が少なく、症状が無い人を感染者というのは、マスコミの責任ではないでしょうか。
(2020年7月26日の動画)
無症状者からの新型コロナ感染 ドイツ論文
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2001468
台湾の論文
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32356867/
(2020年8月5日の動画)
無症状の人はウイルスを出すのか
(2020年6月15日の動画)
「新型コロナは無症状の人も感染源になる」を再度検証する
吉野敏明歯科医師の解説
科学的に解説コロナ無症状感染など無い!【台湾論文】無症状感染確率0.07%
字幕大王さんの情報
「Natureではなく、ScienceDaily」と訳出していますが、実際には、「Nature Communications」誌でした。https://t.co/5SFSJcmMF7
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) December 7, 2020
詳しい説明は字幕大王さんのブログに書かれています。
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