動物性タンパク質...牛、豚、鶏、家畜から得られる乳製品や卵の値段が高くなっています。
その理由別に紹介していきます。
焼失
【またも…】兵庫県佐用町の養鶏場で”謎の火災”、鶏舎が全焼し1万2000羽の鶏が焼死!23年に入ってから1か月に2件以上のペースで全国の鶏舎や豚舎、牛舎が次々と焼失!
報道機関の情報を基に火事の状況をまとめました。https://t.co/EWcq21l4Q8
✅2022年の被害件数「16件」
✅2023年の被害件数「13件」このまま牛、豚、鶏が減り続けると、肉類の価格が高騰する恐れがあるので、拡散RTお願いします🙏https://t.co/geZV1oBEx6#動画 #酪農 #コオロギ #昆虫食 pic.twitter.com/TR2PkDxk56
— Yu2-Proof📸 (@Awake_Vision7) April 6, 2023
【ビル・ゲイツは謎の卵不足と価格上昇の前に人工卵に投資した】
「任務遂行中」 https://t.co/NTOtpvXQZv pic.twitter.com/z8Gj16R1sN— Yohchan(インプレッション、エンゲージメント数を減らすのはやめなさい) (@ikeyo1965) February 7, 2023
21年以降の養鶏場、養豚場、牛舎の火災があまりに多いので、一覧でまとめてみました。
多すぎて字が小さくなってしまいました。異常ですね。
テロだと思いますが、偶然だとしても政府が対策に動かないのは不自然だと思います pic.twitter.com/CIl4cKdT8t— 村上哲也@ウェルネスインストラクター (@diet_safari) June 3, 2023
破棄
この破棄してる牛乳で保存食のチーズ作ったら、多分ですけれど、コウロギよりも美味しくタンパク質取れそうですね。 https://t.co/y264NnOwNs
— ono hiroshi (@hiroshimilano) February 20, 2023
海外では余ったら、輸出するという方法がとられているそうです。
解決法の提案が色々あったので紹介しておきます。
あれこれ簡単ではないのは分かるんだけれど、でも、もしですよ、北海道で破棄されている牛乳で輸出用カマンベールとか量産できれば、アジアではかなり需要があると思います。台湾でも中国でも「北海道ベイハイダオ」といえば一大ブランドですから。
6pチーズのサイズや900mlサイズになった牛乳を以前のサイズに戻したり。
バター代で値上がりしたパン屋さんのコストダウンに貢献したりとか出来ないんですかねぇ…。
ホントですね。捨てるくらいなら牛乳1リットルパックにしても同じ価格で流通できるでしょうしね。捨ててる分を(通常よりは安い価格ででも)国が買い取って流通させるメーカーにあげればいいのでは。
実際問題、数多のアスリートに高級品として珍重されとるホエイプロテインって牛乳(乳清)が原材料な訳ですしね。
それをみすみす捨てるなんて、カネをドブに捨てとるようなもんでしょうに…😓
— 食助@世界随一のクソリプリスト (@tintinLLsize) February 23, 2023
牛乳寒天なら、タンパク質と食物繊維の一石二鳥。
大昔には「蘇」と呼ばれ、保存性の高い滋養強壮の栄養食とまで言われてたチーズを、敢えて「蘇」の作り方を再現するのも一手。
本当にそう思います。
最近はイタリアからチーズの輸入まで(プロシュートのみならず)制限してるのかしら?カップに入ったリコッタがもうどこの売場にも見当たらないし、あっても国産で、以前の2倍以上の値段がついている。
リコッタチーズ作って安くで分けてほしい。トルタ・サラータ作ればいい。
状況に合わせた柔軟な対応ができないかと思います。
おっしゃるように、バターやチーズやその他食品を作れないのか、そのための支援ができないのか?
国内は廃棄をして海外から輸入をして、食料自給率も低下し国内産業も壊滅に追い込む。そんなリーダーを我々は選んでいる気がします。
詐欺
検査用ではないPCRを用いて、捏造ウイルス騒動を起こしています。この方法は人間にも使われました。
広島県、世羅町の養鶏場で鳥インフル確認 12万羽殺処分開始【動画】
広島県世羅町内の養鶏場で鶏が相次いで死に、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性になっていた事案で、県は16日、PCR検査で高病原性の「H5亜型」ウイルスの遺伝子を確認し、この養鶏場で飼われていた約12万羽の殺処分を始めた。県内での発生は3年連続で、今季は初めて。
半径3キロ以内は鶏や卵の移動制限区域に
県は危機対策本部員会議を県庁で開き、防疫とまん延防止策を確認。午前8時半から県職員642人態勢で作業し、午後3時までに4494羽を処分した。
国の指針に基づき、発生元から半径3キロ以内を鶏や卵の移動制限区域、同3~10キロ以内を出荷などの搬出制限区域に定めた。
県によると、3キロ以内には100羽以上を飼う養鶏場が2カ所(約32万1千羽)、3~10キロ以内には12カ所(約280万羽)ある。世羅町と東広島市、三次市の計4カ所に、養鶏場に出入りする車両の消毒地点を設けた。
会議終了後、湯崎英彦知事は藤木真也農林水産政務官とウェブで会談。農水省の疫学調査チームとの情報共有などを要請した。
県内では103カ所の養鶏場で約1千万羽を飼育しており、県は卵や鶏の流通への影響は限定的とみている。鳥インフルエンザは通常の生活で人が感染する可能性は低いとされる。
県によると、15日に世羅町内の養鶏場から普段より多くの鶏が死んでいると通報があり、16日未明にPCR検査でH5亜型と確認した。
殺処分や鶏舎の消毒などの防疫措置には1週間程度かかる見通し。措置を終え、新たな発生が10日間なければ、搬出制限区域は解除される。さらに発生が11日間なければ、移動制限区域も解除になる。
中国地方では今季、倉敷市と鳥取市で鳥インフルエンザが発生。全国では19道県に拡大している。(松本輝)
PCRの検査キット(検査試薬のこと)の説明書きには、ヒトや動物の診断に用いてはならないと書いてあります。
以下はタカラバイオ製のものです。
PCRの診断結果を元に決めた対策には注意が必要です。
PCRが詐欺である根拠を知りたい方は以下を参考にして下さい。
人間でも、動物でも、「PCRは詐欺だ」と言うと、「でも実際に症状が出て具合が悪くなっているんだ。ウイルスがいるからだろう、それはどう説明するんだ」という返事が返ってきます。
一度に複数の個体の調子が悪くなると、そのように考えてしまいますが、病の原因などいくらでもあります。
THE FINAL REFUTAL OF VIROLOGY【ウイルス学に対する決定的反証】2:40より引用
人が同時に病気になるということを、無批判にウイルスの存在を証明すると考えるならば、壊血病はウイルスによって引き起こされることになってしまいます。
船乗りが同じ症状で、同時に、もしくは次々と病気に罹った事で、長い間壊血病は伝染病であると信じられ、それ以外の説を唱える者はバカにされてきました。
また、脚気やペレグラなども、実際には栄養不足の結果であるにもかかわらず、感染症と考えられていました。
他にも例があります。
また、病気が蔓延し、他の地域の人々にも同じ症状が表れ始めたという事実をもって、その原因がウイルスであると無批判に考えるならば、チェルノブイリは原子力発電所の事故が原因ではなく、ウイルスが原因だと考えるべきでしょう。
科学者や有能な医師であれば、疫学的観察だけでは、ウイルスの存在の証明をできないことに賛同するでしょう。
家畜の同時多発体調不調の原因は、劣悪な飼育環境による免疫悪化、そして、その対処に使われた薬が考えられます。
ワクチンは特に酷いです。
ワクチンを打ったら、「本来そのワクチンで予防するはずだった症状」が発生するケースが多数報告されています。
これを「ブレークスルー感染」と言うのですが、ただの薬害です。
最近は、コロナワクチンを打って体調不良になったり、打って亡くなった原因を、すべてコロナに擦り付けるケースが世界的に増えています。
例えば天下のNHKは、コロナワクチンで亡くなった人のご遺族にわざわざ取材依頼をして、その情報をコロナで亡くなったように編集して報道しました。
謝罪が入りました。
偏向報道である事実を認めた内容でした。
何故か腑に落ちないのは私だけだろうか?
明日、NHKからの連絡を待ちます。 pic.twitter.com/lz43qMt7is— 鵜川和久 (@sousyou13) May 16, 2023
この件は幸い、怒った人達が猛抗議をしたので翌日謝罪をしましたが、多くの人が怒らなかったら、そのまま無視されていたでしょう。
薬害を隠蔽する捏造報道は、今回のNHKだけとは限らないです。
ワクチンを打つから、その病気になる。ワクチンの薬害は、その病気が原因だと言い張る...こういう事は過去に何度も行われてきました。
ご多分に漏れず。鶏も同じようです。
養鶏場の農家をしている人の話です。
5年前まで、ニワトリにインフルエンザのワクチンを打ってました。その結果、鳥インフルエンザになりました。
5年前から、ニワトリにインフルエンザワクチンを打つのを止めました。その結果、鳥インフルエンザになりません。
鳥にワクチンは必要ない‼️— ゆうこりん (@KEa92vx5BiIh6Ox) April 2, 2023
ニワトリのエサも変えました。
輸入のエサではなく、無農薬の物に変えました。
放牧だけじゃなく、無農薬のエサが健康なニワトリを育てる事ができる。— ゆうこりん (@KEa92vx5BiIh6Ox) April 2, 2023
今偶然
同じ話題のツイート見てました。
ゆで卵いいらしいです。
彼らからしたら
せっかくのワク効果台無し
ってなるわけだ。 https://t.co/6aFWetkxyY— o_jirou (@o_jirou1) February 3, 2023
『豚熱』の原因は、国策のワクチン接種が原因だった!! 家畜の“全頭殺処分”に専門家から異論の声
こうして卵の価格を上げることに成功したわけですが、今後の見通しは...
先日、隊員で養鶏場へ行ってきました。
そこでの内容です。殺処分になっているので、卵の値上がりやはりスーパー(大手企業)には少なくなっているそうです。
殺処分になっている養鶏場は”企業”と繋がりがあるところみたいです。
個人でやられている、養鶏場はインフルエンザも殺処分もないそうです🤔— \NAO// (@NAO42648651) May 2, 2023
インフレとロシアに対する経済制裁の影響には触れず、どうしても卵の価格高騰の原因を『鳥インフルエンザ』にしたい日本のメディア。「鳥インフルエンザが発生した養鶏場では元の生産体制に戻るまで少なくとも”2年はかかる”」と放送。つまり、卵の価格を下げるつもりがない。 pic.twitter.com/SVfpUcvcfv
— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 16, 2023
代替品のゴリ押し
動物性のタンパク質が高くなると、多くの人はタンパク源に困ります。
そこで登場したのが虫です。
エリザベスさん、圧巻の取材力👍
コオロギ食推進の異常性に気付こう! pic.twitter.com/jiOUzpSpzG— Trilliana 華 (@Trilliana_z) March 20, 2023
↑この動画を作ったエリザベスさんのインスタ
もっと急激に増える。
だって、補助金が出るし
単に粉を食品に入れるだけだもん。 pic.twitter.com/XGw2KTZao4— くりえいと (@kurieight) February 20, 2023
#拡散希望RT協力お願いします
内閣府がコオロギの注意喚起を
ひそかにしている。
広がれば、WEBの削除があり得るかもしれない。
魚拓推奨 pic.twitter.com/HH4P8qdwfk— tachikoma-musashi (@tachikoma_musas) February 13, 2023
卵にそっくりな商品も出て来ました。
政策の問題
減らす方向に補助金を出しているそうです。
農家さんは動物の恩恵を受けて動物に感謝しているのだと思っていたけど、価格が安くなりすぎないようにあえて殺すことで国が補助金をくれるから殺すこともあると思うと、この現実は動物が救われなすぎて悲しい😢
動物の生産調整廃止の署名です→https://t.co/b6Ty6ClXyT pic.twitter.com/QI5pANDCnA
— すべての動物に権利を (@doubutsu_1st) April 3, 2023
「酪農合同ヒアリング」より、日本は酪農家存続の危機的状況!なぜ日本政府は酪農や農業を守ろうとしないのか?
農水省「乳牛4万頭を処分しろ」日本の農業をつぶす無茶苦茶な政策
酪農・畜産業界がピンチ
物価高騰でコスト上昇も子牛の落札価格は暴落
「エサ代支援を」と畜産農家【大石が聞く】
魚もこういう状態になっているそうです。
どこの記事か分からなかったのですが、日刊ゲンダイ!のようですね。2018年の記事です。
世界の状況
ニューヨーク市は、2030年までに食品からの二酸化炭素排出量を33%削減するために家庭での食品消費の二酸化炭素排出量を追跡。赤身肉の量に上限を設けることを開始します。世界は、まぁまぁ、末期だね。https://t.co/74BvxgktjZ pic.twitter.com/GUqm506ZC1
— Laughing Man (@jhmdrei) May 17, 2023
イタリアでは、国民が昆虫食に猛反発したため、政府はピザやパスタへの使用を禁止。さらに、消費者が誤って手に取らないように、スーパーマーケットでは昆虫粉製品を他の商品とは別々の場所に置くことになった。 pic.twitter.com/jWs2JkWcGJ
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) March 28, 2023
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