谷本誠一呉市議会議員が、マスコミにバッシングされる事態になりました。
悪人のように見せる為に、都合の良いように切り取って編集したり、本人の言い分を一切流さなかったり、誤解を招くテロップをつけたり、マイナスな意見ばかりを取り上げたり...
まぁ、やりたい放題です。
最悪なのは、同乗していたジャーナリストである高橋清隆氏の事を、一切報道しない事です。
高橋氏は、ジャーナリズムの本質は、民衆を支配権力の意向に染める事、思想を染める事であり、基本的にジャーナリストは、支配権力の片棒を担いで、支配権力の意向をお茶の間に刷り込むパイプ役、洗脳役を担っているという確信を持っておられるので、自身の事を『反ジャーナリスト』と語っておられます。
同乗していた彼のブログである『高橋清隆の文書館』には、事件の状況が細かく記されているので、それを読めば、報道がいかに悪質かよくわかります。
しかし、彼の名前が世に出ないので、ほとんどの人は高橋氏のブログを目にする機会はありません。
その為、私はブログで彼の記事を紹介しています。
それプラス、ネットで調べない人でも、高橋氏の記事が読めるようにチラシを作りました。
チラシ作製は、作者の高橋清隆氏の許可を得ています。
チラシ
チラシのダウンロードは以下です。
業者に頼む場合の例
いつもは、自分で作ったチラシをコンビニでコピーするのですが、今回はデザインをプロにお願いしたので、印刷も業者に頼む事にしました。
慣れないと難しいので、私が教えてもらって注文した方法を記録しておきます。
利用したのは、プリントパックです。
チラシ・フライヤー / A4サイズ / 光沢紙 / 標準(90kg)/両面4色
自動でとても簡単に入稿チェックができる、クイックデータチェックを選択しました。
【pdfデータで入稿する場合の作業環境】
windows / イラストレーター / PDF
印刷物は裁断するので、「塗り足し」という部分を付けるために、サイズを大きめに作っているそうです。
PDFのサイズは、A4より大きめに作ってあるので、サイズが大きいと出てきます。
でも、そのまま画面で確認して、入稿しました。
birdwachさんについて
チラシのデザインを手掛けて下さったバードウォッチさんの twitter のリンクです。
他のチラシやプラカードは、以下のリンク先からダウンロード可能です。
今までデザインしたデモ用プラカードパネルを以下にアップさせて頂きました。ご自由にお使い下さい!
【新型コロナ研究室アーカイブス】https://t.co/ju3oX2I0AO
マミさんデザインのチラシやプラカードもあります。#コロナは茶番 pic.twitter.com/tTJnJv9R78
— birdwatch (@birdwatch4) April 3, 2021
コロナ関係のチラシを作っている方がたくさんいる中で、バードさんにデザインをお願いした理由はこれです。
私はブログで、様々な活動を紹介しています。
最近は数が多かったり、時間がなかったりで紹介をサボっていますが、過去に全国で行われた色んな講演会を紹介してきました。
個人的にこのデザインは、今まで見た講演会のフライヤーの中で一番気に入っています。
基本的にフライヤーは、紹介した講演会が終わると削除するのですが、このデザインだけは何回見てもカッコいいので、ずっと保存していたのです。
しかも、昨年11月のものですが、偶然にも、高橋氏と谷本議員の組み合わせです。そこにも縁を感じます。
当時、誰かがバードさんのチラシだと書いていたのを覚えていたので、仲間に頼んで、バードさんに連絡してもらった...というわけです。
見ず知らずの人間が突然連絡したにも関わらず、快く作業を引き受けて下さいました。
出来上がったデザインはもちろんですが、対応も丁寧だったので、バードさんにお願いして本当に良かったです。
「この活動をやっていて良かった」と思える出逢いの1つになりました。
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