カテゴリー:活動家
ホームPage 1 / 41234

 

 

いつもお世話になっている方から、参政党に関するメッセージを頂いたので、それを読んで、前回の記事の補足を書くことにしました。

 

 

 

同じような事を感じた人がいると思うので。

 

 

 

前回の記事はこちらになります。

 

 

参政党の事で判断を迷ってる人って結構いると思うので、今の心境を報告します。

 

 

 

 

切り口をシンプルに

 

 

私も応援していたので気持ちが分かるのですが、参政党が大好きな人に、参政党の問題を指摘したら、ガッカリされます。

 

 

 

ヒーローだと思っていた人が、ヒーローじゃなくなる感...これは何度か経験しないとダメージがデカいです。

 

 

 

 

①世の中が酷い事に始めて気が付いた(絶望)

②絶望でお先真っ暗な中で救世主現る!!(希望)

③この救世主と共に歩めば大丈夫かもしれない(期待・依存・安心)

 

 

 

 

こういう心理状態になっている場合、せっかく絶望から解放されると安心できていたので、その安心を取り上げられるのが嫌だと感じます。

 

 

 

先に絶望を味わっているので、その救世主がいなくなると、どうしていいかわからない、頼るものは何もないと考えると、怖くなります。

 

 

 

“ 救世主が救世主でなくなる状況 ”を回避しようとする行動に出ます。それが事実を見ない、問題を指摘する人を叩く等です。

 

 

 

“救世主”を、“ワクチン”とか、“トランプ”に置き換えて考えると分かりやすいかもしれません。

 

 

 

 

似たような経験をされた人は多いと思います。

 

 

ナカムラクリニック 改憲だけは勘弁してほしい

 

 

最近患者から「参政党についてどう思いますか?」と聞かれることが増えた。

 

 

最初は自分の意見を遠慮なく話していたが、話しているうちに患者の表情がみるみる曇っていく。

 

 

そういう人が2、3人続いて「ああ、これはまずい」と思った。患者は参政党への同意を僕に期待している。

 

 

そこへ思いがけず、批判めいた意見が僕の口から出るものだから、患者は面食らってしまったわけです。

 

 

 

逆の立場で考えると、依存させようと思ったら、先に絶望を与えておくと効果的です。

 

 

 

仮に解決策のデメリットが露呈しても、見てみぬフリをするようになるからです。

 

 

 

 

感情的にバトルしたらダメなので、そうならないよう、冷静になる為に、次のように整理して話を進めています。

 

 

 

私は色んな人達の参政党に対する意見を見て、それらを3つの切り口に分けました。

 

 

 

●党の人(個人)の人柄について

 

●党の人(個人)の演説について

 

●党の政策について

 

 

 

※ 参政党を応援する人は、人柄や演説を重要視し、参政党に否定的な人は、政策を重要視する傾向がある。

 

 

※ 人柄や演説と、政策の方向性が一致していればいいですが、そうじゃない場合は問題。

 

 

 

私は、参政党の関係者さんの人柄や演説は好きです(全員ではないですが、少なくとも私が直接交流した人はそうです)。これに関しては嘘はありません。

 

 

しかし、政策には問題があると思っていて、賛成できません。

 

 

 

参政党について議論する場合、特にこの3つの視点をゴッチャにすると、相手と話が噛み合わなくなります。

 

 

 

このことを踏まえた上で、頂いた意見に対して、私の考えを説明します。

 

 

 

仲間がくれた参政党を応援するメッセージ

 

 

頂いたメッセージの内容は、参政党についての議論でよくみかける話でもあります。

 

 

個人間のやり取りなので、そのまま公開はしませんが、要約するとこうです。

 

 

元の文章はもっと丁寧で長く、時間がかかっていると思われます。

 

 

 

●僕は人柄が第一と考える派である。

 

 

●理論や理屈こそ嘘が多い。そうして騙されてきたのが世界の流れ。

 

 

●良い目標・目的・マニュフェストを謳っても、99%の大義を謳って、1%の嘘で隠しながら、周りを誘導し道を誤らせて来た。

 

 

●日本は大変な状況である(自殺の問題、ワクチンの問題、癌の問題、食の問題、薬害問題、日本の国土買収問題、外国人労働者問題、経済問題等を例にあげ)。

 

 

●問題は多いが、与党も野党も追求せず、マスコミもそれを報道しない。

 

 

●日本が崖っぷちだから参政党を応援している。

 

 

●参政党を応援している理由(以下の問題を分かっているのが参政党の面々)

 

・ 与党、野党がどちらも言わない「食と健康」を真剣に捉え解決の道を訴えている。

 

・ 何の為に生きるのかという「教育の本質」も分かりやすく伝えてくれている。

 

・ “今だけ金だけ自分だけ”の人間が構築され、持てはやされる。それは本質から逸脱した風潮である。

 

・ “魂の成長”からすると、お金・地位・名誉はどうでもいいこと。

 

●参政党の勢いは凄い

 

・ 全国、国民が目覚め始めている。

 

・ 現在、全国区比例候補者5名が立ち上がり、全国45選挙区に候補者45名併せて50名の立候補者が立ち上がっている。

 

 

・ マスコミに全く取り上げられなくとも、ネットのみで、党員人数が昨年末の8千人から、7月6日現在、8万2千人に拡大。

 

 

 

要点をまとめると、だいたいこんな感じです。

 

 

私とは考えが違うところもありますが、共感できる部分もあります。

 

 

このメッセージは、参政党を支持する人にとっても、そうじゃない人にとっても参考になる、有益な内容だと感じました。

 

 

 

では、これを元にお返事をしていきます。

 

 

 

返事1

 

 

 

僕は人柄が第一と考える派である。

 

 

私も人柄は第一と考える方です。どんな良い事をしていても人間性がダメだったら、人が付いてこないからです。

 

 

これは、日頃から私が大事にしている事ですし、仲間に対してもよく言います。

 

 

 

しかし、人柄を重視している私でも、その人物が政治に関わる人なら話は別です。

 

 

 

人柄と政策の方向性の不一致を確認したら、(本当はどちらも良くないとダメなんですが、どちらか一つを取れと言われたら)一旦立ち止まって考えます。

 

 

これがもし、「パートナー選び」とか、「スピーチコンテスト」なら、人柄や、演説の上手い方をとります。

 

 

でも、政治はみんなの生活や生命に影響がでるので、政策が重要です。

 

 

 

その為、現実に反映される行動を見て判断します。

 

 

 

その人の人柄や発言がどんなに良くても、その人が行っている政策は別問題だ...という話を、過去の経験を元に、前回お話しました。

 

 

 

参政党の事で判断を迷ってる人って結構いると思うので、今の心境を報告します。

 

 

例えば、性格が良く、ワクチンが危険だという話を真剣に聞いてくれるけど、議会ではワクチンの予算に賛成する人...

 

 

賛成した人数が多ければ、それが私達の生活に反映されます。

 

 

 

ワクチンの予算に賛成した人達が普段言っている事がどうであっても、議会でとった行動の方が影響力が強いわけです。

 

 

 

返事2

 

 

理論や理屈こそ嘘が多い。そうして騙されてきたのが世界の流れ。

 

 

 

これは、嘘を元に構築した理論や理屈が悪いのであって、理論や理屈の全てが悪いわけではありません。

 

 

 

問題は嘘の方なんです。

 

 

 

私も嘘の理論や理屈は良くないと思います。

 

 

 

しかし、それが世の中に溢れているからと言って、そうではない理論や理屈まで否定はしません。

 

 

 

理論や理屈そのものが悪いわけではありません。まともなものであれば、むしろ大事にしたいです。

 

 

 

何かの情報を伝える場合、理論や理屈がきちんと組み立てられていないと、正確に伝わらないし、考えも整理できないからです。

 

 

 

嘘の理論や理屈が多かったからといって、全ての理論・理屈を叩いたり、

 

 

理論・理屈は良くないからと感情論に走るのは間違いです。

 

 

 

嘘の理論や理屈が多かったのなら、嘘ではない事実に裏打ちされた理論や理屈を構築すれば良いと思います。

 

 

理論や理屈が全てで、感情的な話がどうでもいい...と言っているわけではありません。

 

 

 

これらも必要な時があります。

 

 

 

例えば、資料を揃えて理屈・理論でいくら警告しても、ワクチンを打つつもりだった人に、感情に訴えかける言い方をしたら止めてくれた...という話などです。

 

 

人の心を動かすのは理屈ではなく、感情の方が強いです。これは私も経験してるのでよく分かってます。

 

 

理論や理屈でいくら言っても聞く耳をもってくれない人には、感情に訴えかける言い方の方が良いです。

 

 

一方で、感情を持ち出したらダメなケースもあります。例えば、歴史の話です。

 

 

 

地元広島の平和学習...あれなど「かわいそう」、「戦争はいけないと思いました」という感想を言わせるための授業だと言っても過言ではありません。

 

 

 

以下の記事に詳しく書きました。

 

 

ヒロシマの平和学習は大失敗だったと思う理由と、戦時中より酷い心理操作にハマらないコツ。

 

 

 

何故戦争になったのか、誰に責任があるのか、戦争の時の人々の心理状態...について深く話そうもんなら怒られました。

 

 

理論的に分析しようとすると嫌がられるのです。

 

 

触れて欲しくない話題の場合、理屈や理論ではなく、感情で考えさせるように誘導されます。

 

 

 

平和学習のそのような姿勢は問題だと思ってました。

 

 

真剣に戦争の問題を考えようとして、金の流れや、日本も原爆を作っていた...といった話に踏み込もうものなら、きっと「亡くなった人がいるのに、不謹慎だ」と言われると思います。

 

 

理論や理屈で考えないように圧力をかけられると、誰も真相に近づけなくなるので、事実が闇に葬られます。

 

 

 

嘘の理屈・理論を維持する為には、真っ向から叩き潰すより、感情論に誘導して煙に巻き、話を終わらせる方が、反発が生まれにくいです。

 

 

 

感情論に煽られた人達が、真相究明する人を叩いてくれるようにもなります。

 

 

 

嘘の理論や理屈で戦争観を作り上げていることこそ、嘘のない理論や理屈で追及されるのが怖いのです。だから理論を封じたいし、感情論にすり替えようとするわけです。

 

 

 

谷本議員のエアドゥ機強制降機事件の時も、マスクの科学的根拠、法的根拠で争うのではなく、倫理がどうこうと話をすり替えていましたが、あれもやってる事は同じです。コロナ騒動自体が嘘で塗り固められているので。

 

 

賛否両論あるエアドゥ機ノーマスク事件について情報を整理してみた

 

 

 

嘘の理論や理屈が一番怖がるのは、嘘のない理論や理屈です。

 

 

 

理屈や理論、感情論は、使い方が大事です。どの場面で重要視するかです。

 

 

 

返事3

 

 

良い目標・目的・マニフェストを謳っても、99%の大義を謳って、1%の嘘で隠しながら、周りを誘導し道を誤らせて来た。

 

 

 

神谷さんも演説でよく政策について話をしています。

 

 

 

以下の動画の最初の部分でも、次のような事を説明されてました。

 

 

 

●マニフェスト掲げて選挙やってきたけど、その結果、日本は良くなっていない、マニフェストは選挙の前の人参である。

 

 

●マニフェストの内容を、選挙が終わってちょっとはやっても続かない。

 

●票を取る為にマニフェストを掲げている。

 

 

●嘘をつくことになるから、変なマニフェストをあれもこれも書かない方が良い。そう思って参政党は3つだけ(教育・食と健康・国を守る事)。

 

 

 

【参政党】緊急アンサー!参政党を叩く方々へ!この演説を最後まで聴いてもまだ我々を叩きますか?【神谷宗幣 魂の街頭演説 音質改良版】

 

 

 

 

神谷さんの言っている、マニフェストを掲げて選挙をやっても、約束した事が続かない...という部分には納得できます。

 

 

 

でもそれは、「約束を破った事」が悪いのであって、「約束する事自体」が悪いわけではありません。

 

 

 

さらに言えば、選挙の時だけ目の前に人参ぶら下げるように、最初から守る気のない政策を掲げることが悪質なのであって、政策を作る事自体が悪いわけではない。

 

 

 

 

ちょっと整理しますね。

 

 

 

①約束して、それを守るために行動して、その結果上手くいった。

 

②約束して、それを守るために行動した。その結果上手くいかなかった。

 

③約束したけど、気が変わって行動すらしなかった。

 

④最初から守る気はないけど、騙す為に嘘の約束をする。少しだけ実行するフリをする。

 

 

 

神谷さんの言う、選挙の為に人参をぶら下げる話は、③と④に該当すると思います。

 

 

 

③は論外。④はクソです。

 

 

 

①が理想ですが、②でも許せます。

 

 

 

良い人で、約束した事を実現しようと頑張ったけど、力不足で結果的に言ったとおりにできなかった...という事ならありますから。

 

 

 

③と④がダメだからといって、①と②まで否定しなくてもいいわけです。

 

 

約束したことを、実際に行動する、この事自体は悪い事ではありません。

 

 

政策をつくって、嘘つかずに実行すればいいだけの話では?

 

 

魂が素晴らしいのならできると思います。

 

 

 

返事4

 

 

日本が崖っぷちだから参政党を応援している。

 

 

日本が崖っぷちというのはその通りです。

 

 

 

だからこそ、改憲の問題は見過ごせません。

 

 

 

たくさんある日本の問題に対して、「あれが悪い」、「これが悪い」と、こんな風に主張できるのは、憲法で守られているからです。

 

 

 

その憲法を変えられたら、それすらも言えなくなるかもしれません。

 

 

 

日本は崖から突き落とされます。

 

 

 

参政党は、憲法についてどうするかが、「演説」と「その他の場」で主張していることが違うので、問題があると言えます。

 

 

 

前回も出しましたが、もう一度紹介します。

 

 

 

7月3日の講演では、緊急事態条項と授権法をつくらないとしていますが、

 

 

 

 

 

 

 

一方で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演説が素晴らしいのに、もったいないです。

 

 

 

 

逆に言うと、このダブスタを改善すると、参政党もよくなるし、支持してくれる人達が、迷ったり、他の人達と争ったりする事が少なくなります。

 

 

 

毎回大変でしょう。

 

 

 

支持者が「演説では緊急事態条項も授権法にも反対している」と一生懸命言っているのに、「別の資料では真逆の主張がしてある」と責められるので、かわいそうです。

 

 

 

選挙って立候補する人だけが偉いわけじゃないです。

 

 

 

応援して支えてくれる人達がいて成り立ちます。

 

 

 

支えてくれる人達に余計な手間をかけさせないためにも、誤解を生むような部分は改善してあげてほしいと思います。

 

 

 

 

 

返事5

 

 

“ 魂の成長 ” からすると、お金・地位・名誉はどうでもいいこと。

 

 

お金や地位や名誉を重視する事は問題だと思っているし、その結果が今の社会なので、この風潮は改善するべきだと思ってます。

 

 

 

ただし、魂の話ばかりを重視することも問題があります。

 

 

 

ハッキリ言って、言ってる人達も聞いている人達も、よく分かってないと思います。

 

 

 

私はずっと演説を見てますけど、魂についてはハッキリはわからないです。なんとなく「これが魂だろう」的な感じでしょうか。

 

 

 

参政党だけじゃないんですよ。

 

 

 

コロナの嘘に気が付いていて、この社会を変える為に行動する人って、「魂」とか「立ち上がれ!!」とか、こういう言葉大好きですから。

 

 

2年前から活動を観察してきた私は、こういったキャッチコピーに慣れてしまって、そんなに響かないです。

 

 

魂は実体がないので、演説を話している人も、聞いてる人達も、「これが魂だ」という概念が、違うと思います。

 

 

 

「これが魂だ」と、定義がハッキリしていて、魂が誰にでも実感できて、同じように感じられるのならいいのですが、そうではく、1人1人の感覚任せだと思います。

 

 

感じ方や、捉え方によって、もしかしたら人によっては別物かもしれません。

 

 

それが成長するって言ってる事に違和感があります。

 

 

本当に魂があるかないか、それが成長するかしないかは別として、

 

 

魂が何なのか、何をもって成長とするのか...人の感覚によって違っていて、正解がないから、なんとでも言える恐さがあります。

 

 

人生に迷っている人が通うセミナーでなら、そういう話をいくらしてもらってもいいのですが、政治の話に過剰に持ち込むのは場違いかなと思います。

 

 

 

曖昧な魂の話が中心になってしまうと、議論が難しくなるからです。

 

 

その魂の話を聞いて、感動して、支持するまではいいのですが、問題はその次です。

 

 

 

神谷さんや吉野先生の演説の通り、「魂」、「魂」と言って、政策の無意味さを説いているのを聞くと、魂を重要視すると、思考停止になるのかな?と心配になります。

 

 

私も参政党の演説をよく聞いてるので、神谷さんが話していた事だなというのがすぐ分かります。(こう見えて熱い演説は好きなので。参政党に限らず気に入ったものは何回も見ます。)

 

 

聞いた話のある一部分を、自分の中に落とし込んで取り入れてる...程度なら、誰でもする事なので気にしません。

 

 

 

でも、神谷さんの演説まるごとコピーを、自分の考えであるかのように語っている人をみると、それこそ、魂をコントロールされているようにみえてしまいます。

 

 

 

あなたの考えはないんですか?って。

 

 

 

他の党がそうなるのは仕方ないですが、私は、参政党は自分の頭で考えることを推奨していると認識しています。

 

 

だから、参政党の人達には、思考停止になって欲しくないのです。

 

 

魂という、実態のないものを否定するわけではありません。

 

 

 

魂が本当にあって、成長するとして、じゃあだからといって、政策がどうでも良くなるかというとそうではない。

 

 

 

やっぱ政策は大事でしょ...ということになります。こちらの方が誰でも認識できるからです。

 

 

 

もっといえば、魂と政策のどちらも大事にすればよいのでは?と思います。

 

 

 

魂が綺麗なら、政策も綺麗になるはずなので、今後に期待しています。

 

 

 

返事6

 

 

以下の点は納得できます。この主張で心を掴まれる人は多いのではないでしょうか。

 

 

今参政党を批判している人達も、この部分は良いと感じていると思います。

 

 

ここが素晴らしいから、「憲法に対する意見の違い」が非常に残念です。

 

 

 

日本は大変な状況である(自殺の問題、ワクチンの問題、癌の問題、食の問題、薬害問題、日本の国土買収問題、外国人労働者問題、経済問題等を例にあげ)。

 

 

 

問題は多いが、与党も野党も追求せず、マスコミもそれを報道しない。

 

 

参政党を応援している理由(以下の問題を分かっているのが参政党の面々)

 

・ 与党、野党がどちらも言わない「食と健康」を真剣に捉え解決の道を訴えている。

 

・ 何の為に生きるのかという「教育の本質」も分かりやすく伝えてくれている。

 

・ “今だけ金だけ自分だけ”の人間が構築され、持てはやされる。それは本質から逸脱した風潮である。

 

 

参政党の勢いは凄い

 

 

 

この中で、1つ私の意見を言わせてもらうとしたら、健康問題ですね。

 

 

 

食と健康を大事にするなら、真っ先に危険なワクチンを大人も子供も中止しないと意味がないと思います。

 

 

 

あのワクチンは、遺伝子に影響を与えるので不可逆的です。

 

 

 

打ったあとで、どんなに食や健康に気を配ろうが、元には戻せません。

 

 

 

だからこそ、健康を気遣うならあれを打ってはダメなのです。

 

 

 

 

「神谷さん達に直接質問すればいいのに」という意見に対して

 

 

 

参政党の問題点を指摘すると、「神谷さん達に直接質問すれば」という人がいます。

 

 

 

私も最初はそういう事が可能であると思っていました。

 

 

 

5月29日広島で行われた講演会では、3件くらい質問を受けていたと思いますが、あの時も時間がなかったです。

 

 

 

それは他のところでも変わらないかもしれません。

 

 

 

1:20:07から質問者の声 ↓

 

 

 

 

以下の黒川敦彦氏のやり方は、強引で問題もありますが、やはり質問コーナー自体が無い感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島の『コロナ真実探究会』が行った研修会に、字幕大王さんを呼んで、講演と対談をお願いしました。

 

 

 

本記事では対談について解説していきます。

 

 

 

講演の内容については以下の記事に書きました。

 

 

広島で字幕大王さんにテクノクラシーと医療の嘘について講演してもらいました!

 

 

対談は、反コロナの活動そのものにメスを入れる内容で、タイトルは『字幕大王はなぜ人を批判するのか』です。

 

 

 

 

この活動を2年間観察してきたので、マスクやワクチンといった「啓蒙の内容」だけでなく、「活動そのもの」についても、それなりに思う事があります。

 

 

 

私はそれを記事にする事はほとんどありませんが、これは問題だなとか、こうやったら良くなるのに...等、親しい人とは、ずいぶん前からそういう話しをしてきました。

 

 

 

字幕さんもその1人です。

 

 

 

最近、反コロナ活動のいたるところで、同じような問題が起きていると感じていたので、それを対談のテーマにしたいとお願いしました。

 

 

 

こういう話しが嫌いな人もいるのですが、今後の活動を良くしていこうと思ったら必要な事なので、批判覚悟です。

 

 

 

 

後で説明しますが、実はこのテーマ、字幕さんを広島によんだ「もう1つの理由」でもあります。

 

 

 

 

字幕さんと言えば、動画やブログ、ニコミ会の活動で有名ですが、活動仲間の問題を厳しく指摘する事でも知られています。

 

 

 

 

字幕さんのその行いによって助けられている人もいますし、分断になるから叩くのはよくないと批判する人もいます。

 

 

 

私は一時、批判しすぎると分断になるから良くない...と思っていた時期もありましたが、活動していくにつれ、今は字幕さんの行動は大事だと考えるようになりました。

 

 

 

字幕さんの警告を読んでいたことで、被害を食い止める事ができた経験があるからです。

 

 

 

 

ここで、レオンロイサンさんが、とてもいい事を語られていたので貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

字幕さんがしているのは、「証拠を元にした批判」と、「まだ問題に気が付いていない仲間に対しての注意喚起」です。

 

 

 

しかし、これを全て「悪口」と捉えてしまう人が少なくないです。

 

 

 

私は、何故この人は批判しているのかを常に考えるようにしています。

 

 

 

 

動画

 

 

 

今回はいつも一緒に活動している仲間に向けての研修会です。

 

 

 

一般募集はしていません。

 

 

 

コロナのインチキについてあまり知らない人も来る講演会と違うので、普通では話せないような事も語ってもらいました。

 

 

 

それは、講演だけでなく対談でも同じです。

 

 

 

この活動の問題点を伝えるのに、オブラートに包んで誤魔化すなんてことはしたくなかったので、「身内向けなので忖度なしでお願いします」と言いました。

 

 

こんな頼みは字幕さんじゃないとできません。

 

 

 

忖度しない2人が身内向けに話したので、ここではアップできない内容も含まれています。

 

 

 

従って、動画は実名や個人的な話を除いた部分になります。

 

 

 

短いのはその為です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ことの発端は、世界同日デモです。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の世界同日デモで起きた問題を通して、この活動をしている人達にも、色々なタイプの人がいるんだと分かりました。

 

 

 

冷静になって考えたら当たり前なんですが...。

 

 

 

先日、字幕さんとは別の方から、「例えば、自分が野球が好きで、カープファンだったとして、じゃあカープが好きな人ならみんな同じで、全員と仲良くできるか...というとそうじゃない。1つ共通しているから全て同じと考えるのは危険な思想」だと忠告されました。

 

 

 

ごもっともです。

 

 

 

でも、ほんのちょっと前まで、無償で啓蒙活動なんてしてる人は良い人だと錯覚していました。

 

 

 

実際、私が関わっている人達はそんな人がほとんどだったので...。

 

 

 

 

 

 

 

 

現場を見てきた字幕さんが、問題点を整理してくれています。

 

 

 

 

 

 

私とは違うタイプの活動をしている仲間が、ここで語られているような経験をした事があるので、「コロナの嘘に気付いているだけで後は普通と一緒」という部分に共感してくれました。

 

 

 

 

字幕さんを広島に呼んだもう1つの理由

 

 

 

私と字幕さんは、2年前から、時々メッセージのやり取りをしていました。

 

 

 

 

分からない事を質問したこともありますし、当時はリアルの仲間がいなかったので、1人でやった活動を報告したりしてました。

 

 

 

 

良い印象だったのですが、昨年の11月に行われた日本の世界同日デモが原因で、字幕さんに対するイメージが変わりました。

 

 

 

 

谷本議員が「字幕大王は、某人物に世界同日デモの承認がおりないように根回しした。ロビー活動を行った。」という話しを県外で聞き、それを私に言ったからです。

 

 

 

 

知らない方の為に言っておくと、世界同日デモは本部がドイツにあり、参加したい場合は申請をして承認を貰う必要があります。

 

 

 

 

その世界同日デモ日本委員会の代表が、字幕大王さんだったのです。最近まで。

 

 

 

 

また、字幕さんは問題を起こす人と関わる人を発見すると、その人が被害を受けないように、警告を送ります。

 

 

 

谷本さんがそのような場面に遭遇した時、同じようにメッセージを送ったのですが、これがNGでした。

 

 

 

谷本さんの中で、そういう事が重なって、「字幕大王はとんでもない奴」というイメージになりました。

 

 

 

ロビー活動はさすがにやり過ぎですし、「ワシは人を批判する奴は嫌いなんじゃ」と言われたので、確かにそれもそうだな...と、私も納得したのです。

 

 

 

谷本さんはとても真面目で、嘘を言うタイプの人ではありません。

 

 

 

字幕さんは色んな人を叩いていたので、自分も一歩間違えたら記事のネタになると思って距離をおくことにしました。

 

 

 

ここでの私の問題は、それまで交流があったにも関わらず、人から聞いた話が本当かどうか確認せず、交流を絶ったことです。

 

 

 

 

しかしその後、探究会で街宣チームを作って、世界同日デモに参加する事になったので、日本委員会代表の字幕さんと関わることになりました。

 

 

 

探究会の元副会長から、「字幕さんはコロナが始まった時から字幕を付けてみんなに見れるようにしてくれた。日本でこれだけ英語ができる人がいるのに、そんな事をしてくれたのは字幕さんくらい。しかも無料で。あれのおかげで気付いた人はたくさんいる。そんなお節介な人だから、問題起こす人がいたら危ないですよって伝えたくなる。マスクやワクチン危険って言うのと同じ。悪い人じゃない。」と言われたので、連絡を取ってみる事にしました。

 

 

 

広島の街宣界隈がちょうど揉めていたので、その問題も含めて、文章ではなく、一度電話で話をしたいですとお願いしました。

 

 

 

その時に話をして、私が聞いたロビー活動説がデタラメだった事を知りました。

 

 

 

 

真相はこうです。

 

 

 

 

これまで実績が無い人物が、いきなりたくさん申請してきた。

不審に思ったドイツ側が「こいつは一体誰だ?」と字幕さんに質問した。

字幕さんは知っていることをすべて説明しただけ。

ドイツ側の判断で某人物に承認がおりない。

 

 

 

 

 

字幕さんはドイツから聞かれて質問に答えただけなのに、根回しをして承認を降ろさせないようにした...に捻じ曲げられていたのです。

 

 

 

 

酷いと思いました。

 

 

 

と言っても、それを信じた私もバカです。電話で字幕さんに謝りました。

 

 

 

私はメールのやり取りである程度信頼関係が出来ていたので、それで元のように交流を続けることになったのですが、問題は谷本さんです。

 

 

 

誤解だったことを説明しましたが、不信感を払拭する事はできませんでした。

 

 

 

 

谷本議員も字幕大王さんも、二人ともとても真面目で、本気で世の中をよくしようと思って行動しています。

 

 

 

そのことを知っているので、こんな事で亀裂が入るのは非常に残念だと思っていました。

 

 

 

 

機会があれば誤解を解きたかったのですが、半年かかりました。

 

 

 

 

直接交流した事で、字幕さんが悪口を言いたくて人を叩いているのではない事が、少しでもみんなに伝わっていたらいいなと思っています。

 

 

 

 

今回は研修会だけでなく、谷本議員と字幕さんが過ごす時間が作れたのでよかったです。

 

 

 

 

研修会をした19日の午前中、呉市の大和ミュージアムとてつのくじら館を訪れました。

 

 

 

 

てつのくじら館は、ノーマスクは入れないと言われたので、中に入ることができませんでした。

 

 

 

その時、施設の人と揉めたのですが、法律の切り口で説明する谷本さんと、医学的な切り口で説明する字幕さんは良い組み合わせでした。

 

 

 

こんな場面に遭遇するとは思わなかったです。

 

 

 

その後、代わりに本物の潜水艦を近くまで見に行ったのですが、その時車を運転してくれた仲間が、潜水艦について詳しくて、色々説明してくれました。

 

 

 

 

彼とはこれまであまり話した事がなかったのですが、意外な一面を見れたので、一緒に行動できてよかったです。

 

 

 

 

講演会のスタッフをした事は何度かありますが、今までは、人がお膳立てした流れにそって手伝う...という感じでした。

 

 

 

しかし今回は、私が率先してやらなければならなかったので、こういう事をやる人の大変さがよく分かりました。

 

 

 

要領が悪いので、ミスが多かったです。

 

 

 

 

今回の研修会は、私一人ではできませんでした。

 

 

 

 

広島に来てくれた字幕さん、字幕さんを迎える谷本さん、字幕さんを呼ぶ企画に賛同し、協力してくれた探究会のメンバーには本当に感謝しています。

 

 

 

この出来事を無駄にする事なく、今後の活動に繋げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がコロナのおかしさに気が付いて、活動を始めてから2年が経ちました。

 

 

 

最初はブログで情報発信をしていただけでしたが、昨年の春から同じ思いを持った仲間との出逢いに恵まれ、それと共に、活動もリアルが中心になっていきました。

 

 

 

 

その為、ブログを書く時間が大幅に減ってしまい、以前からの読者さんには申し訳ないと思っています。

 

 

 

仕事とリアルの活動で手一杯です。

 

 

今も書きたい話があるのですが、時間的に余裕がありません。

 

 

しかし、今は緊急のお知らせがあるので、次回の記事の予告だけしておきます。

 

 

内容は、谷本議員と高橋清隆氏のエアドゥ機強制降機事件についての続編です。

 

 

私が谷本議員と会ったのは1年前で、それから活動を共にするようになりました。

 

 

何かあった時は、他の仲間と同じように、力になりたいと思っています。

 

 

だから、過去の記事で書いたように、この強制降機事件に関しても最初は応援するつもりでした。

 

 

 

賛否両論あるエアドゥ機ノーマスク事件について情報を整理してみた

 

 

 

谷本議員エアドゥ機強制降機事件の真相チラシ【ダウンロード】

 

 

 

 

しかし、現状を把握した結果、この裁判に関しては応援できないと思いました。

 

 

 

一応言っておきますが、谷本議員を嫌いになったとかではありません。

 

 

その反対で、谷本議員の事を応援しているからこそ、この裁判を応援できないのです。

 

 

それだけの理由があります。

 

 

納得のいかない事を無理やり納得がいったフリをして進めることはできませんし、それだと、私を信用してくれる人を騙す事になります。

 

 

それは嫌なので、今思っていることを正直に伝えるつもりです。

 

 

この活動をしていて、察しの良い方なら分かるかもしれません。

 

 

理由を丁寧に解説した記事は、早ければ今月末には出そうと思っています。

 

 

仕事が遅くて申し訳ないですが、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは塚口氏。

 

 

 

 

 

 

塚口氏は、以前も同様の画像をアップしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームPage 1 / 41234