- 投稿 2020/07/14
- 医療従事者の主張
テレビで取り上げられない感染症・免疫学の専門家の意見です。
「新型コロナウイルスを考える」
※新型コロナを科学的に検証し皆様と共に考え合っていきたい。
日程 令和2年 6月17日(水)13時
場所 厚生労働省9階
参加説明者
徳島大学名誉教授 大橋眞
日野市議会議員 池田利恵
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この方は、産婦人科のお医者さんです。
先程の私の記事をシェアしてくださる方が多くいらっしゃるので、文章だけの記事にしてみました。
私は、感染症学の専門家ではないので、あくまで個人的な意見です。シェアしていただく時は、それをご了解の上、よろしくお願いいたします。
◎ディスカッション目的ではありません。あくまで私見であり単なる独り言です。
「新型コロナウイルス」は本当に実在するのでしょうか?
「新型コロナ」は世界的な騒動になっているのに、未だ分離同定されておらず(ウイルスなので永久に単離できないかもしれませんが)、病原性を確認する実験も行われておらず、大発見?の割には未だGEN BANKにも登録されず、それなのにPCR検査がどんどん施行され、ワクチンまで作られようとしています。
分離同定されておらず(簡単に言うとちゃんと見つかっていない)、遺伝子配列が確定されていないウイルスについて、どうやってプライマーを作り、PCR検査ができ、どのようにしてワクチンまで作れるのでしょうか?
元々中国武漢で発症した重症肺炎の患者さんの肺胞洗浄液から抽出されたものの遺伝子配列を元に、これは「新型コロナ」では?と仮説を立てPCR検査が行われるようになり、それは全世界に広がりました。
重症肺炎患者さんの病院のPCRと合致したからと言って、それが本当に「新型コロナ」と命名できるとは限りません。
仮に「新型コロナ」が実在したとしても、それが重症呼吸器感染症の原因とは限りません。
結果的に「持っていただけ」かもしれません。
道端で倒れて亡くなっていた人がいて、ポケットにビスケットがあっても、ビスケットのために死んだのだろう、とは誰も思わないでしょう。
もしかしたらそんな感じのことなのかもしれないのです。例えが不適切でしたら申し訳ありません。
日本のPCR検査キットの添府文書はすべて見てみましたが、どれも非特異反応について詳しく書かれていませんでした。
アメリカの会社のPCR検査キットの添府文書には、インフルエンザAウイルス、インフルエンザBウイルス、呼吸器合胞体ウイルス、呼吸器アデノウイルス、パラインフルエンザウイルス、マイコプラズマ、クラミジア等に非特異的影響あり、と書かれています。
ということは、これらのものでもひっかっかる可能性がある、ということになります。
重症呼吸器感染症で亡くなられた方々は、「新型コロナ」で亡くなったのではなく、インフルエンザやマイコプラズマが原因だったのかもしれません。
ちなみに、イタリアで亡くなられた方々の88%の人は2-3つ持病があったそうです。
タンザニアで身の回りのあらゆるものにPCR検査をしてみたところ、パパイヤ、ウズラ、ヤギからも陽性反応が出たそうです。
もともとコロナウイルスは、人間にも動植物の中にも常在しており、今回の騒動の中で、症状が全くない人でも、PCR陽性となる人が多くいますが、それは我々が元々持っていてもおかしくないものをPCRでただキャッチしているだけだったかもしれません。
一説では「新型コロナ」は実在せず、常在性のコロナウイルスが炎症により変化したものだったのでは?とも言われています。
もしも常在性のものをPCR検査がひっかけているなら、永遠にゼロにはなりません。
少なくとも、「PCR陽性」=「感染者」ではないと思いますし、不確かに病気を作り上げる(悪く言えば でっち上げる)ことは、避けなければなりません。
印象だけで物事を進めれば、それは科学ではなくなります。
私個人としては、「新型コロナ」は実在しない、または実在していたとしても、つい先日WHOが、コロナの患者は隔離や検疫の必要がない、ソーシャルディスタンスも必要ない、ある患者から別の患者に感染することもできない(これが本当なら単にウイルスを持っているだけで感染症とは呼べなくなりますね)、という完全なUターン発言を行っています(ビッグニュースの割には全然報道されていません)し、ウイルスに継続的に曝露されていることにより免疫が維持される(ブースター効果)ことを考えると、どんどん普通の生活に戻していくべきなのだろうと思います。
タンザニアの大統領は科学者です。PCR検査を“汚いゲーム”だと言っています。
ドイツでは、パンデミックに疑問をもった医師達が、団結し抗議活動をしました。
賛同する医師や専門家、支援者は1500人との事です。
以下は、5月7日の記者会見です。
記者会見の日本語訳は、以下のサイトにあります。
【必見】「啓蒙のための医師団」はコロナ感染回避対策が過剰であることを公然と批判します。