広島の『コロナ真実探究会』が行った研修会に、字幕大王さんを呼んで、講演と対談をお願いしました。

 

 

 

本記事では対談について解説していきます。

 

 

 

講演の内容については以下の記事に書きました。

 

 

広島で字幕大王さんにテクノクラシーと医療の嘘について講演してもらいました!

 

 

対談は、反コロナの活動そのものにメスを入れる内容で、タイトルは『字幕大王はなぜ人を批判するのか』です。

 

 

 

 

この活動を2年間観察してきたので、マスクやワクチンといった「啓蒙の内容」だけでなく、「活動そのもの」についても、それなりに思う事があります。

 

 

 

私はそれを記事にする事はほとんどありませんが、これは問題だなとか、こうやったら良くなるのに...等、親しい人とは、ずいぶん前からそういう話しをしてきました。

 

 

 

字幕さんもその1人です。

 

 

 

最近、反コロナ活動のいたるところで、同じような問題が起きていると感じていたので、それを対談のテーマにしたいとお願いしました。

 

 

 

こういう話しが嫌いな人もいるのですが、今後の活動を良くしていこうと思ったら必要な事なので、批判覚悟です。

 

 

 

 

後で説明しますが、実はこのテーマ、字幕さんを広島によんだ「もう1つの理由」でもあります。

 

 

 

 

字幕さんと言えば、動画やブログ、ニコミ会の活動で有名ですが、活動仲間の問題を厳しく指摘する事でも知られています。

 

 

 

 

字幕さんのその行いによって助けられている人もいますし、分断になるから叩くのはよくないと批判する人もいます。

 

 

 

私は一時、批判しすぎると分断になるから良くない...と思っていた時期もありましたが、活動していくにつれ、今は字幕さんの行動は大事だと考えるようになりました。

 

 

 

字幕さんの警告を読んでいたことで、被害を食い止める事ができた経験があるからです。

 

 

 

 

ここで、レオンロイサンさんが、とてもいい事を語られていたので貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

字幕さんがしているのは、「証拠を元にした批判」と、「まだ問題に気が付いていない仲間に対しての注意喚起」です。

 

 

 

しかし、これを全て「悪口」と捉えてしまう人が少なくないです。

 

 

 

私は、何故この人は批判しているのかを常に考えるようにしています。

 

 

 

 

動画

 

 

 

今回はいつも一緒に活動している仲間に向けての研修会です。

 

 

 

一般募集はしていません。

 

 

 

コロナのインチキについてあまり知らない人も来る講演会と違うので、普通では話せないような事も語ってもらいました。

 

 

 

それは、講演だけでなく対談でも同じです。

 

 

 

この活動の問題点を伝えるのに、オブラートに包んで誤魔化すなんてことはしたくなかったので、「身内向けなので忖度なしでお願いします」と言いました。

 

 

こんな頼みは字幕さんじゃないとできません。

 

 

 

忖度しない2人が身内向けに話したので、ここではアップできない内容も含まれています。

 

 

 

従って、動画は実名や個人的な話を除いた部分になります。

 

 

 

短いのはその為です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ことの発端は、世界同日デモです。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の世界同日デモで起きた問題を通して、この活動をしている人達にも、色々なタイプの人がいるんだと分かりました。

 

 

 

冷静になって考えたら当たり前なんですが...。

 

 

 

先日、字幕さんとは別の方から、「例えば、自分が野球が好きで、カープファンだったとして、じゃあカープが好きな人ならみんな同じで、全員と仲良くできるか...というとそうじゃない。1つ共通しているから全て同じと考えるのは危険な思想」だと忠告されました。

 

 

 

ごもっともです。

 

 

 

でも、ほんのちょっと前まで、無償で啓蒙活動なんてしてる人は良い人だと錯覚していました。

 

 

 

実際、私が関わっている人達はそんな人がほとんどだったので...。

 

 

 

 

 

 

 

 

現場を見てきた字幕さんが、問題点を整理してくれています。

 

 

 

 

 

 

私とは違うタイプの活動をしている仲間が、ここで語られているような経験をした事があるので、「コロナの嘘に気付いているだけで後は普通と一緒」という部分に共感してくれました。

 

 

 

 

字幕さんを広島に呼んだもう1つの理由

 

 

 

私と字幕さんは、2年前から、時々メッセージのやり取りをしていました。

 

 

 

 

分からない事を質問したこともありますし、当時はリアルの仲間がいなかったので、1人でやった活動を報告したりしてました。

 

 

 

 

良い印象だったのですが、昨年の11月に行われた日本の世界同日デモが原因で、字幕さんに対するイメージが変わりました。

 

 

 

 

谷本議員が「字幕大王は、某人物に世界同日デモの承認がおりないように根回しした。ロビー活動を行った。」という話しを県外で聞き、それを私に言ったからです。

 

 

 

 

知らない方の為に言っておくと、世界同日デモは本部がドイツにあり、参加したい場合は申請をして承認を貰う必要があります。

 

 

 

 

その世界同日デモ日本委員会の代表が、字幕大王さんだったのです。最近まで。

 

 

 

 

また、字幕さんは問題を起こす人と関わる人を発見すると、その人が被害を受けないように、警告を送ります。

 

 

 

谷本さんがそのような場面に遭遇した時、同じようにメッセージを送ったのですが、これがNGでした。

 

 

 

谷本さんの中で、そういう事が重なって、「字幕大王はとんでもない奴」というイメージになりました。

 

 

 

ロビー活動はさすがにやり過ぎですし、「ワシは人を批判する奴は嫌いなんじゃ」と言われたので、確かにそれもそうだな...と、私も納得したのです。

 

 

 

谷本さんはとても真面目で、嘘を言うタイプの人ではありません。

 

 

 

字幕さんは色んな人を叩いていたので、自分も一歩間違えたら記事のネタになると思って距離をおくことにしました。

 

 

 

ここでの私の問題は、それまで交流があったにも関わらず、人から聞いた話が本当かどうか確認せず、交流を絶ったことです。

 

 

 

 

しかしその後、探究会で街宣チームを作って、世界同日デモに参加する事になったので、日本委員会代表の字幕さんと関わることになりました。

 

 

 

探究会の元副会長から、「字幕さんはコロナが始まった時から字幕を付けてみんなに見れるようにしてくれた。日本でこれだけ英語ができる人がいるのに、そんな事をしてくれたのは字幕さんくらい。しかも無料で。あれのおかげで気付いた人はたくさんいる。そんなお節介な人だから、問題起こす人がいたら危ないですよって伝えたくなる。マスクやワクチン危険って言うのと同じ。悪い人じゃない。」と言われたので、連絡を取ってみる事にしました。

 

 

 

広島の街宣界隈がちょうど揉めていたので、その問題も含めて、文章ではなく、一度電話で話をしたいですとお願いしました。

 

 

 

その時に話をして、私が聞いたロビー活動説がデタラメだった事を知りました。

 

 

 

 

真相はこうです。

 

 

 

 

これまで実績が無い人物が、いきなりたくさん申請してきた。

不審に思ったドイツ側が「こいつは一体誰だ?」と字幕さんに質問した。

字幕さんは知っていることをすべて説明しただけ。

ドイツ側の判断で某人物に承認がおりない。

 

 

 

 

 

字幕さんはドイツから聞かれて質問に答えただけなのに、根回しをして承認を降ろさせないようにした...に捻じ曲げられていたのです。

 

 

 

 

酷いと思いました。

 

 

 

と言っても、それを信じた私もバカです。電話で字幕さんに謝りました。

 

 

 

私はメールのやり取りである程度信頼関係が出来ていたので、それで元のように交流を続けることになったのですが、問題は谷本さんです。

 

 

 

誤解だったことを説明しましたが、不信感を払拭する事はできませんでした。

 

 

 

 

谷本議員も字幕大王さんも、二人ともとても真面目で、本気で世の中をよくしようと思って行動しています。

 

 

 

そのことを知っているので、こんな事で亀裂が入るのは非常に残念だと思っていました。

 

 

 

 

機会があれば誤解を解きたかったのですが、半年かかりました。

 

 

 

 

直接交流した事で、字幕さんが悪口を言いたくて人を叩いているのではない事が、少しでもみんなに伝わっていたらいいなと思っています。

 

 

 

 

今回は研修会だけでなく、谷本議員と字幕さんが過ごす時間が作れたのでよかったです。

 

 

 

 

研修会をした19日の午前中、呉市の大和ミュージアムとてつのくじら館を訪れました。

 

 

 

 

てつのくじら館は、ノーマスクは入れないと言われたので、中に入ることができませんでした。

 

 

 

その時、施設の人と揉めたのですが、法律の切り口で説明する谷本さんと、医学的な切り口で説明する字幕さんは良い組み合わせでした。

 

 

 

こんな場面に遭遇するとは思わなかったです。

 

 

 

その後、代わりに本物の潜水艦を近くまで見に行ったのですが、その時車を運転してくれた仲間が、潜水艦について詳しくて、色々説明してくれました。

 

 

 

 

彼とはこれまであまり話した事がなかったのですが、意外な一面を見れたので、一緒に行動できてよかったです。

 

 

 

 

講演会のスタッフをした事は何度かありますが、今までは、人がお膳立てした流れにそって手伝う...という感じでした。

 

 

 

しかし今回は、私が率先してやらなければならなかったので、こういう事をやる人の大変さがよく分かりました。

 

 

 

要領が悪いので、ミスが多かったです。

 

 

 

 

今回の研修会は、私一人ではできませんでした。

 

 

 

 

広島に来てくれた字幕さん、字幕さんを迎える谷本さん、字幕さんを呼ぶ企画に賛同し、協力してくれた探究会のメンバーには本当に感謝しています。

 

 

 

この出来事を無駄にする事なく、今後の活動に繋げていきます。