人権が守られているからできること①【谷本議員による優しい憲法のおはなし】

 

私は2年以上、マスクやワクチンの問題を伝える活動をメインに行ってきました。

 

 

 

これまでのような情報発信は、今後も継続していきますが、少し規模を縮小して、これからは「憲法」や「人権」の情報を多めに発信することにしました。

 

 

 

その理由を説明します。

 

 

 

マスクやワクチン等の感染症対策は、政府が勧めています。

 

 

 

この事に対して、その間違いを指摘したり、人体に悪影響だからといって、みんなの為に反対する事ができるのは、日本国憲法によって守られているからです。

 

 

 

もし人権が守られていなかったら、こういう事はできません。

 

 

 

とても重要なことなのですが、憲法のありがたみが分かっていない人は多いです。

 

 

 

私もそうでした。

 

 

 

勉強嫌いな私にとって、憲法の話は、戦争や平和のイメージが強くて、それ以外の部分はよく知らないし、興味がありませんでした。

 

 

 

敵が攻めてきたら危険だから、9条を変えてもいいじゃん。平和、平和と言ってても国を守れないし...

 

 

 

少し前まで、こんな風に考えていて、憲法は戦争のイメージしかなく、今思い返すと、人権の事は、全く頭になかったのです。

 

 

 

昨年、反コロナの活動をしている一部の人達の間で、「改憲がヤバイ」というツイートが出回っていました。

 

 

 

改憲したら、マスクやワクチンが強制になる...というメッセージ。

 

 

 

その部分を読んで、「ヤバイのかな...」と感じたので、その情報をブログで紹介したことはあります。

 

 

 

でも、その重要性をよく理解していなかったので、当時の私は、優先順位はマスクやワクチンの問題を伝える事の方が上でした。

 

 

 

でも、その考えは、憲法の知識が増えると共にだんだん変わっていきました。

 

 

 

一番のキッカケは、谷本誠一呉市議会議員の憲法のお話を聞いたことです。この事は過去にもチラッとブログで書いたことがあります。

 

 

 

(愛称:タニ―)

 

 

 

ちなみに、その時の動画は、主催者のリトルレボリューションさんがニコニコ動画にアップして下さってます。

 

 

 

とても分かりやすいので、少しでも多くの人に見て欲しいです。

 

 

 

もし、この講演会に参加してなかったら、たぶん、今もこのテーマに興味がなかったと思うので、非常に感謝しています。

 

 

 

というわけで、本記事では、憲法に関心を持つキッカケになった、谷本議員の講演を、文字起こし(一部要約)します。

 

 

 

人に伝えたいという気持ちもありますが、どちらかというと、自分が復習する目的の方が強いです。

 

 

 

今、活動家の間でも、「憲法の改正」について、賛成と反対で意見が分かれています。なので、憲法の知識が必要になると思います。

 

 

 

難しい事が苦手な人でも入りやすい話なので、参考になれば嬉しいです。

 

 

 

時間がある人は、是非動画の方を見て下さい。

 

 

生活実践に学ぶ生きた憲法講座 Vol.2

 

 

 

 

講演会は、2021年12月25日に、山口県岩国市で行われました。

 

 

 

以下、この動画の文字起こし&要約です(なお、シャレなどはカットします)。長いので、全部で7回に分けます。

 

 

 

日本とオーストラリアの違いとは?

 

 

オーストラリアは、たった一年で共産主義みたいになった。

 

 

 

その理由が講演のテーマ。

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリアの憲法には、「人権を守る」という、そのような条項があまりなかったらしい。

 

 

 

日本には「人権を守る」という条項がある。

 

 

 

その為、同じ「ロックダウン」でも、日本の場合は「ロックダウン」とは言わない。

 

 

 

「緊急事態宣言」と言う。

 

 

 

私達は「ロックダウン」と「緊急事態宣言」は同じ事だと思っていた。

 

 

 

 

ところが違う。

 

 

 

 

 

 

今回、逃げて帰って来た日本人妻に聞いた。

 

 

 

 

何故“日本人妻”と言うかというと、旦那がイタリア人だから。

 

 

 

だから、4月にイタリアへ帰る飛行機の切符を取ってるんだって。ところが、たぶん帰れないと思う。厳しいから。

 

 

 

ワクチン強制のオーストラリアから逃げて来た日本人妻の証言 2021.11.30

 

 

 

で、何故そのように厳しいかというと、ロックダウンをやってる時は、ほとんど外出ダメだったんだって。

 

 

 

 

2021年9月19日、緊急事態宣言だった時に、我々は呉市内で、反コロナ講演会をやった。(この会場には)それに来た人もおられる。

 

 

 

 

広島県も指定されていたエリアに入っていたが、それでも集会ができた。

 

 

 

 

その時、県外から、講師の大橋眞教授をお呼びした。

 

 

 

 

(呉市での講演会・中央に大橋教授)

 

 

 

でも、海外の「ロックダウン」の場合は、県や州を越えてはいけない。

 

 

 

 

また、「ロックダウン」の間は、マスク着用は義務。

 

 

 

 

「ロックダウン」があけた後は、スーパーに行ったら、ワクチンパスポートがなければ、買い物ができなくなった。

 

 

 

 

憲法(憲法の中の人権条項が)があるか、ないかで、このように違いがある。

 

 

 

憲法があると、それで守られている。

 

 

 

日常生活に不利益がでてくる

 

 

 

例えばヨーロッパでは、ワクチンを打ってないと職場を解雇される。

 

 

 

日本ではまだそれをやったら憲法違反になるため、そのような事はできない。

 

 

 

 

 

 

その憲法違反とは、例えば、11条に「基本的人権」というのがある。あるいは、27条に「勤労権の保障」というのがある。

 

 

 

このように憲法で保障されているのに、「ワクチンを打ってないから会社を辞めさせる」ということは、日本ではできない。

 

 

 

しかし、海外ではそれをやってる。

 

 

 

例えば、看護師さんで打たない人は、病院を辞めさせられる。

 

 

 

 

警察官の場合も打ってないと...。打ってない人達のデモに警察官OBが参加したりする。

 

 

 

 

スーパーや買い物に行けないとなると、生活に困る。

 

 

小さい店だったら、まだ行く事ができるが、スーパーは行けない。

 

 

 

日本の場合は、憲法の25条、「生存権の保障」があるので、それは簡単にはできない。

 

 

 

州を越えて移動はできないということ、これらも、みな憲法12条の「自由と権利の保障」とか、13条に「幸福追求権」というのがある。

 

 

 

これらは全部11条の、基本的人権から、3つが、全部基本的人権条項といわれている。

 

 

 

 

これがあるから、日本ではそういう風に、権利を制限する事ができない。

 

 

 

 

 

 

でもいずれは、ワクチンを打ってないと...。

 

 

 

大学はすごい。打ってないと、自宅でオンラインしか授業受けられないらしい。

 

 

 

今までもずっとオンラインだったけど、「緊急事態宣言」が解除されたら、キャンパスへ行けるようになった。

 

 

 

でもワクチンを打ってないとダメと、そういう大学が、特に私立なんかは、そういうのをやる。

 

 

だから、すぐに不利益が出てくる。

 

 

 

だからこれは26条の「教育権の保障」、こういうところにも関わってくると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、ヨーロッパの一部では、オーストラリアでも始まったらしいけど、パスポートがないと、銀行に預けたお金を引き下ろす事ができなくなったらしい。

 

 

 

 

これを金融封鎖という。

 

 

 

 

日本も実は過去に金融封鎖をやったことある。

 

 

 

戦後まもなく、日本は戦後で大借金した。

 

 

 

 

特にロスチャイルドの財閥等から、お金を借りて戦争資金を調達したから。

 

 

 

 

それで、返済をしていったけど、そういう事があってインフレ、物価高になった。

 

 

そうしたら、お金の価値が無くなったので、みんながお金を降ろそうとした。

 

 

その時、「一日にこれだけまでしか、お金をおろすことができないよ」と、戦後まもなく日本でも制限をつけた。

 

 

 

 

 

 

 

それが今、実際にもう、よその国では起こってる。

 

 

 

だから今、みんさん、「ワクチンパスポート関係ない」とか言う人がいるけど、みんさんは打ってない人がここへきてるけど、おそらくほとんどだろうと思うね。

 

 

 

だから、パスポートを申請しても、もらえない。

 

 

 

東京へ出張へ行く時、「パスポートを出せ」という日がいずれ来るかもしれない。

 

 

 

今は往復のチケット買う場合は、だいたい緑の窓口に行く。

 

 

 

その時は、窓口で見せてくれと言われるかもしれない。

 

 

 

東京の往復でも、緑の窓口へ行かなくてもいい。インターネットで予約して、自動販売機行けばとれる。

 

 

 

その時に改札口に行って、その前の自動改札機で、例えば東京の往復券を買える。

 

 

 

その時に、おそらく、いずれそれをシステム改修して、ここへパスポートの何か入れてくれ...というようなことでないと、切符が買えないようになるんじゃないかと。

 

 

そういうことも、今、日本もこれからどんどん、真っ逆さまに行くんじゃないかという予想してる。

 

 

ということで、憲法の重要性というのが、どこまで神通力が効くかなというのが、今、疑問になってきてるわけ。

 

 

 

ワクチンパスポートの危険性

 

 

 

ワクチンパスポートは、このままいけば、ワクチンの事実上の強制接種化になるだろう...ということを見据えて、全国で反対署名を集めた。

 

 

 

この発起人の一人が私なんです。

 

 

 

あと船瀬俊介さんという評論家の方と、杉田穂高という歯医者さん。これも有名な方。

 

 

 

この3人が発起人になって、電子署名で、今年の4月から集め始めて、12万名の賛同署名を集めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この中でも署名したと言う人がいらっしゃるかもしれないですけど。

 

 

 

12万人集めたら、署名した人からは「あの署名はどうなった?」と言われる。

 

 

 

だから集めたということは、当然、お役所に、嘆願書を持って行かなければいけない。

 

 

 

合わせて、12万人の署名の重みを感じてくれということで、お役所にもっていかないといけない。

 

 

 

そのお役所は厚労省。

 

 

 

厚労省へ持って行きたいけど、簡単に受けてくれない。

 

 

 

そこで、国会議員を通じて行けば、簡単にアポイントを取れる。

 

 

 

協力してくれそうな国会議員が誰かいると思う?

 

 

 

一応、このワクチンの根拠づける予防接種法の改正というのが、去年の12月2日に行われた。

 

 

その時に、全国会議員は、その新型コロナワクチンを打つことに対して賛成し、誰も反対しなかった。

 

 

 

だから、国会議員には協力してくれそうな人はいない。

 

 

 

請願書を出す場合は、国会議員が紹介をする、一人でもしないといけない。

 

 

 

ちょっと前に。結構有名な、マッスル船長さんという方が、反コロナで国会に請願書を出した。

 

 

 

 

 

 

 

その時には、受けてくれた国会議員がいた。それを私も知ってた。

 

 

 

須藤元気、参議院議員。立憲民主ですよね、たぶん。

 

 

 

そこが受けてくれたんで、私はそこの事務所に連絡をとった。この人を通じてやろうと思って。

 

 

そしたら、結局、どうなったと思う?協力してくれたと思う?前の時は、協力してくれた。

 

 

今度はどうなったかというと、須藤元気さんに頼んだら、ダメですと言われた。

 

 

 

そこで、次のターゲットは、元薬害エイズの訴訟で、国会議員(参議院議員)になった川田龍平さんという人がいる。この人はいけるんじゃないかと。

 

 

 

自らエイズの被害者で、それで有名になって、立憲民主で今参議院議員やってる。

 

 

 

何故期待したかというと、この人の奥さんが、闇の政府と闘ってる人だから。

 

 

 

この奥さん有名で、本も出してすごい売れてる。堤未果(つつみ みか)、言ったらわかるでしょ。

 

 

 

堤未果 / 月刊アンダーワールド / 公式チャンネル

 

 

 

じゃあいける...と思ったら、やっぱりダメだった。

 

 

結局何でだと思う?奥さんがあれだけ闇の政府と闘って、本も出してやってるのに。

 

 

 

その理由は。ちょっと考えてみて。今日は勉強会、考えないといけない。

 

 

参加者の女性:「暗殺されるから」

 

 

暗殺ね。それもあるかもしれない。

 

 

そこまではいかないにしても、結局、立憲民主党という党に所属してるので、党の方針に背くことができない。

 

 

そしたら次から公認もらえなくなるから。議員になれない。これが実態。

 

 

 

つまり、政党が、正当な理由もなく押さえてきてるということ。

 

 

よく考えたら、普通だったら、ワクチンで今たくさん人が死んでいる。

 

 

今、最新の情報では、ついに1400人を越えた。

 

 

これは表に上がっている情報だけで、ワクチンを打った後に死んだ人。

 

 

それが、国に報告が上がっているのが1400を越えた。それだけ死んでいるのに。

 

 

インフルエンザワクチンは毎年打つでしょ。それでもやっぱり副反応で死ぬ人はいたらしい。

 

 

その割合は、だいたい、一冬打つでしょ。

 

 

 

一年間に、インフルエンザのワクチンを打った後死んだのは、平均2名です。

 

 

 

で、新型コロナウイルスのワクチン、これはまだ今年の4月からですからね。一年経ってない。

 

 

で、一応表に上がっているのは1400越えているし、実際はその10倍はいるだろうと言われている。

 

 

 

広大病院のすぐ近くに住んでる方が、最近ものすごく救急車の音でうるさくて仕事にならないって、そんな状況なんです。

 

 

 

※全国的に同じ状況です。

 

 

 

 

 

 

でもそのような状況が分かってるのに、国会議員はみんな賛成した。

 

 

 

それは結局、政党から圧力がかかっている。

 

 

 

何故政党はそうするのかと、普通だったら、野党が喜んで、与党を追及するはず。

 

 

 

何故かと言うと、与党がワクチン接種事業の推進の母体だから。

 

 

ところが、追及するのはモリカケ問題とか、桜を見る会とか、そんなレベルの問題。それもやっていただいていい。

 

 

だけど、もっと大きな問題は、野党もダメと。

 

 

野党もやっと言ってくれるかと思ってもダメ。

 

 

それは、上からお金がバラまかれてるから。そうじゃないと考えられない。これは後また詳しく話す。

 

 

 

そこで、話を元に戻すと、その国会に通ずる道がないから、仕方ないから私が厚労省の総務課というところに電話した。

 

 

繋ぎをする、調整係というところがある。

 

 

あなたのところしかないから繋いでくれ...と電話して、そしたら、一応形だけ受けてくれた。

 

 

それがこの前の、12月2日だった。

 

 

 

何故私が12月2日を選んだかといったら、12月いっぴから、3回目のワクチン接種が始まったし、それから、ワクチンパスポートのデジタル化が12月20日だった。

 

 

 

だから、それに遅れて行ったら意味がないということで、12月2日に設定して、わざわざ呉から行った。

 

 

 

その後の記者会見もセットしないといけないから、朝一番で行った。自腹で、往復35000円かかる。

 

 

 

だけど、発起人受けたんだから、しょうがない、行かないといけない。

 

 

そしたら、形だけ厚労省の裏口で、担当官が受けてくれた。

 

 

それは何故かと言ったら、私は正式な担当窓口ではないということで、あと繋ぐだけ、「繋ぎ役ですから」といって受けてくれた。

 

 

 

12万人の電子署名を持って行ったら、ディスクを渡せばいいが、そうすると軽い。

 

 

 

国民12万人の重みということで、全部それをプリントアウトした。

 

 

 

1枚につき、20人くらいかけるようにプリントアウトして、段ボール一つの箱で持って行った。

 

 

 

 

 

 

ワクチンパスポート導入と新型コロナワクチンの強制接種に反対する12万筆強の署名を、厚労省に提出する谷本議員。

 

 

反ジャーナリストの高橋さんが撮影。高橋清隆の文書館で、その時の様子を取材した記事が読めます。

 

 

 

 

その担当官は女性だったので、重くて持って行けない為、手押し車ででてきた。

 

 

それでどうなったか。

 

 

 

後から連絡があったのは、「ワクチンパスポートの所管は厚労省じゃありません」と言った。

 

 

内閣府だった。

 

 

そして、ワクチン接種事業は厚労省という話だった。

 

 

ですから、私は嘆願書に『内閣総理大臣 岸田文雄』と書いた。

 

 

厚生労働大臣 後藤茂之殿

 

 

だから連名している。

 

 

だから、一応厚労省へ持って行ったけど、同じ内閣の中だから、しかも名前が岸田文雄になっているから、内閣府に持って行くように言った。

 

 

そしたら、厚労省が、内閣府にそのことで相談したら、こんなものを受けたらダメだ...と怒られたらしい。

 

 

そして、私の方に厚労省の窓口から、「この頂いた12万人の署名簿と、嘆願書は、一旦発起人にさし返します」と連絡があった。

 

 

 

私は「35000円も払って、また東京まで往復して取りにいくわけにいかない」と言った。

 

 

「いや、大丈夫です。郵送しますから」と。

 

 

 

そうしたら、国民の12万人の重みが一旦帰ってきたら、もう行くところがない。

 

 

 

「内閣府に勝手にまた再提出してくれ」と言うが、内閣府が当然受けないということで来ているので、受けるわけない。

 

 

 

そこで私はどうしたと思う?

 

 

 

「これは郵送しても絶対受け付けない」と拒否をした。

 

 

 

で、ここで憲法の話が出てくる。

 

 

実は、ここにある、憲法16条というのがあって、「請願権」というのがある。

 

 

 

 

 

 

請願(せいがん)とは、自分の希望が許してもらえるように、文書で、目上の人や役所に願い出ること。

 

 

 

 

 

これはどういうことかというと、国民何人と言えども、このお役所、行政に対して、意見や要望をすることができると書いている。

 

 

 

私は、「内閣府は、憲法16条を犯すことになりますよ」と言った。

 

 

 

そしたら、担当官が、上司がさらに出てきて、ビビッて、一旦また中で検討するということで、引き戻した。

 

 

で、さらに、この「請願権」がある憲法に基づいて、「請願法」という法律がある。

 

 

 

それも私は調べていた。

 

 

 

「請願法」の第4条に、もし、意見や陳情書をお役所が受けた時に、担当課が違っている場合がある。

 

 

 

その場合は、違っているということで、要望した方にハッキリ指示をして、違うという事を言って、それからそれを、同じお役所の中だったら、ただ所管が違うので、それを送らなければならない...と、書いてある。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、「同じ内閣の中だから、厚労省は内閣府に送りなさい。これを返すという事は、請願法にも違反する」と言った。

 

 

向こうは、グゥの音もでなかった。

 

 

相手を誰だと思ってる、こっちは議員を23年もやっとる

 

 

 

...ということは言わなかった。

 

 

 

でも、一般市民だったら「そうですか」で終わり。相手が違う。

 

 

結局は、また内閣府に押し戻して、相手が手強いですという話がいった。

 

 

 

これをやられたら、憲法違反でやられる可能性があるということで、結局、厚労省から内閣府に宅配便で送りますということになった。

 

 

だけど、そこでどう扱うかは、分かりませんねと。

 

 

 

それがどうなったかというのは、私の方で、そこの内閣府のコロナ室というところがある。

 

 

内閣官房コロナ室です。

 

 

 

そこで送った後に、ある程度時間がしたら、そこへ「どうなったか聞いてくれ」と私が言った。

 

 

そうしたら、「それはあなた方が自分でやれ」と言われた。

 

 

 

じゃあ、「電話番号を教えてくれ」と言ったら、「自分で調べろ」と言う。

 

 

 

おかしいでしょう。

 

 

しかも、ホームページで調べても、代表電話しか出てこない。

 

 

 

厚労所の場合は、代表電話が、かけたら交換手が出て、絶対担当部署を繋がないですよ、あなたの厚労省は...と言った。

 

 

そうですか。

 

 

向こうもそれは分かってる。厚労省は逃げている。

 

 

コロナ室へ、これを聴くのはいつ頃か聴いた。

 

 

「それも分かりません」と言った。

 

 

 

厚労省の場合は、2週間というルールを作っているんだけど、内閣府の事は知った事じゃありませんということで、全部逃げる。

 

 

 

そこで私は、今度内閣府に電話をしようと思っているんだけど、それを録画して、やってる最中をビデオで作って、流すことになっている。

 

 

 

 

その時に、船瀬、杉田と私の3者会談をセットして、それを動画をとる方向に決めてる。

 

 

 

 

国がいかに憲法をないがしろにして、国民の12万人の意見を踏みつぶそうとしてるか。

これを世間に明らかにしよう...という動画を作る。

 

 

 

 

これは自然共生党サブチャンネルで流す計画をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

人権が守られているからできること②【谷本議員による優しい憲法のおはなし】へ続く