広島の団体『コロナ真実探究会』が6月19日に、字幕大王さんを呼んで研修会を行いました。

 

 

 

探究会では、過去に何度か講演会を主催してきましたが、今回は仲間だけで集まって勉強することが目的だったので、一般向けに告知や募集は行いませんでした。

 

 

 

コロナパンデミックはただの医療問題ではなく、政治と経済の問題なので理解する為には幅広い知識が必要です。

 

 

 

コロナ真実探究会は、「コロナの嘘に気付いている人達」の集まりなのですが、みんなの知識量にムラがあります。

 

 

 

私の場合、医療系は興味がある分野なので、その視点からコロナ問題を語れと言われたら、わりと話せます。

 

 

 

しかし、経済や政治は苦手なので、その視点からコロナ問題を語れと言われたら難しいです。

 

 

 

このように、人それぞれ得手不得手があるので、それを解消する勉強会を時々開けたらいいなと前から思っていました。

 

 

 

知人に伝える、講演会、街宣、記事の執筆...等、啓蒙活動の方法は色々ありますが、人に情報を伝える事はアウトプットになので、その為には、インプットが必要です。

 

 

 

 

 

字幕大王さんにお願いした講演の内容はこちらです。

 

 

 

 

1 字幕大王紹介

 

2 テクノクラシーによる人類支配のもくろみとその打破

 

3 みんな騙されてきた医療の嘘

 

4 字幕大王はなぜ人を批判するのか

 

 

 

 

本記事では、字幕さんの講演部分である1~3を紹介します。

 

 

 

 

気付いていて、そこそこ知っている人達に向けた勉強会なので、一般の人にいきなり伝えたら引くような内容を、あえてテーマにしました。

 

 

 

例えば、ウイルス学そのものがインチキだ...とかですね。

 

 

 

字幕さんから、ちゃんと説明すると医療だけでも5時間は欲しいと言われたくらいなのですが、今回は誰でも全体像が掴めるように、シンプルに語ってもらいました。

 

 

 

 

講演動画

 

 

 

講演では、まず自己紹介をしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

講演で話してほしいとお願いしたことがいくつかあるのですが、そのうちの一つが、トランプ元大統領についてです。

 

 

 

私の周囲には、トランプをヒーローのように語る人が少なくないです。

 

 

 

善人ほど叩かれる傾向があるので、そんなトランプを見て、私も一時、いい人なのかな...と思ったことはあります。

 

 

 

しかし、数年間、陰謀について色々調べる過程で、国の為に頑張っているように見える人が、実はそうじゃなかった...という経験を何度もしているので、すぐに冷静になりました。

 

 

 

 

そういう経験がない人は盲目的なままなのかもしれません。

 

 

 

そして、トランプに限らず、「ヒーローに任せておけば大丈夫」という考えは、油断するので、自ら行動する意欲を低下させる原因になります。

 

 

 

 

いつか、この事を問題提起したいと思っていました。

 

 

 

 

しかし、トランプ好きの人にこの事を説明するには、私では説得力がありません。

 

 

 

 

知識がないので、ただの批判だと捉えられてしまいます。

 

 

 

 

そこで、過去トランプファンだった字幕さんに、経験者として、トランプについて語ってほしいとお願いしました。

 

 

 

ここではトランプの話をしていますが、“トランプ”を、別の個人名や団体名に置き換えて考え、この罠におちいっていないかどうか、常に冷静であってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

自己紹介の次は本題です。

 

 

 

最初はテクノクラシーについて。

 

 

 

 

 

 

 

次に、医療の嘘について話して貰いました。

 

 

 

先に、新型コロナウイルス以外もインチキだという説明から。

 

 

 

ウイルス学そのものがインチキだという見解を持っている方は少ないので、貴重な講演だと思います。

 

 

 

 

 

 

医療の嘘の後編です。

 

 

 

 

 

 

 

この話で出てきた本は、字幕大王さんが現在翻訳中です。知りたい方は彼のブログやSNSをチェックして下さい。

 

 

 

講演の後はテーマを変えて、コロナの啓蒙活動を通して見えてきた問題について対談しました。

 

 

コロナ啓蒙活動に蔓延する大きな問題について対談 ~字幕大王はなぜ人を批判するのか~