- 投稿 2020/07/09
- 免疫
日光を浴びると、体内でビタミンDが生成されます。
ビタミンDには、こんな働きがあります。
細菌やウイルスを攻撃する作用
免疫の暴走を抑制
粘膜を強化
感染症対策に必要な栄養素であることが分かります。
免疫の暴走を抑制するので、「サイトカインストーム」のリスクを下げる事ができます。
昔は、結核の治療に日光浴をしていました。
太陽光を浴びないと、ビタミンDが不足し、その結果、感染症にかかりやすくなる...というわけです。
ステイホームは不健康
ロックダウンや、ステイホームは、自分の免疫力を落とす行為です。
それを裏付けるように、新型コロナウイルスの入院患者のほとんどは、ステイホームしていた人だった...というデータが出ています。
ヨーロッパの統計が明らかにした「ロックダウンの無意味さ」。しかし、失われたさまざまはもう戻らない
ついには、アメリカのニューヨーク州では、
「新型コロナが重症化しているのは、家から出ていない人たちばかり」
だという事実を、ニューヨーク州のクオモ知事が述べた報道までされていました。以下はその報道の概要です。
新型コロナウイルスで入院した人たちのほとんどは、ステイホームしていた人たちであることは衝撃的だとクオモ知事は言う
アンドリュー・クオモ知事は、5月6日、ニューヨーク州での新型コロナウイルスによる新しい入院患者のほとんどは、家にのみ滞在し、ほぼ外出せずにいた人々だと語った。
データは、約 100のニューヨーク州の病院からの約 1,000人の患者を含むものだと知事はブリーフィングで述べ、そして、このデータは、新しい入院患者の 66%が、自宅で待機していた人々であったことを示している。
次に数が多い入院患者たちは、老人ホームの 18%だった。数字としては、
・18%が老人ホーム
・1%未満が刑務所
・2%がホームレス
・2%が集会施設
・66%が自宅待機していた人たち
だった。このことについて、知事は「衝撃的だ」として、このように述べた。
「入院患者のほとんどが家にだけいた人たちだったのです。その人たちが公共交通機関を利用したのではないかとも考えましたが、彼らは公共交通機関を利用していなかったのです。これらの人々は文字通り家の中だけに滞在し続けていました」
マスクで顔を覆うと、それだけ露出が減るので、日光不足の原因になります。
ちなみに、頑張ってマスクをしても、効果がないし、逆効果であることが分かっています。
露出している5~9月は、15分程の日光浴。
10月~4月までは露出が少なくなるので、サプリを飲むと効率よくビタミンDを摂取できます。
ビタミンDは、体内で合成できますが、その原料は「コレステロール」です。
従って、脂質制限をしている人は、ビタミンDの合成の材料が少なくなります。
脂質不足も感染症に対して弱くなります。
ビタミンDを阻害する物質
ビタミンDの働きを阻害する「ナガレース酵素」というものがあります。
これがワクチンの中に入っていることを突き止めた医療従事者が不振な死を遂げています。
ナカムラクリニックさんもビタミンD発信
ナカムラクリニックさ~ん今度はナガレース酵素とワクチンについてツイートしてください。
下記のドクターは全員暗殺されました。つまり人口削減計画にワクチンの中にナガレースを入れてビタミンDをなくし、癌などの病気にして人口削減を行う計画があります。 https://t.co/TMlBK5EWBr pic.twitter.com/oNcvHwfjQM— Takashi・Murakami (@takashim365) August 16, 2020
この事を、ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏が語ると、動画が削除されました。別の方がアップされているので、それを載せておきます。
ビタミンDと骨折
余談ですが、ビタミンDが不足すると、骨折の原因にもなります。
なぜ子どもたちの骨折が急激に増えているのかを調べてわかった「マスク、太陽光不足、過剰な消毒がすべて骨の脆弱化と関係している」こと