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これまでは、「コロナワクチンの危険性を知らない人に対して情報を与える」という戦略をとってきました。
だから私は、いかに分かりやすく、いかに興味を引き付けるか...に力を注いできました。
4月、5月はそれでもよかったです。
しかし、状況が変わりました。
接種が本格的になり、反対意見は「デマ」とレッテルを貼られてしまった現在、これまでの闘い方では弱いと思うのです。
それに、今までは「みんな危険性を知らないから、打つ気になっているんだろう」という前提で考えていたので、
「危険性を理解してもらえば、みんな怖がって打たないだろう」と思っていました。
確かにそんな人もいますが、そうではないケースもあります。
危険であることを理解しても、打つ人がいるのです。
周囲の同調圧力によって...です。
自分だけ打たんわけにはいかん
...と、こうくるわけです。
先日、私の仲間からも同じような話を聞きました。嘘だと知っているのにPCRを受ける。危険だと分かっているのに打つ。
私達は、当然「はぁ」って思います。
同調圧力に負けて打って障害を負っても、勧めてきた人達は責任とってくれないからです。
なのになんで打つ?
意味が分からないです。
まあ結局、理解させるだけじゃダメで、
危険と分かったなら、例え周囲に何を言われても打たない...命を守る為の闘う気持ちを与える事が重要です。
せめて、同じ考えの仲間と繋げて、周囲の意見に流されそうな時、味方になってもらう...そんな対策が必要だと感じました。
そしてこれからは、まだ情報を知らない人や、デマだと思っている人に働きかけていかなければならないので、以前より強い方法が必要です。
本記事では、状況が変わった今後の闘い方を紹介します。以前の方法で足りなかった部分を補います。
この方法のポイントは、以下の2点です。
① 伝えるのではなく、本人に気付かせる
(効果:押しつけがましくない)
② 啓蒙よりも、被害者を救済する事を第一にする
(効果:「デマ」と言いづらくする)
(効果:仲間を繋げる)
具体的な方法について解説します。
ちなみに、今回の方法が使えないのは、相手がメチャクチャ忙しい人です。
少しでも時間に余裕があるならOKです。
全体の流れ
シンプルに言うと「話を聞いてもらう」という形をとるのではなく、
「ワクチンの危険性を伝えたい相手に対して、お金を払って、ある作業を手伝ってもらう」という形をとります(だから忙しい人には難しいのです)。
以下が、その作業の為に必要な道具です。
(必要なアイテムの準備)
●副作用被害のツイート資料のコピー
●クリアファイル
●蛍光ペン
●お礼のお金
私は以下の記事で、日本人による副作用のツイート報告を紹介しています。
この情報を、症状別にわけてPDFにして、プリントアウトできるようにしました。ダウンロードできるように、この記事の最後にリンクを貼っておきます。
症状は、流産、不正出血、脳梗塞、失明、心筋梗塞...と、コロナワクチンの真の効果がよーく分かるものを中心にそろえています。
ツイートを元にしているので、必然的に、報告の多い症状が多くなります。
現在、20枚程度作っていますが、時間があれば、今後も追加したいと考えています。
このPDFを、A4サイズにコピーします。
それを100均で売っているクリアファイルに入れます。
クリアファイルのポケットは10くらい(裏表20枚)で十分です。
これに「副作用を症状別にした用紙」を入れると、ファイルが90%完成します。
で、このファイルの材料を、5~10冊分くらい用意します。
ダイソーに10ポケットクリアファイル2冊セット(100円)があるので、私はよくこれを使います。これなら5つ買っても550円なので安いです。
それに入れる資料はコンビニでコピーすれば、20枚×10円なので、一冊分のコピー費用は200円。
それを5~10セット。
この準備で90%完成なのですが、残りの10%を相手に仕上げてもらいます。
この資料は、費用を抑える為に、コピーでは白黒を想定していますが、
それだとインパクトがないので、症状の所に、蛍光ペンで印をつけて見やすくしてもらいます。
これが相手に頼む作業です。
例えば「視力低下」なら、
ツイートの「視力低下の症状に該当するキーワード」に色付けして、すぐ目が行くようにしてもらいます。
こうすると、同じような症状になる人がたくさんいることが一目で分かるので、気のせい等ではなく、常習性があると感じとる事ができます。
基本的に、相手に探させ考えさせて、線を引いてもらいます。これだと嫌でも内容を読むはめになります。
余裕があれば、「報告されない」とか、「補償がない」とか、隠蔽を連想させる言葉にも別の色のペンでチェックをしてもらうのもいいですね。
すると、「被害はほとんど表に出てないんだ」という事実も実感させることができます。
一件、二件じゃないですから、それを読むと「もしかしたら、副作用はもっと酷いかもしれない」と思うでしょう。
このような作業をお願いして、完成したら「手伝ってくれてありがとう」と、お礼のお金を渡します。
仕事としてお願いするので、相手が「手伝ってよかった」と思える金額がよいです。
材料の目安
こんな感じで、相手に「体験談の症状」に蛍光ペンで印をつけて、ファイルに入れて、それを5~10冊分完成させてもらいます。
作業にかこつけて、内容を読ませる事が目的です。
相手がこちらが依頼する作業をやってくれさえすれば目的は達成されるので、ファイルの量は自由です。
ただ、「作業を手伝ってもらう」という体裁をとるため、忙しいアピールがあった方がいいかもしれません。
1冊、2冊じゃ、「そのくらいお前がやれ」と言われそうですから。
そこそこ作業量があった方が理想なので、一応5~10冊と基準を作っていますが、費用もかかるので、そこは少なくしても大丈夫です。
あまり多すぎても面倒なので、相手が嫌がらない量、費用、作業たいへんアピールを考えて、調節して下さい。
補足ですが、ダイソーのコピーは5円なので、これを使えばもう少し費用が安くなります。
「何故こんな事をするのか」と聞かれた場合
相手に心理的な負担をかけないのがコツです。情報の押し売り感を出さないようにします。
「仲間から頼まれた」と説明するといいかもしれません。
「コロナワクチンを受けて副作用に苦しんでいる人たちを救済する為に、被害報告をまとめている人から頼まれたんだけど、私は時間がないから、変わりにやっておいてくれる?」
その時に、「これは副作用被害者を助ける為の企画である」という事を強調すると、情報が与えられるのは、副作用被害者なので、作業を頼んだ側には負担がかかりません。
「副作用の事を知らない人は、体調不良にあっても、ワクチンのせいだと気付かないから、こんな症状ありますよと知らせて、被害があれば、報告するシステムを紹介したり、同じ境遇の人をつなげたい」
...この言い方だと、陰謀論でもデマでもなく、被害者救済という立派な社会活動です。
ちなみに、報告先は当ブログでも紹介しています。
(相手に対する姿勢)
●この情報はあなたに伝えたいわけではない
●この作業は同じ志を持つ仲間に手伝ってほしいと頼まれた
●私は忙しいから変わりに手伝ってほしい
この作業の目的
何故お金を払って作業をしてもらうのかについて解説します。
今までだと、ワクチンの副作用の資料を作った場合、それを見せながら相手に説明していました。
これだと、どんなに分かりやすくしても、相手にとっては別に欲しくもない情報かもしれません。
「押しつけがましい」と感じられる可能性もあります。
だから、「仕事」というスタンスがいいのです。
人は興味のない作業でも、お金をもらう為だったら真剣にする傾向があります。
作業をしていたら、嫌でも作業に関わる事が目に入ってきます。この場合、副作用の情報ですね。
印をつけるなら、読まざるを得ません。
しかも、その文章は堅苦しい物ではなく、短くて親しみのあるツイートです。
普通に頼めば、真剣に聞かない人でも、お金がもらえるなら、割り切って作業に没頭してくれる可能性が高いです。
相手が作業中に偶然読んでしまって、「ヤバイから打たない」と思った場合は、
人から押しつけられた判断ではなく、自分で決めた判断になるので、弱くありません
やってみないとわからないですが、まともな感覚の持ち主なら、大量の副作用報告を読むと、打ちたいとは思わないでしょう。
また、作業をする事で、人助けに協力しているという体験もできます。
作ってもらったファイルは、読み物として参考になるので、それはそれで他の人に配って下さい。
それによって誰かにお礼を言われた場合は、資料作成の作業をした人にも、必ずお礼を言って下さい。
金や仕事を失うという情報
仕事の為に打ったのに、副作用によって仕事ができる体ではなくなった...これだと本末転倒です。
ワクチン打って、お金がかかったり、仕事を失った事が分かる資料も用意しています。できればこれを加えるようにして下さい。
世の中には、命や健康を脅かされる事に対して、無頓着な人がいるからです。
そういう人達に対して、いくら不健康のリスクを説いても心には響きません。
その可能性を考慮して、「お金や仕事を失う」という別の切り口も用意しておきます。
不健康は平気だけど、生活が苦しくなるのは嫌だ...と危機感を感じてくれるかもしれないからです。
今回紹介した方法は、相手を説得する必要がないので気が楽です。知識がなくても説明が苦手でもできます。
「他の人を助ける為の仕事として依頼するので、別にあなたはこの情報を信じる必要はないよ」くらいのスタンスで構いません。
過去に一度説得した人が、同調圧力で打ってしまわない為にも、釘をさす意味で、作業をしてもらうのも全然ありです。
繰り返し伝える事は大切です。
ここまでが、「伝える」のではなく、「本人に気付かせる」方法の解説になります。
次に、これを行う人が不利にならない為の、設定について説明します。
目的を「啓蒙」ではなく、「被害者を救済する事」を第一にすると良いです(実際には啓蒙なのですが、表向きはこの方が有利です)。
心構え
最近は、ワクチンを否定する人達の説を「デマ」と言ったり、「反ワクチン」と言って、信用を落とそうとする工作が盛んになってきました。
真っ向から闘ってもいいのですが、数が多いので、もっといい方法に変えます。
一番の対策は、「デマ」と言った側の立場を悪くしてやる事です。
その為に、被害者の声に協力してもらいます。
理論の場合は、(検証が難しいので)デマじゃないかと言われやすいですが、体験談(それも数が多い)は言いづらいです。
現実に被害、実害が発生しているので、デマもへったくれもありません。
これを叩く人は、非人道的です。
しかも、ワクチン接種によって、身の回りに被害者がいたりして、人事じゃなくなってきました。それを叩く行為は、その人達の怒りを買う可能性が高いです。
ワクチン否定をデマ呼ばわりする行為は、被害者をバカにする行為。
だから、危険性を訴える活動をする場合、今後は、第一に被害者の救済を全面に出した方がいいです。
被害者が気の毒だから、その延長線上で、そうなったらいけないからワクチンを反対する...と言った方が、説得力はあるし、叩きづらいし、それどころか、被害者が周りにいる人からは支持される可能性もあります。
もちろん、救済の為に、被害報告先や、対処療法や、ワクチン接種中止を呼び掛ける人達の紹介等、私も何らかの協力はするつもりです。
例えばこれ。
Youtube削除!報道されない医師・歯科医師・議員による「新型コロナワクチン接種中止嘆願書」記者会見。そして、一般人にできること。
近々、高橋徳先生らとコロナワクチン被害者の会を立ち上げることになった。
病院の医師に因果関係を認めてもらえず、報告されていない死亡が山のようにあるはずである。
そういう声を、できるだけ拾い上げる組織にしたい。
本格的に動き始めれば、またお伝えしますね。
「反ワクチン」キーワード撃退法
「反ワクチン」という言葉には、否定せず、そのまま「反ワクチン利権です」「反ワクチンビジネスです」...と言いましょう。
「反ワクチンではない」という返しは、どんな正論を用いても弱いです。
「反ワクチンではない」という事を分かってもらう為に、大変な説明や争いが必要になります。
そんな面倒な事は、一々やってられないし、回数が多いと疲弊してしまいます。
論破してもイメージが悪いですよね。
この対応は、「反ワクチンが悪い」という前提がそのままだからです。
この前提に乗っかっている限り、自分が不利な立場に立っている事には変わりません。
私なら、このようなしんどい争いはしません。
そうではなく「反ワクチン」という言葉そのものを良いイメージに変えるのです。
「反ワクチンでも別にいいよね。」と常識を書き換えます。
その為には「ワクチンを反対する事がみんなの利益になる」という事がわかる内容や、表現が好ましいです。それを繰り返し使用して定着させます。
ワクチンがみんなの不利益になるという点は一杯ありますが、医学知識は専門家じゃないと説得力にかけるので、誰でも分かるポイントを強調します。
それはお金です。これは非常に分かりやすいです。
利権...この言葉には、「一部の人達だけが得をする」というマイナスのイメージがあるのでこれを使います。
日本人は元々、「お金儲け=悪」という考えが強い人が多いので、ワクチン+利権、ワクチン+ビジネス、このように結び付けて連想させます。
こうしておけば、それに対して「反」を付ける事が、逆にいい印象になります。
善行に対して「反」をつけるからおかしなことになるのです。悪行に対して「反」という言葉を使いましょう。
もう一つ大事な事があります。
「反ワクチン」とか「陰謀論」と言われた時の対応です。
これを言われたくないがためにビクビクしている人は多いですが、そんな弱気だと足元みられます。
言われて当たり前、言われて喜ぶくらいの余裕が欲しいものです。
例えば「陰謀論」と言われたら、「何言ってるんですか?ただの犯罪ですよ」とサラッと言います。
そういうキーワードを使う事そのものが、恥ずかしい事であると相手に思わせるように、稚拙さを指摘します。
これからは、「反ワクチン」と言われたら、
そうです反ワクチン利権です(この利益には、お金だけじゃなく、社会変革も含まれている)。
それがみんなの為ですが、何か?あなたワクチン利権を賛美しているんですか、だったら軽蔑しますね。
..このくらい堂々としていればいいのです。
どんなに「デマ」だと言い張っても、大量の被害報告を見れば、「デマ」と言っている方が嘘をついていることがわかります。
特に、身近に被害者がいた場合は、何が本当なのか直感的にわかるはずです。
それをキッカケに、こんな命に関わることでも平気で嘘をつくくらいだから、他にも色々嘘をついているんだよ...と、他の嘘。例えば、治療法の隠蔽や、PCRのイカサマ診断に話を発展させることも可能です。
PDFダウンロード先
PDFのリンクです。
すいません、まだ試作品です。
実は、交流のある方達に先に渡して、もう少し内容を充実させたものをアップする予定でした。
もっと症状を増やして、お好みで選べるようにしたかったのですが、仕事が忙しくてすぐにできそうにないので、とりあえず、できるまでは試作品のリンクを貼っておきます。
時間がないので、早く公開する方を優先させました。
前にも言いましたが、ソフトを使いこなせないので、私が作ると不細工なコンテンツになります。そこは多めにみてもらえたら助かります。
もし誰か変わりに作ってくれたら喜んで紹介します。
元のツイートはこちらです。