8月29日は、ドイツだけでなく、他の国でも同時多発デモが行われました。

 

 

 

ロンドンでは、デービッド・アイク氏の演説が行われました。アイク氏はイギリスの著述家、陰謀論者、思想家です。

 

 

 

 

 

 

 

 

D.アイクの反ロックダウン集会での演説(ロンドン)

 

 

デーヴィッド・アイク氏が8月29日、英国ロンドン市内のトラファルガー広場で開かれた「自由を求める統一集会」で約3万5000人の市民の前で演説した。

 

 

今回は、その動画を日本語字幕付きで紹介する。ユーチューブから削除される可能性が高いので、各動画サイトにアップできる方は、拡散願う。

 

情報と和訳は、ロンドン在住のK.A様より頂いた。人類のための貢献に、心より感謝申し上げる。

 

 

集会に参加したK.A様によると、一番の盛り上がりはアイクの演説だったとのこと。

 

 

 

「自由を!」と叫ぶ場面は、読者諸賢も心揺さぶられるのではあるまいか。集会後、アイクは映画スターさながら、もみくちゃにされていたという。

 

 

イングランドでは7月24日、店舗や公共施設でのマスクの着用が義務化された。演説で「来週から」と言っているのは、9月1日から校長の判断で児童・生徒に着用させることができることを指す。

 

 

また、スコットランドではすでに、12歳以上の児童・生徒に義務化されているそうだ。

 

 

ロックダウンも地域によって異なり、レスターやマンチェスターのほか、スコットランドの一部で実施されているとのこと。

 

 

 

ロンドンでは全面ロックダウンは緩和されたものの、人と会うのは6人まで、2メートル以上の距離を取るなどの制約があり、スポーツなども禁止されている。

 

 

この集会でもコロナ特例法に違反したとして、主催者のピアース・コーベンが逮捕され1万ポンドの罰金を言い渡された。本人は支払を拒否し、裁判で争うとして、カンパを募っているという。

 

 

ワクチン接種のための法整備を政府が進めているそうだが、日本のニュースでも取り上げられたようにワクチン接種を拒否する人が多いので、強制は難しいとの見方が大勢だ。何しろ、制約だらけの中、これだけの民衆が気勢を上げるのだから。

 

 

わが国も続きたいものである。「日本の仲間たちよ、さあ行こう!!」。