海外では副作用の動画や体験談が結構あるのですが、日本はほとんど見つかりません。

 

 

 

 

そう思っていたら、こんなツイートを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声を上げないと、なかった事にされます。

 

 

 

隠そうとしているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日以降は公表しないみたいなのですが、それ以前から隠蔽の動きはありました。

 

 

ジャーナリストの山本節子氏のブログに、その事が記されていたので紹介します。

 

 

 

3月8日の記事です。

 

 

コロナワクチンで3例目のアナフィラキシー

 

 

先ほど、この↓ニュースを目にしました。

 

 

コロナワクチンでアナフィラキシー3例目

 

 

2021/03/07 21:26 共同通信社 厚生労働省は7日、新型コロナウイルスワクチンを接種した30代女性が、重い副反応のアナフィラキシーを発症したと発表した。投薬後に症状は改善したが、経過観察の目的で入院した。国内3例目の発生。

 

***
すぐ厚労省のサイトをチェックしましたが、8日12時現在未掲載。サイトにあるのは1例目↓だけで、2例目の報告もない。

 

 

型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとして報告された事例について(1例目) NEW

 

 

 

それにしても発生場所も書いていないとは。

 

 

ワクチン副作用には「ホットロット」問題があり、特定のロットが使用された場所で、複数の被害が出るのは珍しくありません。

 

 

接種を受けた人の注意を喚起するためにも、少なくとも市町村名くらいまで公表しろ、といいたい。

 

 

もっとも地名を公表しないのは厚労省の指示か、共同通信の自主規制あしりませんが。

 

 

 

2021.3.8

 

 

 

3月9日の記事です。

 

「ホットロット」のナンバー不明だって?

 

 

前記事の直後、読者から以下のメールが入りました。

 

 

「厚労省から出ていますね。8件のアナフィラキシー。ロット番号不明というのはどういうことか。https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000750348.pdf

 

 

何?と思い、すぐに上のサイトをクリックしましたが、何度やっても結果はこれ↓

 

 

お探しのページが見つかりません(404 Not Found) 。申し訳ありません。お探しのページは見つかりませんでした。

 

 

・お探しのページが移動または削除されている場合があります。・アドレス(URL)が間違っている可能性があります。目的のアドレス(URL)を確かめ、もう一度アクセスし直してみてください。・直前にご覧になっていたページのリンクが間違っている可能性があります。

 

 

いつもの手です。他の人には問題なくても、山本が開こうとするとカギがかかっていて開けない。時間がかかるだけなので今回は突っ込みません。ちょうど、これを補う記事↓もあったし。

 

 

アナフィラキシー5人発症 コロナワクチン接種後

 

 

2021年3月8日 23:14 (2021年3月9日 5:06更新

 

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG08BKX0Y1A300C2000000/)

 

 

厚生労働省は8日、新型コロナウイルスワクチンを接種した20~50代の女性5人が、重いアレルギー反応のアナフィラキシーを発症したと発表した。

 

 

いずれも投薬するなどして症状は改善した。

 

 

うち2人が経過観察の目的で入院した。

 

 

5人のうち3人について、報告した医師はワクチンと因果関係があるとみており、残りは「評価不能」など。

 

 

コロナワクチン接種後のアナフィラキシー発症は国内で計8例となり、全てが女性。厚労省は今後、専門部会で因果関係などの評価を行う方針。

 

 

8日までに約7万人の医療従事者に接種されている。

 

 

厚労省によると、発症した5人はいずれも8日に米ファイザー製のワクチン接種を受け、5~30分以内にのどの違和感やじんましん、息苦しさなどの症状が出た。

 

 

 

4人はアレルギーやぜんそくなどの基礎疾患があったという。

 

 

 

厚労省の医薬品安全対策に関する専門調査会長を務める岡明・埼玉県立小児医療センター病院長は「海外のデータでも女性に多いことが示されている」と指摘する。

 

 

 

米国の報告では、ファイザー製ワクチンで接種20万回に1回程度の頻度でアナフィラキシーが発生している。

 

 

 

同省のワクチン分科会副反応検討部会長の森尾友宏・東京医科歯科大教授は「発生頻度が海外の報告よりも高いように見える。

 

 

アナフィラキシーに該当するかを含めて詳細を評価する必要がある」としている。(共同〕

 

 

この記事にはロットナンバーへは言及していませんが、大規模なワクチン被害を何度も経験した国として、ロットナンバー記載は常識的にも、法律的にも、行政的にも義務のはず。

 

 

それを「不明」とするのは、それなりの隠ぺい構造があるということですな。

 

 

2021/3/9

 

 

 

3月11日の記事です。

 

 

厚労省が隠す「コロナワクチンによるアナフィラキシー」事例

 

 

前記事 「ホットロット」のナンバー不明だって? (03/10) を書いた後、事務局がリンクを調べてくれました。

 

> どうやらリンク先が変わったようです。
>

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000750884.pdf

 

でも、このリンクも「 404 Not Found 」。...なんじゃこれはと思っていると、追って連絡がありました。

 

 

 

>今見たら、リンク先アドレスが報告の都度変わるようです。25例になっています。ここから開いてみてください。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

 

 

これですな~「 また、これまでの、アナフィラキシーについての報告事例一覧(3月10日更新、計25例)はこちらへ」

 

 

実際のリンク先はここ↓です。ぜひ目を通して下さい。

 

 

「 新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとして報告された事例一覧」

 

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000751735.pdf

 

 

注目すべきことがいくつかあります。

 

 

★アナフィラキシー発生率がとても多いこと(100万人に1人どころじゃない)

 

 

★若い被害者が多いこと(20代7名、30代6名、40代6名、50代6名)

 

 

★女性がほとんど(男性は1名のみ)

 

 

★慢性疾患を有する人がほとんど(疾患なしは1名のみ。慢性疾患には、じんましん、ぜんそく、アレルギー(医薬品、殺虫剤、化粧品、他のワクチンなど)、高血圧、甲状腺機能低下症などがあります。過去にアナフィラキシーを起こしている人も。

 

 

★被害が出ているのは2種類のロット↓だけ。

 

 

EP2163・・・15件

 

 

EP9605・・・ 9 件

 

 

不明 ・・・・ 1件

 

 

・・・ちょっと賢い人は、「一件のロット不明」を手がかりに↑の情報を知ることでしょう。

 

 

だからといって、「問題はホットロット」「その他のロットは安全」と結論づけないように。

 

 

コロナ事件仕掛け側の目的は「一人でも多くにコロナワクチンを打ちまくる」こと。

 

 

そして、この実験ワクチン接種で必然的に出てくる副作用については、それをできるだけ過小評価し、危険性を察知されないよう工夫をこらしているはずです。

 

 

1ロットでどれくらいのショットが可能なのか、どの地域にどのロットが届いているのかを考えると、厚労省は必死に被害情報を隠そうとしているのがわかります。

 

 

だまされないで。事実を知って。

 

 

今日は311の十周年記念日。そしてWHOの「コロナパンデミック」宣言の一周年記念日。う~~ん。

 

 

2021.3.11

 

 

 

 

...で、12日以降は公表していないと。

 

 

 

副作用報告の公表回数を減らすとさ

 

 

厚労省がコロナワクチンの副作用情報を隠したがっている(公表サイトのアドレスが頻繁に変わる、最新の情報を載せていない)ことは過去記事で書きましたが、情報が滞っていると思ったら、なんとこういう↓ことになっていました。

 

 

コロナワクチン副反応の公表頻度変更、野党が説明要求 衆院厚労委

 

 

2021/3/18 22:07 https://nk.jiho.jp/article/159875

 

 

医療従事者らへの接種が続いているファイザーの新型コロナウイルスワクチン「コミナティ」を巡り、厚生労働省が、死亡・アナフィラキシーの副反応疑い報告の公表頻度を変更したことを受け、18日の衆院厚生労働委...(会員限定記事)

 

 

おそらく、副反応が続いていることにおびえ、とりあえず公表回数を減らすことにしたのでしょう。

 

 

ほんとは中止したいのかもしれませんが、そうするとNWOとか米が何をやりだすかわからない(また妙な天災地変が起こったり・・・)。

 

 

それにしても、人々を「コロナ」という実態のない病気で怯えさせ、さらに、害でしかないコロナ「実験」ワクチンを打つようだまくらかすとは、まったく物騒な世界になったものです。

 

 

その結果、つい何も考えず打ってしまった人々は・・・。

 

 

 

 

 

運転も家事もできないくらい重症のアナフィラキシーです。

 

 

でもこの件はおそらく「報告」されていません。

 

 

なぜなら、医師が、接種場所は左肩、異変が起きたのは右側だからと考えているから。

 

 

さらに驚いたのは、こんな状況にありながら、この方は次の接種(19日)をどうすべきか悩んでいるのです・・・

 

 

お~っと、アナフィラキシーの既往がある人は以後接種不可、と知らないの?

 

 

 

「インフォームドコンセント」には、そのような基本的知識も含まれているし、医学的な知識がなくても良識で判断すればいいことですが…。

 

 

医療関係者でもこれだから、一般市民はそれこそ「ハエのように死ぬ(米のワクチン接種後の高齢者の死亡が、こう表現されていました)」かもしれません。

 

 

2021/3/20

 

 

 

 

隠されたら分からなくなります。海外の人に比べると、日本人は自己主張しませんから。

 

 

 

アナフィラキシーばっかり特別扱いで、他の副作用は話題にもなりませんが、他のが結構キツいのです。

 

 

参考に海外の報告をどうぞ。