以下の記事で、マスクが原因で、自分の細菌を吸って、細菌性の感染症になった人の話を紹介しました。
実害発生。ついに、マスクを着用し続けた結果病気になったという報告が...
その理由よくが分かる、歯科医師の話を紹介します。お時間がない方は倍速で見て下さい(歯車→再生速度→)
マスクについて語っている部分を文字お越しします(8:00~)。
いわゆる衛生マスク
コンビニとか、マツモトキヨシで売っているようなマスクを装着する。
そうすると、どのくらい異物侵入が防げるのか。
ま、N95っていう医療用マスクがありますけど、それだと、5%は入ってくるけど、95%は阻止できる。
これが、ちゃんとこれは、鳥取県米子市で2014年に調べたっていう、かなりエビデンスがある統計なんですけど。
なんと86.3%の人がスカスカだったの。
で、その後装着指導、ちゃんと鼻にこういう風にしなさいとっても、66.7%は入り込んでいた。だから8割くらい。
まあ、よく効いていると思っていても6割ぐらいは効いてませんよ。
で、しかも漏れ率100%の人、全く取り込み阻止ができていない人が、225人のうち、127人。
だから、約半分ですね。半分以上の人が全く無意味だ。
まあ、この本にも書いてあるんですけど、マスクの目的ってのは、確かにいくつかあるんですよ。
自分が移さない為っていうのはわたし繰り返し、ちょう先生の番組でも言っているけども、鼻水とかクシャミを移さないのは、本当に大事ですよ。
自分が感染している人、これ新型コロナウイルスに限らず。
風邪、それからインフルエンザはもちろんね。
結核なんかもそうですよ。
クシャミが、クシャンとか鼻水がダラダラ垂れてるとか、それはもう本当に効果的ですよ。
私が言っているのは、もう3km四方誰もいないような農村地帯の所で、マスクをして農作業してるというのは、もう空気に新型コロナウイルスはいないんだから無意味なんです。
それどころか、暑くなってくると、口の中ってのは皆さん知ってると思いますけど、肛門よりも細菌が多いんです。特に、歯周病の人とか、歯肉炎の人とかは、ものすごい口の中が汚いの。
それマスクして、菌を増殖させて、わざわざここで、バクテリア培養工場を作って、それを自分でスーハスーハして、わざわざ肺に入れてるというのは、もうスカポンタン。
だから、そういうカルチャーないのね。
あの、4月、5月になってからマスクをするカルチャーはないわけです。
それは本当おかしい。
※吉野先生は、科学者、研究者、口腔内細菌検査において日本でトップ。
ちなみに、8時間マスクを着用し、培養したらこうなります。
吉野先生だけじゃなく、世界中の医師達も注意しております。
「マスクは有効」と言っている人しかTVに出さないから、このようなデメリットを知っている人が少ないです。
歯周病の人は、次のような事も注意して下さい。
今日一番大事なとこなんです。
歯周病の人、歯肉炎の人、出血するような人っていったら、そもそも粘膜が壊れて出血しているわけです。
そういうとこから体に入ってしまう。
糖尿病を抜いて日本で一番多い病気は歯周病と言われている。
インフルエンザもブランシングしている人の罹患率は低い。
歯周病になると、LPS(リポポリサッカライド)という毒素を出す。
これは多臓器不全を起こしたりとか、サイトカインストームを起こす。
歯周病の人で、新型コロナウイルスに罹ると普通よりもかなり酷い状態になる。
マスクの弊害は他にもあります。
とくに酸欠にはご注意を。