- 投稿
- ワクチン
被害を受けても、その事を認められない人がいるので、その例を紹介します。
「マジむかつく!水曜日にワクチンの1回目を打つ予定(ちょうど妊娠15週5日目)だったのに、夫の叔母が「コロナワクチンを打つな」とか言い出した(頭がイっちゃってる人なんです)。それでこういう画像を送ってきた。
なんでこんなもの送ってくるの!?!このムカつきをどうすればいいやら。この叔母をどうすればいいか、何と言い返せばいいか、アドバイスはありますか?
マジな話、「あんたに関係ないでしょ」って感じなんだけど」
不思議だ。なぜキレるのだろう。叔母さんがせっかく善意で「危ないよ」って言ってくれてるのに。
ワクチン推進派にはこういうタイプの人が多い。きっと純粋な人なんだろう。ワクチンを「ありがたいもの」だと心底信じている。
だから、その信念を否定する言説を、まるで自分への個人的な攻撃のように受け取ってしまう。それで不愉快になるのかもしれない。
こういう女性が、実際ワクチンを受け、流産したらどうなるか?
こんなふうになります。
「このVAERSの報告に私が含まれているかどうか分からないけど、個人的な話としてこういう話を聞いた、と言ってくれてもいいですよ。
"35歳女性 妊娠10週 ファイザー製 2021年1月28日 流産"
そしてこの女性は、コロナワクチンの接種を強く勧めている、と。
私はワクチンのせいで流れたとはまったく思っていません。コロナワクチンを打った選択を後悔なんてしていません。自分自身を、家族を、いまだ生まれざる赤ちゃんを守るために、コロナワクチンを打つことをみんなに勧めています。
あなたの決断がどうであれ、ワクチンを打つのであれ打たないのであれ、それはあなたの決断であり、あなただけの決断です。間違った決断、というのはありません。なぜなら、あなたは何事を決断するにも、愛を持って決断するからです。ママ、強くなってね!」
うーむ、前向きだ。自分の赤ちゃんが流れてさえこんなにポジティブなんだから、もう誰のどんな言葉も心に届かないだろう。
しかし僕としては、届く人には届けたい。悲劇は、起こってからでは遅い。「打って後悔」という声を、未然にひとつでも消す情報を発信したい。
妊婦がワクチンを打って流産は多い症例です。他にも胎盤が石灰化したという報告もありましたので参考までに。
【コロナワクチンは不妊になるのか】専門家の見解や、被害者の状態を紹介
次の例です。
「"コロナワクチンが打ちたくてたまらない"と言っていた放射線技師Tim Zookさん、副反応により死亡
コロナワクチンを打った喜び("注射でこんなに興奮したことはないよ。2回目のファイザーワクチンの接種完了!これでワクチンはばっちりだ")をSNS上でシェアしていた放射線技師が死亡した。
彼の妻はワクチンの副作用だと主張している」
ご家族はさぞ悲しんでるだろうと思いきや、こんな具合。
「私はTimの姉です。彼の名誉のために、私は今週2回目のワクチン接種を受けるつもりです。彼の死がワクチンが原因だったかどうか、数か月経たないと分からないでしょう。
それよりも私には確かに分かっていることがあります。
彼がワクチンを受けたのは、ワクチンよりもコロナのほうがひどいと思っていたからだ、ということです。彼は職場でコロナのひどさを目の当たりにしていて、自分のなすべきことをしたかったのです」
身内がワクチンのせいで死んだ、とキレるどころか、「弟の無念を晴らすためにワクチンを受ける」という格好。どういう思考回路?(笑)
僕には理解できないんだけど、ワクチン推進派にはこういう人が多いと思う。
身内が死んでなお、あるいは自分がワクチン被害を受けてもなお、ワクチンへの信頼は揺るがない。
ここまでの信念だとさすがに説得は困難で、こういう方がお亡くなりになるのは一種の淘汰で、やむを得ないのかなと思う。
こーゆー事かも。